JP4996360B2 - 床化粧材およびこの床化粧材の製造方法 - Google Patents

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本発明は、屋外ベランダやバルコニーなどのコンクリート床面等に敷設する床化粧材およびこの床化粧材の製造方法に関する。
近年、屋外ベランダやバルコニーなどのコンクリート床面等に敷設して覆う床材として、硬質合成樹脂を矩形状に成形した敷設枠(樹脂マット)の上面に、ラバータイル、磁器タイル、木レンガ等のブロック状の表面材を係止固定または接着固定した構造のユニット式の床化粧材が実用化されている(例えば、特許文献1参照。)
また、木材などの表面材を用いた床化粧材として、合成樹脂製の敷設枠の内部に、矩形の表面材(木レンガ等)を保持するための複数の保持区画壁を形成し、この保持区画壁に係止片を一体形成するとともに、木材性の表面材に溝加工を施し、その溝河口部に敷設枠の係止爪を嵌め込むことによって表面材を敷設枠に固定する構造のものもある。
例えば、特許文献2に記載された敷設枠は、内部に保持区画を形成する区画壁が正方形の表面材の一辺に相当するピッチで格子状に設けられている。敷設枠の周壁と各区画壁の上部には、タイルを固定するための係止爪が一体に形成されている。
床化粧材の敷設枠は、互いに隣り合う二辺の側壁部に、それぞれ環状の雌連結部が一定の間隔で複数設けられている。その各対辺側には円柱状の雄連結部がそれぞれ雌連結部に対応する位置関係で設けられており、これらの雌雄連結部を利用して複数の床化粧材を相互に連結することができるようになっている。
また、タイル等の板状材の製造方法として、例えば特許文献3には、成形空間内にタイルの粉体原料を充填するとともに、成形物の焼成時に加熱により消失する樹脂板を粉体原料の内部に埋設し、その状態で粉体原料を乾式プレス成形して溝を形成する製造方法が記載されている。
実開平5−85929号公報 特開2002−129735号公報 特開平6−293014号公報
しかしながら、従来の床化粧材においては、ブロック状の表面材を接着剤を用いて固定するには作業手間と材料コストがかかる。また、表面材を係止爪等の係止部材で固定するには、表面材にも側面に沿って一定幅で溝を加工しなければならず、このような溝を加工するのは相当に手間がかかり、コストを要するものであった。
加えて、前記従来の製造方法では、表面材の溝を形成するための樹脂板が、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の比較的高価な合成樹脂材料を用いるため、製造コストが嵩み、またプレス成形時に埋設するので生産性を阻害するものであった。また、前記板状材の溝は、樹脂板を焼成時に消失させることで成形されるが、溶融物が焼成設備に付着する可能性が高く、現実的な手段とはなり得ないものであった。
したがって、バルコニーやデッキなどの床化粧材として長期間の使用に耐えうるように耐久性を高め、製造工程における作業性を考慮して、精度よく溝切り加工等の製造作業を進められる構造の床化粧材の開発が求められていた。
本発明は、前記のような事情にかんがみてなされたものであり、生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、さらに施工性の良さを実現した合成樹脂製の床化粧材およびこの床化粧材の製造方法を提供することを目的としている。
上記した目的を達成するため、本発明は、合成樹脂製の枠体とこの枠体に配置される表面材とを備え、前記表面材の四側面のうち少なくとも平行な二側面にはそれぞれ一条の係合溝が形成され、これらの各係合溝を前記枠体に突設された係合凸部に係合させることにより、表面材が枠体に係合固定される床化粧材であって、前記表面材の係合溝は、内上面が開口端方向に上方傾斜したテーパー状で、内下面が該表面材の下面と平行に形成されている凹溝状であるとともに、前記枠体の係合凸部は、外上面が先端方向に下方傾斜したテーパー状で、外下面が該枠体の底面と平行に形成されている凸形状であることを特徴としている。
また、本発明は、合成樹脂製の枠体とこの枠体に配置される表面材とを備え、前記表面材の四側面のうち少なくとも平行な二側面にはそれぞれ一条の係合溝が形成され、これらの各係合溝を前記枠体に突設された係合凸部に係合させることにより、表面材が枠体に係合固定される床化粧材の製造方法であって、前記表面材の係合溝は、内上面が開口端方向に上方傾斜したテーパー状で、内下面が該表面材の下面と平行に形成されている凹溝状であるとともに、前記枠体の係合凸部は、外上面が先端方向に下方傾斜したテーパー状で、外下面が該枠体の底面と平行に形成されている凸形状であり、前記表面材は平面視正方形状の板状体にプレス成形され、切削刃の先端断面が凸形状のダイヤモンドカッターを用いて前記係合溝を断面略コ字状に一次切削加工した後、さらに切削刃の先端断面が略三角形状のダイヤモンドカッターを用いて前記係合溝の内上面を二次切削加工することにより前記凹溝状に形成されることを特徴としている。
このような構成によれば、バルコニーやデッキなどの床化粧材として長期間の使用に耐えうるだけの耐久性を有するように、枠体と表面材との良好な係合状態を維持して、効率よく製造することができ、また、表面材の係合溝を精度良く、かつ作業性および生産性良く形成することができる。
上述のように構成される本発明の床化粧材およびこの床化粧材の製造方法によれば、生産性、強度、耐候性および耐久性のいずれにも優れ、さらに施工性の良さを実現することができる。特に、床化粧材の係合溝を前記のような形態としたことにより、枠体への嵌め込み作業を容易に行って係合強度も確保でき、さらに、2段階の切削加工にて形成するので、欠けなどの不良を大幅に削減することが可能であり、歩留まりも向上させることが可能となって製造コストを抑えて効率よく生産することができる。
以下、本発明に係る合成樹脂製床材を実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明の床化粧材の一例を示し、図1、2は床化粧材の断面図、図3は床化粧材の平面図である。また、図4、5は本発明の床化粧材の製造方法を示す説明図である。
床化粧材1は、例えば、低密度ポリエチレン等の軟質合成樹脂系材料を用いて呼び寸法が300mm×300mmに成形した枠体10に、294mm×294mmの上面視正方形状の表面材20を図1のように1枚係合させて構成されている。また、図2、3に例示するように、枠体10に対して、98mm×98mmの上面視正方形状の表面材20を3枚ずつ3列に配列する構成であってもよい。
このような構成において、枠体10は、保持区画11を形成する区画壁12が、正方形の表面材20の大きさに対応するピッチで格子状に設けられている。枠体10の周壁13と区画壁12の上部には、表面材20を固定するための係合凸部14が突設されている。
係合凸部14は、図1、2に示すような断面形状で形成されている。すなわち、係合凸部14は、保持区画11の内側に向けて凸形状に配設されており、その外下面が保持区画11の底面と平行な面として突設されるとともに、外上面が先端方向に下方傾斜したテーパー状に形成されてある。
また、図3に示すように、枠体10には、互いに隣り合う2辺の側壁部の下端に、それぞれ環状の雌連結部15が一定のピッチで複数設けられている。その各対辺側には、図示しない円柱状の雄連結部が、各雌連結部15に対応する位置関係で複数設けられており、これらの雌雄連結部15を利用して複数枚の床化粧材1を、相互に連結することができるようになっている。また、枠体10の裏面側には、敷設する床面との間に排水空間を確保するための脚部16…16が枠体10と一体形成されている。
なお、本発明を適用する床化粧材1の枠体10の材料としては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−酢酸ビニル共集合体(EVA)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂)などを挙げることができる。
一方、表面材20は、例えば上面視正方形で平板状のタイル材からなり、四周側面のうち少なくとも互いに対向配置する平行な二側面には、それぞれ一条の係合溝21、21が形成されている。
表面材20の材質としては、木質、レンガ、コンクリート、合成樹脂材、その他種々のものが選択可能であるが、例示の形態では磁器質タイルを用いた場合について説明する。また、磁器質タイルのほか、せっ器質タイル、陶器質タイル等であってもよい。
かかる表面材20は、側面の係合溝21、21により、枠体10に係合固定することができるようになっている。
図1に断面形状を示すように、表面材20の各係合溝21は、表面材20の側面に沿った凹溝状であり、この溝の内下面21aは、表面材20の下面と平行な面として形成されているのに対し、内上面21bはその開口端方向に上方傾斜した迎えテーパー状に形成されている。このように、係合溝21の内上面21bが迎えテーパー状となされていることにより、枠体10の係合凸部14を係合させるとき、引っ掛かることなくスムーズに嵌め込むことができるようになっている。
また、この係合溝21は、表面材20の四周側面の全ての面に溝加工してそれぞれ設けられていてもよく、現場で表面材20の向きを確認しなくとも枠体10の係合凸部14に嵌め込むことができて好ましい。さらに、表面材20の四周上端部は面取りされて、段部22が形成されている。
このような表面材20を枠体10に装着するには、枠体10の周壁13と区画壁12で区画された格子状の縦横3列の略正方形の保持区画11内にそれぞれ嵌め込む。このとき、周壁13と区画壁12に設けられた係合凸部14を表面材20の係合溝21に嵌め込むことによって、表面材20が枠体10に固定される。
このとき、図2に示すように、表面材20をやや斜めにしながら、表面材20の一側面の係合溝21を枠体10の係合凸部14にあてがって係合させ、それから対向する側面の係合溝21に係合凸部14を係合させるようにする。表面材20の係合溝21は、内上面21bが迎えテーパー状になっているので、枠体10の係合凸部14に嵌め込みやすく、また抜けにくく係合強度が高められることから、表面材20と枠体10とを良好に固定することができる。
また、枠体10に表面材20を嵌め込むと、図2に示すように、隣接する表面材20、20の間に凹溝30が形成されて、見栄えの良い美しい外観の床化粧材1を形成することができる。
次に、本発明に係る床化粧材の製造方法について説明する。ここでは、特に床化粧材1の表面材20の溝加工について説明する。
表面材20の製造工程は全てインラインで行うことができる。すなわち、表面材20は、成形型にて充填、型締めを行い、脱型および成形品の取出しの順で行って、平面視正方形状の板状体にプレス成形される。続いて、同ライン上にて、この表面材20の成形体の側面に係合溝21が設けられる。
係合溝21は、工場にて、製造ラインにセットされた円盤状の切削カッターを用いて2段階で溝加工が施されて形成される。この係合溝21の溝加工には、硬度の高い材質を切断することが可能なダイヤモンドカッター4a、4bを用いることが好ましい。ダイヤモンドカッター4a、4bの一般的な形状は、薄い円形の円盤外周にダイヤモンド層を設けたものであり、該ダイヤモンド層は円盤の厚さより僅かに厚くなっている。
図4に示すように、まず、切削刃の先端断面が凸形状のダイヤモンドカッター4aを用いて、係合溝21を断面略コ字状に一次切削加工する。この一次切削加工により、表面材20の成形体の側面に沿って、例えば対向する二側面に断面略コ字状の溝加工を施すことができる。
次に、図5に示すように、切削刃の先端断面が略三角形状のダイヤモンドカッター4bを用いて係合溝21を二次切削加工する。二次切削加工は、係合溝21の内上面21bの迎えテーパー状の部分を切削加工する。このとき、一次切削加工で形成した略コ字状の係合溝21において、内下面21aは切削せずに、内上面21bだけを切削加工するように溝加工される。
こうして溝加工が施された表面材20の成形体を、高温にて加熱して焼成する。これにより、前記凹溝状の係合溝21、21を有する所望の表面材20を得ることができる。
かかる係合溝21の2段階の溝加工においては、ダイヤモンドカッター4a、4bの切削刃の厚みを、形成する係合溝21の厚みに対応して選択しておくことにより、一回の溝切り操作で、表面材20の側面に沿う一条の係合溝21の一次切削加工を容易に行うことができる。
また、表面材20は、上記の磁器質タイルのほか、せっ器質タイル、陶器質タイル等でも同様の乾式成形工程により製造することができ、インラインで成形および焼成することが可能であるため、製造コストを抑えて効率よく生産することができる。
加えて、表面材20の係合溝21を、上記のような凹溝状の断面形状とし、2段階の切削加工にて形成しているので、欠けなどの不良を大幅に削減することが可能であり、歩留まりも向上させることが可能となる。
以上のような工程を経て形成した表面材20を適宜の吸着装置などで把持して枠体10に嵌め込み、成形五の枠体10を完全に冷却させることで、係合凸部14と係合溝21との係合により、表面材20が枠体10に安定的に固定された床化粧材1を得ることができる。
本発明は、住宅等の建物におけるバルコニーやベランダ等の床面に敷設して好適に使用することができる。
本発明に係る床化粧材の一例を示す断面図である。 本発明に係る床化粧材の一例を示す部分断面図である。 前記床化粧材の平面図である。 本発明の床化粧材の製造方法を示す説明図である。 図4の次工程を示す説明図である。
符号の説明
1 床化粧材
10 枠体
14 係合凸部
20 表面材
21 係合溝
21a 内下面
21b 内上面

Claims (2)

  1. 合成樹脂製の枠体とこの枠体に配置される表面材とを備え、前記表面材の四側面のうち少なくとも平行な二側面にはそれぞれ一条の係合溝が形成され、これらの各係合溝を前記枠体に突設された係合凸部に係合させることにより、表面材が枠体に係合固定される床化粧材であって、
    前記表面材の係合溝は、内上面が開口端方向に上方傾斜したテーパー状で、内下面が該表面材の下面と平行に形成されている凹溝状であるとともに、前記枠体の係合凸部は、外上面が先端方向に下方傾斜したテーパー状で、外下面が該枠体の底面と平行に形成されている凸形状であることを特徴とする床化粧材。
  2. 合成樹脂製の枠体とこの枠体に配置される表面材とを備え、前記表面材の四側面のうち少なくとも平行な二側面にはそれぞれ一条の係合溝が形成され、これらの各係合溝を前記枠体に突設された係合凸部に係合させることにより、表面材が枠体に係合固定される床化粧材の製造方法であって、
    前記表面材の係合溝は、内上面が開口端方向に上方傾斜したテーパー状で、内下面が該表面材の下面と平行に形成されている凹溝状であるとともに、前記枠体の係合凸部は、外上面が先端方向に下方傾斜したテーパー状で、外下面が該枠体の底面と平行に形成されている凸形状であり、
    前記表面材は平面視正方形状の板状体にプレス成形され、切削刃の先端断面が凸形状のダイヤモンドカッターを用いて前記係合溝を断面略コ字状に一次切削加工した後、さらに切削刃の先端断面が略三角形状のダイヤモンドカッターを用いて前記係合溝の内上面を二次切削加工することにより前記凹溝状に形成されることを特徴とする床化粧材の製造方法。
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