JP5020266B2 - フードスライサー - Google Patents

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Description

本発明は、牛蒡や葱等の細長い形態の食品材料である被切截物を斜めに切截加工するフードスライサーに関する。
従来のフードスライサーとして、水平面に対して傾斜させて設けた案内部に沿って手動若しくは自動で下方の切截位置に向けて送り込まれる牛蒡や葱等の被切截物を、回転するナギ刃によって背面方向側から切截する構造のものが知られている。このフードスライサーでは、案内部の傾斜角度を鋭角にした場合に、被切截物の終端部が、その案内部の下端に設けられた口金とナギ刃との隙間に引き込まれることから、切り口を綺麗な形状に切截加工することが難しい。加えて、スライス角度を変更することができなく、被切截物の自動供給機構が複雑化するなどの不都合があった。
特許文献1には、ナイフエッジを介して斜めに折り返して走行する供給コンベアと、ナイフエッジと平行でナイフエッジの直近を通過する回転カッタと、ナイフエッジの長手方向と直交する方向に走行する排出コンベアとを備え、供給コンベアにより供給される被切截物を回転カッタによって切截する斜め切りカッタ装置が開示されている。
上記カッタ装置の供給コンベアは、ナイフエッジ、言い換えれば回転カッタの長手方向に対する平ベルトの供給方向の傾き角度が一定で調節することができないため、スライス角度を変更することができなかった。
特開平1−127293号公報
本発明の目的は、被切截物のスライス角度を変更可能とすると共にスライス片の切り口を綺麗な形状に切截加工することができるフードスライサーを提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、機台に水平方向に配置された主軸に取り付けられて切截室内で駆動回転する刃物と、その刃物の切截位置に細長い形態の被切截物を送り込む供給コンベアと、その供給コンベアの上方に配置されて被切截物の浮き上りを抑制する押さえ手段とを備えたフードスライサーにおいて、
前記供給コンベアは、前記切截室の被切截物が進入する入口部に近接させて上下一対の折り返し軸又はナイフエッジを配置し、その入口部の下方に一対の縦向きの回転軸を連動回転可能に設けると共にそれらの回転軸にコンベアベースを夫々固定し、一方のコンベアベースに設けた駆動ロールと他方のコンベアベースに設けた従動ロールとの間に、前記折り返し軸又はナイフエッジを介して折り返して走行するエンドレス状のコンベアベルトを装着し、一方のコンベアベース若しくは他方のコンベアベースを回転移動させることにより前記折り返し軸又はナイフエッジの長手方向に対する該コンベアベルトの走行方向の交差角度を所定角度範囲内で可変自在に設け、さらに前記従動ロールが、固定軸に回転自由に支持されると共に当該固定軸の軸方向に移動可能に設けられ、
その供給コンベアにより供給される被切截物を前記刃物によって任意の角度で切截加工することができるように構成したことを特徴とする。
このフードスライサーは、牛蒡や葱等の被切截物を切截室の入口部に送り込むコンベアベルトの走行方向の角度(折り返し軸又はナイフエッジの長手方向に対する交差角度)を可変自在に設けているので、被切截物を所望の角度で円滑に切截加工することができる。加えて、スライス片の切り口が綺麗な形状に切截されるので、見栄えが良く、調理材料としての付加価値が高められる。
また、被切截物のスライス角度を変更する場合において、供給コンベアのコンベアベルトの幅方向に生ずる力によって従動ロールが軸方向に移動するように設けているので、コンベアベルトは円滑に走行作動することができる。
本発明に係るフードスライサーの平面図 同、フードスライサーの側面図 切截室とコンベアベルトとの位置関係を示す平面図 図3におけるA矢視図 駆動側と従動側のコンベアベースの連動作用を示す説明図 切截室の入口部と供給コンベアとの位置関係を示す要部縦断面図 供給コンベアの駆動側の側面図 供給コンベアの従動側の平面図 供給コンベアの従動側の側面図 スライス角度の変更によるコンベアベルトの走行状態を示す説明図
本発明に係るフードスライサーSは、切截室5内で駆動回転する刃物17と、刃物17の切截位置に牛蒡や葱等の被切截物を刃物に対して斜め方向から送り込む供給コンベア20と、供給コンベア20の上方に配置されて被切截物の浮き上りを抑制する押さえコンベア70と、切截室5からスライス片を機外へ排出する排出コンベア85とからなり、被切截物のスライス角度を変更可能に構成している。
図1、図2に示すように、フードスライサーSの切截室5は、キャスター3を備えた機台1の前面(正面)側に設けられている。切截室5は、厚さの薄い箱形に形成されていて、後壁5bに被切截物が進入する入口部6を、前壁5aにスライス片が排出される出口部7を夫々設けている(図3)。
11は機台1上に設けたケース10内に設置された刃物用モータ装置であり、このモータ装置11の出力軸に駆動プーリ12が固定されている。14はケース10の周壁10aと切截室5の後壁5bとにより水平方向に配置されて回転自由に支持された主軸であり、主軸14の後端にプーリ15が固定されている。駆動プーリ12とプーリ15には駆動ベルト13を装着している。主軸14の先端は切截室5内に突出するように設けられていて、その先端にナギ刃形状の刃物17を取り付けている。
(供給コンベア)
図3、図6に示すように、切截室5の後壁5bに所定間隔を置いて固定された支持片21a,21bには、前記入口部6に近接させて供給コンベア20の構成要素である上下一対の折り返し軸22,22を平行に配置して固定を施している。上側の折り返し軸22については、図6に示すように、その上部を入口部6の底面とほぼ同じ高さに配置されている。
なお、この実施形態においては折り返し軸22を採用しているが、これに代えてナイフエッジとすることも可能である。
前記入口部6の下方の後壁5bに突設された支持片24には、所定間隔を置いて一対の縦向きの回転軸25a,25bを回転自由に設ける。図6に示すように、回転軸25a,25bは、機台1のベース2に形成された穴3に中間部を夫々遊嵌されており、それらの下端に固定したギア26a、ギア26b同士を噛合させて連動回転可能に設けられている。また、駆動側の回転軸25aの中間部には、ベース2の上面に接触する摺動板28を下面に固定したコンベアベース27の一端が固定されている。従動側の回転軸25bの中間部には、ベース2の上面に接触する摺動板29を下面に固定したコンベアベース30の一端が固定されている。
図7において、駆動側のコンベアベース27には、図示しないモータ装置を収めた駆動ユニット31が設けられている。32はモータ装置の出力軸に固定された第1駆動ロール(駆動ロール)である。駆動ユニット31の内側に水平方向に取り付けられた横長のフレーム33の後端には、中間ロール35が回転自由に設けられた支持軸34を取り付けている。支持軸34はボルト36により前後に移動可能に設けられており、ボルト36の回転操作により後記コンベアベルトのテンションを調節可能に設けている。40,42は第1駆動ロール32の両側位置に起伏自在に設けられたアームであり、アーム40にテンションロール41を、アーム42にテンションロール43を回転自由に設けている。アーム40とアーム42とは、各々の先端部40a、先端部42aをフレーム33の下端に固定したホルダー37に係合させることにより起立状態を保持するように設けられている。45,46はフレーム33上に対向させて設けられた案内板である。一方の案内板45は固定されていて、他方の案内板46を被切截物の大きさに合わせて移動させることにより案内板45と案内板46との間隔を調整可能に設けている。
51は機台1のベース2上に取り付けたスライス角度の目盛り板、52は目盛り板51に対応するように駆動ユニット31に設けた指針である。53はコンベアベース27を機台1に固定するための締め付けボルトである。
図8、図9に示すように、従動側のコンベアベース30に固定されたブラケット55の上部には、ステー56を横方向に突設し、そのステー56の自由端に横枠57を固定している。60は横枠57に形成された横長孔58に遊嵌された駒片である。駒片60とブラケット55により両端支持された固定軸61には、従動ロール62を回転自由に支持すると共に軸方向に移動可能に設けている。従動ロール62は、駒片60に螺合したボルト63の回転操作により前後に傾動して後記コンベアベルト65の走行状態を微調整可能に設けられている。
第1駆動ロール32、中間ロール35、従動ロール62との間には、折り返し軸22,22を介して折り返し走行させるエンドレス状コンベアベルト65を装着している。
(押さえ手段)
図7において、供給コンベア20のフレーム33の前端上方には、被切截物の浮き上りを抑制する押さえ手段としての押えコンベア70が配置されている。押さえコンベア70は、前記駆動ユニット31の内側にフレーム71が支点cを中心として上下方向に揺動可能に支持されていて、フレーム71の前端にロール72、フレーム71の後端に第2駆動ロール73、フレーム71の上端にテンションロール75を横方向から見て三角形に配置し、それらのロール72,73,75にエンドレス状ベルト78を装着している。テンションロール75を回転自由に設けた支持軸74はボルト76により上下に移動可能に設けられており、ボルト76の回転操作によりベルト78のテンションを調節可能に設けている。フレーム71の前端から前方に延びるステー79には、3個の補助ロール80を前後に並設している。これら補助ロール80は、ロール72よりも前方(入口部6側)に配置されていて、被切截物の浮き上りを抑制するために設けられている。
しかして、押さえコンベア70は、フレーム71の支点cを中心として上下方向に揺動するロール72が供給コンベア20のコンベアベルト65上に向かって押圧作用するように設けられる。
なお、ロール72による被切截物への押圧力については、押さえコンベア70の自重を負荷させる方法、或いはフレーム71と切截室5の後壁5bとの間に装着するバランス用スプリング(図示せず)の弾発力を利用する方法等により調整可能である。
(スライス角度)
図3において、折り返し軸22の長手方向に対するコンベアベルト65の走行方向の交差角度αは、スライス角度と同一の値となる。このことは、刃物17の長手方向と折り返し軸22の長手方向とが平行に配置されていることによる。
スライス角度の変更は、締め付けボルト53を緩めてコンベアベース27を回動させ、目盛り板51に表示された角度中の所望の角度に指針52を合わせることにより容易に行なうことができる。即ち、図5に示すように、コンベアベース27が回転軸25aを中心として回動すると、ギア26a、26bを介してコンベアベース30も連動して同じ角度だけ回転軸25bを中心として回動するので、スライス角度を変更することができる。図5(イ)は、スライス角度が小さいとき、図5(ロ)はスライス角度が大きいときを示す。図面からも明らかなように、スライス角度が変化する場合には、従動ロール62が固定軸61に対して軸方向に移動することによりコンベアベルト65を円滑に走行させる。
また、スライス角度を変更した場合におけるコンベアベルト65の走行状態を図10に示す。図10(イ)はスライス角度が小さいとき、図10(ロ)はスライス角度が大きいときを示す。
(排出コンベア)
図2に示すように、排出コンベア85は、切截室5の前壁5aにフレーム86を水平方向に取付け、フレーム86の下部に駆動ロール88を備えた駆動ユニット87を設けている。89は駆動ロール88の近くに配置されたテンションロールである。フレーム86の前端には、切截室5の出口部7に臨むようにロール90を配置している(図3)。また、フレーム86の後端には、中間ロール92が回転自由に設けられた支持軸91を取り付けている。支持軸91はボルト93により前後に移動可能に設けられており、ボルト93の回転操作によりエンドレス状コンベアベルト95のテンションを調節可能に設けている。コンベアベルト95は、駆動ロール88、ロール90、中間ロール92との間に装着されている。96は駆動ロール88とコンベアベルト95の周囲を覆うように設けられたカバーである。
しかして、駆動ユニット87の駆動ロール88の回転駆動によりコンベアベルト95が走行して切截加工されたスライス片を切截室5から機外へ自動的に排出する排出コンベア85が構成される。
つぎに、本発明に係るフードスライサーSの作用について説明する。
(1)供給コンベア20のコンベアベルト65上に牛蒡や葱等の被切截物fを載せると、被切截物fは切截室5の入口部6に向かって搬送され、入口部6を通って刃物17に対して予め選択されたスライス角度で斜め方向から送り込まれる。
(2)刃物17はモータ装置11の駆動により連続回転作動しており、送り込まれる被切截物fを連続的に切截加工する。なお、回転刃物用モータ装置11の回転作動と供給コンベア20のモータ装置の回転作動は、被切截物のスライス厚さに合わせて同期するように制御される。
(3)所望の厚さで切截されたスライス片tは、排出コンベア85のコンベアベルト95に順次載って機外へ排出される(図3)。
スライス角度の変更については、前述したように、締め付けボルト53を緩めてコンベアベース27を回動させ、目盛り板51に表示された角度中の所望の角度に指針52を合わせることにより容易に行なうことができる。
S・・・本発明に係るフードスライサー
f・・・被切截物
α・・・折り返し軸の長手方向に対するコンベアベルトの
走行方向の交差角度
5・・・切截室
6・・・入口部
14・・・主軸
17・・・刃物
20・・・供給コンベア
22・・・折り返し軸
25a,25b・・・回転軸
27,30・・・コンベアベース
32・・・第1駆動ロール(駆動ロール)
62・・・従動ロール
65・・・コンベアベルト
70・・・押さえコンベア(押さえ手段)

Claims (1)

  1. 機台に水平方向に配置された主軸に取り付けられて切截室内で駆動回転する刃物と、その刃物の切截位置に細長い形態の被切截物を送り込む供給コンベアと、その供給コンベアの上方に配置されて被切截物の浮き上りを抑制する押さえ手段とを備えたフードスライサーにおいて、
    前記供給コンベアは、前記切截室の被切截物が進入する入口部に近接させて上下一対の折り返し軸又はナイフエッジを配置し、その入口部の下方に一対の縦向きの回転軸を連動回転可能に設けると共にそれらの回転軸にコンベアベースを夫々固定し、一方のコンベアベースに設けた駆動ロールと他方のコンベアベースに設けた従動ロールとの間に、前記折り返し軸又はナイフエッジを介して折り返して走行するエンドレス状のコンベアベルトを装着し、一方のコンベアベース若しくは他方のコンベアベースを回転移動させることにより前記折り返し軸又はナイフエッジの長手方向に対する該コンベアベルトの走行方向の交差角度を所定角度範囲内で可変自在に設け、さらに前記従動ロールが、固定軸に回転自由に支持されると共に当該固定軸の軸方向に移動可能に設けられ、
    その供給コンベアにより供給される被切截物を前記刃物によって任意の角度で切截加工することができるように構成したことを特徴とするフードスライサー。
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