JP4993232B2 - 鋏 - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP4993232B2
JP4993232B2 JP2011534093A JP2011534093A JP4993232B2 JP 4993232 B2 JP4993232 B2 JP 4993232B2 JP 2011534093 A JP2011534093 A JP 2011534093A JP 2011534093 A JP2011534093 A JP 2011534093A JP 4993232 B2 JP4993232 B2 JP 4993232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
blade body
scissors
tip
length
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011534093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2011040055A1 (ja
Inventor
一芳 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hikari Corp
Original Assignee
Hikari Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from PCT/JP2009/067034 external-priority patent/WO2011039855A1/ja
Application filed by Hikari Corp filed Critical Hikari Corp
Priority to JP2011534093A priority Critical patent/JP4993232B2/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4993232B2 publication Critical patent/JP4993232B2/ja
Publication of JPWO2011040055A1 publication Critical patent/JPWO2011040055A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Scissors And Nippers (AREA)

Description

本発明は鋏に関する。
理容業界や美容業界において、髪の毛を鋏でカットする際のテクニックとしてブラントカット(Brunt Cut)が知られている。このブラントカットは次のようなテクニックである。先ず、カット箇所の髪の毛Hが櫛で引き出される。そして、中指と人差し指とで髪の毛Hが挟まれる。次いで、指がカット位置にスライドされる(図4参照)。この後、中指と人差し指との間から出ている髪の毛Hが鋏でカットされる(図5参照)。この時、鋏の静刃体の嶺線が中指に沿って移動させられながら鋏の開閉動作が行なわれる。これにより、髪の毛Hがカットされて行く。尚、図5に示される鋏は、説明の便宜上、本発明の鋏である。
さて、このようなブラントカットに際して、従来の鋏では、カットがスムーズに行われ難いことに気付くに至った。すなわち、従来の鋏21でブラントカットが行なわれた場合、髪の毛Hが静刃体22の上にスムーズに導かれ難くかった(図3参照)。この為、カットがスムーズに行われ難いことに気付くに至った。
従って、本発明が解決しようとする課題は、カットに際して、髪の毛が刃の間にスムーズに導かれる鋏を提供することである。すなわち、鋏における動刃体と静刃体との間に髪の毛がスムーズに入って行き、カットがスムーズに行われる鋏を提供することである。
前記の課題は、
第1の刃体と第2の刃体とが支点において回動可能に結合されてなる鋏において、
(前記支点から前記第1の刃体の最先端点までの長さ)>L(前記支点から前記第2の刃体の最先端点までの長さ)であり、
前記Lの長さの刃体は、その先端部側において、刃線側に、凸形状に形成された部分を有し、
前記Lの長さの刃体は、その先端部側において、嶺線側に、凹形状に形成された部分を有する
ことを特徴とする鋏によって解決される。
好ましくは、上記の鋏であって、前記第1の刃体が静刃体であり、前記第2の刃体が動刃体であることを特徴とする鋏によって解決される。
又、好ましくは、上記の鋏であって、2mm≦(L−L)≦8mmであることを特徴とする鋏によって解決される。より好ましくは、3mm≦(L−L)≦7mmであることを特徴とする鋏によって解決される。
又、好ましくは、上記の鋏であって、0.5mm≦L(第1の刃体の先端部(前記鋏を閉じた状態において、前記第1の刃体と前記第2の刃体とが重ならない領域)における前記第1の刃体の幅の最大長さ)≦5mmであることを特徴とする鋏によって解決される。より好ましくは、1mm≦L≦4mmであることを特徴とする鋏によって解決される。
又、好ましくは、上記の鋏であって、5°≦β(第1の刃体の先端部における前記第1の刃体の角度(刃線(刃線延長線:刃線相当線)と嶺線とで形成される角度))≦50°であることを特徴とする鋏によって解決される。より好ましくは、10°≦β≦45°であることを特徴とする鋏によって解決される。
又、好ましくは、上記の鋏であって、0<L(前記第1の刃体の嶺線を指に接した場合、該第1の刃体の最先端点と前記指との間の距離)≦1mmであることを特徴とする鋏によって解決される。より好ましくは、0.01mm≦L≦0.5mmであることを特徴とする鋏によって解決される。
又、好ましくは、上記の鋏であって、前記第1の刃体の先端部(前記鋏を閉じた状態において、前記第1の刃体と前記第2の刃体とが重ならない領域)には刃が構成されていないことを特徴とする鋏によって解決される。
又、好ましくは、上記の鋏であって、前記第1の刃体の先端部は丸味を帯びていることを特徴とする鋏によって解決される。
本発明の鋏は、条件1(L>L)及び条件2(前記Lの長さの刃体は、その先端部側において、嶺線側に、凹形状に形成された部分を有する。)を満足する。これにより、ブラントカットに際して、髪の毛がスムーズに第1の刃体(静刃体)の上に乗って行く(導かれる)ようになる。従って、ブラントカットがスムーズに行われる。
本発明になる鋏の斜視図 本発明になる鋏の要部の拡大図 従来の鋏の欠点を示す説明図 ブラントカットの説明図 ブラントカットの説明図
本発明は鋏である。例えば、理容用の鋏である。或は、美容用の鋏である。特に、髪の毛をカットするに際して用いられる鋏である。中でも、ブラントカット用の鋏である。この鋏は、第1の刃体(静刃体)と第2の刃体(動刃体)とを有する。前記第1の刃体と前記第2の刃体とは、支点において、回動(開閉)可能に結合されている。例えば、回動軸(螺子)によって、前記第1の刃体と前記第2の刃体とが連結されている。従来の鋏も、このような構成を有している。
本発明の鋏は、条件(L>L)を満たす。ここで、Lは、前記支点から前記第1の刃体(静刃体)の最先端点までの長さである。Lは、前記支点から前記第2の刃体(動刃体)の最先端点までの長さである(図1参照)。好ましい鋏は、条件(2mm≦(L−L)≦8mm)を満たす。より好ましい鋏は、条件(3mm≦(L−L)≦7mm)を満たす。更に好ましい鋏は、条件(4mm≦(L−L)≦6mm)を満たす。すなわち、従来の鋏は、L=Lであった。これに対して、本発明の鋏は、L≠Lである。このように構成することで、髪の毛が、前記第1の刃体の上に、よりスムーズに導かれる。(L−L)の値は大き過ぎないのが好ましい。なぜならば、(L−L)の値が大きすぎると、ブラントカットが難くなったからである。逆に、(L−L)の値が小さ過ぎると、本発明の特長が奏され難い。従って、(L−L)が上記のような値の場合が、より好ましいものであった。
本発明における好ましい鋏は、条件(0.5mm≦L≦5mm)を満たす。より好ましい鋏は、条件(1mm≦L≦4mm)を満たす。このように構成することで、髪の毛が、前記第1の刃体の上に、よりスムーズに導かれる。ここで、Lは、第1の刃体の先端部(前記鋏を閉じた状態において、前記第1の刃体と前記第2の刃体とが重ならない領域)における前記第1の刃体の幅(刃線Xと嶺線Zとの間の距離)の最大長さである(図2参照)。
本発明における好ましい鋏は、条件(5°≦β≦50°)を満たす。より好ましい鋏は、条件(10°≦β≦45°)を満たす。このように構成することで、髪の毛が、前記第1の刃体の上に、よりスムーズに導かれる。ここで、βは、前記第1の刃体の先端部における刃線Xと嶺線Zとで形成される角度である。
本発明における好ましい鋏は、条件(0<L≦1mm)を満たす。より好ましい鋏は、条件(0.01mm≦L≦0.5mm)を満たす。このように構成することで、髪の毛が、前記第1の刃体の上に、よりスムーズに導かれる。ここで、Lは、前記第1の刃体の嶺線Zを指に接した場合、該第1の刃体の最先端点(図2中、点o)と前記指との間の距離である。
本発明における好ましい鋏は、前記第1の刃体の先端部(前記鋏を閉じた状態において、前記第1の刃体と前記第2の刃体とが重ならない領域)には、刃が構成されていないことである。前記先端部には刃が無いことから、上記においては、先端部における刃線に刃線延長線(刃線相当線)の言葉を用いた。このように構成させておくことで、安全性が高まる。すなわち、鋏の不使用時は、一般的には、鋏が閉じられている状態(前記第1の刃体と前記第2の刃体とが重なっている状態)である。鋏の不使用時は、鋏に対する気配りが少ない。このような時、ふとしたことで、鋏の先端部に触れることも起き得る。その時、刃が形成されていると、怪我する恐れが高くなる。しかしながら、上記のように構成させていると、鋏が閉じられている状態では、刃が、直接、手などに触れる恐れが少なくなる。従って、安全性が高まる。
本発明における好ましい鋏は、前記第1の刃体の先端部が丸味を帯びている(図2参照)。これによって、突き刺さることが起き難い。すなわち、前記先端部が針の如くに尖っていると、前記先端部が手や指に触れた時に、怪我する恐れが高い。しかしながら、先端部に丸味を形成しておくことで、それだけ、安全性が高まる。
これまでの鋏の刃体の嶺線は凸形状であった。これに対して、本発明では、前記Lの長さの刃体は、その先端部側において、嶺線側に、凹形状に形成された部分を有する。これにより、ブラントカットに際して、髪の毛が前記Lの長さの刃体(静刃体)の上にスムーズに乗っかって行く。なぜならば、ブラントカットに際して、第1の刃体(静刃体)の先端部と中指との間に隙間が出来難いからである。尚、前記Lの長さの刃体の刃線は凸形状である。
以下、本発明について、更に具体的に説明する。
図1は、本発明になる鋏の斜視図である。図2は、本発明になる鋏の要部(先端部)の説明図である。
各図中、1は鋏である。
2は第1の刃体(静刃体)である。前記静刃体2の先端部における嶺線Zは凹形状である。特に、中指の上側ライン(掌を正面から見た場合、中指の上側のライン。図1,2参照)の形状に似せた凹形状である。前記静刃体2の先端部における刃線Xは凸形状である。前記静刃体2の刃線側には、その先端部(鋏1を閉じた状態において、静刃体2と後述の動刃体5とが重ならない領域)3を除いて、刃4が形成されている。
5は第2の刃体(動刃体)である。この動刃体5の刃線側には刃6が形成されている。
前記静刃体2と前記動刃体5とは、螺子7によって連結されている。特に、前記静刃体2と前記動刃体5とが重なったり(閉じる)、重ならなくなったり(開く(図1,2の状態))することが出来るよう、前記静刃体2と前記動刃体5とは、支点(螺子7の位置)において、回動(開閉)可能に結合されている。
上記静刃体2の先端部3の箇所、及び静刃体2の嶺線Zの形状(凹形状)を除けば、上記構成は従来の鋏とほぼ同様である。
本発明の鋏の特徴は上記静刃体2の先端部3にある。
本実施形態の鋏は条件Aを満たす。
条件A;L>L
=支点7から最先端点Oまでの静刃体2の長さ
=支点7から最先端点までの動刃体5の長さ(図1参照)
好ましい鋏は、条件(2mm≦(L−L)≦8mm)を満たす。より好ましい鋏は、条件(3mm≦(L−L)≦7mm)を満たす。更に好ましい鋏は、条件(4mm≦(L−L)≦6mm)を満たす。図1,2に示される鋏は、L=L+5mmである。L=50〜80mmである。
本実施形態の鋏は条件Bを満たす。
条件B;0.5mm≦L≦5mm
=先端部3における静刃体2の幅の最大長さ(図2参照)
より好ましい鋏は、条件(1mm≦L≦4mm)を満たす。図1,2に示される鋏は、L=2.4mmである。
本実施形態の鋏は条件Cを満たす。
条件C;5°≦β≦50°
β=静刃体2の先端部3における刃線(刃線延長線:刃線相当線)Xと嶺線Zとで形成される角度
より好ましい鋏は、条件(10°≦β≦45°)を満たす。図1,2に示される鋏のβは約25°である。
本実施形態の鋏は条件Dを満たす。
条件D;0<L≦1mm
=静刃体2の嶺線Zを中指に載せた場合、静刃体2の最先端点oと前記指との間の距離(図2参照)
より好ましい鋏は、条件(0.01mm≦L≦0.5mm)を満たす。図1,2に示される鋏のLは約0.1mmである。
本実施形態の鋏は条件Eを満たす。
条件E;静刃体2の先端部(点oと点pとの間の部分)3には刃が形成されて無い。
本実施形態の鋏は条件Fを満たす。
条件F;静刃体2の先端部3は丸味を帯びている(図2参照)。
本実施形態の鋏は条件Gを満たす。
条件G;動刃体5の先端部は丸味を帯びている(図2参照)。
本実施形態の鋏は条件Hを満たす。
条件H;静刃体2の先端部における嶺線Zは凹形状である。特に、中指の上側線に似せた凹形状である(図1,2参照)。
上記の鋏は上述した特長を奏する。
1 鋏
2 第1の刃体(静刃体)
3 先端部
4 刃
5 第2の刃体(動刃体)
6 刃
7 螺子(支点)
支点7から最先端点oまでの静刃体2の長さ
支点7から最先端点までの動刃体5の長さ
X 静刃体の刃線
Z 静刃体の嶺線

Claims (12)

  1. 第1の刃体と第2の刃体とが支点において回動可能に結合されてなる鋏において、
    前記鋏はブラントカット用鋏であって、
    (前記支点から前記第1の刃体の最先端点までの長さ)>L(前記支点から前記第2の刃体の最先端点までの長さ)であり、
    前記Lの長さの刃体は、その先端部側において、刃線側に、凸形状に形成された部分を有し、
    前記Lの長さの刃体は、その先端部側において、嶺線側に、掌を正面から見た場合に中指の上側のラインに似せた凹型湾曲形状に形成された部分を有する
    ことを特徴とする鋏。
  2. 前記第1の刃体が静刃体であり、
    前記第2の刃体が動刃体である
    ことを特徴とする請求項1の鋏。
  3. 2mm≦(L−L)≦8mm
    であることを特徴とする請求項1の鋏。
  4. 3mm≦(L−L)≦7mm
    であることを特徴とする請求項1の鋏。
  5. 0.5mm≦L(第1の刃体の先端部(前記鋏を閉じた状態において、前記第1の刃体と前記第2の刃体とが重ならない領域)における前記第1の刃体の幅の最大長さ)≦5mm
    であることを特徴とする請求項1〜請求項4いずれかの鋏。
  6. 1mm≦L≦4mm
    であることを特徴とする請求項5の鋏。
  7. 0<L(前記第1の刃体の嶺線を指に接した場合、該第1の刃体の最先端点と前記指との間の距離)≦1mm
    であることを特徴とする請求項1〜請求項6いずれかの鋏。
  8. 0.01mm≦L≦0.5mm
    であることを特徴とする請求項7の鋏。
  9. 5°≦β(第1の刃体の先端部における前記第1の刃体の角度)≦50°
    であることを特徴とする請求項1〜請求項8いずれかの鋏。
  10. 10°≦β≦45°
    であることを特徴とする請求項9の鋏。
  11. 前記第1の刃体の先端部(前記鋏を閉じた状態において、前記第1の刃体と前記第2の刃体とが重ならない領域)には刃が構成されていない
    ことを特徴とする請求項1〜請求項10いずれかの鋏。
  12. 前記第1の刃体の先端部は丸味を帯びている
    ことを特徴とする請求項1〜請求項11いずれかの鋏。
JP2011534093A 2009-09-30 2010-03-02 Active JP4993232B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011534093A JP4993232B2 (ja) 2009-09-30 2010-03-02

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JPPCT/JP2009/067034 2009-09-30
PCT/JP2009/067034 WO2011039855A1 (ja) 2009-09-30 2009-09-30
PCT/JP2010/053328 WO2011040055A1 (ja) 2009-09-30 2010-03-02
JP2011534093A JP4993232B2 (ja) 2009-09-30 2010-03-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4993232B2 true JP4993232B2 (ja) 2012-08-08
JPWO2011040055A1 JPWO2011040055A1 (ja) 2013-02-21

Family

ID=46794013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011534093A Active JP4993232B2 (ja) 2009-09-30 2010-03-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4993232B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018225903A1 (ko) * 2017-06-08 2018-12-13 김윤철 엄지 고정턱이 형성된 장가위

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4877785U (ja) * 1971-12-24 1973-09-25
JPS6315964U (ja) * 1986-07-14 1988-02-02
JP2003062364A (ja) * 2001-08-29 2003-03-04 Hachiro Hirakawa 調髪用梳鋏
DE202004006241U1 (de) * 2004-04-16 2004-07-01 Weltmeister Stahlwaren E.K. Schere

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4877785U (ja) * 1971-12-24 1973-09-25
JPS6315964U (ja) * 1986-07-14 1988-02-02
JP2003062364A (ja) * 2001-08-29 2003-03-04 Hachiro Hirakawa 調髪用梳鋏
DE202004006241U1 (de) * 2004-04-16 2004-07-01 Weltmeister Stahlwaren E.K. Schere

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018225903A1 (ko) * 2017-06-08 2018-12-13 김윤철 엄지 고정턱이 형성된 장가위

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2011040055A1 (ja) 2013-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4993232B2 (ja)
US9821482B2 (en) Cutting tool
JP5700234B2 (ja) 理美容鋏
WO2019024546A1 (zh) 无痕高低齿双面快刃牙剪
WO2011040055A1 (ja)
KR20150059306A (ko) 케이블 타이 절단용 가위
JP2011115526A (ja) 散髪用櫛
US20220117369A1 (en) Hair tie extraction implement
WO2018214690A1 (zh) 高低齿削发剪
TWI522218B (zh) 剪刀
US9027250B2 (en) Protective riser guide for scissors
JP2006191940A (ja) 梳鋏
WO2020038217A1 (zh) 护发牙剪
JP2001115318A (ja) 指先開放形手袋
US1398919A (en) Hand twine-cutter
JP7472084B2 (ja) ペン型ハサミ
JP2006298396A (ja) ラップフイルム収納箱
KR20230133449A (ko) 테이프 커팅기
CN201325075Y (zh) 剪薄头发用的剪刀
JP2001106420A (ja) 粘着テープ簡易切断具
JP2003062364A (ja) 調髪用梳鋏
JP3151839U (ja) 梳き鋏
CN201325074Y (zh) 剪薄头发用的剪刀
JP2007020976A (ja) 理髪用の梳き鋏
JP3095199U (ja) 理美容鋏

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120425

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120425

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4993232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250