JP5016867B2 - 車載用オーディオ装置およびナビゲーション装置 - Google Patents

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本発明は、記録メディアに記憶された音楽を再生する車載用オーディオ装置およびナビゲーション装置に関する。
シーク/スキップボタンの操作により排出しようとするディスクの番号を液晶表示装置に表示し、その状態でエジェクトボタンを押すと所望のディスクを排出することができる車載用オーディオ装置が従来技術として知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2001−307467号公報
特許文献1に記載されているような従来のオーディオ装置では、所望のディスクを排出するのに何度もボタンを押さなければならず、ディスクを排出する操作が面倒であるという問題点がある。
本発明に係る車載用オーディオ装置は、ディスクチェンジャ機能を備えた車載用オーディオ装置において、個々のディスクを格納する複数のトレイと、前記複数のトレイにそれぞれ対応する複数のボタンと、前記複数のボタンのうちいずれか一つのボタン所定時間以上押圧し続けられたときそのボタンに対応するトレイにディスクが格納されていない場合には、ディスクの挿入をユーザに指示するディスク制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係るナビゲーション装置は、上記の車載用オーディオ装置を備えたものである。
本発明によれば、あるボタンが所定時間以上押圧し続けられたとき、そのボタンに対応するトレイにディスクが格納されていない場合には、ディスクの挿入をユーザに指示することができる
本発明の実施形態によるオーディオ装置付きナビゲーション装置の構成を図1に示す。図1のナビゲーション装置1は、地図表示などのナビゲーション機能を有しており、CD(Compact Disc)を再生することができ、ディスクチェンジャ機能も備えている。ナビゲーション装置1は、制御回路11、ROM12、RAM13、現在地検出装置14、画像メモリ15、表示モニタ16、スピーカ17、入力装置18、CDプレーヤ部19、ディスクドライブ110、タッチパネル112およびタッチパネルコントロール部113を有している。ディスクドライブ110には、地図データが記録されたDVD−ROM111が装填される。
制御回路11は、マイクロプロセッサ及びその周辺回路からなり、RAM13を作業エリアとしてROM12に格納された制御プログラムを実行して各種の制御を行う。この制御回路11は、CDプレーヤ部19の動作を制御したり、DVD−ROM111に記憶された地図データに基づいて所定の経路探索処理を行う。また、制御回路11は、タイマ11aを内蔵しており、経過時間を計測することができる。
現在地検出装置14は車両の現在地を検出する装置であり、たとえば、車両の進行方向を検出する振動ジャイロ14a、車速を検出する車速センサ14b、GPS(Global Positioning System)衛星からのGPS信号を検出するGPSセンサ14cなどから成る。画像メモリ15は、表示モニタ16にオーディオ画面や地図画面を表示するための画像データを格納する。ディスクドライブ110は、装填されたDVD−ROM111から、表示モニタ16へ地図を表示するための地図データを読み出す。
表示モニタ16は、自車位置付近の地図や、CDプレーヤ部19の動作状況やCDプレーヤ部19で再生している音楽の情報などといったオーディオ情報を表示する。スピーカ17は、操作案内や経路誘導するための音声を出力する。また、スピーカ17より、CDプレーヤ部19で再生した音声を出力する。
入力装置18は、ユーザが各種コマンドの設定などするための操作キーを有し、操作パネル上のボタンスイッチやパネル周囲のハードスイッチなどによって実現される。入力装置18によりCDプレーヤ部19を操作することができ、CDプレーヤ部19に装着したCDを再生したり、再生するCDをほかのCDに変えたり、CDを排出したりすることができる。
CDプレーヤ部19は、CDを再生し、再生した音声をスピーカ17に出力する。CDプレーヤ部19には、6つの不図示のトレイが設けられており、それぞれのトレイにCDを格納することができる。そして、ディスクチェンジャ機能によりそれぞれのトレイに格納されているCDを再生することができる。また、CDプレーヤ部19は、CDに記録されているアーティスト情報やアルバム情報などのオーディオ情報を読み込み、その情報を制御回路11に出力する。
タッチパネル112は、表示モニタ16の表面に積層される透明のタッチスイッチであり、表示モニタ16に表示される画像はタッチパネル112を通して表示される。したがって、表示モニタ16の表示画面を押圧するとタッチパネル112が押圧される。タッチパネル112は、タッチパネル112上の操作位置に応じた信号をタッチパネルコントロール部113に送出し、タッチパネルコントロール部113はタッチパネル112の押圧位置を算出する。
タッチパネル112は、入力装置18と同様に入力機能を有する。表示モニタ16に表示された各種ボタンや表示メニューなどを指などで押圧するとタッチパネル112は押圧され、各種ボタンや表示メニューに定義された処理が実行される。たとえば、タッチパネル112を押圧することによってCDプレーヤ部19を操作することができ、入力装置18と同様にCDプレーヤ部19に装着したCDを再生したり、再生するCDをほかのCDに切り替えたり、CDを排出したりすることができる。
次に車両のインストルメントパネル20に搭載された本発明の実施形態によるナビゲーション装置1の外観を図2に示す。車両のインストルメントパネル20には、タッチパネル112が設けられた表示パネル16と、入力装置18と、CDプレーヤ部19のディスク挿入口21とが設けられている。入力装置18には、搭載された複数のCDから所望のCDを選択するディスク選択ボタン22、演奏中のCDを排出するエジェクトボタン23が含まれる。ディスク選択ボタン22は表示モニタ16の下辺に沿って設けられている。ユーザは、ディスク選択ボタン22を操作することによって、または表示モニタ16に設けられたタッチパネル112を押圧操作することによって、CDプレーヤ部19に装着されたCDをディスク挿入口21から排出したり挿入したりすることができる。
次に、図3および図4を参照して、ディスク選択ボタン22の操作によるディスクの排出/挿入操作について説明する。表示モニタ16には、自車位置周辺の地図30を表示しているものとして説明する。地図30には、自車位置マーク31とともに推奨経路32が表示される。また、地図30が表示されている画面からオーディオ情報を表示したオーディオ画面に切り替えるためのオーディオ画面ボタン33が表示される。
ディスク選択ボタン22は6つのボタン22a〜22fからなり、CDプレーヤ部19の6つのトレイにそれぞれ対応する。そして、ディスク選択ボタン22aに対応するトレイに格納されているCDを排出する場合は、ディスク選択ボタン22aを所定時間以上(たとえば、1秒以上)、押圧し続ける。そうすると、ディスク選択ボタン22aに対応するトレイにCDが格納されている場合は、ディスク挿入口21からCDが排出される。そして、図4(a)に示すように、「ディスクを取り出してください」とディスク取出しを指示するポップアップ画面が表示モニタ16に表示される。ユーザはポップアップ画面の指示にしたがって、ディスク選択ボタン22aに対応するトレイからCDを取り出すことができる。
一方、押圧したディスク選択ボタン22aに対応するトレイにCDが格納されていない場合は、図4(b)に示すように、「ディスクを入れてください」と、CDの挿入を指示するポップアップ画面が表示モニタ16に表示される。ユーザはポップアップ画面の指示にしたがって、CDをディスク挿入口21に挿入し、CDが格納されていないトレイにCDを格納することができる。
次に、図5および図6を参照して、表示モニタ16に設けられたタッチパネル112の押圧操作によるCDの排出/挿入操作について説明する。タッチパネル112の押圧操作によりCDを排出または挿入するときは、図5に示すようにオーディオ画面40を表示モニタ16に表示する。図3および図4に示すオーディオ画面ボタン33を押圧するとオーディオ画面40に切り替わる。オーディオ画面40には、演奏モード41、再生されているCDのトラックナンバ42、再生経過時間43、再生している音楽のタイトル名44、再生している音楽のアーティスト名45、CDに収録されているアルバム名46、CDの再生、停止などを操作する操作ボタン47a〜47c、再生の演奏モードを切り替える演奏モードボタン48a〜48c、再生しているCDに収められている曲名をリスト表示するトラックリストボタン49、オーディオ画面40から地図30が表示された表示画面に切り替えるためのナビ画面ボタン410が表示される。
オーディオ画面40の下部には、ディスクボタン51a〜51fが表示される。ディスクボタン51a〜51fは、ディスク選択ボタン22a〜22fと同様に、CDプレーヤ部19の6つのトレイにそれぞれ対応する。そして、ディスクボタン51a〜51fの表示態様を変えることによって、それぞれのトレイの状態を示す。たとえば、トレイにCDが格納されていない場合は、ディスクボタン51eのようにボタン全体が白く表示され(CD未格納の表示)、トレイにCDが格納されている場合は、ディスクボタン51a,51c,51d,51fのように番号を囲む円の内部が所定の色に変えて表示され(CD格納の表示)、トレイに格納されているCDが再生中の場合は、ディスクボタン51bに示すように、ボタン全体が所定の色に変えて表示される(CD再生中の表示)。
ディスク選択ボタン22a〜22fと同様に、ディスクボタン51a〜51fを押圧することによってトレイに格納されているCDを排出したり、トレイにCDを格納したりすることができる。トレイに格納されているCDを排出する場合は、排出するCDが格納されているトレイに対応するディスクボタン51a〜51d,51fを所定時間以上(たとえば、1秒以上)、押圧し続ける。そうすると、ディスクボタン51a〜51d,51fに対応するトレイに格納されていたCDがディスク挿入口21から排出される。そして、図6(a)に示すように、「ディスクを取り出してください」とディスク取出しを指示するポップアップ画面が表示モニタ16に表示される。ユーザはポップアップ画面の指示にしたがって、所望のCDをトレイから取り出すことができる。
一方、トレイにCDを格納する場合は、CDが格納されていないトレイに対応するディスクボタン51eを所定時間以上、押圧し続ける。そうすると、図6(b)に示すように、「ディスクを入れてください」と、CDの挿入を指示するポップアップ画面が表示モニタ16に表示される。ユーザはポップアップ画面の指示にしたがって、CDをディスク挿入口21に挿入し、トレイにCDを格納することができる。
次に、ディスク選択ボタン22の操作によるディスクの排出/挿入処理について、図7のフローチャートを参照して説明する。図7の処理は、イグニッションスイッチをオンにするとスタートするプログラムにより制御回路11において実行される。
ステップS701では、ディスク選択ボタン22が押圧されたかを判定する。押圧された場合はステップS701が肯定判定され、ステップS702へ進む。押圧されていない場合はステップS701を繰り返す。ステップS702では、制御回路11に内蔵されているタイマ11aをスタートさせる。ステップS703では、ステップS701において押圧されたディスク選択ボタン22が押圧されているかを判定する。押圧されている場合はステップS703を繰り返す。押圧されていない場合はステップS703が否定判定され、ステップS704へ進む。ステップS704では、制御回路11に内蔵されているタイマ11aをストップさせる。
ステップS705では、タイマがストップした時間が所定時間以上であるかを判定する。所定時間以上の場合はステップS705が肯定判定され、ステップS706へ進む。所定時間に満たない場合はステップS705が否定判定され、リターンする。ステップS706では、押圧されたディスク選択ボタン22に対応するトレイにCDが格納されているかを判定する。格納されている場合はステップS706が肯定判定され、ステップS707へ進む。格納されていない場合はステップS706が否定判定され、ステップS709へ進む。ステップS707では、押圧されたディスク選択ボタン22に対応するトレイからCDを排出する。ステップS708では、表示モニタ16の表示画面に「ディスクを取り出してください」と表示したポップアップ画面を表示する。そして、リターンする。
ステップS709では、ディスク挿入口21にCDを挿入すれば、挿入したCDが押圧されたディスク選択ボタン22に対応するトレイに格納されるようにCD格納の準備を行う。ステップS710では、表示モニタ16の表示画面に「ディスクを入れてください」と表示したポップアップ画面を表示する。そして、リターンする。
次に、タッチパネル112の押圧操作によるCDの排出/挿入操作処理について、図8のフローチャートを参照して説明する。図8の処理は、表示モニタ16にオーディオ画面40を表示するとスタートするプログラムにより制御回路11において実行される。
ステップS801では、タッチパネルコントロール部113が算出した押圧位置より、ディスクボタン51a〜51fが押圧されたかを判定する。押圧された場合はステップS801が肯定判定され、ステップS802へ進む。押圧されていない場合はステップS801を繰り返す。ステップS802では、制御回路11に内蔵されているタイマ11aをスタートさせる。ステップS803では、ステップS801において押圧されたディスクボタン51a〜51fが押圧されているかを判定する。押圧されている場合はステップS803を繰り返す。押圧されていない場合はステップS803が否定判定され、ステップS804へ進む。ステップS804では、制御回路11に内蔵されているタイマ11aをストップさせる。
ステップS805では、タイマがストップした時間が所定時間以上であるかを判定する。所定時間以上の場合はステップS805が肯定判定され、ステップS806へ進む。所定時間に満たない場合はステップS805が否定判定され、リターンする。ステップS806では、押圧されたディスクボタン51a〜51fの表示が、CD再生中またはCD格納の表示であるかを判定する。CD再生中またはCD格納の表示である場合はステップS806が肯定判定され、ステップS807へ進む。CD未格納の表示である場合はステップS806が否定判定され、ステップS809へ進む。ステップS807では、押圧されたディスクボタン51a〜51fに対応するトレイからCDを排出する。ステップS808では、表示モニタ16の表示画面に「ディスクを取り出してください」と表示したポップアップ画面を表示する。そして、リターンする。
ステップS809では、ディスク挿入口21にCDを挿入すれば、挿入したCDが押圧されたディスクボタン51a〜51fに対応するトレイに格納されるようにCD格納準備を行う。ステップS810では、表示モニタ16の表示画面に「ディスクを入れてください」と表示したポップアップ画面を表示する。そして、リターンする。
ディスクボタン51a〜51fの表示態様を変更するための割り込み処理として、図9のフローチャートに示すディスクボタン表示処理が行われている。
ステップS901ではn=1とする。ステップS902ではn番目のトレイにCDが格納されているか判定する。格納されている場合はステップS902が肯定判定され、ステップS903へ進む。格納されていない場合はステップS907へ進む。
ステップS903では、n番目のトレイに格納されているCDが再生されているかを判定する。再生されている場合はステップS903が肯定判定され、ステップS904へ進む。再生されていない場合はステップS903が否定判定され、ステップS908へ進む。ステップS904では、n番目のトレイに対応するディスクボタン51a〜51fをCD再生中の表示にする。
ステップS905では、n=6であるか判定する。n=6の場合はステップS905が肯定判定され、リターンする。n=6でない場合はステップS905が否定判定され、ステップS906へ進む。ステップS906では、n←n+1とする。そして、ステップS902へ戻る。
ステップS907では、n番目のトレイに対応するディスクボタン51a〜51fをCD未格納の表示にする。そして、ステップS905へ進む。ステップS908では、n番目のトレイに対応するディスクボタン51a〜51fをCD格納の表示にする。そして、ステップS905へ進む。
以上の本発明の実施の形態によるナビゲーション装置1は次のような作用効果を奏する。
(1)所望のCDが格納されているトレイに対応するディスク選択ボタン22a〜22fまたはディスクボタン51a〜51fを所定時間以上押圧するという一つの操作で所望のディスクを排出することができ、CDを排出する操作が簡単である。
(2)同じディスク選択ボタン22a〜22fまたはディスクボタン51a〜51fを所定時間以上押圧しても、そのボタンに対応するトレイにCDが格納されている場合は、CDが排出され、そのボタンに対応するトレイにCDが格納されていない場合は、CDを挿入することができる。したがって、CD排出用のボタンとCD挿入用のボタンを2つ設ける必要がなく、インストルメントパネル20に設けるボタン、または表示モニタ16に表示するボタンを少なくすることができ、操作性が高くなる。
(3)同じディスクボタン51a〜51fを所定時間以上押圧しても、CD再生中の表示およびCD格納の表示のボタンと、CD未格納の表示のボタンとでは、押圧したときの機能(CDの排出および挿入)を異なるようにしたので、上述と同じように表示モニタ16に表示するボタンの数を少なくすることができ、操作性が高くなる。
以上の実施の形態のナビゲーション装置1を次のように変形することができる。
(1)ナビゲーション装置1に排出および挿入するディスクは、ディスク状の記録媒体であればCDに限定されない。たとえば、MD(Mini Disc)やDVDでもよい。
(2)ディスクチェンジャ機能を備えていれば、ナビゲーション装置1に限定されず、車載用オーディオ装置でもよい。
(3)ディスク取出しの指示およびディスク挿入の指示をスピーカ17から出力する音声によって行ってもよい。
(4)ナビゲーション装置に限定されず、ナビゲーション機能のない車載用オーディオ装置でもよい。
本発明は、その特徴的構成を有していれば、以上説明した実施の形態になんら限定されない。
特許請求の範囲の要素と実施の形態との対応関係を説明する。
本発明のディスク制御手段は制御回路11およびCDプレーヤ部19に対応し、表示制御手段は制御回路11に対応する。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する上で、上記の実施形態の構成要素と本発明の構成要素の対応関係になんら限定されるものではない。
本発明の実施形態におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 車両のインストルメントパネルに搭載された本発明の実施形態によるナビゲーション装置の外観を示す図である。 表示モニタに地図を表示しているときの表示画面とディスク選択ボタンとを説明するための図である。 ディスク選択ボタンを押圧したときに表示モニタに表示される表示画面を説明するための図である。 オーディオ画面を説明するための図である。 ディスクボタンを押圧したときに表示モニタに表示される表示画面を説明するための図である。 ディスク選択ボタンの操作によるディスクの排出/挿入処理を説明するためのフローチャートである。 ディスクボタンの操作によるディスクの排出/挿入処理を説明するためのフローチャートである。 ディスクボタンの表示処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 制御回路
11a タイマ
13 RAM
16 表示モニタ
18 入力装置
19 CDプレーヤ部
21 ディスク挿入口
22,22a〜22f ディスク選択ボタン
51a〜51f ディスクボタン

Claims (6)

  1. ディスクチェンジャ機能を備えた車載用オーディオ装置において、
    個々のディスクを格納する複数のトレイと、
    前記複数のトレイにそれぞれ対応する複数のボタンと、
    前記複数のボタンのうちいずれか一つのボタン所定時間以上押圧し続けられたときそのボタンに対応するトレイにディスクが格納されていない場合には、ディスクの挿入をユーザに指示するディスク制御手段とを備えることを特徴とする車載用オーディオ装置。
  2. 請求項1に記載の車載用オーディオ装置において、
    前記ディスク制御手段は、前記複数のボタンのうちいずれか一つのボタン所定時間以上押圧し続けられたときそのボタンに対応するトレイにディスクが格納されている場合には、そのディスクを排出することを特徴とする車載用オーディオ装置。
  3. 請求項1または2に記載の車載用オーディオ装置において、
    タッチパネルを設けた表示モニタと、
    前記表示モニタに前記ボタンを表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする車載用オーディオ装置。
  4. 請求項3に記載の車載用オーディオ装置において、
    前記表示制御手段は、トレイにディスクが格納されているときと格納されていないときとに応じて前記トレイに対応するボタンの表示態様を変更して前記ボタンを表示することを特徴とする車載用オーディオ装置。
  5. 請求項4に記載の車載用オーディオ装置において、
    前記ディスク制御手段は、前記ボタンの表示態様によって前記ボタンを所定時間以上押圧し続けたときの機能を変更することを特徴とする車載用オーディオ装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の車載用オーディオ装置を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
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