JP4991452B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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AC電力を供給する主電源手段(主電源装置21)と、
直列または並列または単独の何れかに接続構成することにより、出力を切換可能な複数の補助電源(キャパシタC1,C2)と、
前記主電源手段からAC電力が供給されて発熱し、前記定着部材を加熱する前記加熱手段の一部を構成する主加熱部材(主発熱部3)と、
前記複数の補助電源から電力が供給されて発熱し、前記定着部材を加熱する前記加熱手段の一部を構成する補助加熱部材(補助発熱部4)と、
当該画像形成装置の電源関連の制御を行う電源制御手段(CPU23)とを備え、
前記電源制御手段は、前記主電源手段から供給されたAC電力により発熱する前記主加熱部材のみで熱定着を行いながら長尺記録媒体の通過時における前記定着部材の表面温度を前記温度検知手段に検知させる第1の制御と、
前記検出した定着部材の表面温度が、トナー定着必要温度を保持できないと判断される定着温度閾値を下回った時点で、次の原稿の読取動作が行われている場合には、前記複数の補助電源を直列に接続して電力を前記補助加熱部材に供給して発熱させて定着温度を保持させる第2の制御と、
前記検出した定着部材の表面温度が、前記定着温度閾値を下回った時点で、次の原稿の読取動作が行われていない場合には、前記複数の補助電源を単独または並列接続して電力を前記補助加熱部材に供給して発熱させて定着温度を保持させる第3の制御と、を含む制御を行う構成としてある。
そして、図4において、第1の制御では、定着ローラ1の温度検知を行い(ステップS1)、この検知温度が定着必要温度以上か否かを判断する(ステップS2)。定着必要温度以上であれば(ステップS2:YES)、補助電源を使用せずに(ステップS3)、通紙(プリント)終了までこの動作を継続する。従って、定着ローラ2は、定着必要温度以上が常に確保される。
従って、第1〜第3の制御を行うことにより、定着不足熱量の大小に見合った補助電力の供給を行い、定着品質を安定させたまま生産性を落とすことなく通紙できる。
以上の構成を図示すると、例えば図9に示すようになる。
このようにすれば、効率よく補助電源の充電を行い、使用時の電力を大きく確保することができる。
以上の構成を図示すると、例えば図10に示すようになる。
このようにすれば、より高い温度、熱量をトナー層および長尺記録媒体に伝達できる。
このようにすれば、恒久的な補助電力の確保ができる。
このようにすれば、使用者が適時燃料を交換することができる。
このようにすれば、定着不足熱量を補助できる電力の供給を補助加熱部材に行い、定着品質を安定させたまま生産性を落とすことなく通紙できる。
前記主加熱部材に使用される電力が低下していないときには前記複数の補助電源を単独または並列に接続して出力し、定着温度の保持を行う構成としてある。
このようにすれば、定着不足熱量の大小に見合った補助電力の供給を行い、定着品質を安定させたまま生産性を落とすことなく通紙できる。
請求項2記載の発明によれば、効率よく補助電源の充電を行い、使用時の電力を大きく確保することができるという効果がある。
請求項3記載の発明によれば、より高い温度、熱量をトナー層および長尺記録媒体に伝達できるという効果がある。
請求項5記載の発明によれば、使用者が適時燃料を交換することができるという効果がある。
請求項6記載の発明によれば、定着不足熱量を補助できる電力の供給を補助加熱部材に行い、定着品質を安定させたまま生産性を落とすことなく通紙できるという効果がある。
請求項7記載の発明によれば、定着不足熱量の大小に見合った補助電力の供給を行い、定着品質を安定させたまま生産性を落とすことなく通紙できるという効果がある。
図1は本発明の画像形成装置の一実施形態に係る広幅デジタル複写機HDCの側断面図、図2は広幅デジタル複写機HDCの定着部の斜視図、図3は定着部の要部の拡大断面図である。
図1に示すように、給紙部100の上に画像形成部200が配置され、更に画像形成部200の上に読取部(スキャナ部)300が配置され、全体として広幅デジタル複写機HDCが構成されている。
原稿台301上の原稿は、図示省略のサイドフェンスにより幅方向が揃えられ、給紙ローラ303により給紙され、密着イメージセンサー302下に搬送される。原稿台301上には、図示省略の原稿幅検知センサ及び原稿長さ検知センサが設けられている。両センサにより、原稿台301から送られる原稿のサイズが検知される。密着イメージセンサー302下の原稿はLEDアレイや蛍光灯などの光源により露光され、反射光をロッドレンズアレイに通し、イメージセンサー上に結像させ、光電変換が行われる。原稿読み取り終了後は、搬送ローラ304及び排紙ローラ305によって排紙トレイ上に排紙される。
ロール紙トレイ101,102には、夫々2つずつロール紙をセットすることができる。紙管の周囲に巻装された各ロール紙103〜106は、一対のペーパーホルダ107〜110を介して給紙部100にセットされる。
画像を定着されたロール紙は、排紙部203をなす排紙ローラ212,213によって排紙される。排紙方向は分岐爪214により切り換えられ、画像形成部200上面の排紙トレイ206、または画像形成部200後方の排紙トレイ(図示省略)となる。
また図示は省略するが、画像形成部200には、排紙ローラ212,213を駆動する駆動制御手段を備えるとともに、読取部300には動作のスタート指示や、搬送するロール紙の情報であるリピートコピーや長尺通紙情報を入力するための操作部を設けてある。
なお、本実施形態の電気回路構成は、図9〜図12を参照しながら、この動作説明の後に説明する。
図4に示すように、広幅デジタル複写機HDC(以下、複写機HDCと記す)の主電源装置21がオンされており、ジョブとして連続コピーまたは長尺コピーが入力されて通紙が開始されたとき、ステップS1においてまず定着ローラ温度THを第1の温度検知手段6にて検知する。
複写機HDCの主電源装置21がオンされており、ジョブとして連続コピーまたは長尺コピーが入力されて通紙が開始されたとき、ステップS1においてまず定着ローラ温度THを第1の温度検知手段6にて検知する。次いでステップS2にて使用するトナーによって決定する定着必要温度に対して定着ローラ温度THが大きいか否かを判断し、この場合は定着ローラ温度THが定着必要温度より小さい場合を想定してステップS6に進む。
ステップS1→ステップS2→ステップS6までの動作は、前記(2)で説明済みの動作と同一であるので、重複説明を省略する。
ステップS6にて、次の原稿の読取動作が並行して行われているか否かの判断を行う。この場合次の原稿読取動作が行われていることを想定して、主発熱部3に供給される定着電力は読取動作で使用される図5で示した電力低下分ΔWがないが、電気二重層キャパシタからの供給が必要であるためステップS8へ進み、電気二重層キャパシタを直列接続して補助発熱部4の発熱を行いながら通紙を続ける。
前述の(1)、(2)、(3)のそれぞれの場合で、ステップS4、ステップS9にて入力された通紙ジョブが終了していなければステップS1に進み、前述と同様の動作を繰り返す。
[1]充電時の回路状態…図9参照
図9は充電時の回路状態を示す図であり、
コピー動作またはプリントジョブが入っていない状態で充電中の回路状態を示す。
メインスイッチ17が開いており、主電源装置21からの電力が使用されていない状態のとき、キャパシタ装置400中に配置された複数個のキャパシタC1,C2の充電を、充電器22により行う。
この充電には、キャパシタC1,C2の充電電圧を図示省略の電圧検出手段が検出し、この検出した充電電圧が充足するまで、複写機HDCの動作維持に必要な最小限のAC電力を除いたAC電力を、充電器22からキャパシタC1,C2の充電に回す。
各キャパシタC1,C2には充電均等化回路(図示省略)が配置されている。
最初はスイッチ13が開き、メインスイッチ17が閉じていて、主発熱部3のみの発熱量で熱定着を行う長尺コピーまたはプリント状態となっている。
第1の温度検知手段6によって定着ローラ1の表面温度を検出し、加圧ローラ2の表面温度を検知する第2の温度検知手段7によって加圧ローラ2の表面温度を検出する。
定着温度がある定着限界温度を下回り、定着温度の変化の傾きが設定した閾値よりも大きいときは、より大きな熱量が必要であるので図10に示すように、スイッチ13,14,15,16を切り換えて、キャパシタC1,C2を直列に接続して大きな補助電力を補助発熱部4に与える。
最初はスイッチ13が開き、メインスイッチ17が閉じていて、主発熱部3のみの発熱量で熱定着を行う長尺コピーまたはプリント状態となっている。
第1の温度検知手段6によって定着ローラ1の表面温度を検出する。
定着温度がある定着必要温度を下回るときに、読取動作などが行われていなければ、主発熱部3への供給電力の低下はないため小さな熱量補助が必要であるので、図11に示すようにスイッチ13,14,15,16 を切り換えて、キャパシタC1,C2を並列に接続して補助電力を補助発熱部4に与える。
前述の[1]〜[3]に示した例では、補助電力供給手段としてキャパシタC1,C2を用いていた。これに対し、本例は補助電力供給手段として燃料電池C3,C4を用いた場合である。
最初はメインスイッチ17が開き、メインスイッチ17が閉じていて、主発熱部3のみの発熱量で熱定着を行う長尺コピーまたはプリント状態となっている。
第1の温度検知手段6によって定着ローラ1の表面温度を検出する。
また、燃料電池は充電回路を含まない(図12参照)。
C1,C2…キャパシタ
C3,C4…燃料電池
1…定着ローラ(定着部材)
2…加圧ローラ(加圧部材)
3…主発熱部
4…補助発熱部
6…第1の温度検知手段
7…第2の温度検知手段
21…主電源装置
22…充電器
23…CPU
Claims (7)
- 像担持体にトナー像を形成し、該トナー像を定形サイズよりも長尺な長尺記録媒体に転写し、該長尺記録媒体に転写したトナー像を定着装置によって長尺記録媒体に定着する画像形成装置であって、前記定着装置は、定着部材と、該定着部材に圧接した加圧部材と、前記定着部材の温度を検知する温度検知手段と、定着部材を発熱する加熱手段とを備え、前記定着部材と加圧部材とのニップ部に、トナー像を担持した長尺記録媒体を通過させ、その通過時にトナー像のトナーに熱と圧力を加えて該トナー像を長尺記録媒体に定着する画像形成装置において、
AC電力を供給する主電源手段と、
直列または並列または単独の何れかに接続構成することにより、出力を切換可能な複数の補助電源と、
前記主電源手段からAC電力が供給されて発熱し、前記定着部材を加熱する前記加熱手段の一部を構成する主加熱部材と、
前記複数の補助電源から電力が供給されて発熱し、前記定着部材を加熱する前記加熱手段の一部を構成する補助加熱部材と、
当該画像形成装置の電源関連の制御を行う電源制御手段とを備え、
前記電源制御手段は、前記主電源手段から供給されたAC電力により発熱する前記主加熱部材のみで熱定着を行いながら長尺記録媒体の通過時における前記定着部材の表面温度を前記温度検知手段に検知させる第1の制御と、
前記検出した定着部材の表面温度が、トナー定着必要温度を保持できないと判断される定着温度閾値を下回った時点で、次の原稿の読取動作が行われている場合には、前記複数の補助電源を直列に接続して電力を前記補助加熱部材に供給して発熱させて定着温度を保持させる第2の制御と、
前記検出した定着部材の表面温度が、前記定着温度閾値を下回った時点で、次の原稿の読取動作が行われていない場合には、前記複数の補助電源を単独または並列接続して電力を前記補助加熱部材に供給して発熱させて定着温度を保持させる第3の制御と、を含む制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成装置は前記複数の補助電源を充電する充電手段を備え、前記複数の補助電源は充放電可能な電気二重層キャパシタで構成され、前記主加熱部材に前記主電源手段からAC電力が供給されていない場合に、前記充電手段から前記複数の補助電源を充電することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記充電手段は、前記複数の補助電源の放電時には、前記複数の補助電源を充電しないことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記複数の補助電源は、燃料を交換して繰り返して使用することが可能な燃料電池で構成されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記複数の燃料電池は、燃料の残量を検知する手段と、使用者に燃料残量を通達する手段と、燃料残量が一定値を下回ると燃料の交換を促す手段により使用者が燃料を交換可能であることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 前記複数の補助電源は、連続して検出した前記定着部材の温度が定着必要温度を保持できないと判断される時点で、連続通紙中に次の原稿読取を含む動作が行われて前記主加熱部材に使用される電力が低下しているときに、前記補助加熱部材に電力を供給して定着温度の保持を行うことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の画像形成装置。
- 前記複数の補助電源は、連続通紙中または長尺通紙中に連続して検出した前記定着部材の温度が定着必要温度を保持できないと判断される時点で、次の原稿読取を含む動作が行われて前記主加熱部材に使用される電力が低下しているときには前記複数の補助電源を直列接続にして出力すると共に、
前記主加熱部材に使用される電力が低下していないときには前記複数の補助電源を単独または並列に接続して出力し、定着温度の保持を行うことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の画像形成装置。
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