JP4984826B2 - 建築用連結金具及びこれを使用した連結構造 - Google Patents

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Description

この発明は、梁や柱等の既設の躯体構成部材に対して新設の軸組を連結するための建築用連結金具及びこれを使用した連結構造に関する。
鉄骨軸組構造の建物のリフォームにおいて、例えば玄関に垂れ壁を新たに造り付けるといったように、外装部分をモデルチェンジするような場合、既設の梁や柱に対して新設外装材用の新設軸組を新たに連結することがある。
このような連結に際しては、既設の梁や柱に形成されているボルト孔と新設軸組に形成されているボルト孔を利用して、これらボルト孔に挿通したボルトにナットを螺合して締め付けるのが一般的である。このような梁と軸組とをボルト及びナットによって連結する構造は、例えば特許文献1にも開示されている。
特開平8−49345号公報
ところが、上記において、建物の建築当初と現在とで軸組の仕様が変わっていると、既設側と新設側とでボルト孔の孔ピッチが異なっていたり、ボルト孔の位置がずれていることがある。このような場合、施工現場において、既設の梁や柱に対して新設軸組を溶接によって連結するといった処理がなされている。
しかしながら、このように溶接による連結では、施工性の悪化を招いて施工時間が長くなったり、新設軸組の取付強度や取付精度にバラツキが生じるといった不具合が生じていた。さらに、溶接時に発生する火花等が火災の原因となるため、安全性においても問題があった。
そこで、この発明は、上記不具合を解決するため、梁や柱等の既設の躯体構成部材側と新設の軸組とで、ボルト孔間のピッチが異なっていたり、ボルト孔の位置がずれていても、施工性を良好に維持しながら、躯体構成部材に対して軸組を安定して取り付けることができる建築用連結金具及びこれを使用した連結構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、この発明の建築用連結金具1は、梁や柱等の既設の躯体構成部材2に対して新設の軸組3を連結するためのものであって、前記躯体構成部材2と軸組3との間に挟み込まれる平面プレート10と、この平面プレート10の表面に一体的に突設されて、前記躯体構成部材2に形成された複数の第1ボルト孔6a、6aに挿通される複数の第1ボルト11、11と、前記平面プレート10の裏面に一体的に突設されて、前記第1ボルト孔6a、6a間のピッチとは異なるピッチで前記軸組3に形成された複数の第2ボルト孔7a、7aに挿通される複数の第2ボルト12、12とを備えたことを特徴とする。
そして、上記の建築用連結金具1の平面プレート10を、梁や柱等の既設の躯体構成部材2と新設の軸組3との間に挟み込むとともに、前記建築用連結金具1の複数の第1ボルト11、11を、前記躯体構成部材2に形成された複数の第1ボルト孔6a、6aに挿通し、前記建築用連結金具1の複数の第2ボルト12、12を、前記第1ボルト孔6a、6a間のピッチとは異なるピッチで前記軸組3に形成された複数の第2ボルト孔7a、7aに挿通して、これら第1ボルト11、11及び第2ボルト12、12にナット15、16・・を螺合して締め付けることで、前記躯体構成部材2と軸組3とを建築用連結金具1を介して連結している。
別の発明の建築用連結金具1は、梁や柱等の既設の躯体構成部材2に対して新設の軸組3を連結するためのものであって、前記躯体構成部材2と軸組3との間に挟み込まれる平面プレート10と、この平面プレート10の表面に一体的に突設されて、前記躯体構成部材2に形成された1又は複数の第1ボルト孔6a、6aに挿通される1又は複数の第1ボルト11、11と、前記平面プレート10の裏面に一体的に突設されて、前記第1ボルト孔6a、6aに対して位置ずれした状態で前記軸組3に形成された1又は複数の第2ボルト孔7a、7aに挿通される1又は複数の第2ボルト12、12とを備えたことを特徴とする。
そして、上記の建築用連結金具1の平面プレート10を、梁や柱等の既設の躯体構成部材2と新設の軸組3との間に挟み込むとともに、前記建築用連結金具1の1又は複数の第1ボルト11、11を、前記躯体構成部材2に形成された1又は複数の第1ボルト孔6a、6aに挿通し、前記建築用連結金具1の1又は複数の第2ボルト12、12を、前記第1ボルト孔6a、6aに対して位置ずれした状態で前記軸組3に形成された1又は複数の第2ボルト孔7a、7aに挿通して、これら第1ボルト11、11及び第2ボルト12、12にナット15、16・・を螺合して締め付けることで、前記躯体構成部材2と軸組3とを建築用連結金具1を介して連結している。
この発明の連結金具を用いることで、躯体構成部材側と軸組側とで、ボルト孔間のピッチが異なっていたり、ボルト孔の位置がずれていても、これらを連結金具によって吸収して、躯体構成部材と軸組とをボルト及びナットにより確実に連結することができる。これにより、施工性を良好に維持しながら、軸組を躯体構成部材に安定して取り付けることができる。しかも、溶接による連結の場合のような火災の心配がなく、施工現場における作業の安全性も向上することができる。
さらに、躯体構成部材と軸組との間には、平面プレートが挟み込まれるだけであるから、連結金具が連結部分から大きく張り出して他部材との干渉を招いたり、単にボルト及びナットによって連結する場合と比べて大きな設計変更を伴うといった不具合を生じることもない。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係る建築用連結金具1は、鉄骨軸組構造の建物のリフォームにおいて、例えば玄関に垂れ壁を新たに造り付ける場合、図1に示すように、躯体構成部材である既設梁2に対して、被連結部材である新設垂れ壁用の新設軸組3を連結するために用いられる。
既設梁2は、図2及び図3に示すように、上下一対のフランジ5、6の中央部間をウエブ4によって連結したH形鋼からなり、その下側フランジ6には、梁長手方向に間隔をあけて一対の第1ボルト孔6a、6aが形成されている。
新設軸組3は、リップ付き溝形鋼からなるフレーム材7・・を方形枠状に組み付けてなり、その上側フレーム材7には、その長手方向に間隔をあけて一対の第2ボルト孔7a、7aが形成されている。この新設軸組3の第2ボルト孔7a、7aと既設梁2の第1ボルト孔6a、6aとは、互いの孔ピッチが異なっており、既設梁2に対して新設軸組3を所定の取り付け位置に配置したときには、第1ボルト孔6a、6aと第2ボルト孔7a、7aとは一致せずに位置ずれした状態となっている。
連結金具1は、図3に示すように、既設梁2の下側フランジ6と新設軸組3の上側フレーム材7との間に挟み込まれる薄板状の平面プレート10と、平面プレート10の表面(上面)に一体的に突設された一対の第1ボルト11、11と、平面プレート10の裏面(下面)に一体的に突設された一対の第2ボルト12、12とを備えている。
そして、第1ボルト11、11間のピッチは、第2ボルト12、12間のピッチよりも広くなっていて、第1ボルト11、11と第2ボルト12、12とは、平面プレート10の面方向に互いに位置ずれしており、第1ボルト11、11が既設梁2の第1ボルト孔6a、6aに、第2ボルト12、12が新設軸組3の第2ボルト孔7a、7aに夫々挿通されるようになっている。
この連結金具1を用いた既設梁2と新設軸組3の連結は、まず連結金具1の第1ボルト11、11を既設梁2の第1ボルト孔6a、6aに挿通させながら、連結金具1の平面プレート10を既設梁2の下側フランジ6下面に当接させて、第1ボルト11、11にナット15、15を螺合して締め付けることで、連結金具1を既設梁2の下側フランジ6に取り付ける。この状態で、連結金具1の第2ボルト12、12を新設軸組3の第2ボルト孔7a、7aに挿通させるようにして、既設梁2の下側フランジ6と新設軸組3の上側フレーム材7とで連結金具1の平面プレート10を挟み込んで、第2ボルト12、12にナット16、16を螺合して締め付けることで、既設梁2と新設軸組3とを連結金具1を介して連結している。なお、上記の連結に際しては、既設梁2に連結金具1を取り付けてから、新設軸組3を取り付けるようにしているが、新設軸組3に連結金具1を取り付けておいて、この新設軸組3を既設梁2に対して取り付けるようにしても良い。
このように連結金具1を用いることで、既設梁2側と新設軸組3側とで、ボルト孔間のピッチが異なり、しかもボルト孔の位置がずれていても、これらを連結金具1によって吸収して、既設梁2と新設軸組3とをボルト11、12・・及びナット15、16・・により確実に連結することができる。
図4乃至図6は、他の実施形態に係る連結金具1を示している。図4に示す連結金具1は、平面プレート10の裏面における第2ボルト12、12のうちの一方が、平面プレート10の表面における第1ボルト11、11のうちの一方と同じ位置に配されており、第2ボルト12、12のうちの他方が、第1ボルト11、11間に配されている。すなわち、この連結金具1は、第1ボルト11、11間のピッチと第2ボルト12、12間のピッチが互いに異なっており、既設梁2側と新設軸組3側とでボルト孔間のピッチが互いに異なる場合に使用される。
図5に示す連結金具1は、平面プレート10の裏面における第2ボルト12が1本で、第1ボルト11、11間に配されている。すなわち、この連結金具1は、第1ボルト11、11と第2ボルト12が互いに位置ずれしており、既設梁2側と新設軸組3側とでボルト孔の個数が異なり、且つ、ボルト孔の位置が互いにずれている場合に使用される。
図6に示す連結金具1は、平面プレート10の表面における第1ボルト11及び平面プレート10の裏面における第2ボルト12がともに1本で、これらが互いに位置ずれしており、既設梁2側と新設軸組3側とで単一のボルト孔の位置が互いにずれている場合に使用される。
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
この発明の一実施形態に係る連結金具を用いた連結構造を示す正面図である。 同じくその斜視図である。 同じくその分解斜視図である。 他の実施形態に係る連結金具の正面図である。 他の実施形態に係る連結金具の正面図である。 他の実施形態に係る連結金具の正面図である。
符号の説明
1・・建築用連結金具、2・・躯体構成部材(既設梁)、3・・被連結部材(新設軸組)、6a・・第1ボルト孔、7a・・第2ボルト孔、10・・平面プレート、11・・第1ボルト、12・・第2ボルト、15、16…ナット

Claims (4)

  1. 梁や柱等の既設の躯体構成部材(2)に対して新設の軸組(3)を連結するための建築用連結金具(1)であって、前記躯体構成部材(2)と軸組(3)との間に挟み込まれる平面プレート(10)と、この平面プレート(10)の表面に一体的に突設されて、前記躯体構成部材(2)に形成された複数の第1ボルト孔(6a)(6a)に挿通される複数の第1ボルト(11)(11)と、前記平面プレート(10)の裏面に一体的に突設されて、前記第1ボルト孔(6a)(6a)間のピッチとは異なるピッチで前記軸組(3)に形成された複数の第2ボルト孔(7a)(7a)に挿通される複数の第2ボルト(12)(12)とを備えたことを特徴とする建築用連結金具。
  2. 梁や柱等の既設の躯体構成部材(2)に対して新設の軸組(3)を連結するための建築用連結金具(1)であって、前記躯体構成部材(2)と軸組(3)との間に挟み込まれる平面プレート(10)と、この平面プレート(10)の表面に一体的に突設されて、前記躯体構成部材(2)に形成された1又は複数の第1ボルト孔(6a)(6a)に挿通される1又は複数の第1ボルト(11)(11)と、前記平面プレート(10)の裏面に一体的に突設されて、前記第1ボルト孔(6a)(6a)に対して位置ずれした状態で前記軸組(3)に形成された1又は複数の第2ボルト孔(7a)(7a)に挿通される1又は複数の第2ボルト(12)(12)とを備えたことを特徴とする建築用連結金具。
  3. 請求項1記載の建築用連結金具(1)の平面プレート(10)を、梁や柱等の既設の躯体構成部材(2)と新設の軸組(3)との間に挟み込むとともに、前記建築用連結金具(1)の複数の第1ボルト(11)(11)を、前記躯体構成部材(2)に形成された複数の第1ボルト孔(6a)(6a)に挿通し、前記建築用連結金具(1)の複数の第2ボルト(12)(12)を、前記第1ボルト孔(6a)(6a)間のピッチとは異なるピッチで前記軸組(3)に形成された複数の第2ボルト孔(7a)(7a)に挿通して、これら第1ボルト(11)(11)及び第2ボルト(12)(12)にナット(15)(16)・・を螺合して締め付けることで、前記躯体構成部材(2)と軸組(3)とを建築用連結金具(1)を介して連結したことを特徴とする連結構造。
  4. 請求項2記載の建築用連結金具(1)の平面プレート(10)を、梁や柱等の既設の躯体構成部材(2)と新設の軸組(3)との間に挟み込むとともに、前記建築用連結金具(1)の1又は複数の第1ボルト(11)(11)を、前記躯体構成部材(2)に形成された1又は複数の第1ボルト孔(6a)(6a)に挿通し、前記建築用連結金具(1)の1又は複数の第2ボルト(12)(12)を、前記第1ボルト孔(6a)(6a)に対して位置ずれした状態で前記軸組(3)に形成された1又は複数の第2ボルト孔(7a)(7a)に挿通して、これら第1ボルト(11)(11)及び第2ボルト(12)(12)にナット(15)(16)・・を螺合して締め付けることで、前記躯体構成部材(2)と軸組(3)とを建築用連結金具(1)を介して連結したことを特徴とする連結構造。
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