JP4996863B2 - 美容・化粧用具 - Google Patents

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本発明は、化粧水や乳液、ぬるま湯などを含浸させたカット綿や化粧用コットン等のパフで肌をパッティングするスキンケアや、化粧用ブラシやペンシルで口紅、アイシャドウ、アイライン、マスカラ、眉墨などを施すポイントメイキャップ等に使用することができる美容・化粧用具に関する。
例えば4cm×4cmのカット綿や、5cm×6cmの化粧用コットン等の定型サイズのコットンを使用して顔面のスキンケアを行う場合は、利き手の中指をコットンの上面側に宛がい、中指と隣り合う人差し指と薬指をコットンの下面側に宛がうようにして、それら3本の指で直接コットンを挟み持ち、そのコットンに化粧水や乳液などのローションを含浸させて、頬や額、瞼、鼻、顎などをパッティングするのが一般的である。
しかし、3本の指で挟み持ったコットンが顔面の肌に触れる部分は、中指を宛がった部分のみであり、人差し指と薬指を宛がった部分は肌に触れないから、ローションを含浸したコットンがパッティングに供される部分は、そのコットンの約3分の1程度の面積しかなく、他の部分に含浸されたローションは有効に利用されないし、長時間パッティングすると、コットンを挟み持つ指から伝わる体温でローションが蒸発するため、ローションを無駄に消費する量が多かった。
また、ローションを含浸して濡れた状態となったコットンは、そのコットン繊維がバラケ易くなるため、これを挟み持つ3本の指によって加えられる引張り力で型崩れを生じて、使い難くなったり、指から外れ易くなるので、長時間パッティングするときは、コットンを何度か交換し、その都度ローションを含浸させなければならないので、非常に不経済であった。
なお、パッティングに使用する用具として、図4の如く、コットンや小サイズに折り畳んだガーゼ、ティッシュペーパー等で成るパフPを着脱可能に取り付けるパット部41とその柄部42とが硬質プラスチック、金属板又は硬質ゴムで形成された柄付きパット40が提案されており(特許文献1参照)、そのパット部41と柄部42が硬質プラスチックで一体成形されたものが市販されている。
この柄付きパット40は、円環状の周枠43とその枠内に設けた円板状のタブ44とでパフPを挟むようにして取り付けるパット部41が、柄部42の先端に形成されており、柄部42を片手で握り持ってパット部41を肌に打ち当てるようにパッティングするが、その際、硬質プラスチックで形成されたパット部41の硬い周枠43が肌に当たるので、長時間パッティングすると苦痛を伴なうという問題があった。また、硬質のパット部41で目の周囲や瞼の表面などを叩くのは危険であるし、鼻と頬の境目などの窪んだ所は、硬くて剛直なパット部41に取り付けられたパフPでパッティングすることができないから、柄付きパット40は、顔面のパッティングには不向きなものであった。
特開2003−19028号公報
また、パッティングによってスキンケアし、ファンデーションでベースメイキャップを施した顔に、口紅、アイシャドウ、マスカラ、眉墨などでポイントメイキャップを施すときは、それら口紅等を塗るために化粧用ブラシやペンシルを使用するが、例えばアイライナーと称するペンシルで眼球に近い上瞼と下瞼の縁に沿ってアイラインを引くメイクは非常に難しく、ペンシルを持つ手が不如意に動いたり、筆圧が変動すると、途切れのない均整なラインを引くことができないという問題があった。
また、化粧品会社の美容部員がデパートの化粧品売り場等で顧客の顔にスキンケアやメイキャップを施す際に、その美容部員の手指が顧客の唇などに直接触れて顧客に不快感を与えることがあった。
本発明は、スキンケア用のローションを含浸させたカット綿や化粧用コットン等のパフで顔面を隈なく安全にパッティングすることができると同時に、化粧用ペンシルで途切れのない均整なアイラインを引くこともでき、また、美容部員が顧客の顔に手指を直接触れることなくスキンケアやメイキャップを施すことができる有用性の高い美容・化粧用具を提供することを技術的課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、カット綿、化粧用コットンや小サイズに折り畳んだガーゼ、ティッシュペーパー等で成るパフを着脱可能に取り付けるパット部を有した美容・化粧用具において、前記パフを片面側に取り付ける板状のパット部と、該パット部の他面側に突出する柱部と、該柱部を介して前記パット部を手の指に装着させるホルダー部とが、柔軟性と弾性を併せ持つゴム又は樹脂によって一体的に形成され、前記ホルダー部が、手の指1本を嵌め入れる割リングで形成され、該割リングの割れ目を挟んでその左右両側に、割リングに嵌め入れた指と隣り合う2本の指を宛がわせることができる一対の指宛て部が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る美容・化粧用具は、パフを取り付けるパット部と、該パット部を手の指に装着させるホルダー部と、その間に介在する柱部とが、柔軟性と弾性を併せ持つゴム又は樹脂で形成されているから、パット部に取り付けたパフにスキンケア用のローションを含浸させて顔面を隈なく安全にパッティングすることができると同時に、長時間パッティングしても苦痛を与えるおそれがなく、毛穴の黒ずみ等を効果的に除去することもできる。
また、化粧用ペンシルを持つ手のペンシルを掴んでいない指をホルダー部に保持させて、パット部を顔面に押し当てることにより、ペンシルを持つ手が顔面に触れることを防止することができると同時に、その手が不如意に動いたり、ペンシルの筆圧が変動することを抑止して、見栄えの良いポイントメイキャップを施すことができる。
本発明に係る美容・化粧用具の最良の実施形態は、カット綿や化粧用コットン等で成るパフを片面側に取り付ける板状のパット部と、該パット部の他面側に突出する柱部と、該柱部を介してパット部を手の指に装着させるホルダー部とが、柔軟性と弾性を併せ持つシリコーンゴムによって一体成形されると共に、パット部を接地させずにドレッサーや化粧台等の平らな面に置くことが可能な形状に成形され、柱部の両サイドには、パット部の片面側に配したパフの端縁部を挟み込んで保持する一対の切込が形成されている。
また、パット部は、パフを取り付ける片面側から見て、中間部が凹曲面を成し、その中間部から左右両端部にかけて凸曲面を成す波板形状に成形されると共に、その中間部に沿って該パット部の他面側に突出する柱部が形成され、該柱部を介してパット部を手の指に装着させるホルダー部は、手の指1本を嵌め入れる割リングで形成され、該割リングの割れ目を挟んでその左右両側に、割リングに嵌め入れた指と隣り合う2本の指を宛がわせることができる一対の指宛て部が形成されている。
図1は本発明に係る美容・化粧用具の一例を示す正面図、図2はその美容・化粧用具にパフを取り付けた状態を示す斜視図、図3はその美容・化粧用具を用いてポイントメイキャップする使用状態を示す斜視図である。
本例の美容・化粧用具1は、例えば4cm×4cmのカット綿、5cm×6cmの化粧用コットン等の定型コットンや、これらと同等程度の小サイズに折り畳んだガーゼやティッシュペーパー等で成るパフPを片面側に取り付けることができる板状のパット部2と、該パット部2の他面側中央に垂直に突出する板状の柱部3と、該柱部3を介してパット部2を手の指に装着させるホルダー部4とが、柔軟性と弾性を併せ持つシリコーンゴムで一体成形されると共に、図1の左図に示す正立状態から、右図の如く、パット部2を上向きにし、ホルダー部4を下向きにする倒立状態として、パフPを取り付けるパット部2を接地させずにドレッサー、化粧台(鏡台)等の平らな面Fに置くことができる形状に成形され、柱部3の両サイドには、パット部2との境界付近に一対の切込5a、5bが形成され、その切込5a、5bに、図2の如くパット部2の片面側に配したパフPの端縁部を挟み込んで保持するようになっている。
パット部2は、パフPを取り付ける片面側から見て、中間部2aが凹曲面を成し、その中間部2aから左右両端部2b、2cにかけて凸曲面を成す波板形状に成形されると共に、その中間部2aに沿ってパット部2の他面側に突出する柱部3が形成されている。
ホルダー部4は、手の指1本を嵌め入れる略菱形の割リングRで形成されると共に、該割リングRの割れ目6を挟んでその左右両側に、割リングRに嵌め入れた指と隣り合う2本の指を宛がわせることができる一対の指宛て部7a、7bが形成されている。なお、割リングRは、どの指でも嵌め入れることができるように、指の太さに応じて割れ目6が広がるように弾性変形し、その弾性変形によって生ずる反発力で嵌め入れた指を保持するようになっている。また、指宛て部7a、7bは、指を宛がう面が指の腹にフィットする凹曲面形状を成している。
上記の如く構成された美容・化粧用具1は、柱部3の両サイドに形成された切込5a、5bを押し開くように弾性変形させて、その切込5a、5bにパフPの端縁部を挟み込むだけで、パフPをパット部2に取り付けることができるので、パフPの交換を簡単且つ迅速に行うことができる。
そして、パット部2にパフPを取り付けた美容・化粧用具1で顔面のスキンケアを行うときは、ホルダー部4の割リングRに利き手の中指を嵌め入れると共に、その中指と隣り合う人差し指と薬指を夫々指宛て部7a、7bに宛がって、パット部2が手の平と略平行な状態になるように指に装着させ、そのパット部2に取り付けられたパフPにスキンケア用のローションを含浸させて、顔面をパッティングする。
この際、シリコーンゴムで成るパット部2と柱部4によってパッティングの衝撃が緩和され、また、顔面に打ち当てるパット部2は柔軟性を有しているので、長時間パッティングしても苦痛を生ずることがない。特に、パット部2は、衝撃を吸収し易い波板形状に成形され、しかも、中間部2aが柱部4から加わる力を分散させる凹曲面に形成されているので、その柱部4が顔面を突く衝撃を吸収緩和する効果を奏し、また、左右両端部2b、2cが凸曲面に形成されているので、その端縁部が顔面を突くこともない。したがって、目の周りや、瞼の表面なども安全にパッティングすることができる。
また、パット部2は、顔面の凹凸変化に応じて弾性変形するので、頬と鼻の境目部分や小鼻などの表面もパッティングすることができると同時に、その弾性によって毛穴の黒ずみ等も効果的に除去することができる。なお、パッティングを一時中断して美容・化粧用具1を指から取り外す際は、図1の右図の如くパット部2を接地させない倒立状態としてドレッサーや化粧台等の平らな面Fに置き、パット部2に取り付けたパフPにゴミや埃が付着することや、パフPに含浸されたローションが化粧台等に付着することを防止することができる。
また、化粧品会社の美容部員が、顧客の顔に化粧用ブラシや化粧用ペンシルでポイントメイキャップを施すときは、例えば図3の如く、利き手の小指8eをホルダー部4の割リングRに嵌め入れ、小指8eと隣り合う薬指8dを指宛て部7aに宛がうようにして美容・化粧用具1を装着し、他の親指8a、人差し指8b及び中指8cでアイラインを引く化粧用ペンシル9を掴み持って、パフPを取り付けたパット部2を顧客の顔10に軽く押し当てるようにする。
これにより、化粧用ペンシル9を持つ手が顧客の顔10に直接触れることを防止することができる同時に、そのペンシル9で眼球に近い瞼の縁に沿ってアイラインを引く際に、手が不如意に動いたり、ペンシル9の筆圧が変動することを抑止して、途切れのない均整なアイラインを引くことができる。また、ホルダー部4は割リングRで形成されているため、その割リングRに嵌め入れた小指8eの関節の動きが封じられることもないから、ペンシル9を自在に動かすことができ、見栄えの良いポイントメイキャップを施すことができる。
また、ホルダー部4の割リングRが、指を1関節分以上保持することができる幅広リングに形成されると共に、割リングRの割れ目6が、一対の幅広なリブ11a、11bで形成されていれば、割リングRが指を嵌め入れたときに弾性変形して生ずる反発力と、割リングRに嵌め入れた指と割れ目6を形成するリブ11a、11bとの間に生ずる摩擦力によって、その指が割リングRから不如意に外れることを確実に防止することができる。
なお、美容・化粧用具1は、シリコーンゴム等のゴムで成形されたものに限らず、熱可塑性エラストマー等の柔軟性と弾性を併せ持つ樹脂で成形されたものでもよい。また、ホルダー部4は、手の指1本を嵌め入れる割リングRで形成されているが、本発明のホルダー部は、これに限らず、パフを取り付けるパット部を手の指に装着させることができる構成となっているものであればよい。
本発明は、パッティングによるスキンケアや、化粧用ブラシ・ペンシルによるポイントメイキャップ等に好適な美容・化粧用具を提供することができる。。
本発明に係る美容・化粧用具の一例を示す正面図 図1の美容・化粧用具にパフを取り付けた状態を示す斜視図 図1の美容・化粧用具を用いてポイントメイキャップする使用状態の斜視図 パッティングに使用する従来用具を示す図
符号の説明
P パフ
1 美容・化粧用具
2 パット部
3 柱部
4 ホルダー部
R 割リング
5a 切込
5b 切込
6 割れ目
7a 指宛て部
7b 指宛て部
8 手
8a 親指
8b 人差し指
8c 中指
8d 薬指
8e 小指
9 化粧用ペンシル
10 顔
11a リブ
11b リブ

Claims (5)

  1. カット綿、化粧用コットンや小サイズに折り畳んだガーゼ、ティッシュペーパー等で成るパフを着脱可能に取り付けるパット部を有した美容・化粧用具において、前記パフを片面側に取り付ける板状のパット部と、該パット部の他面側に突出する柱部と、該柱部を介して前記パット部を手の指に装着させるホルダー部とが、柔軟性と弾性を併せ持つゴム又は樹脂によって一体的に形成され、前記ホルダー部が、手の指1本を嵌め入れる割リングで形成され、該割リングの割れ目を挟んでその左右両側に、割リングに嵌め入れた指と隣り合う2本の指を宛がわせることができる一対の指宛て部が形成されていることを特徴とする美容・化粧用具。
  2. 前記柱部の両サイドに、前記パット部の片面側に配したパフの端縁部を挟み込んで保持する一対の切込が形成されている請求項1記載の美容・化粧用具。
  3. 前記パット部が、パフを取り付ける片面側から見て、中間部が凹曲面を成し、その中間部から左右両端部にかけて凸曲面を成す波板形状に成形されると共に、その中間部に沿って他面側に突出する前記柱部が形成されている請求項1又は2記載の美容・化粧用具。
  4. 前記パット部、柱部及びホルダー部が、シリコーンゴム又は熱可塑性エラストマーによって一体成形されている請求項1、2又は3記載の美容・化粧用具。
  5. 前記パット部を接地させずに平らな面に置くことが可能な形状に成形されている請求項1、2、3又4は記載の美容・化粧用具。
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