JP5029612B2 - パケットリングネットワークシステム、パケット転送方法およびインタリンクノード - Google Patents
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Description
図13は、RPRのパケットフォーマットを示す図である。ユーザ端末は、クライアントパケット211をノードに送信する。クライアントパケット211は、送信先のユーザ端末のMACアドレスを示す送信先端末アドレス(MAC DA)212、そのクライアントパケットの送信元ユーザ端末のMACアドレスを示す送信元端末アドレス(MAC SA)213、データ(DATA)214、およびフレームチェックシーケンス(FCS(Frame Check Sequence))215を含んでいる。ノードは、ユーザ端末からクライアントパケットを受信した場合に、そのクライアントパケットをカプセル化してRPRデータパケット221を生成し、生成したRPRデータパケット221を他のノードに送信する。クライアントパケット211はカプセル化され、PRRデータパケット221中にデータ226として格納される。
まず、RPRデータパケットがユニキャスト・データパケットである場合の各ノードの動作について説明する。送信元ノードは、ユニキャスト・データパケットであるRPRデータパケットをリングレットに送出する。各ノードは、リングレットからRPRデータパケットを受信すると、受信したRPRデータパケットが自ノード向けのパケットであるか否かを判別する。
IEEE802.17において、特定のスパン(隣接ノード間の双方向のリンク)の運用を停止するための、すなわち、そのスパンを転送されるパケットのトラヒックを停止するためのForced Switchと呼ばれるプロテクション階層が定義されている。階層は、運用管理者の要求に応じて設定される。FSはインサービスでのノード増設もしくは減設、設備交換などの要求に対応する。FS設定時のRPRネットワークの動作は、FS対象のスパンにおいて、既に説明したスパン障害が発生した場合と同様である。すなわち、ステアリングもしくはラッピングモードでFS対象スパンにおけるトラヒック転送を回避する。
図18(A)に示すようにシングルリングで運用しているRPRリング1001において、運用開始後に運用ノード数の増加、トラヒックの増加、トラヒックパタンの変化などの運用環境が変化する場合がある。かかる場合、運用管理者は、リング帯域の増加を抑制する、障害波及範囲を限定する、トラヒック変動の影響波及範囲を限定する、障害発生時を考慮したトラヒック設計を最適化する、などの対応処置を実施したいことがある。この処置の手段としてパケットリングを複数のリングに分割することが有効である。この場合、サービス提供状態を維持したまま、通信断などのサービス障害を回避しつつ、リングを分割する必要がある。以下、図18(A)、(B)及び図19(A)、(B)を用いて、リングを分割する手順を説明する。
互いに反対方向にパケットを転送する2つのリングレットによって複数のノードが接続されたパケットリングネットワークシステムにおいて、
互いに接続される2つのインタリンクノードのそれぞれのノードを、第1のスパンにより接続された接続相手のインタリンクノードと第2のスパンにより接続された第1のノードとの間でパケットを送受信する第1の接続状態と、第2のスパンにより接続された第1のノードと第3のスパンにより接続された第2のノードとの間でパケットを送受信する第2の接続状態とに排他的に切り替える選択手段と、
各ノードから他のノードまでのホップ数を示す情報が記憶されたトポロジ・データベース中の、障害点の存在しない経路を経由し、且つ、前記2つのインタリンクノードを超えてパケットが到達する宛先ノードのアドレス・エントリを、前記2つのインタリンクノードのうち、前記パケットが先に到達するインタリンクノードのアドレスに読み替えるアドレス・エントリ読替手段と、を備え、
前記選択手段は、前記アドレス・エントリ読替手段により読み替えられたアドレス・エントリを用いて各ノードが互いにパケットを送受信している状態において、互いに接続される2つのインタリンクノードのそれぞれのノードの接続状態を切り替える、
ことを特徴とする。
互いに反対方向にパケットを転送する2つのリングレットによって複数のノードが接続されたパケットリングネットワークシステムに適用されるパケット転送方法であって、
互いに接続される2つのインタリンクノードのそれぞれのノードを、第1のスパンにより接続された接続相手のインタリンクノードと第2のスパンにより接続された第1のノードとの間でパケットを送受信する第1の接続状態と、第2のスパンにより接続された第1のノードと第3のスパンにより接続された第2のノードとの間でパケットを送受信する第2の接続状態とに排他的に切り替える選択ステップと、
各ノードから他のノードまでのホップ数を示す情報が記憶されたトポロジ・データベース中の、障害点の存在しない経路を経由し、且つ、前記2つのインタリンクノードを超えてパケットが到達する宛先ノードのアドレス・エントリを、前記2つのインタリンクノードのうち、前記パケットが先に到達するインタリンクノードのアドレスに読み替えるアドレス・エントリ読替ステップと、を備え、
前記選択ステップは、前記アドレス・エントリ読替ステップで読み替えられたアドレス・エントリを用いて各ノードが互いにパケットを送受信している状態において、互いに接続される2つのインタリンクノードのそれぞれのノードの接続状態を切り替える、
ことを特徴とする。
互いに反対方向にパケットを転送する2つのリングレットによって複数のノードが接続されたパケットリングネットワークシステムにおいて適用されるインタリンクノードであって、
第1のスパンにより接続された接続相手のインタリンクノードと第2のスパンにより接続された第1のノードとの間でパケットを送受信する第1の接続状態と、第2のスパンにより接続された第1のノードと第3のスパンにより接続された第2のノードとの間でパケットを送受信する第2の接続状態とに排他的に切り替える選択手段、を備え、
前記選択手段は、各ノードから他のノードまでのホップ数を示す情報が記憶されたトポロジ・データベース中の、障害点の存在しない経路を経由し、且つ、自インタリンクノードと、前記接続相手のインタリンクノードとを超えてパケットが到達する宛先ノードのアドレス・エントリが、自インタリンクノードと、前記接続相手のインタリンクノードとのうち、前記パケットが先に到達するインタリンクノードのアドレスに読み替えられたアドレス・エントリを用いて各ノードが互いにパケットを送受信している状態において、接続状態を切り替える、
ことを特徴とする。
3001、3002 フォワーディング回路
3003、3004、3005 多重化回路
3006 リングレット選択回路
3007 トポロジ管理回路
3010 アドレステーブル
3011 パケット変換回路
3012−1、3012−2 クライアントポート(RPR基本ノードのトリビュタリポート)
3013−1、3013−2 RPRスパン接続ポート(パケットリングスパンポート)
3014−1、3014−2 RPRスパン接続ポート(パケットリングスパンポート)
3015、3016 PHY選択回路
3017 フレーム選択出力回路
3018 多重化回路
3019 RPR基本ノード部
3021−1、3021−2 トリビュタリポート
3022−1、3022−2 RPRスパン接続ポート(パケットリングスパンポート)
図1は、本発明の第一の実施形態に係るRPRインタリンクノードの機能ブロック図である。図1に示すRPRインタリンクノードは、互いに反対方向にパケットを転送するリングレット−0とリングレット−1を含むパケットリングネットワークシステムにおいてRPRパケット転送機能を実現する。図1に示すように、RPRインタリンクノード300は、RPR基本ノード部3019、PHY選択回路(物理的選択回路)3015、3016、フレーム選択出力回路3017、多重化回路3018、RPRスパン接続ポート3013(3013−1、3013−2)、RPRスパン接続ポート3014(3014−1、3014−2)、及びトリビュタリポート3021(3021−1、3021−2)から構成される。
RPR基本ノード部3019は、フォワーディング回路3001、3002、多重化回路3003、3004、3005、リングレット選択回路3006、トポロジ管理回路3007、アドレステーブル3010、パケット変換回路3011、クライアントポート3012(3012−1、3012−2)、及び制御パケット処理回路3020を備える。
図3は、パケットリングの分割前のパケットリングネットワークシステムの一例として、6ノードから構成されるパケットリングネットワークシステムを示した図である。トポロジ・データベース4007は、ノード(A1)4007がトポロジ・ディスカバリによって構築するトポロジ・データベースを簡略表記したものである。トポロジ・データベース4007は、トポロジ管理回路3007において管理される。トポロジ・データベース4007には、自ノード以外の全てのノードおよび双方のリングレットについて収集された情報、具体的には、自ノードから各リングレットを経由しての各ノードまでのホップ数を示す情報やスパン障害情報等が設定される。図3に示すように、ノード(A1)4001のトポロジ・データベースの場合、ノード(A1)4001からノード(A2)4002へはリングレット−0上では4ホップ、リングレット−1上では2ホップで到達可能であることを示す。
インタリンクノード(a1)5001は、リングレット−0から供給されたRPRデータパケットが自ノード宛のRPRデータパケットである場合と自ノード宛以外のRPRデータパケットである場合とで異なる転送処理を行う。
インタリンクノード(a1)5001のフォワーディング回路3002は、リングレット−0から供給された自ノード宛の制御パケットを制御パケット処理回路3020に転送する。制御パケット処理回路3020は、制御パケットの種類に応じた処理を行う。インタリンクノード(b1)5002のフォワーディング回路3002が、リングレット−1から自ノード宛のRPR制御パケットを供給された場合についても同様である。
第1の実施形態としては、図18に示すような既存のノードで構成されるRPRリングに対してインタリンクノード1004,1005を追加してリング分割を実施する操作手順、およびインタリンクノード1004,1005の構成を示した。しかし、図19に示したような分割対象のRPRリングを構成する全てのノードまたは一部のノードにリング分割およびインタリンク接続のための機能が実装されている場合にも、通信断を伴うことなくRPRリングを分割することができる。
図9は、本発明に係るインタリンクノードの他の実施形態を示す機能ブロック図である。図9は、2つのRPRインタリンクノード310のそれぞれのPHY選択回路3015,3016を直接接続し、それぞれのトリビュタリポート3024を直接接続した構成例を示す。具体的には、A側のRPRインタリンクノード310のトリビュタリポート3024−1をB側のRPRインタリンクノード310のトリビュタリポート3024−2に接続し、A側のRPRインタリンクノード310のトリビュタリポート3024−2をB側のRPRインタリンクノード310のトリビュタリポート3024−1に接続する。リング分割の操作手順は第1の実施形態における操作手順と同様である。本実施形態は、インタリンクノード間に本発明に係るリング分割手順を実施する際に輻輳が生じずにRPRパケットを転送できる程度に十分高速なポートの実装が許容できる場合に有効である。そして、本実施形態では、フレーム選択出力回路3017および多重化回路3018を排除し、実装を簡略化できるという効果を有する。
図10は、パケットリングネットワークシステムに対してインタリンク冗長化方式を適用し、かつ、本発明を適用した場合のパケットリングネットワークシステムを説明するための図である。インタリンク冗長化方式とは、パケットリングネットワークシステムにおいて、1つの経路に対して複数のリンクを設けたり、複数のノードを設けたりすることである。図10に示す構成では、図7に示すインタリンクノード5001およびインタリンクノード5002にインタリンク冗長化方式が適用されている。すなわち、スパン8014にインタリンク冗長化対応インタリンクノード(インタリンクノード5001B)をインサービス増設し、スパン8015にインタリンク冗長化対応インタリンクノード(インタリンクノード5002B)をインサービス増設している。これにより、分割後のRPRリングのインタリンクを冗長化することができる。本実施形態に係るパケットリングネットワークシステムでは分割後のRPRリングのインタリンクの高信頼化が実現できるという効果がある。
例えば図11に示すように、すでにマルチリングを構成している複数のRPRリング(図11に示す例では3つ)のうちのいずれか1つのRPRリングに対して上記に示した構成および操作手順を適用することができる。このように、本実施形態ではRPRリングに対して、必要に応じてリング分割・統合を繰り返し実施できるという効果がある。
Claims (9)
- 互いに反対方向にパケットを転送する2つのリングレットによって複数のノードが接続されたパケットリングネットワークシステムにおいて、
互いに接続される2つのインタリンクノードのそれぞれのノードを、第1のスパンにより接続された接続相手のインタリンクノードと第2のスパンにより接続された第1のノードとの間でパケットを送受信する第1の接続状態と、第2のスパンにより接続された第1のノードと第3のスパンにより接続された第2のノードとの間でパケットを送受信する第2の接続状態とに排他的に切り替える選択手段と、
各ノードから他のノードまでのホップ数を示す情報が記憶されたトポロジ・データベース中の、障害点の存在しない経路を経由し、且つ、前記2つのインタリンクノードを超えてパケットが到達する宛先ノードのアドレス・エントリを、前記2つのインタリンクノードのうち、前記パケットが先に到達するインタリンクノードのアドレスに読み替えるアドレス・エントリ読替手段と、を備え、
前記選択手段は、前記アドレス・エントリ読替手段により読み替えられたアドレス・エントリを用いて各ノードが互いにパケットを送受信している状態において、互いに接続される2つのインタリンクノードのそれぞれのノードの接続状態を切り替える、
ことを特徴とするパケットリングネットワークシステム。 - 前記アドレス・エントリ読替手段は、リング分割またはリング統合により接続先が変更されるノード同士を接続しているスパンのパケット転送が停止した後に、アドレス・エントリの読み替えを行う、
ことを特徴とする請求項1に記載のパケットリングネットワークシステム。 - パケットリングネットワークシステムに含まれる全部又は一部のノードが、前記インタリンクノードを構成する、
ことを特徴とする請求項1に記載のパケットリングネットワークシステム。 - インタリンク冗長化方式によりインタリンクが冗長化されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のパケットリングネットワークシステム。 - リング分割前またはリング統合後に複数のリングから構成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のパケットリングネットワークシステム。 - 互いに反対方向にパケットを転送する2つのリングレットによって複数のノードが接続されたパケットリングネットワークシステムに適用されるパケット転送方法であって、
互いに接続される2つのインタリンクノードのそれぞれのノードを、第1のスパンにより接続された接続相手のインタリンクノードと第2のスパンにより接続された第1のノードとの間でパケットを送受信する第1の接続状態と、第2のスパンにより接続された第1のノードと第3のスパンにより接続された第2のノードとの間でパケットを送受信する第2の接続状態とに排他的に切り替える選択ステップと、
各ノードから他のノードまでのホップ数を示す情報が記憶されたトポロジ・データベース中の、障害点の存在しない経路を経由し、且つ、前記2つのインタリンクノードを超えてパケットが到達する宛先ノードのアドレス・エントリを、前記2つのインタリンクノードのうち、前記パケットが先に到達するインタリンクノードのアドレスに読み替えるアドレス・エントリ読替ステップと、を備え、
前記選択ステップは、前記アドレス・エントリ読替ステップで読み替えられたアドレス・エントリを用いて各ノードが互いにパケットを送受信している状態において、互いに接続される2つのインタリンクノードのそれぞれのノードの接続状態を切り替える、
ことを特徴とするパケット転送方法。 - 前記アドレス・エントリ読替ステップを、リング分割またはリング統合により接続先が変更されるノード同士を接続しているスパンのパケット転送が停止した後に行う、
ことを特徴とする請求項6に記載のパケット転送方法。 - 互いに反対方向にパケットを転送する2つのリングレットによって複数のノードが接続されたパケットリングネットワークシステムにおいて適用されるインタリンクノードであって、
第1のスパンにより接続された接続相手のインタリンクノードと第2のスパンにより接続された第1のノードとの間でパケットを送受信する第1の接続状態と、第2のスパンにより接続された第1のノードと第3のスパンにより接続された第2のノードとの間でパケットを送受信する第2の接続状態とに排他的に切り替える選択手段、を備え、
前記選択手段は、各ノードから他のノードまでのホップ数を示す情報が記憶されたトポロジ・データベース中の、障害点の存在しない経路を経由し、且つ、自インタリンクノードと、前記接続相手のインタリンクノードとを超えてパケットが到達する宛先ノードのアドレス・エントリが、自インタリンクノードと、前記接続相手のインタリンクノードとのうち、前記パケットが先に到達するインタリンクノードのアドレスに読み替えられたアドレス・エントリを用いて各ノードが互いにパケットを送受信している状態において、接続状態を切り替える、
ことを特徴とするインタリンクノード。 - 前記アドレス・エントリの読替は、リング分割またはリング統合により接続先が変更されるノード同士を接続しているスパンのパケット転送が停止した後に行われる、
ことを特徴とする請求項8に記載のインタリンクノード。
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