JP4989246B2 - 電解研磨装置 - Google Patents

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本発明は電解研磨装置に関し、特に半導体製造装置や電子部品向けとなる小型のステンレス部品や医療関係のチタン部品等のバリ取り、光沢出し等の仕上げ作業に使用される電解研磨装置に関する。
従来、前記した小型のステンレス部品やチタン部品を仕上げるには化学研磨で処理されることが多い。この化学研磨は部品を一時に大量処理することが可能であるが、この化学研磨は処理が終了するたびに溶液を入れ替える必要性のあるもので、この溶液の入れ替えは研磨工程として煩わしいものとなっている。
また、一般的な電解研磨での処理は、処理すべき部品の一つ一つに治具、特にラック治具を当接させる必要があり、この治具を当てた部分にラック跡が付いてしまったりするほか処理に要する時間が非常にかかってしまうものとなっていた。
本願に係る電解研磨装置に関し、出願人は先行する技術文献を調査したが、格別に本願と類似していると思われるものは発見することができなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、治具を使うことなく電解研磨処理を行なうことができ、しかも、処理のたびに化学研磨のように溶液(電解液)を入れ替える必要がないという電解研磨装置は存在していなかったという点である。
上記した課題を解決するために、本発明に係る電解研磨装置は一対の相対向する支持板間に、駆動モータと伝動されるギア機構で回転される断面正多角形としたバレルを有し、そのバレルの回転中心部分に回転することなく固定された軸状カソードを備え、かつ、バレルの多面体とされた壁板の略中心部分に、バレルと同期して回転する帯状アノードを備えており、前記した帯状アノードには、前記した支持板の一方の上方に設けられた電源供給部からロータリーコネクタを介して電源が供給され、前記した支持板の他方側には軸状カソードへの供給電源接続部が設けられており、前記したバレルの一面は着脱自在な蓋体とされ、その蓋体を外すことで被処理物の出入を行なう開口が形成され、その蓋体にも帯状アノードが備えられており、前記した支持板間の上端部分に、吊持や握持用のグリップバーが架設されている電解研磨装置において、前記した軸状カソードとして銅を使用し、かつ、帯状アノードとしてチタニウムを使用し、かつ、前記した軸状カソードの上側の外周半面には電流を下方から受けるように、不導材シールが備えられていることを特徴としている。
本発明に係る電解研磨装置は上記した構成となっている。バレルの回転中心部分に銅の軸状カソードが固定され、バレル壁板の略中央に各々チタニウムの帯状アノードを設けた構成としてあるので、アノードとカソードの距離が非常に近くなり、電解液中で電気化学的に行なわれる表面処理、特に被処理物の陽極溶解が精度よくなされることとなり、被処理物の表面を平滑で光沢のあるものとすることができる。
また、軸状カソードの上半分は不導体でシールされるため、電流はすべて下方、即ち、バレル内方向から集中して受けるものとされ、電気エネルギーを無駄に消費してしまうこともないものとなっている。
図面として示し、実施例で説明したように構成したことで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施した電解研磨装置を示す全体斜視図、図2は同部分破断し、電源供給部の位置を左右入れ換えた状態の正面図、図3は同じく右側面図、図4は同じく左側面図、図5は同じくバレル断面図、図6は同じく蓋体の平面図、図7は同じくバレルの斜視図、図8は同じく軸状カソードの断面図である。
これらの図にあって1は本発明を実施したステンレス部品の電解研磨装置本体を示している。この電解研磨装置本体1は一対の相対向するアクリル等のプラスチック製の支持板2a、2bを有しており、この各支持板2a、2bの各下端前後には据え置き時に安定をはかるための突起3、3‥が一体に設けられており、各支持板2a、2bの突起3、3‥の間には補強用のバー4、4が渡され備えられている。
また、前記した支持板2a、2bの上端寄りの略中央部分には、この電解研磨装置本体1を搬送したり、吊持したりする際に使用されるグリップバー5が架設されている。このグリップバー5の略中央には吊持する時に使用する吊りリング5aを設けることもできる。さらに、支持板2a、2b間の上方寄りにはケーシング7bが設けられており、このケーシング7b内には一対のパイプ6、6とそのパイプ6、6に固定されたアクリル等のプラスチック製による駆動モータ7の取り付け部8が形成されている。7aは電動モータ7の電源コード、7cは操作スイッチを示している。
前記したケーシング7b内にあって、駆動モータ7のモータ軸には起動ギア9が取り付けられており、この起動ギア9には第一の伝導ギア10が噛合され、その第一の伝導ギア10には同ピッチとされた第二の伝導ギア11が噛合されている。この第一の伝導ギア10と第二の伝導ギア11はともに支持板2aの内面に備えられた受板12に軸支された構成となっている。
一方、図中13はバレルを示している。このバレル13は全体として正六角柱体となっており、その両側面には支持用円板14a、14bが設けられている。一方の支持用円板14aの周面にはギア15が形成され、このギア15が前記した第二の伝導ギア11と噛合されて回転力を受けるようになっている。また、各支持用円板14a、14bの外面中心には突子が形成され、この突子が各支持板2a、2bと嵌め合わされ、回転軸として作用するものとなっている。
また、正六角柱体のバレル13を形成する各壁板16、16‥には多数の通液孔が穿設されており、バレル13を電解液中で回転させることで、その電解液がバレル13内に出入する構成とされている。
さらに、前記した各壁板16、16‥のうち一枚はバレル13内に被処理物となるステンレス製やチタン製の部品の出入を行なうため、開口17を形成させるための蓋体18とされており、この蓋体18にも他の固定された壁板16、16‥と同様に多数の通液孔が穿設されている。
各壁板16、16‥間のコーナー部分の外面には補強翼体19、19‥が一体に設けられており、開口17と隣接する補強翼体19、19には各々一対の長溝20、20‥が対向位置に設けられており、この長溝20、20‥に蓋体18の外表面に回転自在に軸支されたロックプレート21、21の端部が嵌合されることで、蓋体18による開口17の閉塞がなされ、その嵌合を外すことで、蓋体18を外すことができるものとされている。
また、バレル13内には、その回転中心部分に軸状カソード、特に銅より成形された軸状カソード22が回転することなく固定されて設けられている。この軸状カソード22には支持板の外面上方に備えられた電極(供給電源接続部)23から電力が供給されるものとされている。さらに、軸状カソード22の上半面には電流を下方から受けるように、塩化ビニールやテフロン(登録商標)等の不導体によるシール24が施されている。
そして、前記した壁板16、16‥の略中央には蓋体18も含めて長手方向に沿って帯状アノード、特にチタニウム製の帯状アノード25、25‥が設けられている。この帯状アノード25、25‥には支持板の外面上方に取り付けられた電源供給部26から電力が供給される。
この電源供給部26は上向きコ字状に形成されたもので、上方からカバー部材32で覆われている。電源供給部26はクランク状の取付金具27の下端面をビス等で固着し、上端面に電線28のターミナル28aを止着するナット部材29が備えられている。このナット部材29からはロータリーコネクタ30を介して電線31が電源供給部26を貫通して下方へ導かれている。33はカバー部材32に穿設された電線28の挿通孔である。
前記した電線31は導電ジョイント34を介して前記した帯状アノード25、25‥と接続される。この導電ジョイント34はバレル13と電線31を電気的に接続するものであり、かつ、電解液が内部に注入しない構造になっている。
前記した電線31は、キャップタイヤ即ち、耐薬品性がある軟質合成樹脂で被覆された可撓性の銅熱線であり、その一端はロータリーコネクタ30に接続され、また他端はバレル13に接続されている。バレル13への接続は、導電ジョイント34を介して行なわれ良好な電気伝導を実現すると共に、接続部に電解液が浸入しないような防水機構になっている。バレル13の回転と共に導電ジョイント34により接続された電線31もまた回転して、その屈折部付近には捻じれ応力が集中して破断する。しかしながら、電線31の屈曲部の曲率を大きく、例えばR=150mm程度にすると、回転に伴なう電線31の捻じれ応力が屈曲部に集中することなく円滑に回転して、ロータリーコネクタ30部分に伝導される。このようにして陽極電流は、ロータリーコネクタ30から電線31、さらに導電ジョイント34を介してバレル13の壁板16の帯状アノード25へと安定的に流れて、回転運動にともなう断続が起きない。尚、35は電線31が挿通されるフレキシブルチューブを示すが、特に使用しなくてもよい。
本発明に係る電解研磨装置は上述のように構成されている。バレル13内に投入されたステンレス製やチタン製の部品はバレル13の回転に伴なって壁板16、16の内面に沿って滑り落下し、常に軸状カソード22の下方に位置することとなる帯状アノード25に向かい接触することとなる。そのため軸状カソード22と帯状アノード25との距離は近く、大きな電流密度を良好に得ることができるので陽極溶解が精度よくなされ、治具を不要とした電解研磨を効率よく行なうことができることとなる。
本発明に係る電解研磨装置は上述のように構成されるので、装置サイズを変更することで被処理物の種類や大きさにこだわらず対応することができ、ステンレスやチタン以外の金属部品にも対応することができる。
本発明を実施した電解研磨装置を示す全体斜視図である。 同部分破断し、電源供給部の位置を左右入れ換えた状態の正面図である。 右側面図である。 左側面図である。 バレル断面図である。 蓋体の平面図である。 バレルの斜視図である。 軸状カソードの断面図である。
符号の説明
1 バレルめっき装置本体
2a 支持板
2b 支持板
3 突起
4 バー
5 グリップバー
5a 吊りリング
6 パイプ
7 駆動モータ
7a 電源コード
7b ケーシング
7c 操作スイッチ
8 取り付け部
9 起動ギア
10 第一の伝導ギア
11 第二の伝導ギア
12 受板
13 バレル
14a 支持用円板
14b 支持用円板
15 ギア
16 壁板
17 開口
18 蓋体
19 補強翼体
20 長溝
21 ロックプレート
22 軸状カソード
23 電極
24 シール
25 帯状アノード
26 電源供給部
27 取付金具
28 電線
28a ターミナル
29 ナット部材
30 ロータリーコネクタ
31 電線
32 カバー部材
33 挿通孔
34 導電ジョイント
35 フレキシブルチューブ

Claims (1)

  1. 一対の相対向する支持板間に、駆動モータと伝動されるギア機構で回転される断面正多角形としたバレルを有し、そのバレルの回転中心部分に回転することなく固定された軸状カソードを備え、かつ、バレルの多面体とされた壁板の略中心部分に、バレルと同期して回転する帯状アノードを備えており、前記した帯状アノードには、前記した支持板の一方の上方に設けられた電源供給部からロータリーコネクタを介して電源が供給され、前記した支持板の他方側には軸状カソードへの供給電源接続部が設けられており、前記したバレルの一面は着脱自在な蓋体とされ、その蓋体を外すことで被処理物の出入を行なう開口が形成され、その蓋体にも帯状アノードが備えられており、前記した支持板間の上端部分に、吊持や握持用のグリップバーが架設されている電解研磨装置において、前記した軸状カソードとして銅を使用し、かつ、帯状アノードとしてチタニウムを使用し、かつ、前記した軸状カソードの上側の外周半面には電流を下方から受けるように、不導材シールが備えられていることを特徴とするステンレス部品、チタン部品の電解研磨装置。
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