JP5029644B2 - カラオケネットワークシステム - Google Patents

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Description

本発明は、カラオケ演奏時にユーザによって入力された演奏信号から投稿データを作成して、他のユーザの要求に応じて作成された投稿データを視聴させる技術に関する。
従来より、カラオケ演奏時に録音したユーザによる歌唱または演奏をカラオケ装置からホストサーバへ投稿データとしてアップロードし、アップロードされた投稿データを他のカラオケ装置やパーソナルコンピュータから視聴可能に公開するカラオケネットワークシステムが知られている。
しかし、上述のように視聴可能に公開された投稿データについては、悪意を持つ利用者によって視聴時に複製されるおそれがある。
そこで、特許文献1には、試視聴用コンテンツ(投稿データに相当)を複数のブロックに予め分割し、課金前にはその一部のブロックのみを公開し、課金後にすべてのブロックを公開する技術が開示されている。なお、課金前に公開するブロックとしては試視聴用コンテンツのうちサビの部分を採用することも考えられる。
特開2007−4491号公報(第18,19頁、図12)
しかしながら、特許文献1に開示される技術では、課金前に公開されるブロックが必ずしも試視聴用コンテンツの良し悪しを評価するのに適しているとは限らず、公開される試視聴用コンテンツが視聴者に正当な評価を受けられないおそれがあった。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、カラオケ演奏時に入力されたユーザによる歌唱または演奏の良し悪しを他のユーザに適切に評価してもらうようにすることにある。
上記課題を解決するためになされた請求項1に係るカラオケネットワークシステムは、カラオケ演奏を実行可能な一つ以上のカラオケ装置と、カラオケ装置に対して楽曲データを配信するホストサーバと、を備え、カラオケ装置とホストサーバとはネットワークを介してデータの送受信が可能である。
なお、上述の楽曲データは、各楽器による伴奏の内容または歌唱の内容を示す一つ以上の演奏パートを有するとともに、各演奏パートには再生される時間区間である聴き所がそれぞれ予め設定された構成となっている。
カラオケ装置は、楽曲データ記憶手段と、楽曲指定受付手段と、楽曲データ再生手段と、を備える。楽曲データ記憶手段は、ホストサーバから配信された楽曲データを記憶する。また、楽曲指定受付手段は、楽曲データ記憶手段が記憶する楽曲データの何れかを指定する旨の指示を受け付ける。また、楽曲データ再生手段は、楽曲指定受付手段が指定を受け付けた楽曲データを楽曲データ記憶手段から読み出して再生する。
また、一つ以上のカラオケ装置のうちの一つである「投稿側カラオケ装置」は、さらに、音信号入力手段と、指定入力受付手段と、投稿データ作成手段と、投稿データ送信手段と、を備える。
また、ホストサーバは、投稿データ記憶手段と、投稿データ検索手段と、検索結果送信手段と、投稿データ配信手段と、を備える。
また、前記一つ以上のカラオケ装置のうちの一つである「視聴側カラオケ装置」は、さらに、楽曲パート指定受付手段と、検索条件送信手段と、検索結果表示手段と、第1選択受付手段と、第1配信要求手段と、投稿データ記憶手段と、聴き所データ再生手段と、第2選択受付手段と、投稿データ再生手段と、を備える。
まず、投稿側カラオケ装置の音信号入力手段は、楽曲データ再生手段による楽曲データの再生時にユーザによる歌唱または演奏を音信号として入力可能である。また、指定入力受付手段は、楽曲データ再生手段によって再生される楽曲データを構成する演奏パートの何れか一つを指定する旨の指示および前記ユーザのユーザ名の入力を受け付ける。また、投稿データ作成手段は、音信号入力手段に入力された音信号と、音信号入力手段への音信号の入力開始からの時間経過を示す時間経過情報と、音信号入力手段への音信号の入力時のテンポ値と、楽曲データ再生手段によって再生される楽曲データの楽曲名と、指定入力受付手段が指定を受け付けた演奏パートの演奏パート名と、指定入力受付手段が入力を受け付けたユーザ名とからなる投稿データを作成する。そして、投稿データ送信手段は、投稿データ作成手段によって作成された投稿データをホストサーバに送信する。
これに対して、ホストサーバの投稿データ記憶手段は、投稿側カラオケ装置の投稿データ送信手段から送信された投稿データを記憶する。
一方、視聴側カラオケ装置の楽曲パート指定受付手段は、楽曲名および演奏パート名の指定を受け付ける。また、検索条件送信手段は、楽曲パート指定受付手段が指定を受け付けた楽曲名および演奏パート名を検索条件としてホストサーバに送信する。
これに対して、ホストサーバの投稿データ検索手段は、投稿データ記憶手段が記憶する投稿データのうち視聴側カラオケ装置から送信された検索条件としての楽曲名および演奏パート名を含む投稿データを検索する。また、検索結果送信手段は、投稿データ検索手段によって検索された投稿データを示す情報を検索結果として視聴側カラオケ装置へ送信する。
これに対して、視聴側カラオケ装置の検索結果表示手段は、ホストサーバから送信された検索結果を表示する。また、第1選択受付手段は、検索結果表示手段によって表示される検索結果のうちの投稿データの何れかを選択する旨を受け付ける。また、第1配信要求手段は、第1選択受付手段が選択を受け付けた投稿データを配信するようホストサーバに要求する。
これに対して、ホストサーバの投稿データ配信手段は、カラオケ装置の第1配信要求手段から配信を要求された投稿データを投稿データ記憶手段から読み出して視聴側カラオケ装置へ送信する。
これに対して、視聴側カラオケ装置の投稿データ記憶手段は、ホストサーバの投稿データ配信手段から配信された投稿データを記憶する。また、聴き所データ再生手段は、ホストサーバの投稿データ配信手段から配信された投稿データのうち、対応する楽曲データの演奏パートの聴き所に対応する部分の音信号である聴き所データを、当該投稿データに含まれる時間経過情報、テンポ値、楽曲名および演奏パート名に基づき、楽曲名に対応する楽曲データから演奏パート名に対応する演奏パートを除いた部分と同期させながら再生する。また、第2選択受付手段は、投稿データ再生手段によって再生される聴き所データに対応する投稿データを選択する旨を受け付ける。また、投稿データ再生手段は、第2選択受付手段が選択を受け付けた投稿データに含まれるすべての演奏パートの全区間を再生する。
このように、投稿データの視聴を所望する視聴者に対しては、最初に、投稿データのうち楽曲データに予め設定される聴き所に対応する部分である聴き所データを視聴してもらうようにするので、カラオケ演奏時に入力されたユーザによる歌唱または演奏の良し悪しを他のユーザに適切に評価してもらうことができる。また、最初の視聴時に投稿データすべてを悪意を持つ利用者によって複製されることを防止することができる。
さらに、第2選択受付手段が選択を受け付けた後には、視聴者が投稿データすべてを視聴することができる
また、上述のような投稿データの視聴時に、視聴者からの評価や付随情報などのコメントを受け付けるようにしてもよい。
具体的には、請求項のように、視聴側カラオケ装置は、さらに、コメント受付手段と、コメント送信手段と、を備える。コメント受付手段は、投稿データ再生手段によって投稿データのすべての演奏パートの全区間が再生された場合に、視聴者によるコメントの入力を受け付ける。そして、コメント送信手段は、コメント受付手段が入力を受け付けたコメントを、当該コメントから対応する投稿データを特定するための特定情報とともにホストサーバに送信する。
このことにより、ホストサーバが、カラオケ装置のコメント送信手段から送信されたコメントを、対応する投稿データに追加登録するようにすれば、投稿データを投稿したユーザが、このコメントを今後の歌唱や演奏を行う際の参考にすることができる。また、他の視聴者にとってもこのコメントを投稿データの視聴時の参考にすることができる。
カラオケネットワークシステムの概略構成を示すブロック図である。 楽曲データのデータ構造を示す説明図である。 投稿側カラオケ装置が実行する投稿データ作成処理を示すフローチャートである。 ホストサーバが実行する投稿データ保存・配信処理を示すフローチャートである。 視聴側カラオケ装置が実行する投稿データ取得処理を示すフローチャートである。 カラオケネットワークシステムの各構成が実行する各種処理を示すタイムチャートである。
以下に本発明の実施形態を図面とともに説明する。なお、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
[1.カラオケネットワークシステム1の構成の説明]
図1に示すように、カラオケネットワークシステム1は、一つ以上のカラオケ装置10とセンター(ホストサーバ)30とがインターネット(ネットワーク)を介して通信可能に接続され、カラオケ装置10とリモコン端末20とがカラオケルームに設置されるLANを介して通信可能に接続される。なお、図1ではカラオケ装置10が一つのみ図示されている。
なお、インターネットとLANとは図示しないルータで接続されている。また、カラオケ装置10、リモコン端末20およびセンター30は、相互の識別情報(IPアドレスなど)を予め記憶して通信対象を特定しており、LANを介して互いに通信するようになっている。なお、LANは有線方式であっても無線方式であってもよい。
[1.1.カラオケ装置10の構成の説明]
図1に示すように、カラオケ装置10は、各種映像の表示を行う表示部11,装置全体を制御する制御部12,楽曲データの再生(カラオケ演奏)を行う楽曲再生部13,複数のキー・スイッチなどからなる操作部14,インターネットやLANを介した通信を制御する通信部15,センター30から配信された演奏楽曲の伴奏内容および歌詞を示す楽曲データ(カラオケ楽曲データ)などを記憶するHDD16,マイク18からの音声や演奏の入力とスピーカ19からの音声や演奏の出力とを制御する音声入出力部17などを備える。このカラオケ装置10は、カラオケ楽曲を再生する機能を有する。
表示部11は、図示しないTVなどを有し、歌詞テロップや背景画像を表示可能である。
楽曲再生部13は、楽曲データをカラオケ演奏するとともにマイク18から入力された歌唱音声を出力する。
HDD16に記憶される楽曲データは、一つ以上の演奏パートから構成されたMIDIデータであり、各演奏パートには聴き所がそれぞれ予め設定されている(図2参照)。なお、聴き所とは、カラオケ楽曲のうちのサビの部分や演奏にテクニックを要する部分など演奏側が視聴者に特に聴いてもらいたい部分(視聴区間)を云い、楽曲データの冒頭から経過した予め定めた時間区間である。
マイク18は、楽曲再生部13による楽曲データの再生時にユーザによる歌唱または演奏を音信号として入力可能である。
制御部12はCPUやROM、RAMなどから構成され、装置全体を制御する。
また、制御部12は、リモコン端末20や操作部14からのカラオケ楽曲の予約を受け付け、RAMが記憶する予約リスト(図示省略)に登録する。そして、制御部12は、予約リストに登録された順にカラオケ楽曲の再生を楽曲再生部13に実行させる。なお、カラオケ楽曲に対応する楽曲データについては、HDD16から読み出す。また、制御部12は、センター30から楽曲データが配信されたら、配信された楽曲データをHDD16に記憶しておく。
なお、カラオケ装置10は、投稿データを投稿可能な投稿側カラオケ装置および投稿データを視聴可能な視聴側カラオケ装置に該当する。また、表示部11は、検索結果表示手段に該当する。また、HDD16は、楽曲データ記憶手段および投稿データ記憶手段に該当する。また、制御部12は、投稿データ作成手段、投稿データ送信手段、検索条件送信手段および第1配信要求手段に該当する。また、楽曲再生部13は、楽曲データ再生手段、聴き所データ再生手段および投稿データ再生手段に該当する。また、操作部14は、楽曲指定受付手段、指定入力受付手段、楽曲パート指定受付手段、第1選択受付手段および第2選択受付手段に該当する。また、マイク18は、音信号入力手段に該当する。
[1.2.リモコン端末20の構成の説明]
図1に示すように、リモコン端末20は、各種情報の表示を行う表示部21,装置全体を制御する制御部22,複数のキー・スイッチなどからなる操作部23,インターネットを介した通信を制御する通信部24,各種情報を記憶する不揮発性メモリ25などを備え、情報表示機能およびユーザが入力操作する入力機能を有する。
また、制御部22は、ユーザによる入力操作に基づき、カラオケ楽曲の予約をカラオケ装置10に要求する。また、制御部22は、ユーザによる入力操作に基づき、当該カラオケネットワークシステム1へのログインまたは当該カラオケネットワークシステム1からのログアウトを要求するユーザへの認証をセンター30へ要求する。なお、登録ユーザのログイン状況については不揮発性メモリ25に記憶され、制御部22によって逐次更新される。また、制御部22は、カラオケ装置10からの要求に対して、登録ユーザのログイン状況を示す情報を返信する。
[1.3.センター30の構成の説明]
図1に示すように、センター30は、周知のコンピュータシステムからなり、インターネットを介した通信を制御する通信部31,各種情報を記憶するHDD32,サーバ全体を制御する制御部33などを備える。
このセンター30は、カラオケ装置10に対して楽曲データを提供する機能を有する。具体的には、HDD32は、新しく提供可能となった楽曲データ(新譜)を記憶する。そして、制御部33は、HDD32に記憶される新譜である楽曲データを定期的にカラオケ装置10に配信する。
また、センター30は、登録ユーザに対して認証を行う機能を有する。具体的には、HDD32は、登録ユーザに関する情報を記憶する。そして、制御部33は、HDD32に記憶される登録ユーザに関する情報を参照して、当該カラオケネットワークシステム1へのログインまたは当該カラオケネットワークシステム1からのログアウトをリモコン端末20を介して要求するユーザへの認証を行う。
なお、HDD32は、投稿データ記憶手段に該当する。また、制御部33は、投稿データ検索手段、検索結果送信手段および投稿データ配信手段に該当する。
[2.投稿側カラオケ装置の投稿データ作成処理の説明]
次に、投稿側カラオケ装置としてのカラオケ装置10が実行する投稿データ作成処理を、図3のフローチャートを参照して説明する。
本処理は、カラオケ装置10の電源がオンである際に、他の処理から独立して繰り返し実行される。
まず、S105では、ログインユーザに関するユーザ情報を取得する。具体的には、ユーザ(投稿者)による操作部14に対するユーザ名の入力があるまで待機し、ユーザ名が入力されたら、その投稿者がログイン中であるか否かをリモコン端末20に問い合わせ、ログイン中である場合には、その投稿者に関するユーザ情報を当該リモコン端末20に対して要求し、当該リモコン端末20から送信されたユーザ情報をHDD16に記憶しておく。
続くS110では、カラオケ楽曲の指定を受け付ける。具体的には、投稿者による操作部14に対するカラオケ楽曲の曲番号の入力を受け付ける。
続くS115では、カラオケ楽曲の演奏パートの一覧を取得する。具体的には、S110にて指定されたカラオケ楽曲の演奏パートの一覧を送信するようセンター30に要求し、当該センター30から送信されたカラオケ楽曲の演奏パートの一覧をHDD16に記憶しておく。
続くS120では、カラオケ楽曲の演奏パートの一覧を表示する。具体的には、S115にて取得したカラオケ楽曲の演奏パートの一覧を表示部11に表示させる。
続くS125では、カラオケ楽曲の演奏パートを選択する。具体的には、投稿者による操作部14に対するカラオケ楽曲の演奏パートの選択入力を受け付ける。なお、選択した演奏パートは投稿者が自ら演奏した楽器音や歌唱をマイク入力するためのものである。
続くS130では、カラオケ楽曲のMIDIデータを読み出す。具体的には、指定されたカラオケ楽曲に対応する楽曲データのMIDIデータをHDD16から読み出す。
続くS135では、投稿者による演奏を録音する。具体的には、S130で読み出した楽曲データを楽曲再生部13に、選択された演奏パートをマイナスワン(選択された演奏パートは再生されない)して再生させるとともに、マイク18から入力される投稿者の演奏を録音する。このとき、楽曲データは、対応するMIDIデータ中で初期設定されたテンポ値、もしくはユーザに指定されたテンポ値の演奏スピードにて再生される。
なお、このS135で言う同期とは、録音データの作成開始終了と、MIDI演奏開始終了タイミングとが同じタイミングで、かつ録音データには録音開始から時間経過情報が含まれているもの、であることを言う。
続くS140では、S135で録音した演奏音とMIDIデータとを合成して録音データを生成する。
なお、ここで言う合成した録音データとは、録音した演奏音、録音に用いた楽曲データの楽曲名、選択された演奏パート名、および録音時のテンポ値、とが対応付けられたデータ形式である。
続くS145では、S140で生成した録音データを楽曲再生部13に再生させる。
続くS150では、録音し直すか否かを判断する。具体的には、投稿者による操作部14に対する録音し直すか否かを示す入力を受け付ける。
録音し直す場合には(S150:YES)、S135に戻り、楽曲データの再生および投稿者による演奏の録音を再び行う。一方、録音し直さない場合には(S150:NO)、S155に移行する。
S155では、投稿者によるコメント(例えばPRポイント)の入力を受け付ける。具体的には、投稿者による操作部14に対するコメントの入力を受け付ける。
続くS160では、投稿データを作成する。具体的には、付加情報および録音データからなる投稿データを作成する。なお、付加情報には、投稿者に関するユーザ情報および投稿者によるコメントが含まれる。
続くS165では、作成した投稿データをセンター30にアップロードする。
そして、本処理を終了する。
[3.センター30の投稿データ保存・作成処理の説明]
次に、センター30が実行する投稿データ保存・配信処理を、図4のフローチャートを参照して説明する。
本処理は、センター30の電源がオンである際に、他の処理から独立して繰り返し実行される。
まず、S210では、カラオケ装置10から投稿データがアップロードされたときに、アップロードされた投稿データをHDD32に記憶させるとともに、最初の投稿であれば、曲名別に投稿リストを作成してHDD32に記憶させ、一方、投稿リストが作成済みであれば、アップロードされた投稿データを対応付け、HDD32が記憶する投稿リストに追加登録する。
続くS220では、カラオケ装置10から評価情報がアップロードされたときには、アップロードされた評価情報を、対応する投稿データの付加情報に追加登録する。
続くS230では、カラオケ装置10から検索条件としての楽曲名および演奏パート名を受信したときには、受信した楽曲名および演奏パート名を含む投稿データをHDD32から検索し、検索された投稿データに対応する投稿リストと、当該投稿リストに対応する付加情報とを検索結果としてカラオケ装置10に送信する。
続くS240では、カラオケ装置10から所望する投稿データを通知されたときには、その投稿データをHDD32から読み出してカラオケ装置10に送信する。
そして、リターンする。
[4.視聴側カラオケ装置の投稿データ作成処理の説明]
次に、視聴側カラオケ装置としてのカラオケ装置10が実行する投稿データ取得処理を、図5のフローチャートを参照して説明する。
本処理は、カラオケ装置10の電源がオンである際に、他の処理から独立して繰り返し実行される。
まず、S305では、ログインユーザに関するユーザ情報を取得する。具体的には、ユーザ(視聴者)による操作部14に対するユーザ名の入力があるまで待機し、ユーザ名が入力されたら、その視聴者がログイン中であるか否かをリモコン端末20に問い合わせ、ログイン中である場合には、その視聴者に関するユーザ情報を当該リモコン端末20に対して要求し、当該リモコン端末20から送信されたユーザ情報をHDD16に記憶しておく。
続くS310では、曲名の指定を受け付ける。具体的には、視聴者による操作部14に対する曲名の入力を受け付ける。
続くS315では、演奏パート名の指定を受け付ける。具体的には、視聴者による操作部14に対する演奏パート名の入力を受け付ける。
続くS320では、指定された楽曲名および演奏パート名に対応する投稿データのリストをセンター30から取得する。具体的には、検索条件としての楽曲名および演奏パート名をセンター30に送信し、センター30から検索結果として送信された投稿データのリストを受信する。
続くS325では、S320で受信した投稿データの付加情報を、投稿データのリストとともに表示部11に表示させる。なお、付加情報には、視聴者に関するユーザ情報や、視聴者によるコメント、評価情報が含まれる。
続くS330では、視聴者が所望する投稿データを要求する。具体的には、視聴者による操作部14に対する投稿データの選択入力を受け付け、選択された投稿データを送信するようセンター30に要求する。
続くS335では、視聴者が所望する投稿データを取得する。具体的には、S335で要求した投稿データがセンター30から送信された場合に、当該投稿データを受信してHDD16に記憶させる。
続くS340では、投稿データに対応する楽曲データを楽曲再生部13に再生させるとともに、取得された投稿データのうち視聴者に選択された演奏パートの聴き所に対応する部分である聴き所データを楽曲データに同期させながら楽曲再生部13に再生させる。
なお、楽曲データの各演奏パートには聴き所がそれぞれ予め設定されているのとは既に述べたのでここではその詳細な説明は省略する。
また、ここで言う、同期させながら、とは、投稿データの録音データから、選択されたパート名、テンポ値および時間経過情報を抽出して、録音データ側にて時間経過情報と聴き所の時間区間とを比較して同区間のみを再生することを云う。なお、そのときに、楽曲データ側では、選択された演奏パート名のMIDIパートをマイナスワンし、録音時のテンポ値で、録音データと同じ時間経過情報の区間のみを再生する。
例えば、1つの楽曲データに複数の区間が設定されている場合(図2参照、例えばパートAは3つの区間がある)は、投稿データは1つの区間の再生が終了した直後に、次の区間の再生開始時間となる時間経過情報を特定する。そして投稿データはその時間から再生を開始し、楽音データは同区間の開始時間からMIDI再生することで、同区間の投稿データと楽音データの再生は同じ再生開始と終了タイミングで、同区間の全てが終了するまで順次継続する。
また、上記のように聴き所区間を順次ジャンプさせながら聴き所区間をつなぎ合わせて再生してもよいし、投稿データの再生開始から終了までの間で時間をジャンプさせるのではなく、聴き所区間のみ再生出力して他の区間は、次の聴き所区間に再生タイミングが到達するまでミュートしてもよい。
よって、聴き所区間内で、楽曲データの進行と録音データの進行とが一致しつつ、更に楽曲データは録音データのトラック(パート)がマイナスワンされているので、投稿者が演奏したMIDIパートは再生されず、楽曲再生部13で再生された楽音データのMIDいパート(トラック)と投稿データの演奏が重複することがない。だから、視聴者は聴き所区間で、投稿データの購入を実行するか否かを判断しやすくなる。
続くS345では、投稿データを購入するか否かを判断する。具体的には、視聴者による操作部14に対する投稿データを購入するか否かを指示する入力を受け付ける。
投稿データを購入しない場合には(S345:NO)、視聴者による操作部14に対する入力に基づき、リストから投稿データを再度選択するか否かを判断し(S350)、投稿データを再度選択しない場合には(S350:NO)、本処理を終了し、投稿データを再度選択する場合には(S350:YES)、S325に移行する。
一方、投稿データを購入する場合には(S345:YES)、S355に移行する。
S355では、課金処理を実行する。なお、課金処理については公知技術に従うのでここではその詳細な説明は省略する。
続くS360では、選択された投稿データの購入処理を実行する。なお、購入処理については公知技術に従うのでここではその詳細な説明は省略する。このことにより、選択された投稿データの全パートの全区間を視聴可能となる。
続くS365では、購入された投稿データに対応する楽曲データを楽曲再生部13に再生させるとともに、購入された投稿データのうちの全演奏パートの全区間を楽曲データに同期させながら楽曲再生部13に再生させる。
続くS370では、購入された投稿データに対する評価を行うか否かを判断する。具体的には、視聴者による操作部14に対する投稿データに対する評価を行うか否かを指示する入力を受け付ける。購入された投稿データに対する評価を行わない場合には(S370:NO)、本処理を終了する。一方、購入された投稿データに対する評価を行う場合には(S370:YES)、S375に移行する。
S375では、視聴者による操作部14に対する、評価情報として利用者によるコメントおよび点数の入力を受け付ける。
続くS380では、当該視聴者による評価履歴を参照して、当該視聴者が過去に同一の投稿データに対して上記評価を行ったか否かを判断する。
当該視聴者が過去に同一の投稿データに対して上記評価を行ったことがある場合には(S380:YES)、視聴者による操作部14に対する入力に基づき、評価情報を上書きするか否かを判断する(S385)。評価情報を上書きしない場合には(S385:NO)、そのまま本処理を終了する。一方、評価情報を上書きする場合には(S385:YES)、入力された評価情報を付加情報に追加してセンター30にアップロードし(S390)、本処理を終了する。
また、当該視聴者が過去に同一の投稿データに対して上記評価を行ったことがない場合にも(S380:NO)、入力された評価情報を付加情報に追加してセンター30にアップロードし(S390)、本処理を終了する。
[3.実施形態の効果]
(1)このように本実施形態のカラオケネットワークシステム1によれば、次のような作用効果を奏する。すなわち、楽曲データは、一つ以上の演奏パートから構成されたMIDIデータであり、各演奏パートには聴き所がそれぞれ予め設定されている。投稿側のカラオケ装置は、ユーザ(投稿者)がMIDIデータに同期させて演奏した演奏音から投稿データを作成してセンターにアップロードする。一方、視聴側のカラオケ装置は、他のユーザ(視聴者)が所望する投稿データをセンターから取得し、取得した投稿データのうちの聴き所のみを再生する。なお、視聴者は投稿データの購入後には投稿データの全パートの全区間が再生可能となる。
このことにより、投稿データの視聴を所望する視聴者に対しては、最初に、投稿データのうち楽曲データに予め設定される聴き所に対応する部分である聴き所データを視聴してもらうようにするので、視聴者は投稿者がカラオケ演奏時に入力した歌唱信号または演奏信号から作成された投稿データの良し悪しを判断しやすくなる。
そして、投稿者は自らのカラオケ演奏時に入力した歌唱信号または演奏信号の良し悪しを視聴者から適切に評価してもらうことができる。また、視聴者が、最初の視聴時に、投稿データのすべてを、悪意を持つ視聴者によって複製されることを防止することができる。さらに、購入後には、視聴者が投稿データすべてを視聴することができる。
(2)また、本実施形態のカラオケネットワークシステム1によれば、上述のような投稿データの視聴時に、視聴者からの評価や付随情報などのコメントを受け付けるので、投稿データを投稿した投稿者が、このコメントを今後の歌唱や演奏を行う際の参考にすることができる。また、他の視聴者にとってもこのコメントを投稿データの視聴時の参考にすることができる。
1…カラオケネットワークシステム、10…カラオケ装置、11…表示部、12…制御部、13…楽曲再生部、14…操作部、15…通信部、16…HDD、17…音声入出力部、18…マイク、19…スピーカ、20…リモコン端末、21…表示部、22…制御部、23…操作部、24…通信部、25…不揮発性メモリ、30…センター、31…通信部、32…HDD、33…制御部

Claims (2)

  1. カラオケ演奏を実行可能な一つ以上のカラオケ装置と、前記カラオケ装置に対して楽曲データを配信するホストサーバと、を備え、前記カラオケ装置と前記ホストサーバとはネットワークを介してデータの送受信が可能であるカラオケネットワークシステムであって、
    前記楽曲データは、各楽器による伴奏の内容または歌唱の内容を示す一つ以上の演奏パートを有するとともに、各演奏パートには再生される時間区間である聴き所がそれぞれ予め設定された構成となっており
    前記カラオケ装置は、
    前記ホストサーバから配信された前記楽曲データを記憶する楽曲データ記憶手段と、
    前記楽曲データ記憶手段が記憶する前記楽曲データの何れかを指定する旨の指示を受け付ける楽曲指定受付手段と、
    前記楽曲指定受付手段が指定を受け付けた前記楽曲データを前記楽曲データ記憶手段から読み出して再生する楽曲データ再生手段と、を備え、
    前記一つ以上のカラオケ装置のうちの一つである投稿側カラオケ装置は、さらに、
    前記楽曲データ再生手段による前記楽曲データの再生時にユーザによる歌唱または演奏を音信号として入力可能な音信号入力手段と、
    前記楽曲データ再生手段によって再生される前記楽曲データを構成する前記演奏パートの何れか一つを指定する旨の指示および前記ユーザのユーザ名の入力を受け付ける指定入力受付手段と、
    前記音信号入力手段に入力された音信号と、前記音信号入力手段への音信号の入力開始からの時間経過を示す時間経過情報と、前記音信号入力手段への音信号の入力時のテンポ値と、前記楽曲データ再生手段によって再生される前記楽曲データの楽曲名と、前記指定入力受付手段が指定を受け付けた演奏パートの演奏パート名と、前記指定入力受付手段が入力を受け付けたユーザ名とからなる投稿データを作成する投稿データ作成手段と、
    前記投稿データ作成手段によって作成された投稿データを前記ホストサーバに送信する投稿データ送信手段と、を備え、
    前記ホストサーバは、
    前記投稿側カラオケ装置の前記投稿データ送信手段から送信された投稿データを記憶する投稿データ記憶手段を備え、
    また、前記一つ以上のカラオケ装置のうちの一つである視聴側カラオケ装置は、さらに、
    楽曲名および演奏パート名の指定を受け付ける楽曲パート指定受付手段と、
    前記楽曲パート指定受付手段が指定を受け付けた前記楽曲名および演奏パート名を検索条件として前記ホストサーバに送信する検索条件送信手段と、を備え、
    前記ホストサーバは、さらに、
    前記投稿データ記憶手段が記憶する投稿データのうち前記カラオケ装置から送信された検索条件としての前記楽曲名および演奏パート名を含む投稿データを検索する投稿データ検索手段と、
    前記投稿データ検索手段によって検索された投稿データを示す情報を検索結果として前記視聴側カラオケ装置へ送信する検索結果送信手段と、を備え、
    前記視聴側カラオケ装置は、さらに、
    前記ホストサーバから送信された検索結果を表示する検索結果表示手段と、
    前記検索結果表示手段によって表示される検索結果のうちの投稿データの何れかを選択する旨を受け付ける第1選択受付手段と、
    前記第1選択受付手段が選択を受け付けた投稿データを配信するよう前記ホストサーバに要求する第1配信要求手段と、を備え、
    前記ホストサーバは、さらに、
    前記カラオケ装置の前記第1配信要求手段から配信を要求された投稿データを前記投稿データ記憶手段から読み出して前記視聴側カラオケ装置へ送信する投稿データ配信手段を備え、
    前記視聴側カラオケ装置は、さらに、
    前記ホストサーバの前記投稿データ配信手段から配信された投稿データを記憶する投稿データ記憶手段と、
    前記ホストサーバの前記投稿データ配信手段から配信された投稿データのうち、対応する楽曲データの演奏パートの聴き所に対応する部分の音信号である聴き所データを、当該投稿データに含まれる時間経過情報、テンポ値、楽曲名および演奏パート名に基づき、前記楽曲名に対応する楽曲データから前記演奏パート名に対応する演奏パートを除いた部分と同期させながら再生する聴き所データ再生手段と、
    前記投稿データ再生手段によって再生される聴き所データに対応する投稿データを選択する旨を受け付ける第2選択受付手段と、
    前記第2選択受付手段が選択を受け付けた投稿データに含まれるすべての演奏パートの全区間を再生する投稿データ再生手段と、を備えること
    を特徴とするカラオケネットワークシステム。
  2. 請求項1に記載のカラオケネットワークシステムにおいて、
    前記視聴側カラオケ装置は、さらに、
    前記投稿データ再生手段によって前記投稿データのすべての演奏パートの全区間が再生された場合に、視聴者によるコメントの入力を受け付けるコメント受付手段と、
    前記コメント受付手段が入力を受け付けたコメントを、当該コメントから対応する前記投稿データを特定するための特定情報とともに前記ホストサーバに送信するコメント送信手段と、
    を備えることを特徴とするカラオケネットワークシステム。
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