JP5025782B2 - 画像検索装置及び画像検索方法 - Google Patents

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Description

本発明は、静止画像又は動画像の内容検索を行う画像検索装置及び画像検索方法に関する。
同一の被写体に対し、画像撮影時に撮影パラメータ(撮影条件)を複数変化させて撮影を行う撮影はブラケット撮影と呼ばれている。具体的な例としては、ユーザが静止画の撮影時に選択した露出の基準値に対し、基準値そのものと、その基準値を前後する複数の露出値を用いて、連続して撮影するケースがある。ユーザは撮影された複数の露出値の画像の中から所望の画像を選択することが可能となり、撮影時の撮影パラメータ選択ミスによる失敗を防ぐことが出来る。また、複数の異なる撮影パラメータでの撮影結果をそのまま残しておきたい場合にも有効である。
近年、デジタル一眼レフカメラで動画が撮影されるケースが増加しており、従来のデジタルビデオカメラでの撮影と比較し、様々な交換レンズを利用した多様な表現が動画にも採用されつつある。よって、今後は動画を撮影する場合においても、ブラケット撮影を行いながら動画を撮影する、「ブラケット動画」の実現性が高まると考えられる。
動画に対するブラケット撮影とは、動画の各フレームに対し、複数の撮影パラメータ(撮影条件)で記録、撮影を行うことであり、本明細書ではそういった撮影を行われた動画を「ブラケット動画」と定義する。
図6にブラケット動画と通常の動画の例を示す。ブラケット撮影時に変化させるパラメータは前述の露出に限らず、フォーカス、ISO感度、ホワイトバランス、画角、シャッタースピード等多様なパラメータが考えられる。また、立体映像(3D映像)の撮影が可能な2眼カメラで左目用画像と右目用画像とを撮影する場合は、左目用画像と右目用画像のそれぞれの視点位置が撮影パラメータに対応する。
図6の上段は、フォーカスをブラケットパラメータとして変化させた場合のブラケット動画の例を示す。フォーカスAで撮影された符号101で示されるフレームは、被写体の中でも人の位置にピントがあった状態であり、フォーカスBで撮影された符号102で示されるフレームは、車の位置にピントがあった状態になっている。対して、図6の下段に示すように、通常の動画のフレーム103の場合は、撮影パラメータは一通りの固定値となる。
図6の例ではユーザがこのブラケット動画再生時に、フレーム101とフレーム102のうちから、望ましい画像を選択して再生することが可能となる。具体的には、人の位置にピントがあった状態が望ましい場合はフレーム101を再生し、車の位置にピントが合った状態が望ましい場合にはフレーム102を再生する。また、再生中にフレーム101とフレーム102を切り替えることも可能となる。
ところで、ブラケット撮影画像は、静止画もしくは動画にかかわらず、同様のシーン、コンテンツについて複数回の撮影が行われているため、被写体一つあたりのデータ量やフレーム数は通常の動画よりも増大する。図6のブラケット動画の例で示すと、通常の動画は当然ながら連続したフレームからなる一つの動画ストリームであるが、ブラケット動画はフォーカスが2種類(フォーカスA,フォーカスB)であれば、通常の動画の2倍のフレーム数となる。
ブラケット撮影画像を含む多数の画像の中から、所望の画像を探し出すための検索を行う場合、単純に全てのデータ、フレームを検索対象とすると無駄が多い。例えば、図6の
ように異なるフォーカス領域(フォーカスA,フォーカスB)を持つブラケット動画の場合、撮影対象の内容としてはフォーカスAとフォーカスBのフレーム群は類似しているにもかかわらず、通常の動画に比べ単純には2倍の検索時間がかかる。検索対象が静止画像であっても、画像認識技術などにより所望の画像を探し出すための検索処理を行う場合は、静止画像の数が多いと検索処理に要する時間が長くなる。検索対象が動画像の場合は、検索対象が静止画像の場合よりも長い時間が検索処理に必要となる。
従来、ブラケット撮影された画像に対して検索を行う場合、所望の画像を容易に検索する目的から、撮影条件を選択すると撮影条件に合致した画像群を検索結果として表示するといった提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2には、「属性情報」、「主画像」データ、「インデックス表示用サムネイル画像」データ、「1コマ表示用画像」データから構成される画像ファイルに対し、「1コマ表示用画像」データだけを検索対象とすることが開示されている。
また、特許文献3には、ブラケット撮影の識別子情報が付加されたサムネイル画像が存在する場合に、代表のサムネイル画像(中心の露出値を持つサムネイル画像など)を選択して、サムネイル画像の一覧表示を行うことが開示されている。
特開2008−252682号公報 特開2008−182662号公報 特開2005−167469号公報
上述した特許文献1に記載の技術は、撮影条件がメタデータのような形式で画像に付与されている場合に、その付与されている情報を全画像から検索するものである。ブラケット撮影された画像が対象であるため、撮影条件で検索を行うことは有効であると考える。
しかしながら、対象とする画像は全画像であるため、結局、検索時間はブラケットパラメータの数に比例して多くなってしまう問題がある。また、最近は、画像認識技術を利用した内容検索(例えば、「赤っぽい」かつ「Aさん」が写っている画像を検索)が一般的になっているが、上述の従来例のように撮影条件を利用した方法は内容検索には採用できない。
また、上述した特許文献2に記載の技術は、ブラケット撮影された画像を想定したものではないので、ブラケット撮影された全ての画像の「1コマ表示用画像」データを検索対象とすることになってしまう。また、特許文献3は、画像認識技術などにより所望の画像を探し出すための検索処理を行う場合を想定したものではない。
そこで、本発明は、ブラケット撮影により得られた画像群を含む複数の画像に対し内容検索を行う場合に、検索処理に要する時間を短縮することが可能となる技術を提供することを目的とする。
本発明の第1態様は、画像の検索を行う画像検索装置であって、複数の画像蓄積される画像蓄積手段と、前記画像蓄積手段に蓄積された前記複数の画像の中から検索対象画像を決定する検索対象決定手段と、ユーザ操作により指定された検索条件を取得する検索条件取得手段と、前記検索条件取得手段が取得した前記検索条件を用いて、前記検索対象決定手段が決定した前記検索対象画像に対する検索処理を実行する検索実行手段と、前記検索実行手段の検索結果を表示部に表示する検索結果表示制御手段と、を有し、複数の撮影条件で同時に又は連続して撮影することで得られた画像群が前記画像蓄積手段に蓄積された画像の中に含まれてい場合に、前記検索対象決定手段は、前記画像群を代表する代表画像を前記検索対象画像に設定し、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像を前記検索対象画像から除外し、前記検索実行手段は、前記検索対象決定手段により決定された前記検索対象画像に対して画像の検索を行うことにより、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像を前記検索対象画像から除外して画像の検索を行うことを特徴とする画像検索装置を提供する。
本発明の第2態様は、画像の検索を行う画像検索方法であって、コンピュータが、画像蓄積手段に蓄積された複数の画像の中から検索対象画像を決定する検索対象決定ステップと、ユーザ操作により指定された検索条件を取得する検索条件取得ステップと、前記検索条件取得ステップで取得した前記検索条件を用いて、前記検索対象決定ステップで決定された前記検索対象画像に対する検索処理を実行する検索実行ステップと、前記検索実行ステップの検索結果を表示部に表示する検索結果表示制御ステップと、を実行し、複数の撮
影条件で同時に又は連続して撮影することで得られた画像群が前記画像蓄積手段に蓄積された画像の中に含まれてい場合に、前記検索対象決定ステップは、前記画像群を代表する代表画像を前記検索対象画像に設定し、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像を前記検索対象画像から除外し、前記検索実行ステップでは、前記検索対象決定ステップにより決定された前記検索対象画像に対して画像の検索を行うことにより、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像を前記検索対象画像から除外して画像の検索を行うことを特徴とする画像検索方法を提供する。
本発明によれば、ブラケット撮影により得られた画像群を含む複数の画像に対し内容検索を行う場合に、検索処理に要する時間を短縮することが可能となる。
検索対象の絞り込みを示すフローチャートである。 画像検索装置の構成を示す図である。 撮影と代表ブラケットパラメータの関係を示す図である。 閲覧と代表ブラケットパラメータの関係を示す図である。 検索結果の表示の一例を示す図である。 ブラケット動画の事例を示す図である。
本発明は、デジタル画像(静止画像か動画像かを問わない)の内容検索を行う技術に関し、好適には、ブラケット撮影により得られた画像群を対象とした内容検索に関するものである。ここで、ブラケット撮影とは、同一被写体を複数の異なる撮影条件(撮影パラメータ)で連続的又は同時に撮影することをいい、ブラケット撮影により得られた画像のことをブラケット撮影画像とよぶ。また、内容検索とは、画像認識技術や画像解析処理技術を利用した検索処理のことであり、例えば画像から抽出される被写体の形状・色・大きさ等にかかわる特徴量や被写体の認識結果を検索キー(検索条件)と照合することで、所望の画像を選び出す技術をいう。
[実施例1]
図2に画像検索装置の構成を示す。この画像検索装置は、多数の画像データを蓄積する装置(例えば、レコーダ、テレビジョン、パーソナルコンピュータ、デジタルビデオカメラ、デジタルカメラ等)に好ましく適用できる。図2において、操作部201は、ユーザ操作による入力を受け付ける部分であり、例えば装置本体に設けられたスイッチやリモートコントローラなどが該当する。画像蓄積部203、画像情報蓄積部205、検索結果格納部209は、データを蓄積する部分であり、例えばRAM、フラッシュメモリ、ハードディスクなどの記憶装置が該当する。検索画像制御部202、画像種別判別部204、検索対象決定部206、検索内容選択部207、検索実行部208、検索結果表示制御部210は、装置内のコンピュータ(CPU、MPUなど)がプログラムを実行することで実現される機能手段である。なお、図示しないが、検索結果表示制御部210の出力は、装置本体の表示部(図3(a)の表示部402参照)又は装置外部の表示装置に表示される。表示部や表示装置としては、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ、FED(電界放出型ディスプレイ)などを用いることができる。
本実施例における画像検索の流れについて述べる。操作部201はユーザが画像検索に関する操作を行った場合に検索画像制御部202に検索指示を行う。検索指示を受けた検索画像制御部202は画像蓄積部203に画像を出力するように画像出力指示を行う。画像出力指示を受けた画像蓄積部203は蓄積されている画像を画像種別判別部204と検索対象決定部206へ出力する。画像種別判別部204は画像蓄積部203から入力された画像がブラケット撮影画像であるかどうかを判別し、判別結果を検索対象決定部206へ出力する。なお、ブラケット撮影画像は動画像であるか静止画であるかを問わない。
ブラケット撮影画像であるかの判別方法としては、どのような方法を用いてもよい。例えば以下のような方法が考えられる。
(1)ブラケット撮影時に画像にあらかじめ付与したメタデータから判別する。この方法は、判別が容易であるという利点がある。ただし、メタデータが付与されていない場合は使用できない。
(2)また、画像種別判別部204に入力される画像に対し、現在対象となっている画像とその直前に入力された画像を比較し、類似しているかを判断し、類似している場合はブラケット撮影画像と見なす方法も考えられる。この方法は、メタデータが付与されていないブラケット撮影画像にも適用可能である。類似判断を行う方法については問わないが、類似判断に用いる処理を複雑にすると、結果的に検索処理に要する時間が長くなるため、簡易的な手段が望ましい。
画像情報蓄積部205は検索画像制御部202からの指示に従い画像情報を検索対象決定部206へ出力する。本実施例では、画像情報蓄積部205に蓄積されている情報は、画像蓄積部203に蓄積されている画像データに対し撮影時やユーザ操作によって付与された代表ブラケットパラメータ情報である。これは、複数のブラケットパラメータで撮影された画像から、代表ブラケットパラメータを持つ画像のみに検索対象を絞り込む際に使用する。具体的かつ詳細には、後述する。
検索対象決定部206は、画像種別判別部204からの判別結果と画像情報蓄積部205からの画像情報を用いて、画像蓄積部203から入力された画像を検索対象とするか否かを決定する。検索対象と判断された画像は検索実行部208へ送られるが、ここで検索対象外とされた画像は検索実行部208へ送られず、検索されない。
検索内容選択部207は、ユーザが操作部201を操作して入力した検索キー(検索条件あるいは検索内容ともいう)を取得し、検索実行部208に送る。検索実行部208は、検索内容選択部207から取得した検索キーを用いて、検索対象決定部206から送られる画像(検索対象画像)に対する内容検索を実行する。
例えば、ユーザが「赤」が含まれていて「Aさん」が表示されている画像(赤い服を着たAさんが写っている画像)を検索したいとすると、操作部201での操作に従って、検索内容選択部207からは「赤」「Aさん」を示す検索キーが検索実行部208へ送られる。「赤」を検索する場合は、検索実行部208は、画像データから「赤」を示すデータの割合を見て、ある閾値以上であれば「赤」が含まれる画像とする。また、「Aさん」を検索する場合は、検索実行部208は、現在では一般的な技術である顔認識を利用して、予め登録された「Aさん」の顔画像との比較処理を行うことで、検索対象の画像中に「Aさん」の顔が含まれているかを調べる。「Aさん」が認識された場合は、「Aさん」が含まれる画像とする。「赤」かつ「Aさん」の画像としては上記「赤」と「Aさん」の検索結果の双方に含まれる画像が該当することになる。
なお、検索内容選択部207と検索実行部208の動作について、上記で述べた内容は一例である。検索内容選択部207から送られる内容や、検索実行部208で検索する際
に用いられる方法については、上記の例に限定されない。
検索実行部208で検索された結果は検索結果格納部209へ送られ、検索結果表示制御部210で表示部402に表示される。検索結果表示制御部210は操作部201からの指示に従って表示内容を変化させる。例えば、ユーザが検索結果画像から一枚を選択し、拡大表示する操作を行った場合は、検索結果表示制御部210は選択された画像を拡大して表示部402に表示する。
ここで、あらためて検索対象の絞り込みについて、フローチャートで説明し、その後、絞り込みの際に重要となる代表ブラケットパラメータについて詳細に述べる。
図1に検索対象の絞り込みに関するフローチャートを示す。
検索が開始されると、図2の画像種別判別部204でブラケット撮影画像であるかどうかの判別が行われる(S101)。ブラケット撮影画像でない場合は図2の検索対象決定部206で検索対象として選択される。ブラケット撮影画像である場合は図2の検索対象決定部206で検索対象画像に設定するかどうかの判断が行われる(S102)。具体的には、検索対象決定部206は、ブラケット撮影画像の撮影パラメータ(撮影条件)を、画像情報蓄積部205から得られる代表ブラケットパラメータ(所定条件)と比較する。そして、検索対象決定部206は、ブラケット撮影画像の撮影パラメータが代表ブラケットパラメータに一致する場合はその画像を検索対象画像に設定し、一致しない場合は検索対象画像から除外する。検索対象画像に設定された画像に対しては内容検索が実行される(S103)。
代表ブラケットパラメータは、ブラケット撮影画像のコンテンツ一つに対し、一つのパラメータである。例えば5種類のパラメータで撮影されたブラケット撮影画像である場合は、その中の1種類のパラメータが代表ブラケットパラメータとなる。すなわち、上記絞り込み処理によれば、ブラケット撮影で得られた5枚の画像群のうちから、代表ブラケットパラメータをもつ画像(代表画像)が選択され、当該代表画像のみが検索対象となる。
絞り込みの基本的な考え方は、被写体の内容が類似しているブラケット撮影された画像に対しては、いずれか1種類のパラメータをもつ代表画像のみを検索対象とすることで検索処理に要する時間を短縮するものである。
なお、本実施例では1つの代表画像のみを選び出す構成を例示したが、ブラケット撮影で得られたN個の画像群の中からM個(1≦M<N)の代表画像を選び出す構成でもよい。すなわち、ブラケット撮影で得られる画像群の構成枚数よりも少ない数の画像を検索対象とすることで、検索処理に要する時間の短縮が図られる。
次に、上記絞り込みの判断基準となる画像情報蓄積部205の情報である代表ブラケットパラメータについて述べる。
本実施例では、撮影時の情報、特にブラケット撮影を行う際にどのパラメータに着目して撮影を行ったかを示すデータを代表ブラケットパラメータとする。
例えば露出に関してブラケット撮影を行う際は、ユーザが露出の値を選択すると、撮影時にその選択された露出値(ここでは±0EVとする)とその前後の値(+1EV、−1EV)とで撮影されることが一般的である。この場合、±0EVとして定義した露出値を代表ブラケットパラメータとする。
図3(a)を参照して、ブラケット動画として複数の動画ストリームを同時に撮影する状況をより具体的に説明する。まず撮影パラメータがparamA(例えば、±0EV)に設定されて、動画ストリーム403のフレームA1が撮影され、次に撮影パラメータがparamB
(例えば、+1EV)に変更されて、動画ストリーム404のフレームB1が撮影される。以後A2、B2、A3、B3と交互に同一被写体に対してパラメータをparamA、paramBと変更しながら撮影を行い、結果、異なるパラメータの動画ストリーム403,404が記録される。
図3(a)で示す例では、paramAのフレーム群403が、ユーザが代表ブラケットパラメータとして選択した側のフレーム群からなる動画ストリームであり、撮影しているデジタルカメラ401での撮影中に表示部402に表示されているものとする。ただし、デジタルカメラ401は、ライブビュー機能(表示部402で被写体を確認しながら撮影できる機能)を有するものとする。
この時、ブラケット動画であるため、paramAの撮影と同時にparamBでの撮影も別のフレーム群からなる動画ストリーム404として撮影・記録されている。ただし、ライブビュー機能を用いて撮影を行う際に、動画ストリーム404は表示部402に表示されないか、もしくは表示されているが動画ストリーム403の表示よりも小さい。
図3(b)に示す例では、paramX(例えば、±0EV)の静止画像X1が、ユーザが代表ブラケットパラメータとして選択した静止画像であり、撮影しているデジタルカメラ401での撮影中に表示部402に表示されているものとする。このとき、ブラケット静止画であるため、paramXの撮影と同時(若しくはほぼ同時)にparamY(例えば、+1EV)およびparamZ(例えば、−1EV)での撮影も行われ、静止画像Y1,Z1として撮影・記録されている。デジタルカメラ401が複数のレンズを備えたカメラである場合は、paramX、paramY、paramZを用いた撮影が同時に行われる。また、デジタルカメラ401が単眼のレンズを備えたカメラである場合は、paramX、paramY、paramZを用いて順番に連続撮影されることにより、ほぼ同時に撮影が行われる。
上記のようにして得られた代表ブラケットパラメータはユーザが撮影する際に複数のパラメータの中でも注目しているパラメータであり、そのパラメータで撮影された画像は、他のパラメータで撮影された画像と比較して重要度が高いと考えられる。したがって、検索対象を絞り込む際に優先して検索対象画像に選ぶべきと考えられる。
なお、異なる画角でブラケット撮影された場合は、最も高いズーム率を代表ブラケットパラメータとする。例えば、図3(c)に示すように、ズーム率:1倍、3倍でブラケット撮影された場合は、ズーム率3倍で撮影された画像が代表画像として検索対象に選ばれる。これは、ズーム率が高い方が、注目している被写体を捕らえている可能性が高いためである(ズーム率が高い方が被写体が大きく写っていると考えられるため、顔認識処理に適している)。また、異なるフォーカス位置でブラケット撮影された場合は、最短の焦点距離を代表ブラケットパラメータとする。これは、焦点距離が短い被写体の方が、焦点距離が長い被写体に比べてカメラ側に近いため、重要な被写体と考えられるためである。また、異なるシャッタースピードでブラケット撮影された場合は、最も速いシャッタースピードを代表ブラケットパラメータとする。これは、シャッタースピードが速い方が、被写体のブレが小さいと考えられるためである。また、異なるISO感度でブラケット撮影された場合は、中間のISO感度を代表ブラケットパラメータ(ISO感度:100、200,400でブラケット撮影された場合は、ISO感度200が代表ブラケットパラメータ)とする。
以上のように、本発明によれば、ブラケット撮影で得られる画像群の構成枚数よりも少ない数の画像を検索対象とすることで、検索処理に要する時間の短縮が図られる。なお、検索対象は静止画像であっても動画像であってもよいが、検索対象が動画像の場合の方が、検索対象が静止画像の場合よりも検索処理に要する時間が大幅に短縮できる。
[実施例2]
実施例2では、代表ブラケットパラメータの別の例として、ユーザの閲覧履歴について述べる。画像蓄積部203に蓄積された複数の画像のうち閲覧されたことのある画像につ
いては、その画像のブラケットパラメータが画像情報蓄積部205に代表ブラケットパラメータ(閲覧履歴)として記録される。本実施例では、画像が画像再生部(不図示)で再生された場合に閲覧履歴を記録する。ただし閲覧履歴の記録方法や記録タイミングはこれに限らず、例えばライブビュー機能を用いた撮影時に表示部402に表示されていた画像に対して閲覧履歴を記録してもよい。
特にブラケット動画で考えた場合を、図4で示す。ブラケット動画を閲覧する場合、図4のようにparamAとparamBの2種類のパラメータで撮影した場合は、paramAの撮影結果である動画ストリーム501とparamBの撮影結果である動画ストリーム502が存在する。
このブラケット動画に対し、視聴するユーザはparamAとparamBの映像を切り替えながら視聴する場合がある。例えば、paramAは奥行き方向の奥側にピントがあっていて、paramBは手前側に主にピントが合っているようなブラケット動画において、ユーザが注目している対象が奥から手前に移動してきたような場合が考えられる。
図4では視聴フレームが動画ストリーム501のフレームA1、A2、動画ストリーム502のフレームB3、B4、動画ストリーム501のフレームA5、A6の順に再生されたとする。この場合、フレームA1、A2、B3、B4、A5、A6に対するブラケットパラメータが代表ブラケットパラメータとして蓄積される。なお、動画ストリームの閲覧履歴を記録する具体例としては、動画ストリームのフレーム単位で閲覧されたか否かを示す閲覧履歴フラグを付加してもよいし、複数フレームからなるシーン単位で閲覧されたか否かを示す閲覧履歴フラグを付加してもよい。また、閲覧された動画ストリームのタイムコードを記録するようにしてもよい。また、閲覧された回数を示す閲覧回数フラグをフレーム単位(又はシーン単位)で付加し、閲覧回数の最も多いフレーム(又はシーン)のみを検索対象としてもよい。
本実施例のように視聴時に選ばれていたパラメータを代表ブラケットパラメータとすることで、ユーザの再生時の嗜好を反映した、より興味のある画像を検索対象とすることが可能となる。
[実施例3]
検索結果表示制御部210は、検索結果格納部209から送られた画像を表示するだけでなく、検索結果がブラケット撮影画像の一部であった場合に、同一被写体について撮影した他のブラケット撮影画像についても同時に表示を行うこともできる。ブラケット撮影画像の一部とは、静止画であれば複数枚から構成されるブラケット撮影画像群の中の1枚、動画であれば複数の動画ストリームから構成されるブラケット動画中の1フレームであるとする。すなわち、本実施例では、検索実行部208の検索結果にブラケット撮影画像の代表画像が含まれている場合に、その代表画像に加えて、代表画像以外の画像も表示される。
この状態を図5に示す。この場合、検索結果としてはB4のフレームが検索結果601となるが、A4のフレームについても検索結果表示画面602に表示を行う。
このように、検索対象を絞り込んで撮影した結果得られた画像に加えて、その画像と強く関連を持つ他のブラケット撮影画像も同時に表示することで、よりユーザが望む画像を得られる可能性が向上する。具体的には、上述のように「赤」が含まれていて「Aさん」が表示されているフレームを発見した場合に、Aさんがぼけた表示になっていたとする。その場合、フォーカスブラケットで撮影された想定では、他のフォーカス値の当該フレームも同時に表示することで、より望ましい「Aさん」にピントがあった状態のフレームを得ることが可能となる。
なお、上記実施例では、代表ブラケットパラメータの画像のみを検索対象としたが、代表ブラケットパラメータの画像群が検索条件に合致しない場合は、代表ブラケットパラメ
ータ以外の画像についても検索を実行してもよい。このようにすることで、漏れのない検索が可能となる。すなわち、代表ブラケットパラメータを検索対象として選別する行為は、検索の最優先画像群を選択することであり、検索対象に優先度を設定していると考えることも出来る。
203:画像蓄積部、206:検索対象決定部、208:検索実行部、210:検索結果表示制御部

Claims (16)

  1. 像の検索を行う画像検索装置であって、
    複数の画像蓄積される画像蓄積手段と、
    前記画像蓄積手段に蓄積された前記複数の画像の中から検索対象画像を決定する検索対象決定手段と、
    ユーザ操作により指定された検索条件を取得する検索条件取得手段と、
    前記検索条件取得手段が取得した前記検索条件を用いて、前記検索対象決定手段が決定した前記検索対象画像に対する検索処理を実行する検索実行手段と、
    前記検索実行手段の検索結果を表示部に表示する検索結果表示制御手段と、
    を有し、
    数の撮影条件で同時に又は連続して撮影することで得られた画像群が前記画像蓄積手段に蓄積された画像の中に含まれてい場合に、
    前記検索対象決定手段は、前記画像群を代表する代表画像を前記検索対象画像に設定し、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像を前記検索対象画像から除外し、
    前記検索実行手段は、前記検索対象決定手段により決定された前記検索対象画像に対して画像の検索を行うことにより、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像を前記検索対象画像から除外して画像の検索を行う
    ことを特徴とする画像検索装置。
  2. 複数の撮影条件で同時に又は連続して撮影することで得られた画像群が、前記画像蓄積手段に蓄積された画像の中に含まれており、且つ、該画像群に対して撮影時またはユーザ操作によって前記複数の撮影条件のうちの1つが代表撮影条件として付与されていた場合に、
    前記検索対象決定手段は、前記画像群のうちから、前記代表撮影条件で撮影された画像を前記代表画像として選択することを特徴とする請求項1に記載の画像検索装置。
  3. 前記検索対象決定手段は、前記画像群のうちから、閲覧履歴のある画像を前記代表画像として選択することを特徴とする請求項1に記載の画像検索装置。
  4. 前記画像群は、互いに異なるズーム率で撮影された複数の画像であり、
    前記代表画像は、前記画像群のうち、最もズーム率が高い画像であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像検索装置。
  5. 前記画像群は、互いに異なる焦点距離で撮影された複数の画像であり、
    前記代表画像は、前記画像群のうち、最も短い焦点距離の画像であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像検索装置。
  6. 前記画像群は、互いに異なるシャッタースピードで撮影された複数の画像であり、
    前記代表画像は、前記画像群のうち、最も速いシャッタースピードの画像であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像検索装置。
  7. 前記画像群は、互いに異なるISO感度で撮影された複数の画像であり、
    前記代表画像は、前記画像群のうち、中間のISO感度の画像であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像検索装置。
  8. 前記検索実行手段の検索結果に前記代表画像が含まれている場合に、
    前記検索結果表示制御手段は、前記代表画像に加えて、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像も前記表示部に表示することを特徴とする請求項1〜のうちいずれか1項に記載の画像検索装置。
  9. 像の検索を行う画像検索方法であって、
    コンピュータが、
    画像蓄積手段に蓄積された複数の画像の中から検索対象画像を決定する検索対象決定ステップと、
    ユーザ操作により指定された検索条件を取得する検索条件取得ステップと、
    前記検索条件取得ステップで取得した前記検索条件を用いて、前記検索対象決定ステップで決定された前記検索対象画像に対する検索処理を実行する検索実行ステップと、
    前記検索実行ステップの検索結果を表示部に表示する検索結果表示制御ステップと、
    を実行し、
    数の撮影条件で同時に又は連続して撮影することで得られた画像群が前記画像蓄積手段に蓄積された画像の中に含まれてい場合に、
    前記検索対象決定ステップは、前記画像群を代表する代表画像を前記検索対象画像に設定し、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像を前記検索対象画像から除外し、
    前記検索実行ステップでは、前記検索対象決定ステップにより決定された前記検索対象画像に対して画像の検索を行うことにより、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像を前記検索対象画像から除外して画像の検索を行う
    ことを特徴とする画像検索方法。
  10. 複数の撮影条件で同時に又は連続して撮影することで得られた画像群が、前記画像蓄積手段に蓄積された画像の中に含まれており、且つ、該画像群に対して撮影時またはユーザ操作によって前記複数の撮影条件のうちの1つが代表撮影条件として付与されていた場合に、
    前記検索対象決定ステップでは、前記画像群のうちから、前記代表撮影条件で撮影された画像を前記代表画像として選択することを特徴とする請求項9に記載の画像検索方法。
  11. 前記検索対象決定ステップでは、前記画像群のうちから、閲覧履歴のある画像を前記代表画像として選択することを特徴とする請求項9に記載の画像検索方法。
  12. 前記画像群は、互いに異なるズーム率で撮影された複数の画像であり、
    前記代表画像は、前記画像群のうち、最もズーム率が高い画像であることを特徴とする請求項9または10に記載の画像検索方法。
  13. 前記画像群は、互いに異なる焦点距離で撮影された複数の画像であり、
    前記代表画像は、前記画像群のうち、最も短い焦点距離の画像であることを特徴とする請求項9または10に記載の画像検索方法。
  14. 前記画像群は、互いに異なるシャッタースピードで撮影された複数の画像であり、
    前記代表画像は、前記画像群のうち、最も速いシャッタースピードの画像であることを特徴とする請求項9または10に記載の画像検索方法。
  15. 前記画像群は、互いに異なるISO感度で撮影された複数の画像であり、
    前記代表画像は、前記画像群のうち、中間のISO感度の画像であることを特徴とする請求項9または10に記載の画像検索方法。
  16. 前記検索実行ステップの検索結果に前記代表画像が含まれている場合に、
    前記検索結果表示制御ステップでは、前記代表画像に加えて、前記画像群のうち前記代表画像以外の画像も前記表示部に表示することを特徴とする請求項9〜15のうちいずれか1項に記載の画像検索方法。
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