JP4985469B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
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Description
そして、吸蔵型NOx触媒では、リーン運転時に排気ガス中のNOxを吸蔵して大気中への排出を防止するとともに、最適なタイミングで(吸蔵型NOx触媒が飽和する以前に)空燃比をリッチ側に制御するリッチスパイクを実行して吸蔵されているNOxを放出還元して浄化している。なお、このような空燃比のリッチ化によるNOxの放出還元を以下リッチパージという。
また、特許文献2の技術は、O2センサの出力信号を演算期間のパラメータの一つとして貯蔵NOx量を演算しているため、特許文献1の技術と同様に現実に則した値の貯蔵NOx量を求めることが非常に困難である。また、特許文献2に記載されたO2センサは、排気空燃比の状態が理論空燃比近傍であるか否かを検出するものであり、触媒の状態に対して応答遅れが存在し、現実に則した値の貯蔵NOx量を求めるためには別途補正演算処理等をする必要がある。
そして、触媒の個体差や触媒を含むエンジンの劣化や運転状況等により、演算等で求められたリッチパージ量の設定では更に誤差が生じて、リッチパージ中のNOx放出還元がさらに不適切なものとなる恐れがある。この結果、無用な燃料消費やNOx放出還元の不足が生じることが考えられるため、触媒の能力に余裕を持たせる等の手段を講じる必要があった。
本発明はこのような課題に鑑みて創案されたもので、運転条件や触媒の劣化状態、触媒を含む内燃機関の劣化状態や触媒の温度状態に関わらず、触媒の排気浄化性能を高く維持することができるようにした、内燃機関の排気浄化装置を提供することを目的とする。
吸蔵型NOx触媒を備えた内燃機関では、排出されるNOx濃度と吸入空気量に基づいてNOx排出量が積算され、NOx排出量の積算値によりリッチ運転における添加剤の目標供給量(リッチ化分燃料積算目標値)が決定される。リッチパージの際には、決定された目標供給量(係数処理した値)だけリッチ混合気が供給され、実際の燃料噴射量が目標供給量(係数処理した値)に達するまでリッチパージが実行される。
したがって、空燃比検出手段の検出値のリッチ側への偏差で添加剤の目標供給量の過不足を判断することができ、この過不足に基づいて目標供給量を補正することで、リッチパージを適切に制御することができる。なお、偏差が所定値以上の場合には目標供給量を減量し、所定値未満の場合には目標供給量を増量するのが好ましい。
したがって、空燃比検出手段の検出値のリッチ側への偏差や変化率で添加剤の目標供給量の過不足を判断することができ、この過不足に基づいて目標供給量を補正することで、リッチパージを適切に制御することができる。なお、変化率が所定値以上の場合には目標供給量を減量し、所定値未満の場合には目標供給量を増量するのが好ましい。
この場合、空燃比検出手段で検出されたリッチピークの検出値で添加剤の目標供給量の過不足を判断することができ、この過不足に基づいて目標供給量を補正することで、リッチパージを適切に制御することができる。
さらに好ましくは、前記空燃比制御手段は、空燃比をストイキよりリッチにする分の燃料の目標値を前記目標供給量として設定する(請求項6)。
図に示すように、リーンバーン内燃機関(リーンバーンエンジン)であるエンジン本体(以下、エンジンと称する)1のシリンダヘッド2には気筒毎に点火プラグ3が取り付けられ、点火プラグ3には高電圧を出力する点火コイル4が接続されている。シリンダヘッド2には気筒毎に吸気ポート5が形成され、各吸気ポート5の燃焼室6側には吸気弁7がそれぞれ設けられている。吸気弁7は、エンジン回転に応じて回転するカムシャフト8のカムにより開閉駆動され、各吸気ポート5と燃焼室6との連通・遮断を行なうようになっている。
そして、各排気ポート15には排気マニホールド16の一端がそれぞれ接続され、各排気ポート15に排気マニホールド16が連通している。なお、このようなMPIエンジンは公知のものであるため、構成の詳細については省略する。
また、図示するように、吸蔵型NOx触媒21の上流側(入ロ側)の排気管20には排気ガス中のNOx濃度を検出するNOx濃度センサ22が設けられ、吸蔵型NOx触媒21の下流側(出口側)の排気管20には排気空燃比の値を検出する空燃比検出手段としての空燃比センサ23が設けられている。空燃比センサ23は、例えば、出力が空燃比に対して連続的に変化するセンサ(リニアA/Fセンサ:LAFS)が適用される。
一方、ECU31の出力側には、上述のインジェクタ10、点火コイル4、スロットル弁12等の各種出力デバイスが接続されている。これら各種出力デバイスには、各種センサ類からの検出情報に基づきECU31で演算された燃料噴射量、燃料噴射時間、点火時期等がそれぞれ出力される。詳しくは、各種センサ類からの検出情報に基づき空燃比が適正な目標空燃比に設定され、通常は、空燃比を理論空燃比(ストイキ)よりリーン空燃比側に制御して運転が行なわれる。つまり、リーン空燃比側の目標空燃比に応じた量の燃料が適正なタイミングでインジェクタ10から噴射され、また、スロットル弁12が適正な開度に調整され、点火プラグ3により適正なタイミングで火花点火が実施されるようになっている。
ここで、添加剤の目標供給量は、ストイキ空燃比からリッチ化させるための燃料量と設定している。これは、吸蔵型NOx触媒21のNOx浄化に必要な添加剤はストイキよりリッチ側の空燃比で運転したときに生成され、リッチ側の燃料量とほぼ比例する関係にあるからであって、これにより還元剤量を正確に制御できるようになる。
このため、本実施形態の吸蔵型NOx触媒21を備えたエンジン1では、リッチ化分燃料積算値をエンジン1や吸蔵型NOx触媒21の状態、運転状況等に応じてリッチ化分燃料積算目標値を学習し補正するようにしている。具体的には、出力が空燃比に対して連続的に変化するLAFS23により排気空燃比の値を検出し、空燃比センサ23の検出値の波形に応じてリッチ化分燃料積算目標値を補正してリッチパージを適切に制御するようにしている。
ところで、図8はNOx触媒21の温度(図中ではNOx TRAP温度と記す)に対する浄化効率の特性を示す図であるが、図示するように、NOx触媒21の排気浄化効率は触媒温度に大きく依存しており、温度の影響を受けやすい。
また、上記温度範囲以外の時には学習制御を禁止する代わりに、触媒温度に基づいて得られる補正係数RFUELTKを設定し、この温度補正係数RFUELTKに基づいて、リッチ化分燃料積算目標値を補正するようになっている。
図2において、(a)はLAFS23の出力値の経時変化、(b)は運転モードの経時変化、(c)は制御空燃比即ち目標空燃比(A/F)の経時変化、(d)は炭化水素(HC)の流量の経時変化、(e)はNOxの流量の経時変化を示す図である。
この場合、図2(c)に示すように、制御A/Fをリーンからリッチに徐々に変化させ(テーリング)、所定の時間リッチ状態を継続させて、リッチパージが行われる。リッチパージが進行し吸蔵型NOx触媒21に吸蔵されているNOxが少なくなる又は無くなると、還元剤としての燃料が吸蔵型NOx触媒21で消費されなくなるので、図2(a)に示すように、LAFS23の出力値がリッチ側に変化する。この際、まずLAFS出力がストイキ近傍まで変化したのち更にリッチ空燃比値側に急変、即ち、ストイキ空燃比値からリッチ空燃比値への変化率が急変し(出力急変部分)、最もリッチ側のリッチ空燃比値まで変化する。
すなわち、リッチ化分燃料積算目標値が小さくリッチ化燃料(還元剤)が不足している場合、十分リッチな空燃比にならず、変化率が無い又は小さくなってしまい、また、リッチ化分燃料積算目標値が大きくリッチ化燃料が過多な場合、リッチ空燃比になりやすく変化率が大きく現れる。
次に、図3〜図6を用いて上述したリッチ化分燃料積算目標値の補正の処理を詳細に説明する。図3に示すように、処理がスタートするとステップS1でエンジン1の回転数及び負荷が読み込まれ、ステップS2でリッチパージフラグがONであるか否かが判断される。このリッチパージフラグは、後述するようにリッチパージを実行する条件を満たすとONになるフラグであり、したがって、ステップS2ではリッチパージを実行するタイミングであるか否かが判断される。
この場合、図4に示すように、まずステップS4でリーン運転中であるか否かが判断され、リーン運転中であると判断された場合、Yesのルートを通ってステップS5に進み、NOx濃度センサ22の検出情報もしくはNOx濃度マップから排出NOx濃度を求める。なお、このNOx濃度マップは回転数と負荷とをパラメータとしてNOx濃度が記憶されたマップである。そして、排出NOx濃度を求めた後、ステップS6で吸入空気量と排出NOx濃度との積からNOx排出量を求める。
ステップS11でテーリング中ではないと判断された場合、テーリングが終了しているとしてステップS12に移行し、吸蔵型NOx触媒21(LNT)のNOx浄化リッチパージA/Fを設定する。そして、ステップS13でLNT浄化のリッチ化燃料積算分(実際にリッチパージで用いたストイキに上乗せされた燃料積算分)がリッチ化分燃料目標値である{RFuel*RFuel補正係数(n)*RFUELTK}よりも多いか否かが判断される。即ち、ストイキからリッチ化した分の実燃料噴射量を積算し、積算した実燃料噴射量が目標燃料量よりも多いか否かが判断される。
一方、図4に示すステップS4においてリーン運転中ではないと判断された場合、直近のステップS2でリッチパージのフラグがOFFであるので、この場合はリッチパージをしていない運転状態である。この場合、ステップS4からステップS16に進みリッチパージ終了フラグがONであるか否かが判断される。ステップS16でリッチパージ終了フラグがONであると判断された場合、リッチパージが終了したとされ、ステップS17でRFuelがリセットされ、ステップS18でNOx積算値がリセットされる。そして、ステップS19でストイキパージに移行してリターンとなる。ステップS16でリッチパージ終了フラグがONではないと判断された場合、リーン運転中でもなくリッチパージが終了した直後でもないため、ステップS20で通常の制御が実行される。
次に、図5に基づいてLAFS23の出力値(LAFS出力)に基づく処理(LAFSフラグセット)、即ち、LAFS出力の波形に応じてリッチ化分燃料積算目標値を補正するためのフラグ処理を説明する。図5に示した処理は、リッチパージが開始された時に実行される。
ステップS23でLAFS出力<ストイキ出力+αではないと判断された場合、リーン状態からストイキに近づいてないとされ、リターンとなる。一方、ステップS23でLAFS出力がストイキ出力+αを下回ると判断された場合、リッチパージ開始後ストイキに近くなっているので、ステップS24でLAFS急変フラグがONになっているか否かが判断される。つまり、LAFS出力が図2(a)に示す出力急変部分になっているかが判断される。なお、LAFS急変フラグのON,OFFの設定については後述する。
また、ステップS25でLAFS信号変化率が所定値を下回っていると判断された場合、LAFS出力の変化率が急変していると判定され、ステップS26でLAFS急変フラグをONにしてリターンとなる。
このため、ストイキからリーン側のαの範囲でLAFS出力の出力急変部分が生じている時、LAFS出力の急変部分の空燃比値から最もリッチ側のリッチ空燃比値までの変化量である△Richが記録され、△Richに基づいてリッチパージを終了する判定値であるRFuelを学習し補正することができる(詳細は後述する)。
図6に示した処理は、リッチパージが開始されて所定時間が経過した後に実行される。つまり、リッチパージが開始されて所定時間内は図5に示したLAFSフラグセットの処理が実行され、LAFSフラグセットの処理が実行された直後にRFuel補正係数を補正する処理が実行される。
T=k・T(n)+(1−k)・T(n−1)
ただし、T(n)は今回推定された触媒温度、T(n−1)は前回推定された触媒温度、kは一次遅れ係数であって0<k<1である。
そして、この所定の温度範囲にあるときには、Yesのルートを通ってステップS33に進み、その後ステップS33からステップS35に進むと学習が行われる。また、所定の温度範囲外と判定されるとNoのルートを通ってステップS34に進み、学習を行うことなく触媒温度に応じた補正が行われる。
さて、ステップS43からステップS33に進んだ場合には、LAFS急変フラグがONであるか否かが判断される。即ち、図5に示したLAFSフラグセットの処理でLAFS出力の変化率が急変していると判断された後か否かが判断される。
そして、その後ステップS44に進み、触媒温度Tに応じた触媒温度補正係数RFUELTKが図9に示すマップから読み出される。なお、このマップに示すように触媒温度補正係数RFUELTKは触媒温度がT2以上となると触媒温度の上昇に応じて1.0以上の値に増大していくとともに、触媒温度がT1以下では触媒温度の低下に応じて1.0以下の値に減少する特性を有している。
一方、ステップS33でYesであればステップS35に進み、リッチピークに基づく学習が実行される。この場合、LAFS出力の変化率の急変を検出して△Richが記録されているので、△Richに基づき学習を実行しRFuelの補正係数であるRFuel補正係数(n)を更新する。
上述したように、ストイキからリーン側のαの範囲にある(ストイキに近い)時に、LAFS出力、即ち、LAFS23の検出値が急変した時点から最もリッチ側のリッチ空燃比値までの変化量△Richにより、RFuel補正係数(n)を学習補正してリッチ化分燃料積算目標値を補正するようにしたので、的確なタイミングでのLAFS出力に基づいて、運転条件や吸蔵型NOx触媒21の劣化状態、吸蔵型NOx触媒21を含むエンジン1の劣化状態に合わせてリッチパージを適切に制御することができる。
また、上記の所定の温度範囲外にあるときには、学習を禁止するとともに、触媒21の温度情報に基づいて得られる温度補正係数RFUELTKを用いて目標供給量を補正するので、学習が禁止されているときも高い精度でリッチパージを実行することができる。
2 シリンダヘッド
3 点火プラグ
4 点火コイル
5 吸気ポート
6 燃焼室
7 吸気弁
8,18 カムシャフト
9 吸気マニホールド
10 燃料噴射弁(インジェクション)
11 燃料パイプ
12 スロットル弁
13 スロットルポジションセンサ
14 エアフローセンサ
15 排気ポート
16 排気マニホールド
17 排気弁
20 排気管
21 吸蔵型NOx触媒(触媒)
22 NOx濫度センサ
23 LAFS(空燃比検出手段)
25 クランク角センサ
31 ECU(空燃比制御手段)
Claims (6)
- 内燃機関の排気通路に設けられ、排気中の排気成分を吸着すると共に、添加剤を供給することで吸着した前記排気成分を脱離する触媒と、
前記触媒の後流側に設けられ排気空燃比の値を検出する空燃比検出手段と、
前記内燃機関がリーン空燃比により運転された際に前記触媒に吸着された前記排気成分を放出するために前記触媒に供給する添加剤の目標供給量を設定して排気成分の脱離を実行させるように前記内燃機関を制御する空燃比制御手段とを備え、
前記空燃比制御手段は、該触媒の温度が所定の温度範囲にある場合に排気成分の脱離を実行させるときの前記空燃比検出手段の検出値の波形に応じて前記目標供給量を学習し、
前記触媒の温度が前記所定の温度範囲外にある場合には、前記学習を禁止するとともに、前記触媒の温度情報に基づいて得られる温度補正係数を用いて前記目標供給量を補正する
ことを特徴とする、内燃機関の排気浄化装置。 - 前記空燃比制御手段は、前記添加剤の供給に伴う前記空燃比検出手段が検出する空燃比値の所定空燃比値からリッチ側への偏差に基づいて前記目標供給量を学習する
ことを特徴とする、請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記空燃比制御手段の前記所定空燃比は、前記添加剤の供給に伴う前記空燃比検出手段が検出する空燃比のリッチ側への変化率が所定以上となるときの空燃比とする
ことを特徴とする、請求項2記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記空燃比制御手段は、前記添加剤の供給に伴う前記空燃比検出手段が検出する空燃比値のリッチピークの値に基づき前記学習を行う
ことを特徴とする、請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記空燃比制御手段は、前記添加剤の供給に伴う前記空燃比検出手段が検出する空燃比値の所定の空燃比値からリッチ側への変化率に応じて前記目標供給量を学習する
ことを特徴とする、請求項1記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記空燃比制御手段は、空燃比をストイキよりリッチにする分の燃料の目標値を前記目標供給量として設定する
ことを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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