JP5015089B2 - フレームレート変換装置、フレームレート変換方法、テレビジョン受像機、フレームレート変換プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
第1のフレーム上の各ブロックを始点とし、第2のフレーム上のいずれかのブロックを終点とする動きベクトルに基づいて補間フレームを生成し、生成した補間フレームを上記第1のフレームと上記第2のフレームとの間に内挿することにより、動画像のフレームレートを変換するフレームレート変換装置であって、
上記動きベクトルの散らばり度、および、上記動きベクトルの代表値を算出する統計解析手段と、
上記散らばり度が第1の閾値よも小さく、かつ、上記動きベクトルの代表値が第2の閾値よりも大きい場合、上記動きベクトルに一律に乗ずる変換比率を、当該変換比率を乗じた後のベクトルの大きさが全て上記第2の閾値以下となるように設定する変換比率設定手段と、
設定した当該変換比率を上記動きベクトルに乗ずることにより、上記第1のフレーム上の各ブロックを始点とする補間ベクトルを算出する補間ベクトル算出手段と、
算出した上記補間ベクトルに基づいて、上記補間フレームを生成する補間フレーム生成手段と、
を備えていることを特徴としている。
第1のフレーム上の各ブロックを始点とし、第2のフレーム上のいずれかのブロックを終点とする動きベクトルに基づいて補間フレームを生成し、生成した補間フレームを上記第1のフレームと上記第2のフレームとの間に内挿することにより、動画像のフレームレートを変換するフレームレート変換方法であって、
上記動きベクトルの散らばり度、および、上記動きベクトルの代表値を算出する統計解析ステップと、
上記散らばり度が第1の閾値よも小さく、かつ、上記動きベクトルの代表値が第2の閾値よりも大きい場合、上記動きベクトルに一律に乗ずる変換比率を、当該変換比率を乗じた後のベクトルの大きさが全て上記第2の閾値以下となるように設定する変換比率設定ステップと、
設定した当該第2の変換比率を上記動きベクトルに乗ずることにより、上記第1のフレーム上の各ブロックを始点とする補間ベクトルを算出する補間ベクトル算出手段と、
算出した上記補間ベクトルに基づいて、上記補間フレームを生成する補間フレーム生成ステップと、
を含むことを特徴としている。
本発明に係るフレームレート変換装置の構成について、図1を参照して以下に説明する。図1は、フレームレート変換装置1の構成を示すブロック図である。
画像情報抽出部10は、入力された映像信号から、物体の動きを検出するために必要となる画像特徴情報を抽出する。画像特徴情報とは、画像の主たる情報である。より具体的には、色差信号に分けた輝度信号、周波数分解した係数情報、または画像中の物体の輪郭情報などである。これらの情報のうちいずれを画像特徴情報として抽出するのかは、フレームレート変換装置1における動きベクトルの検出方式に応じて適宜選択すればよい。
動きベクトル探索部11は、参照フレームnを分割した動きベクトル探索ブロックのうちの任意の動きベクトル探索ブロックを構成する画素集合を、その動きベクトル探索ブロックに対応する参照フレームn+1の探索範囲内において検出し、対応付けを行う。すなわち、参照フレームnにおける動きベクトル探索ブロックのブロック(画素集合)が参照フレームn+1においてどれだけ移動しているかを示す値を検出する。言い換えれば、動きベクトル探索部11は、参照フレームnと参照フレームn+1との間における動きベクトルを検出する。
動きベクトル統計解析部12は、動きベクトル探索部11において検出された、参照フレームnにおける動きベクトルを統計処理する。動きベクトル統計解析部12における動きベクトルの統計処理について、以下に具体的に説明する。
フィルムモード検出部13は、連続する2つのフレームの同座標の画素値を1フレーム分取り込み、比較することによって、連続する2つのフレームが同一の画像であるか否かを判定する。フィルムモード検出部13は、その判定結果に基いて、補間フレームを作成する際の参照フレームとして用いるフレームを判定する。すなわち、参照フレームnと同一の画像ではないフレームと判定されたフレームを参照フレームn+1として用いる。
補間ベクトル算出部14は、動きベクトル探索部11において検出した動きベクトルから、補間フレームを生成するための補間ベクトルを算出する。補間ベクトル算出部14における補間ベクトルの算出について具体的に説明する。
補間フレーム生成部15は、補間ベクトル算出部14において算出した補間ベクトルに基いて、ラインメモリ21に保持されている参照フレームnの画像から補間画像を作成することにより、参照フレーム間に補間する補間フレームを生成する。なお、補間フレーム生成部15は、補間画像生成ブロックを左から右へ連続的にずらすと共に、上から下へ連続的にずらすことにより、すなわち、補間フレームにおける全ての補間画像生成ブロックにおいて同様に補間画像を生成することにより、参照フレームnから1フレーム分の補間画像を生成し、内挿する補間フレームを生成する。
フレームメモリ16は、動きベクトル探索を行うために、少なくとも2フレーム分の画像特徴情報を記録し、保持する。フレームメモリ18は、入力された映像信号をそのまま(または再現可能な形式で)記録し、保持する。すなわち、映像を構成する全てのフレームを記録する。また、フレームメモリ17は、検出した、1フレーム分の動きベクトルを記録し、保持する。
ラインメモリ19は、動きベクトル探索部11において動きベクトルを探索する際に必要となる、処理対象としている動きベクトル探索ブロックを中心とした、動きベクトル探索範囲内における画像の画像特徴情報を、フレームメモリ16から読み出し、保持する。ラインメモリ20は、1フレーム分の動きベクトルのうち、処理対象となる補間画像生成ブロックの画像を生成する際に必要となる動きベクトルを読み出し、保持する。また、ラインメモリ21は、補間画像を生成する際に必要となる、処理対象としている補間画像生成ブロックを中心とした、補間画像生成範囲内における画像を、フレームメモリ17から読み出し、保持する。
次に、フレームレート変換装置1の動作について、図2を参照しつつ以下に説明する。図2は、フレームレート変換装置1の動作を示すフローチャートである。
フレームレート変換装置1と、従来のフレームレート変換装置と、フレームレート変換装置なしの場合とにおける動き量の増加に伴うジャダー量の増加について図3に示す。図3は、動き量の増加に対するジャダー量の増加を示す図である。図3では、フレームレート変換装置なしの場合における動き量に対するジャダー量の増加を破線により示し、従来のフレームレート変換装置における動き量に対するジャダー量の増加を一点鎖線により示し、フレームレート変換装置1における動き量に対するジャダー量の増加を実線により示す。また、互いの線が重なる箇所については、便宜上、各線をずらし、互いの線が重ならないように表示している。
以上説明したように、フレームレート変換装置1では、参照フレームnと参照フレームn+1との間の動きベクトルを検出することさえできれば、検出した動きベクトルに基づいて、補間フレームの生成に用いる補間ベクトルを算出するための変換比率R2を設定することができる。すなわち、フレームレート変換装置1は、参照フレームnと参照フレームn+1との間の動きベクトルを検出することさえできれば、設定した変換比率R2から算出した補間ベクトルに基づいて補間フレームを生成することができる。
次に、フィルムモード検出部13における処理の詳細について説明する。なお、ここでは図8を参照して説明する。フィルムモード検出部13は、フレームメモリ18に記憶されている連続する2つのフレームにおける同座標の画素値の差分を1フレームに亘り累積する。累積した画素値の差分値を所定の閾値と比較することにより、フレーム全体として十分差分の小さい画像であるか否か、すなわち2つのフレームが同一の画像であるか否かを判定する。つまり、フィルムモード検出部13は、フレームIとフレームIIとは同一の画像であり、フレームIIとフレームIIIとは異なる画像であると判定する。なお、フレームIIIとフレームIVおよびフレームIVとフレームVとは同一の画像であると判定される。したがって、フィルムモード検出部13は、フレームIを参照フレームnとし、フレームIIIを参照フレームn+1として判定する。
次に、変換比率R2の算出方法の詳細について、図5を参照しつつ以下に説明する。図5は、フレームレート変換装置1と、従来のフレームレート変換装置とにおける動き量の増加に伴う変換比率の値の変化を示す図である。
変換比率R2を算出する式の一例としては、下記式(1)を挙げることができる。
y=−b/(x2−x1)×(x−x2)・・・(1)
なお、式(1)中、yは変換比率R2を示し、xは算出した動き量を示し、x1は閾値Th2を示し、x2は臨界値LMを示し、bは変換比率R1を示している。
y=−b/(x2−x1)×(x−x2)×x ・・・(2)
を用いて算出することができる。
y=−b/(x2−x1)×{(x−x2/2)2−(x2/2)2}
であり、x=x2/2のとき、頂点となる。また、補間ベクトル長は、閾値Th2ときの長さが最大なる必要があるため、x2/2<閾値Th2を満たす必要がある。すなわち、限界値LMは閾値Th2の2倍以下に設定する必要がある。
フレームレート変換装置1において、変換比率R2を用いて生成された補間フレームは、変換比率R1と変換比率R2との差分の時間分だけ、所定の内挿位置よりも参照フレームn側にずれて内挿される。
なお、フレームレート変換装置1は、テレビジョン受像機に備えられていることが好ましい。なお、フレームレート変換装置1を備えたテレビジョン受像機におけるフレームレート変換装置1以外の構成は従来と同様であればよい。
最後に、フレームレート変換装置1に含まれている各ブロックは、ハードウェアロジックによって構成すればよい。または、次のように、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
10 画像情報抽出部
11 動きベクトル探索部
12 動きベクトル統計解析部(統計解析手段)
13 フィルムモード検出部
14 補間ベクトル算出部(補間ベクトル算出手段、変換比率設定手段)
15 補間フレーム生成部(補間フレーム生成手段)
16、17、18 フレームメモリ
19、20、21 ラインメモリ
Claims (8)
- 第1のフレーム上の各ブロックを始点とし、第2のフレーム上のいずれかのブロックを終点とする動きベクトルに基づいて補間フレームを生成し、生成した補間フレームを上記第1のフレームと上記第2のフレームとの間に内挿することにより、動画像のフレームレートを変換するフレームレート変換装置であって、
上記動きベクトルの散らばり度、および、上記動きベクトルの代表値を算出する統計解析手段と、
上記散らばり度が第1の閾値よも小さく、かつ、上記動きベクトルの代表値が第2の閾値よりも大きい場合、上記動きベクトルに一律に乗ずる変換比率を、当該変換比率を乗じた後のベクトルの大きさが全て上記第2の閾値以下となるように設定する変換比率設定手段と、
設定した当該変換比率を上記動きベクトルに乗ずることにより、上記第1のフレーム上の各ブロックを始点とする補間ベクトルを算出する補間ベクトル算出手段と、
算出した上記補間ベクトルに基づいて、上記補間フレームを生成する補間フレーム生成手段と、
を備えていることを特徴とするフレームレート変換装置。 - 上記変換比率設定手段は、上記動きベクトルの代表値の大きさに応じて、上記変換比率の値を設定することを特徴とする請求項1に記載のフレームレート変換装置。
- 上記変換比率設定手段は、上記第2の閾値と上記変換比率が0となるベクトル長を示す臨界値との差分値に対する、上記動きベクトルの代表値と上記臨界値との差分値の比率に基づいて、上記変換比率を設定することを特徴とする請求項2に記載のフレームレート変換装置。
- 上記臨界値が、検出することができるベクトル長の限界値と同値であることを特徴とする請求項3に記載のフレームレート変換装置。
- 第1のフレーム上の各ブロックを始点とし、第2のフレーム上のいずれかのブロックを終点とする動きベクトルに基づいて補間フレームを生成し、生成した補間フレームを上記第1のフレームと上記第2のフレームとの間に内挿することにより、動画像のフレームレートを変換するフレームレート変換方法であって、
上記動きベクトルの散らばり度、および、上記動きベクトルの代表値を算出する統計解析ステップと、
上記散らばり度が第1の閾値よも小さく、かつ、上記動きベクトルの代表値が第2の閾値よりも大きい場合、上記動きベクトルに一律に乗ずる変換比率を、当該変換比率を乗じた後のベクトルの大きさが全て上記第2の閾値以下となるように設定する変換比率設定ステップと、
設定した当該変換比率を上記動きベクトルに乗ずることにより、上記第1のフレーム上の各ブロックを始点とする補間ベクトルを算出する補間ベクトル算出手段と、
算出した上記補間ベクトルに基づいて、上記補間フレームを生成する補間フレーム生成ステップと、
を含むことを特徴とするフレームレート変換方法。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載のフレームレート変換装置を備えたテレビジョン受像機。
- 請求項1から4のいずれか1項に記載のフレームレート変換装置を動作させるプログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるためのフレームレート変換プログラム。
- 請求項7に記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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