JP5000753B2 - 庇 - Google Patents

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この発明は、建物の外壁面より庇板が前方へ張り出すように設けられる庇に関し、特にこの発明は、庇板が後下がりに傾斜した状態で設置される庇に関する。
従来の一般的な庇は、図8に示すように、庇板100が前下がりになるように庇板100の基端部が保持具101によって保持されている。保持具101は、建物の外壁面120に固着される縦板部102と一体に庇板100の基端部の下面を全幅にわたって支持する横板部103を備えたものである。庇板100は基端部上が全幅にわたって化粧カバー104により覆われている。雨水は庇板100の前下がりの傾斜に沿って流下し、庇板100の先端部に装着された雨樋105に集められる。雨樋105に流入した雨水は雨樋105の両側端部の開口部分より外部へ排出される。
庇を設置する場所によっては、庇の先端側より雨水を排出させたくない場合がある。その場合には、図9に示すように、庇板110が後下がりに傾斜するように庇板110の基端部が保持具111によって保持される。保持具111の縦板部112と横板部113との間の角度αは、図8の保持具101が90度であったものが、90度より小さな角度に設定されている。庇板110は、図8の前下がりの庇と異なり、雨水を化粧用のカバー114の内側へ導入するために、上面にV字状の水路溝116が形成されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3156853号公報
しかしながら、図9に示した後下がりの庇では、庇板としてV字状の水路溝116を有する庇板110を用いる必要があるため、庇板の形態に制限を受けるという問題がある。
また、張出し長さの大きな庇では、庇板上を基端部に向けて流下する雨水の量が増すため、雨水が水路溝116から溢れるおそれがあり、水路溝116の開口幅や深さの大きな庇板を用いる必要があるが、水路溝116の開口幅や深さが大きくなると、塵芥、落ち葉などの夾雑物が水路溝116を通ってカバー114内に入り込み易くなり、夾雑物が雨水の流入路を詰まらせる頻度が高くなり、清掃などに手数を要する。したがって、水路溝116の開口幅や深さは極力小さいことが望ましく、これを大きなものに統一できないため、庇の張出し長さに応じて水路溝116の開口幅や深さが大小異なる複数種の庇板を用意する必要がある。
この発明は、上記した問題に着目してなされたもので、後下がりの庇についても、前下がりの庇と同じ庇板を用いることができ、庇板の上面に水路溝を形成するなどの形態上の制限を受けることがなく、また、庇の張出し長さの大小を問わず、同じ庇板を用いることができる庇を提供することを目的とする。
この発明による庇は、庇板が後下がりの状態で建物の外壁面より前方へ張り出すように庇板の基端部が保持具により保持されて成るものである。前記保持具は、庇板の基端部を保持している部分を上方より覆うように庇板の全幅にわたって装着されるカバーと、庇板の基端部の上面とカバーの下端縁との間の幅方向に沿う隙間に配備される複数個の弾性材より成るシール機構とを備えている。前記シール機構は、各弾性材を隣の弾性材との間に開口部分が生ずるように間隔をあけて押圧状態で止め固定する止め金具を有している。
上記した構成の庇では、庇板が後下がりに傾斜するので、雨水は庇板の後下がりの傾斜に沿って基端部に向けて流下し、シール機構の複数の開口部分を通ってカバーの内側へ流れ込む。シール機構の弾性材の長さは庇の張出し長さに応じて変えられ、それによって開口部分の開口幅が調整されるので、庇の張出し長さを問わず、庇板上を基端部に向けて流下する雨水は庇板より溢れ出ることなくカバーの内側に流れ込む。開口部分の開口幅を調整するに当たり、開口部分の開口幅を極力小さく設定することが可能であるので、塵芥、落ち葉などの夾雑物がカバー内に入り込んで雨水の流入路を詰まらせる頻度が少なくなる。
この発明の好ましい実施態様においては、前記止め金具は、各弾性材を個別に止め固定するものであり、カバーの下端縁が係合する部分が設けられている。
この実施態様によると、カバーはその下端縁が複数個の止め金具に係合して固定されるので、カバーは容易に外れることがなく安定した状態で固定され、また、カバーの下端縁を固定するための構造を別に設ける必要がない。
この発明によると、庇板の上面に水路溝を設ける必要がないから、後下がりの庇についても、前下がりの庇と同じ庇板を用いることができ、形態上の制限を受けることもない。また、庇の張出し長さに応じて、シール機構の弾性材の長さを変えて各開口部分の開口幅を調整できるので、庇の張出し長さの大小を問わず、同じ庇板を用いることができ、複数種の庇板を用意する必要がないだけでなく、開口部分の大きさを極力小さく調整することで、雨水が庇板上から溢れ出るおそれがなくすとともに、塵芥、落ち葉などの夾雑物がカバー内に入り込んで雨水の流入路を詰まらせる頻度を少なくできる。
この発明の一実施例である庇の外観を示す側面図である。 図1の実施例の斜視図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 固定金具が位置する部分を断面して示す保持具の拡大断面図である。 固定金具が位置しない部分を断面して示す保持具の拡大断面図である。 庇板の保持構造を示す化粧カバーを外した状態の保持具の正面図である。 止め金具の外観を示す斜視図である。 庇板が前下がりに傾斜する従来の庇の断面図である。 庇板が後下がりに傾斜する従来の庇の断面図である。
図1は、この発明の一実施例である庇1の外観を示している。
この庇1は、建物の外壁面10から張り出すように設けられるもので、金属製の庇板2と、建物の外壁面10に固着され庇板2の基端部を全幅にわたって保持する保持具3と、庇板2の先端縁に全幅にわたって装着される化粧用の縁板29とで構成されている。縁板29はアルミニウムの押出成形により形成されている。
庇板2は保持具3により後下がりに傾斜した状態で保持されているが、張出し長さが大きな庇については、庇板2を上方より吊持したり下方より支えたりするためのアームを用いることができる。その場合のアームの本数は庇板2の幅に応じて決定する。
この実施例の庇板2は、図2に示すように、アルミニウムの押出成形により形成した複数枚の板材を幅方向に連結した構造のものであるが、これに限らず、全体が一枚物の庇板を用いることもできる。また、庇板2の材質はアルミニウムに限らず、他の金属であってもよく、さらには、ガラスや合成樹脂など、金属以外の材質のものであってもよい。
図示例の庇板2は、図2および図3に示すように、側端面を互いに突き合わせるようにして幅方向へ連結される複数の中間板材20と、両側位置の中間板材20の外側端面にそれぞれ装着される側板材21,22とで構成されている。各中間板材20および各側板材21,22は、アルミニウムの押出成形により形成されており、その内部は中空となっている。
各中間板材20は、一方の側端面に第1の係合部23を、他方の側端面に第2の係合部24を、それぞれ備えている。また、各側板材21,22のうち、一方の側板材21は内側端面に第1の係合部23を備え、他方の側板材22は内側端面に第2の係合部24を備えている。各中間板材20の第1の係合部23は他の中間板材20または側板材22の第2の係合部24と係脱可能である。各中間板材20の第2の係合部24は他の中間板材20または側板材21の第1の係合部23と係脱可能である。
なお、図中、25は補強のために設けられたリブ、26は補強のために挿入された厚みのある金属板材である。
保持具3は、図4および図5に示すように、建物の外壁面10にアンカーボルト91,92により止め固定される縦板部31および庇板2の基端部の下面を全幅にわたって支持する横板部32を一体に備えた保持枠材30と、庇板2を構成する各板材20,21,22の基端部を保持枠材30の横板部32との間で挟持して庇板2を固定する複数個の固定金具5と、保持枠材30の縦板部31や固定金具5が上方より見えないように庇板2の基端部を上方より覆う化粧用のカバー6とを有している。保持枠材30の縦板部31の下端部の後面と建物の外壁面10との間にはくさび板7が介装され、これにより庇板2が後下がりに傾斜するように縦板部31を鉛直面に対して所定の角度だけ傾けている。なお、保持具3の両側端の開放部分は端板11,11により塞がれている。
保持枠材30は、庇板2の幅とほぼ一致する長さを有するもので、縦板部31と横板部32とが90度の角度をなしている。縦板部31の上端縁にはカバー6の上端縁が引っ掛かる係合片33が、横板部32の先端縁には後述する雨樋8の開口端縁がネジ止めされる縦縁部34が、それぞれ全幅にわたって形成されている。
保持枠材30の縦板部31の上下各位置には、それぞれアンカーボルト91,92を挿入するためのボルト挿通孔35,36が幅方向に沿って一定間隔毎に形成されている。上位置のボルト挿通孔35は固定金具5の取付位置に形成されており、アンカーボルト91により保持枠材30の縦板部31の前面に固定金具5が一体に固定される。
保持枠材30の横板部32の上面には、上方へ突出する突出部37が全幅にわたって形成されている。この突出部37は前後方向に沿う断面が矩形状であり、突出部37と縦板部31との間に、庇板2の後端より流下した雨水が溜まる雨水溜まりPが全長にわたって形成されている。横板部32の雨水溜まりPの位置には、幅方向に沿って一定間隔毎に上下に貫通する排水孔38が形成されている。
突出部37の上面は、庇板2の基端部の下面を支持するための平坦な支持面37aになっている。突出部37の内部は中空であり、ボルト9の頭部9aが摺動自由に係合する係合溝37bと、ボルト9の軸部9bを貫通させるボルト挿通溝37cとが、それぞれ全長にわたって形成されている。
前記の各固定金具5は、幅方向に連なる中間板材20の1個置きの位置に配設されるもので、図6に示すように、その長さLを中間板材20の幅Wより大きく設定することにより、中間板材20とその両隣の板材とを保持枠材30の横板部32との間で挟持するものである。固定金具5はL字状をなし、縦向きの一方の板状部(以下「垂直板部」という。)51に保持枠材30の縦板部31のボルト挿通孔35に連通するボルト挿通孔53が、横向きの他方の板状部(以下「水平板部」という。)52に保持枠材30の横板部32のボルト挿通溝37cに対向位置するボルト挿通孔54が、それぞれ形成されている。垂直板部51のボルト挿通孔53には固定金具5を固定するためのアンカーボルト91が挿入され、水平板部52のボルト挿通孔54には庇板2を構成する各板材を固定するためのボルト9が挿入される。ボルト9は、保持枠材30の横板部32に形成されたボルト挿通溝37cと、中間板材20の基端部に形成されたボルト挿通孔27とを貫通し、ボルト9の先端部にナット90がネジ止めされる。
庇板2上の隣り合う固定金具5,5の水平板部52,52間には、図5に示すように、前後方向に沿う雨水導入路dが形成されている。また、庇板2の基端と保持枠材30の縦板部31の前面との間には、各雨水導入路dと雨水溜まりPとに連通する空間部Qが存在し、雨水導入路dを通過した雨水が庇板2の基端より空間部Qへ落下し、雨水溜まりPに集められる。
カバー6は、上端縁に保持枠材30の縦板部31の上端に形成された係合片33に引っ掛かって支持される折曲縁61が形成され、下端縁に庇板2上にネジ止めされた複数個の止め金具4に係合して固定される鉤状縁62が形成されたものである。なお、図4,5において、65はカバー6の上端縁と建物の外壁面10との間に装填されるコーキング材である。
各止め金具4は、固定金具5の取付位置に対応させて配置される複数個のゴムなどの弾性材45とともにシール機構47を構成する。各弾性材45は庇の張出し長さに応じてその長さが設定され、それによって後述する開口部Rの幅が調整されている。この開口部Rの開口幅を極力小さく設定することで、塵芥、落ち葉などの夾雑物がカバー114内に入り込んで雨水の流入路を詰まらせる頻度を小さくする。
上記の各弾性材45は、庇板2の基端部の上面とカバー6の下端の鉤状縁62との間の庇板2の幅方向に沿う隙間に間隔をあけて一列に配備される。各止め金具4は、各弾性材45を個別に止め固定するもので、図7に示すように、帯板状の金属板を複数箇所で折り曲げることにより、ネジ40を通す止め孔44を有する基板部41、弾性材45を庇板2の上面との間で押圧状態で挟持するための段部42、およびカバー6の鉤状縁62が引っ掛かって固定される折り返し形状の係合部43が一連に形成されている。
隣り合う止め金具4,4間には、庇板2の上面を流れてきた雨水をカバー6の内側へ導入して雨水導入路dへ案内するための開口部Rが形成されている。この開口部Rの開口幅は、雨水に含まれる塵芥、落ち葉などの夾雑物の流入を防ぐうえで、できる限り小さく設定するのが望ましく、庇板2の張出し長さに応じて、止め金具4および弾性材45の長さを変えることにより大小調整される。庇板2の張出し長さが短ければ、雨水の流入量が少ないので、開口部Rの開口幅を小さく設定し、庇板2の張出し長さが長ければ、雨水の流入量が多いので、開口部Rの開口幅を大きく設定する。
前記のくさび板7および雨樋8は、この実施例ではアルミニウムの押出成形により一体形成されている。くさび板7は波板状の帯板材をもって構成され、保持枠材30の側には縦板部31の後面に面接触する2個の凸面71,72、建物の側には建物の外壁面10に面接触する1個の凸面74をそれぞれ有している。凸面71,72間には凸面74に対応する凹溝73が位置し、この凹溝73内にくさび板7を建物の外壁面10にネジ止めするためのネジ93の頭部93aを位置させる。
雨樋8は、上面および両側端が開放された長手形状のものであり、保持枠材30の横板部32の下方に位置する。雨樋8の一方の開口縁にはくさび板7との連設部81が、他方の開口縁には保持枠材30の横板部32の縦縁部34に嵌まる嵌合縁82が、それぞれ形成されている。雨樋8の一側端部の底面には縦樋85と連通する孔(図示せず)が設けられている。雨樋8に集められた雨水は縦樋85を通して外部へ排出される。
雨樋8の両側端の開放部分は端板80により塞がれている。各端板80はその上縁と保持枠材30の横板部32との間に溢水のための隙間tが生じるように高さが設定されている。
上記した構成の庇1を建物の外壁面10に取り付けるには、まず、建物の外壁面10の所定位置に雨樋8を一体に備えたくさび板7をネジ止めしたうえで、くさび板7上に保持枠材30を重ねるようにして縦板部31の複数箇所をアンカーボルト92により固着して保持枠材30を取り付けるとともに、保持枠材30の横板部32の下方に雨樋8を位置させる。その後、庇板2を構成する全ての中間板材20および側板材21,22の基端部を複数の固定金具5により順次固定して庇板2を組み立て、その庇板2の先端部に縁板29を装着した後、各固定金具5の取付位置に複数個の弾性材45を止め金具4により個々に取り付け、庇板2の基端部上にカバー6を装着する。
上記の構成の庇1では、くさび板7によって庇板2が後下がりに傾斜するので、雨水は庇板2の後下がりの傾斜に沿って基端部の保持具3に向けて流下し、シール機構47の止め金具4,4間の開口部Rよりカバー6の内側に流入する。この場合、シール機構47の止め金具4および弾性材45の長さは庇の張出し長さに応じて設定され、それによって開口部Rの開口幅が調整されているので、庇の張出し長さを問わず、庇板2上を基端部に向けて流下する雨水は庇板2より溢れ出ることなくカバー6の内側に流れ込む。開口部Rの開口幅の調整に当たり、開口部Rの開口幅を極力小さく設定しているので、塵芥、落ち葉などの夾雑物がカバー6内に入り込んで雨水の流入路を詰まらせる頻度が低くなっている。
固定金具5,5間の雨水導入路dを通過した雨水は、庇板2の後端より空間部Qへ流れ落ち、保持枠材30の横板部32上の雨水溜まりPに溜まる。横板部32には複数の排水孔38が形成されているので、雨水溜まりPに溜まった雨水は排水孔38より流出し、雨樋8内に集められる。
1 庇
2 庇板
3 保持具
4 止め金具
5 固定金具
6 化粧用のカバー
45 弾性材
47 シール機構

Claims (2)

  1. 庇板が後下がりの状態で建物の外壁面より前方へ張り出すように庇板の基端部が保持具により保持されて成る庇において、前記保持具は、庇板の基端部を保持している部分を上方より覆うように庇板の全幅にわたって装着されるカバーと、庇板の基端部の上面とカバーの下端縁との間の幅方向に沿う隙間に配備される複数個の弾性材より成るシール機構とを備え、前記シール機構は、各弾性材を隣の弾性材との間に開口部分が生ずるように間隔をあけて押圧状態で止め固定する止め金具を有して成る庇。
  2. 前記止め金具は、各弾性材を個別に止め固定するものであり、カバーの下端縁が係合する部分が設けられている請求項1に記載された庇。
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