JP5002218B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
交換されるユニット、サプライ等がその使用前、或いは使用後にトナーを内包する場合は、その脱着の際、振動等により、当該ユニット等、或いはその周辺に付着したトナーが落下することがある。上記扉と、画像形成装置本体との間には隙間が生じるため、落下トナーが機外や、扉下部の機内、給紙装置等を汚染することがある。
特に、特許文献1では、トナーカートリッジ交換時に上記扉の隙間から下部へのトナーの落下を防止する技術が開示されている。この技術は、扉の開閉方向が限定される上、扉下部に固定のトナー受けを設置するスペースが必要になるという問題を有している。
そこで、本発明の目的は、扉下部に十分なスペースが無い場合にも、扉と画像形成装置本体間の隙間からトナーが下部に落下するのを防止できる画像形成装置を提供することにある。
請求項2に記載の発明は、前記トナー受け部材は扇形であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記トナー内包容器用開閉扉が、種々のサプライ、及びユニット、部品のメンテナンス・交換の等の際に開閉される前記装置本体の外装扉の内側に設けられるとともに、前記トナー受け部材が、前記トナー内包容器用開閉扉と、前記装置本体との隙間、及び前記外装扉と前記装置本体との隙間双方を覆うように設けられることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記トナー内包容器が、現像ユニットに対しトナーを供給するトナーカートリッジであることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、前記トナー受け部材が、複数のトナーカートリッジを上下方向に並置させ、1つのトナー内包容器用開閉扉の開閉で各々のトナーカートリッジを交換する構成であり、前記トナー内包容器用開閉扉の最下部に設置されていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、前記トナー内包容器が、クリーニングユニット等から回収された回収トナーを内包する廃トナーカートリッジであることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、前記トナー内包容器が、トナーを内包する複数のトナーカートリッジから形成されたプロセスカートリッジであることを特徴とする。
図1は本発明に関わる画像形成装置としてのカラーレーザプリンタの構成を示す概略図である。図2は図1の現像カートリッジのうちの1個を示す概略図である。尚、カラーレーザプリンタを以下単に「プリンタ」と称する。
図1のプリンタ1は、感光体ユニット2、帯電装置3、書き込みユニット4、現像ユニット5、中間転写ベルト6、給紙ユニット7、2次転写ユニット8、定着ユニット9、クリーニングユニット10などを備えている。
書き込みユニット4は、図示しない半導体レーザ、及びポリゴンミラー4A、f/θレンズ4B、反射ミラー4Cなどを備えている。半導体レーザからは、黒(以下、Bと略す)、シアン(以下、Cと略す)、マゼンタ(以下、Mと略す)、イエロー(以下、Yと略す)の各画像信号に対応したレーザ光が出射される。
これらのレーザ光は、ポリゴンミラー4A、f/θレンズ4B、反射ミラー4Cを介して、感光体ベルト11上に入射して光書き込みが行われる。これにより、感光体ベルト11の表面に各色の静電潜像が形成される。
各現像ユニット5は、それぞれ同様な構成を有しているので、図2に、各現像ユニット5のうちの1個を詳しく示している。各現像ユニット5には、図2に示すように、現像ローラ17、トナー補給路18、アジテータ19、IDチップ、ドクタローラ21等が設けられている。
各現像ユニット5の現像ローラ17を介して、上記各色トナーが感光体ベルト11の表面の静電潜像に静電吸着されて、感光体ベルト11の表面に各色のトナー像が順に形成される。
この中間転写ベルト6上に形成されたカラー画像は、2次転写ユニット8により、給紙ユニット7から搬送ローラによって搬送されてきた転写紙に、トナーとは逆極性の電荷が付与されることにより転写紙に転写される。そして、このカラー画像が転写された転写紙は、定着ユニット9によりトナーが溶融定着された後、プリンタ本体の外に排出される。
これによって、画像形成装置1内に設けられた、例えば、帯電装置(チャージャ)3、定着ユニット9、感光体・中間転写装置、及び各々のクリーニングユニット等を内包する感光体ユニット(PCU)2、感光体クリーニングユニットから排出されたトナーを内包する廃トナーカートリッジ12、中間転写クリーニングユニットから排出されたトナーを内包する廃トナーカートリッジ13等の交換、又はメンテナンスが実施される。
図中、符号24は上下方向に併設された現像ユニット5(図1及び2)の4色のトナーカートリッジ14を交換する際に、トナーカートリッジの収納部を開閉するインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)を示している。さらに、図4には給紙ユニット7を示している。
従来から知られている、例えば、光学式のトナー残量検知や、使用した画像情報から算出した情報等により、トナーカートリッジ14の交換時期が表示された場合には、インナーカバー(内扉)24を、図7乃至図9に示した支点25を中心に、水平方向に回転開放し、画像形成装置1前面方向にトナーカートリッジ14を引き出し、新たなトナーカートリッジと交換する。
さらに、外装カバー22と、画像形成装置1本体との間に隙間があると、給紙ユニット7、機外(床)等を汚染することがある。これを回避するために、本実施の形態においては、インナーカバー24の下端縁と一体に、扇状のトナー受け部材26を配設している。
本発明の特徴は、装置本体に設けたトナー内包容器の収容部を開閉するトナー内包容器用開閉扉24を備えている画像形成装置において、収容部の下方に位置してトナー内包容器用開閉蓋の開放動作に連動して外部に突出することによりトナー内包容器用開閉蓋と装置本体との隙間を覆うトナー受け部材26を備えた構成にある。
トナー受け部材26は、外装カバー22と画像形成装置1との隙間も覆う形となり、給紙ユニット7や機外(床)等を汚染することが防止される。なお、トナー受け部材26の外周縁には、立ち上がり部26a(図5)が設けられ、トナー受け部26からのトナーの漏洩を防止している。
本発明によれば、複数の現像ユニット5を上下方向に並置させ、1つのトナー内包容器用開閉扉の開閉で各々のトナーカートリッジ14を交換する構成で、トナー内包容器用開閉扉24と画像形成装置1本体間の隙間からトナーが下部に落下するのを防止することができる。
本発明によれば、トナーカートリッジ14と同様に、トナーを内包した状態で収容部から脱着交換される現像ユニット5の交換においてもインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)24と画像形成装置1本体間の隙間27からトナーが下部に落下するのを防止できる。
本発明によれば、トナーカートリッジ14と同様に、トナーを内包する複数のユニットから形成されたプロセスカートリッジを収容部から脱着交換する場合においても内扉であるインナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)24と画像形成装置1本体間の隙間27からトナーが下部に落下するのを防止できる。
図14はインナーカバーの動きを説明するためにそれが閉じている状態を示す概略図である。図15はインナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第1の状態を示す概略図である。図16はインナーカバーの動きを説明するためにそれが開いている第2の状態を示す概略図である。
インナーカバー(トナー内包容器用開閉扉)28の下方には、トナー受け部材29が、回転支点30(図14)を中心に配設される。インナーカバー28が開放された時、トナー受け部材29が、インナーカバー28と、画像形成装置1のベース1aとの隙間27を覆い、隙間27へのトナー落下を防止している。図14乃至図17には現像ユニット5、トナーカートリッジ14を示している。
図17乃至図19に示したように、インナーカバー28、トナー受け部材29の支点30位置、トナー受け部材29の長さ等を適切に設定すると、トナー受け部材29のインナーカバー28と反対側端部29aの位置を、下方側に傾斜を持って配置することができる。
トナー受け部材29のインナーカバー28と反対側端部29aにトナー受け31を設けると、インナーカバー28の開閉により落下トナーはトナー受け31に集約される。
これにより、隙間27や、トナー受け部材29の支点30側へのトナーの堆積を防止でき、堆積トナーがトナー受け部材29の縁29aを超えて溢れるのを防止し、また、作業時の作業者の汚染を低減している。
図20乃至図22を参照して、画像形成装置1本体の外装カバー22に、トナーカートリッジを交換する際に開閉するカートリッジ交換用ドア32を設けたものである。このカートリッジ交換用ドア32の下部に、前述のものと同様なトナー受け26を設けることで、落下トナーによる汚染を防止できる。
このように、二重構造の扉を配していることで、すなわち、画像形成装置外装扉22にカートリッジ、ユニット等の交換用ドア(扉)32を設けていることで、作業性を向上した場合でも、扉と画像形成装置本体間の隙間からトナーが下部に落下するのを防止できる。
Claims (10)
- 装置本体に設けたトナー内包容器の収容部を開閉するトナー内包容器用開閉扉を備えている画像形成装置において、前記収容部の下方に位置して水平方向に回転開閉可能な前記トナー内包容器用開閉扉の開放動作に連動して外部に突出することにより前記トナー内包容器用開閉扉と装置本体との隙間を覆うトナー受け部材を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 前記トナー受け部材は扇形であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記トナー内包容器用開閉扉は、回転して開閉可能であり、回転支点が前記トナー内包容器開口部側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記トナー内包容器用開閉扉は、サプライ、及びユニット、部品のメンテナンス・交換の際に開閉される前記装置本体の外装扉の内側に設けられるとともに、前記トナー受け部材は、前記トナー内包容器用開閉扉と、前記装置本体との隙間、及び前記外装扉と前記装置本体との隙間双方を覆うように設けられることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記トナー内包容器用開閉扉は、サプライ、及びユニット、部品のメンテナンス・交換の際に開閉される前記装置本体の外装扉の内側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記トナー内包容器は、現像ユニットに対しトナーを供給するトナーカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記トナー受け部材は、複数のトナーカートリッジを上下方向に並置させ、1つのトナー内包容器用開閉扉の開閉で各々のトナーカートリッジを交換する構成であり、前記トナー内包容器用開閉扉の最下部に設置されていることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記トナー内包容器は、トナーを内包した状態で脱着交換されるトナーカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記トナー内包容器は、クリーニングユニット等から回収された回収トナーを内包する廃トナーカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記トナー内包容器は、トナーを内包する複数のトナーカートリッジから形成されたプロセスカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の画像形成装置。
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