JP4986746B2 - 車両用ヘッドライトのエルボー点検出装置及び検出方法 - Google Patents

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Description

本発明は車両用ヘッドライトのエルボー点検出装置及び検出方法、特に、車両のすれ違い灯のカットオフラインの立ち上がり点であるエルボー点の位置検出装置及び検出方法に関するものである。
車両用ヘッドライトのすれ違い灯は対向車の運転者を眩感させないために、対向車路側は上方を照射しないような水平カットオフラインが設けられ、日本の如く左側通行では左側の走行路側の照射のために上記水平カットオフラインの左方に立ち上がり点であるエルボー点から所定の角度で斜めカットオフラインが立ち上がるようにしている。このエルボー点の位置は左か右に大きくずれると対向車を眩感させるので上記エルボー点が許容範囲内にあるかどうかをヘッドライトテスターを用いて検査していた。
図2は上記エルボー点の位置を検出するためのヘッドライトテスターのシステム構成図を示し、1は車両のヘッドライト、2は上記ヘッドライト1のライト光を集光するための集光ボックス、3は上記集光ボックス2の前面に設けた収束用のフレネルレンズなどの集光レンズ、4は上記集光ボックス2の内部後方に設けた配光スクリーン、5は上記集光ボックス2の前部上方に設けた、上記配光スクリーン4面に映ったヘッドライト1の配光像を検出するためのCCDカメラ等の配光検出カメラ、6は上記配光検出カメラ5で検出した配光像から明暗境界線等を演算するための演算制御装置、7は上記演算された明暗境界線等を画面表示するためのディスプレイである。
従来のエルボー点検出方法においては、上記ヘッドライト1と上記集光ボックス2との位置合わせ(機械的正対)を行い、上記ヘッドライト1を点灯せしめて、上記配光スクリーン4面に映ったヘッドライト1の配光像を上記CCDカメラで検出し、上記演算制御装置により、上記検出信号から明暗境界線を演算せしめ、図3に示すように、XY座標軸が設けられた上記ディスプレイ7の画面上に上記明暗境界線8を表示せしめる。
次に、上記画面上の予め定めた右側の所望の範囲A内における明暗境界線8上の複数の点のY座標の平均値を通るX軸に平行な直線を水平カットオフライン9と設定し、次に、予め定めた上記画面上の左側の所望の範囲B内における明暗境界線8上の複数の点の最小2乗法から演算される直線を斜めカットオフライン10と設定し、上記水平カットオフライン9と上記斜めカットオフライン10との交点11をエルボー点に等しいものと設定し、このエルボー点が許容範囲内にあるか否かを検査していた。
然しながら、上記従来のエルボー点検出方法においては、実配光のY座標の平均値から求めたX軸に水平な直線をカットオフラインと設定しているので、図3に示すように、実際には、明暗境界線が右下がりの場合には、目視によるエルボー点12と上記交点11が一致しないという欠点があった。
本発明は上記の欠点を除くようにしたものである。
本発明の車両用ヘッドライトのエルボー点検出装置は、ヘッドライト光を映す配光スクリーンと、上記配光スクリーン面に投影された配光像を検出するための配光検出カメラと、演算装置とよりなり、上記演算装置は、上記配光検出カメラで検出した配光像からXY座標軸上における明暗境界線を演算する明暗境界線演算部と、上記明暗境界線上の複数の点における、上記明暗境界線の単位X軸方向当たりのY軸方向の変化量をそれぞれ演算し、上記各点ごとに、その点における変化量と隣り合う点における変化量との差をそれぞれ演算せしめる差演算部と、上記各点のうち上記演算した差が所望の値以上となる点をエルボー点に等しいものと設定せしめる設定部とよりなることを特徴とする。
また、本発明の車両用ヘッドライトのエルボー点検出方法は、配光スクリーン面に投影されたヘッドライト光の配光像を配光検出カメラで検出する工程と、上記検出した配光像からXY座標軸上における明暗境界線を演算手段により演算せしめる工程と、上記演算手段により、上記明暗境界線上の複数の点における、上記明暗境界線の単位X軸方向当たりのY軸方向の変化量をそれぞれ演算する工程と、上記各点ごとに、その点における変化量と隣り合う点における変化量との差をそれぞれ演算せしめる工程と、上記各点のうち上記演算した差が所望の値以上となる点をエルボー点に等しいものと設定せしめる工程とよりなることを特徴とする。
また、上記各点のうち上記演算した差が所望の値以上となる点が複数ある場合には、その複数の点のうちX座標が最大である点をエルボー点に等しいものと設定せしめることを特徴とする。
本発明においては、水平カットオフラインに凹凸があったり右下がり傾向にある配光を測定した際に生ずる目視との誤差を軽減することができるという大きな利益がある。
また、隣り合う点における変化量の差が所望の値以上の点が複数あっても、正確にエルボー点を検出することができる。
また、エルボー点のないカットオフラインも識別できるようになる。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
本発明の車両用ヘッドライトのエルボー点検出方法は、車両のヘッドライト1と集光ボックス2との位置合わせ(機械的正対)を行い、上記ヘッドライト1を点灯せしめて、配光スクリーン4面に映ったヘッドライト1の配光像をCCDカメラ等の配光検出カメラ5で検出せしめる。
次に、配光像の端部分などエルボー点が存在しないと考えられる部分を演算処理から除外するために、図1に示すように、演算制御装置により、上記検出した配光像からXY座標軸上における最高光度の点13を求め、上記最高光度の点13を基準として所望の範囲の枠14を作成し、その枠14の範囲内において、上記演算制御装置により上記検出した配光像の明暗境界線15を演算せしめ、例えば、XY座標軸が設けられたディスプレイ7の画面上に上記明暗境界線15を表示せしめる。
次に、上記明暗境界線15上の複数の点(X(n)、y(n))における、上記明暗境界線の単位X軸方向当たりのY軸方向の変化量α(n)、(n=1、2、・・・)を求めるために、例えば、図1に示すように、X軸方向において1ドット間隔で上記明暗境界線上の複数の点((X0、y0)、(X1、y1)、(X2、y2)、・・・、(X10、y10))を選択し、上記各点(X(n)、y(n))における変化量α(n)、(n=1、2、・・・、10)を数1により順次演算せしめる。
Figure 0004986746
なお、その結果を表1に示す。
Figure 0004986746
次に、上記各点(X(n)、y(n))ごとに、その点における変化量α(n)と隣り合う点(X(n+1)、y(n+1))における変化量α(n+1)との差E(n)、(n=1、2、・・・、9)を数2により順次演算せしめる。
Figure 0004986746
なお、その結果を表2に示す。
Figure 0004986746
次に、表3に示すように、上記演算した差E(n)があらかじめ設定した所望の値以上、例えば1以上となるX座標の値nβを求め、点(X(nβ)、y(nβ))をエルボー点(屈折点)16に等しいものと設定せしめ、このエルボー点が許容範囲内にあるか否かを検査せしめる。
Figure 0004986746
本発明の車両用ヘッドライトのエルボー点検出方法においては、水平カットオフラインに凹凸があったり右下がり傾向にある配光を測定した際に生ずる目視との誤差を軽減することができるという大きな利益がある。
なお、明暗境界線上の複数の点は、X軸方向において、例えば5ドット間隔で選択してもよく、また任意の間隔で選択してもよい。
また、明暗境界線がZ型などカットオフラインが変形したものの場合には、隣り合う点における変化量の差が所望の値以上となる点が複数存在する場合があるが、種々実験の結果、上記点のうちX座標が最大の点がエルボー点であると判明したため、点のX座標が最大である点をエルボー点に等しいものと設定せしめる。これにより、差が所望の値以上となる点が複数検出された場合であっても、正確にエルボー点を設定せしめることができる。
なお、上記演算した差E(n)があらかじめ設定した所望の値以上となるX座標の値nβを求める代りに、上記演算した差E(n)の最大値を与えるX座標の値nmaxを求め、点(X(nmax)、y(nmax))をエルボー点(屈折点)16に等しいものと設定せしめ、このエルボー点が許容範囲内にあるか否かを検査せしめてもよい。
この実施例においても、水平カットオフラインに凹凸があったり右下がり傾向にある配光を測定した際に生ずる目視との誤差を軽減することができる。
なお、隣り合う点における変化量の差が最大値となる点が複数存在する場合においては、上記と同様に、上記点のうちX座標が最大である点をエルボー点に等しいものと設定せしめる。これにより、差が最大値となる点が複数検出された場合であっても、正確にエルボー点を設定せしめることができる。
また、隣り合う点における変化量の差の最大値が所望の値以下であるか否かの判定手段を設けて、上記最大値が所望の値以下の場合にはエルボー点のないカットオフラインと判定せしめてもよい。
これにより、エルボー点のないカットオフラインを識別することができるようになる。
本発明の車両用ヘッドライトのエルボー点検出方法の説明図である。 エルボー点検出方法のシステム構成図である。 従来の車両用ヘッドライトのエルボー点検出方法の説明図である。
符号の説明
1 ヘッドライト
2 集光ボックス
3 集光レンズ
4 配光スクリーン
5 配光検出カメラ
6 演算制御装置
7 ディスプレイ
8 明暗境界線
9 水平カットオフライン
10 斜めカットオフライン
11 交点
12 エルボー点
13 点
14 枠
15 明暗境界線
16 エルボー点

Claims (4)

  1. ヘッドライト光を映す配光スクリーンと、上記配光スクリーン面に投影された配光像を検出するための配光検出カメラと、演算装置とよりなり、
    上記演算装置は、上記配光検出カメラで検出した配光像からXY座標軸上における明暗境界線を演算する明暗境界線演算部と、上記明暗境界線上の複数の点における、上記明暗境界線の単位X軸方向当たりのY軸方向の変化量をそれぞれ演算し、上記各点ごとに、その点における変化量と隣り合う点における変化量との差をそれぞれ演算せしめる差演算部と、上記各点のうち上記演算した差が所望の値以上となる点をエルボー点に等しいものと設定せしめる設定部とよりなることを特徴とする車両用ヘッドライトのエルボー点検出装置。
  2. 上記演算装置は、上記各点のうち上記演算した差が所望の値以上となる点が複数ある場合には、その複数の点のうちX座標が最大である点をエルボー点に等しいものと設定せしめる設定部を更に有することを特徴とする請求項1記載の車両用ヘッドライトのエルボー点検出装置。
  3. 配光スクリーン面に投影されたヘッドライト光の配光像を配光検出カメラで検出する工程と、
    上記検出した配光像からXY座標軸上における明暗境界線を演算手段により演算せしめる工程と、
    上記演算手段により、上記明暗境界線上の複数の点における、上記明暗境界線の単位X軸方向当たりのY軸方向の変化量をそれぞれ演算する工程と、
    上記各点ごとに、その点における変化量と隣り合う点における変化量との差をそれぞれ演算せしめる工程と、
    上記各点のうち上記演算した差が所望の値以上となる点をエルボー点に等しいものと設定せしめる工程とよりなることを特徴とする車両用ヘッドライトのエルボー点検出方法。
  4. 上記各点のうち上記演算した差が所望の値以上となる点が複数ある場合には、その複数の点のうちX座標が最大である点をエルボー点に等しいものと設定せしめる工程を更に含むことを特徴とする請求項3記載の車両用ヘッドライトのエルボー点検出方法。
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