JP4990858B2 - 逆fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体 - Google Patents

逆fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体 Download PDF

Info

Publication number
JP4990858B2
JP4990858B2 JP2008221183A JP2008221183A JP4990858B2 JP 4990858 B2 JP4990858 B2 JP 4990858B2 JP 2008221183 A JP2008221183 A JP 2008221183A JP 2008221183 A JP2008221183 A JP 2008221183A JP 4990858 B2 JP4990858 B2 JP 4990858B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
radiation conductor
antenna
inverted
dielectric base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008221183A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010057013A (ja
Inventor
教博 大石
喜栄 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Forms Co Ltd
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Forms Co Ltd filed Critical Toppan Forms Co Ltd
Priority to JP2008221183A priority Critical patent/JP4990858B2/ja
Publication of JP2010057013A publication Critical patent/JP2010057013A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4990858B2 publication Critical patent/JP4990858B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Description

本発明は、逆Fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体に関し、さらに詳しくは、異なる複数の周波数帯域において、通信を可能とする逆Fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体に関するものである。
近年、携帯電話機や、ICチップとアンテナを備えた無線タグなどに用いられる通信機用アンテナとしては、モノポールアンテナ、ループアンテナまたは逆Fアンテナなどが挙げられる。通信機の小型化に対する要求が高まるにつれて、これらの通信機用アンテナの中でも、小型かつ薄型であり、比較的高利得であるとともに、筐体などの内部に内臓可能な逆Fアンテナが多用されている。
このような逆Fアンテナとしては、図9に示すようなものが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
この逆Fアンテナ100は、誘電体基材101と、誘電体基材101の一方の面101aに設けられた放射導体102と、誘電体基材101の他方の面101bに設けられ、放射導体102と間隔を隔てて対向するアース導体103と、誘電体基材101を貫通し、放射導体102とアース導体103とを接続する短絡線104と、誘電体基材101を貫通し、短絡線104と間隔を隔て対向するとともに、放射導体102の一端102aとアース導体103とを接続し、放射導体102に給電する給電線105とから概略構成されている。
放射導体102は、各種の導電体からなり、使用周波数の波長の1/2波長以内の長さをなしている。
特開2005−109636号公報
ところが、通信に使用できる電波の周波数とその出力レベルに関しては、国ごとに定められた規制値があり、それぞれの国で定められた規制値の範囲で、最大の効果が得られるような周波数、送信電力が選ばれて、例えば、無線タグと、読取/書込装置(リーダ/ライタ)との通信系が設計される。そのため、従来の無線タグは、ICチップとアンテナについて、ある1つの周波数帯のみで整合が図られている。
従って、ある国の規制に従って使用されている無線タグが、別の国では規制の問題により使用できないという事態が起きる。例えば、2003年1月時点において、UHF帯に関しては、915MHz帯は、米国において使用可能であるが、日本(953MHz帯)や欧州(868MHz帯)では使用できない。
ゆえに、国際輸送貨物や国際郵便など(これらを総称して、「輸送物」と言う。)の管理などに無線タグを使用する場合、国ごとに定められた電波の周波数帯域に応じて、複数の無線タグを用意する必要があった。そのため、輸送物の取扱いが煩雑になり、不具合が生じるおそれがあるだけでなく、輸送コストが増加するという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、異なる3つの周波数帯域における通信を可能とし、1つの非接触型データ受送信体により国際間物流を可能とする逆Fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体を提供することを目的とする。
本発明の逆Fアンテナは、誘電体基材と、該誘電体基材の一方の面に設けられた放射導体と、前記誘電体基材の他方の面に設けられ、前記放射導体と間隔を隔てて対向するアース導体と、前記誘電体基材を貫通し、前記放射導体と前記アース導体とを接続する短絡線と、前記誘電体基材を貫通し、前記短絡線と間隔を隔て対向するとともに、前記放射導体の一端部と前記アース導体とを接続し、前記放射導体に給電する給電線とを備えた逆Fアンテナであって、前記放射導体の一端部は、前記給電線と前記放射導体との接点よりも、前記放射導体の長手方向の外側に突設され、前記放射導体の一端から前記給電線と前記放射導体との接点までの長さをa、前記給電線と前記放射導体との接点から前記短絡線と前記放射導体との接点までの長さをb、前記短絡線と前記放射導体との接点から前記放射導体の他端までの長さをcとすると、前記a、前記bおよび前記cは、c>b+aの関係を満たし、前記アース導体側に、給電点が設けられたことを特徴とする。
本発明の非接触型データ受送信体は、本発明の逆Fアンテナと、前記誘電体基材の他方の面に実装され、前記アース導体に接続されたICチップとを備えたことを特徴とする。
本発明の逆Fアンテナは、誘電体基材と、該誘電体基材の一方の面に設けられた放射導体と、前記誘電体基材の他方の面に設けられ、前記放射導体と間隔を隔てて対向するアース導体と、前記誘電体基材を貫通し、前記放射導体と前記アース導体とを接続する短絡線と、前記誘電体基材を貫通し、前記短絡線と間隔を隔て対向するとともに、前記放射導体の一端部と前記アース導体とを接続し、前記放射導体に給電する給電線とを備えた逆Fアンテナであって、前記放射導体の一端部は、前記給電線と前記放射導体との接点よりも、前記放射導体の長手方向の外側に突設されたので、異なる3つの周波数帯域における通信が可能となる。したがって、3つの国または地域(例えば、日本、米国、欧州)において、それぞれ異なる周波数帯域における通信が可能となり、1つの非接触型データ受送信体による国際間物流が可能となる。
本発明の非接触型データ受送信体は、本発明の逆Fアンテナと、前記誘電体基材の他方の面に実装され、前記アース導体に接続されたICチップとを備えたので、異なる3つの周波数帯域における通信が可能となり、1つの非接触型データ受送信体による国際間物流が可能となる。
本発明の逆Fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体の最良の形態について説明する。
なお、この形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
(逆Fアンテナ)
図1は、本発明の逆Fアンテナの一実施形態を示す概略図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。図2は、本発明の逆Fアンテナの一実施形態を示す概略平面図である。図3は、本発明の逆Fアンテナの一実施形態を示す概略底面図である。
この実施形態の逆Fアンテナ10は、長方形状の誘電体基材11と、放射導体12と、アース導体13と、短絡線14と、給電線15とから概略構成されている。
誘電体基材11は、外形が長方形状の誘電体からなる基板である。
放射導体12は、外形が長方形状をなす導電体からなり、その長辺が誘電体基材11の長手方向に沿うように、誘電体基材11の一方の面11aに設けられている。
アース導体13は、外形が長方形状をなす導電体からなり、その長辺が誘電体基材11の長手方向に沿うように、誘電体基材11の他方の面11bに設けられている。
また、放射導体12とアース導体13とは、誘電体基材11を介することにより間隔を隔てて対向して配置されている。
短絡線14は、誘電体基材11を厚み方向に貫通する貫通孔に充填された導電体からなり、放射導体12とアース導体13とを接続している。
給電線15は、誘電体基材11を厚み方向に貫通する貫通孔に充填された導電体からなり、短絡線14と間隔を隔て対向するとともに、短絡線14よりも放射導体12の一端部12aとアース導体13とを接続されている。そして、給電線15は、給電点13a、13bを介してアース導体13に実装されるICチップ20から放射導体12に給電するためのものである。
また、放射導体12の一端部12aは、給電線15と放射導体12との接点15aよりも、放射導体12の長手方向の外側、すなわち、誘電体基材11の一端11c側に突設されている。
放射導体12の一端部(給電線15と放射導体12との接点15aから、放射導体12の一端までの部分)12aの接点15aからの突出長a(以下、「一端部12aの長さa」と言う。)は、通信に使用する電波の周波数帯域に応じて適宜設定されるが、この一端部12aの長さaを長くすることにより、逆Fアンテナ10によって通信可能な電波の周波数帯域を3つにすることができる。
誘電体基材11をなす誘電体としては、各種のプラスチック、セラミックスなどが挙げられる。
放射導体12およびアース導体13をなす導電体としては、ポリマー型導電インクを硬化してなるもの、導電性箔、金属メッキなどが挙げられる。
ポリマー型導電インクとしては、例えば、銀粉末、金粉末、白金粉末、アルミニウム粉末、パラジウム粉末、ロジウム粉末、カーボン粉末(カーボンブラック、カーボンナノチューブなど)などの導電微粒子が、熱硬化型樹脂または光硬化性樹脂に配合されたものが用いられる。
導電性箔としては、銅箔、銀箔、金箔、白金箔、アルミニウム箔などが用いられる。
金属メッキとしては、銅メッキ、銀メッキ、金メッキ、白金メッキなどが用いられる。
短絡線14および給電線15をなす導電体としては、上記のポリマー型導電インクを硬化してなるもの、上記の金属メッキなどが挙げられる。
この逆Fアンテナ10によれば、放射導体12の一端部12aが、給電線15と放射導体12との接点15aよりも、放射導体12の長手方向の外側に突設されているので、異なる3つの周波数帯域における通信が可能となる。したがって、この逆Fアンテナ10を用いれば、3つの国または地域(例えば、日本、米国、欧州)において、それぞれ異なる周波数帯域における通信が可能となる。ゆえに、この逆Fアンテナ10を用いれば、1つの非接触型データ受送信体による国際間物流が可能となる。
(非接触型データ受送信体)
図4は、本発明の非接触型データ受送信体の一実施形態を示す概略断面図である。
この実施形態の非接触型データ受送信体30は、逆Fアンテナ10と、逆Fアンテナ10の誘電体基材11の他方の面11bに実装され、給電点13a、13bを介してアース導体13に電気的に接続されたICチップ20とから概略構成されている。
ICチップ20としては、特に限定されず、逆Fアンテナ10を介して非接触状態にて情報の書き込みおよび読み出しが可能なものであれば、非接触型ICタグや非接触型ICラベル、あるいは非接触型ICカードなどのRFIDメディアに適用可能なものであればいかなるものでも用いられる。
この非接触型データ受送信体30によれば、上記の逆Fアンテナ10を備えているので、異なる3つの周波数帯域における通信が可能となり、1つの非接触型データ受送信体30による国際間物流が可能となる。
以下、実験例により本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は以下の実験例に限定されるものではない。
(実験例1)
図1および図2に示した逆Fアンテナ10と、この逆Fアンテナ10に実装されたICチップとを備えた非接触型データ受送信体を作製した。
逆Fアンテナ10の放射導体12において、短絡線14と放射導体12との接点から、放射導体12の他端までの長さcを45mmとした。
また、短絡線14と放射導体12との接点から、給電線15と放射導体12との接点15aまでの長さbを25mmとした。
また、放射導体12の一端部12aの長さaを0mmとした。
この実験例1の非接触型データ受送信体について、三次元電界シュミレータHFSS(アンソフト社製)を用いて周波数特性を評価したところ、図5に示すグラフのような結果が得られた。
このグラフの結果から、2つの周波数ピーク(2)、(3)が観察され、この非接触型データ受送信体は、2つの周波数帯域において通信可能であることが確認された。
(実験例2)
放射導体12の一端部12aの長さaを9mmとした以外は、実験例1と同様にして、非接触型データ受送信体を作製した。
この実験例2の非接触型データ受送信体について、実験例1と同様にして周波数特性を評価したところ、図6に示すグラフのような結果が得られた。
このグラフの結果から、3つの周波数ピーク(1)、(2)、(3)が観察され、この非接触型データ受送信体は、3つの周波数帯域において通信可能であることが確認された。
(実験例3)
放射導体12の一端部12aの長さaを12mmとした以外は、実験例1と同様にして、非接触型データ受送信体を作製した。
この実験例3の非接触型データ受送信体について、実験例1と同様にして周波数特性を評価したところ、図7に示すグラフのような結果が得られた。
このグラフの結果から、3つの周波数ピーク(1)、(2)、(3)が観察され、この非接触型データ受送信体は、3つの周波数帯域において通信可能であることが確認された。
(実験例4)
放射導体12の一端部12aの長さaを15mmとした以外は、実験例1と同様にして、非接触型データ受送信体を作製した。
この実験例4の非接触型データ受送信体について、実験例1と同様にして周波数特性を評価したところ、図8に示すグラフのような結果が得られた。
このグラフの結果から、3つの周波数ピーク(1)、(2)、(3)が観察され、この非接触型データ受送信体は、3つの周波数帯域において通信可能であることが確認された。
以上、実験例2〜4の結果から、逆Fアンテナ10の放射導体12の一端部12aの長さaを長くしていくと、3つの周波数ピーク(1)、(2)、(3)が観察されることが分かった。これにより、このような逆Fアンテナを備えた非接触型データ受送信体は、3つの周波数帯域において通信可能であることが分かった。
本発明の逆Fアンテナの一実施形態を示す概略図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。 本発明の逆Fアンテナの一実施形態を示す概略平面図である。 本発明の逆Fアンテナの一実施形態を示す概略底面図である。 本発明の非接触型データ受送信体の一実施形態を示す概略断面図である。 本発明の非接触型データ受送信体の実験例1における周波数特性の評価結果を示すグラフである。 本発明の非接触型データ受送信体の実験例2における周波数特性の評価結果を示すグラフである。 本発明の非接触型データ受送信体の実験例3における周波数特性の評価結果を示すグラフである。 本発明の非接触型データ受送信体の実験例4における周波数特性の評価結果を示すグラフである。 従来の逆Fアンテナの一例を示す概略断面図である。
符号の説明
10・・・逆Fアンテナ、11・・・誘電体基材、12・・・放射導体、13・・・アース導体、14・・・短絡線、15・・・給電線、20・・・ICチップ、30・・・非接触型データ受送信体。

Claims (2)

  1. 誘電体基材と、該誘電体基材の一方の面に設けられた放射導体と、前記誘電体基材の他方の面に設けられ、前記放射導体と間隔を隔てて対向するアース導体と、前記誘電体基材を貫通し、前記放射導体と前記アース導体とを接続する短絡線と、前記誘電体基材を貫通し、前記短絡線と間隔を隔て対向するとともに、前記放射導体の一端部と前記アース導体とを接続し、前記放射導体に給電する給電線とを備えた逆Fアンテナであって、
    前記放射導体の一端部は、前記給電線と前記放射導体との接点よりも、前記放射導体の長手方向の外側に突設され
    前記放射導体の一端から前記給電線と前記放射導体との接点までの長さをa、前記給電線と前記放射導体との接点から前記短絡線と前記放射導体との接点までの長さをb、前記短絡線と前記放射導体との接点から前記放射導体の他端までの長さをcとすると、前記a、前記bおよび前記cは、c>b+aの関係を満たし、
    前記アース導体側に、給電点が設けられたことを特徴とする逆Fアンテナ。
  2. 請求項1に記載の逆Fアンテナと、前記誘電体基材の他方の面に実装され、前記アース導体に接続されたICチップとを備えたことを特徴とする非接触型データ受送信体。
JP2008221183A 2008-08-29 2008-08-29 逆fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体 Active JP4990858B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008221183A JP4990858B2 (ja) 2008-08-29 2008-08-29 逆fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008221183A JP4990858B2 (ja) 2008-08-29 2008-08-29 逆fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010057013A JP2010057013A (ja) 2010-03-11
JP4990858B2 true JP4990858B2 (ja) 2012-08-01

Family

ID=42072432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008221183A Active JP4990858B2 (ja) 2008-08-29 2008-08-29 逆fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4990858B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6050961B2 (ja) * 2012-06-18 2016-12-21 トッパン・フォームズ株式会社 非接触型データ受送信体
JP7266197B2 (ja) * 2020-03-31 2023-04-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 通信端末

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346806A (ja) * 1986-08-14 1988-02-27 Mitsubishi Electric Corp マイクロストリツプアンテナ
JPH11145722A (ja) * 1997-11-04 1999-05-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マイクロストリップアンテナ
JP2000332523A (ja) * 1999-05-24 2000-11-30 Hitachi Ltd 無線タグ、その製造方法及びその配置方法
JP2003152431A (ja) * 2001-11-16 2003-05-23 Toko Inc 多周波平面アンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010057013A (ja) 2010-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100568270C (zh) 射频识别标签及其制造方法
JP5086004B2 (ja) タグアンテナ、およびタグ
US7586415B2 (en) RFID tag and ceramic patch antenna
KR100817395B1 (ko) 절첩 다이폴 안테나 및 이것을 사용한 태그
US8215561B2 (en) Antenna and reader/writer device
US20090140947A1 (en) Antenna Device and Radio-Communication System Using the Same
Koski et al. Inkjet-printed passive UHF RFID tags: review and performance evaluation
JP2007053722A (ja) アンテナ及び無線タグ
JP2006128953A (ja) Rfidタグ
EP2345983B1 (en) Radio frequency identification tag
US20120268327A1 (en) Inverted f antenna system and rfid device having same
JP4990858B2 (ja) 逆fアンテナおよびこれを備えた非接触型データ受送信体
US20220121898A1 (en) Rfid tag
JP2009159240A (ja) 筐体組み込み用アンテナおよびそれを用いたラベルプリンタ
KR100646745B1 (ko) 일체형 이중대역 안테나 및 이를 이용한 트랜스폰더
JP5630499B2 (ja) アンテナ装置及び無線通信デバイス
CN114258545B (zh) 用于射频识别应答器的天线和射频识别应答器
KR101537743B1 (ko) 성능이 개선된 평면 스파이럴 안테나 및 이를 포함하는 무선통신 단말기
Kim et al. A novel design of an UHF RFID reader antenna for PDA
JP5112192B2 (ja) アンテナ、ならびに、rfidリーダ
KR20080042252A (ko) Rfid 안테나 및 rfid 태그
KR100867853B1 (ko) Rfid 안테나 및 rfid 태그
KR100991959B1 (ko) 등방성 복사 특성을 갖는 u-형태의 rfid 태그 안테나
KR101022109B1 (ko) 등방성 복사 특성을 갖는 유-형태의 알에프아이디 태그 안테나
KR101206088B1 (ko) Rfid 태그

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110518

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120305

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20120306

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120502

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4990858

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250