JP4981572B2 - 液状粘性材料の充填方法 - Google Patents

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Description

この発明は、多層回路基板に用いられる液状粘性材料の充填方法に関する。
近年、処理する情報量の増大にともない、集積化された回路をよりコンパクトに形成できる多層回路基板に関する技術が注目を集めている。
一例としては、各層間を導体であるワイヤー51で接続した図4(A)に示す多層回路基板が公知となっている。ただし、この多層回路基板は、ワイヤー51によって接続されるスペース52を各層に確保するために積重ねる回路基板53の大きさを順次小さくせざるを得ないため、多数の回路基板53を積重ねることができない。
これに対し、多層回路基板の表裏面間を貫通する貫通孔54に導電性の液状粘性材料56を充填して各層間を導通させる図4(B)に示す技術が公知となっている。この技術によれば、多くの回路基板57を積重ねることが可能になる一方で、上記貫通孔54が非常に小さいな孔であるため、このような孔に液状粘性材料56をどのようにして充填させるかが問題となる。
上記問題を解決する手段として、表裏面間に貫通する貫通孔を穿設した多層回路基板の上記貫通孔に超音波振動を利用して液状粘性材料を充填する特許文献1に示す液状粘性材料の充填方法が公知となっている。
特開2007−73918号公報
しかし、上記文献の液状粘性材料の充填方法は、昇圧処理して差圧充填する際に超音波振動を付加するもので、充填作業工程が複雑になるという課題がある他、多層回路基板に穿設された貫通孔への充填に適用すると、各層間に形成される微小な隙間によって昇圧処理する際に貫通孔内の圧力も上がってしまい、貫通孔内への差圧充填を効率良く行うことができないことがあるという課題もある。
本発明は、上記課題を解決し、作業工程が簡略化されるとともに、多層回路基板に穿設された貫通孔への充填を効率良く行うことができる液状粘性材料の充填方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の液状粘性材料の充填方法は、第1に表裏面間に貫通する貫通孔3を穿設した多層回路基板2の上記貫通孔3に超音波振動を利用して液状粘性材料4を充填する液状粘性材料の充填方法において、上記貫通孔3の一方の開口部3aを液状粘性材料4に浸漬し、該貫通孔3の軸心方向に超音波振動を与えることによりポンピング作用を生じさせ、該ポンピング作用によって、貫通孔3の前記一方の開口部3aから他方の開口部3bに向かって液状粘性材料4を供給して充填することを特徴としている。
第2に、超音波振動する振動体7の振動面7aに多層回路基板2の開口部3aを対向させ、前記多層回路基板2を前記振動面7a側に押接し、振動面7aの超音波振動により、多層回路基板2と振動面7aとの間の隙間を変化させ、該隙間の変化による生じるポンピング作用によって、該開口部3aと前記振動面7aとの間に液状粘性材料4を導入して介在させことを特徴としている。
第3に、液状粘性材料4の液面より上下方向のホーン7の上端部を突出させて上記ホーン7に超音波振動を与え、ホーン7の上端部外周面に沿って液状粘性材料4を上昇移動させることにより、ホーン7上端面の振動面7aを液状粘性材料4で覆うことを特徴としている。
第4に、貫通孔3が多層回路基板2の各層導通用の孔であり、液状粘性材料4が導電性の材料である溶融金属であり、前記他方の開口部3bから排出されて球状をなす溶融金属4を冷却することにより、バンプ22を形成することを特徴としている。
第5に、非酸化雰囲気下で行われることを特徴としている。
以上のように構成される液状粘性材料の充填方法によれば、貫通孔の一方の開口部を液状粘性材料に浸漬し該貫通孔の軸心方向に超音波振動を与えることにより貫通孔の他方の開口部に向かって液状粘性材料を供給して充填するため、昇圧処理を行う必要がなくなるので、作業工程が簡略化されるとともに多層回路基板の貫通孔への充填を効率良く行うことができるという効果がある。
また、液状粘性材料の液面より上下方向のホーンの上端部を突出させて上記ホーンに超音波振動を与え、ホーンの上端部外周面に沿って液状粘性材料を上昇移動させ、ホーン上端面の振動面を液状粘性材料で覆う方法を用いることにより、多層回路基板が必要以上に液状粘性材料に浸漬されないため、各層間に形成される隙間から多層回路基板の充填対象部分以外の部分に液状粘性材料が入り込んでしまう事態が防止できる。
以下図示する実施形態について説明する。
図1は本発明の方法に用いられる充填装置の要部正断面図である。充填装置1は、多層回路基板2の後述する貫通孔3(図2参照)に液状粘性材料である溶融半田4(溶融金属)を充填するものであり、超音波振動を発生させる振動子6と、振動子6の振動が伝搬されるホーン7(振動体)と、フレーム8と、上記溶融半田4及び多層回路基板2を収容する上方が開放されたケース9と、ヒータ11と、キャップ12とを備えている。
上記フレーム8の上部には上方が開放された上下方向の筒状部8aが設置されている。この筒状部8a内には上記ホーン7が上向きに収容されている。ホーン7は上下方向に延びる略円柱状に成形され、振動子6の振動が伝えられて上下方向中心が節、上下の端部が腹となる軸方向の超音波振動を発生させるものであり、上記筒状部8aの同心軸上に配置されている。そして、ホーン7の上端には略水平な振動面7aが形成されており、この振動面7aに多層回路基板2を載置する。
上記ホーン7の上部には上記ケース9が固定的に外装されている。ケース9は、ホーン7の上部外周面を囲繞する円筒状に形成されており、上端が開口し、下端内周面でホーン7の外周に嵌合して取り付けられている。上記ケース9へのホーン7の固定は、ホーン7の中途部外周面に突設されたフランジ部13にケース9の下端面をボルト固定することにより行う。
ちなみに、上記フランジ部13はホーン7の上下方向中心に形成され、ホーン7が超音波振動している際にも殆ど振動しないため、上記ケース9も殆ど振動はしない。くわえて、上記ケース9の上端部外周面全体が上記筒状部8aの上端部内周面全体に当接しており、ケース9によって筒状部8aの上端開放側が塞がれている。そして、上記ケース9内を溶融半田4で満たして、溶融半田4の液面下に上記振動面7aを位置させる。なお、ケース9内の溶融半田4の液面を下降させ、該液面からホーン7の上端部を突出させてもよい(図1の状態)。
上記ヒータ11は、上記ケース9の外周面に設けられており、ケース9を加熱してケース9内の半田が溶融半田4である状態を維持させる。
上記キャップ12はその基端部が上記筒状部8aに挿脱可能に嵌合され、振動面7aに載置された多層回路基板2の周辺及び上方を覆う作業空間Sを形成する。また、キャップ12の天井部分にはキャップ孔12aが穿設され、上記作業空間Sの外側から多層回路基板2にアクセスできるように構成されている。
充填装置1による充填作業中は、上記空間Sに窒素ガス、アルゴンガス等の不活性ガス等が常時供給され、作業空間Sに非酸化雰囲気(不活性雰囲気、還元雰囲気)が形成される。そして、作業空間Sに供給された不活性ガスは、上記キャップ孔12aから排出され、作業空間Sの圧力が所定以上に上昇しないようになっている。なお、上記キャップ孔12aを塞いで作業空間Sを真空雰囲気にすることにより非酸化雰囲気を形成することもできる。
図2は多層回路基板の要部正断面図である。多層回路基板2は複数の回路基板14によって構成される。回路基板14はウエハー16と、ウエハー16の片面に形成された電気回路である集積回路17と、集積回路17を覆って保護する絶縁層18とを備える。さらに回路基板14には表裏を貫く積層方向の導通孔19が穿設されている。そして、各回路基板14の集積回路形成側(表面側)を積層方向に向けた状態で、回路基板14を積重ねていくことにより、多層化された多層回路基板2を構成する。
上記導通孔19は回路基板14が多層化されると、導通孔19同士が連通されて多層回路基板2全体を積層方向に貫く貫通孔3を形成するように構成されている。そして、上記貫通孔3内に溶融半田4を充填して凝固させて凝固半田4’とすることにより、各層の回路基板14に形成された集積回路17同士を電気的に接続させる。
回路基板14の導通孔19は、他の回路基板14の導通孔19と連通する2つの連通部21(連通口)の径がその他の部分(中途部)の径に対して大きくなるように形成されている。これによって、凝固半田4’が充填された際、各導通孔19間の接合強度が向上し、各回路基板14の集積回路17同士を電気的に確実に接続せしめることが可能になる。
また、上記2つの連通部21における回路基板の表面側の連通部21a(表面連通部)と裏面側の連通部21b(裏面連通部)とは径が異なるように形成されている(図示する例では、裏面連通部21bに対して表面連通部21aの径が大きくなるように形成されている)。このため、一方の回路基板14の連通部21で凝固した半田の一部が他方の回路基板14の表面又は裏面に固着(図示する例では、表面連通部21aの凝固半田4’の一部が他方の回路基板14のウエハー16に固着)され、回路基板14同士の付着強度が向上する。
ちなみに、導通孔19の絶縁層18部分が中途部に対して径が大きく形成されることにより、導通孔19の表面連連通部21aの径が中途部の径に対して大きくなっている。くわえて、導通孔19の絶縁層18部分においても、回路基板14の表面に向かって次第に径が大きくなるテーパ状に形成されている。このため、導通孔19の絶縁層18部分に溶融半田4が充填されると、集積回路が確実に溶融半田に導通せしめられる。
次に、図1及図2に基づいて、多層回路基板14の貫通孔3に溶融半田4を充填させる方法について説明する。
まず、多層回路基板14における最下層の回路基板14のウエハー16側の面(下面)がホーン7の振動面7aに接触するようにして、多層回路基板14をホーン7の振動面7aに載置する。そして、多層回路基板14に穿設された複数の積層方向の挿通孔2aに固定棒(図示しない)をそれぞれ挿通させ、該固定棒を振動面7aに対して固定することにより、多層回路基板2の振動面7a上での水平方向の移動を規制するとともに、多層回路基板2の各層間のずれを防止している。(図1参照)
なお、多層回路基板12の外側周に沿う複数の外形枠20を設け、該外形枠20を振動面7aに固設することにより、振動面7a上に載置された多層回路基板2の水平方向の移動を規制させてもよい(図1参照)。これによって、多層回路基板2の各層間のずれも防止される。
そして、上記のように水平方向の移動が規制された多層回路基板14を任意の押接手段手段により振動面7aに押接し、多層回路基板12の積層方向の移動も規制する。この際、多層回路基板14の下面と振動面7aとは面接触している状態であることが好ましい。
なお、振動面7aと多層回路基板14との間に板状のスペーサ(図示しない)等を介在させてもよい。この場合に、スペーサ上の溶融半田4を充填させる必要がある貫通孔3が位置する箇所には該貫通孔3と連通する孔を穿設する一方で、溶融半田4を充填させる必要がない貫通孔3をスペーサによって塞ぐことにより、溶融半田4を充填させる貫通孔3を自由に設定することが可能になる。
上記セッティングをした後、作業空間Sに不活性ガスを供給するか、作業空間Sを真空雰囲気にし、上記ホーン7を軸方向に超音波振動させる。すると、振動面7aが溶融半田4の液面下にある場合には、振動面7aの超音波振動により、多層回路基板14の下面と振動面7aとの間に形成される微小な隙間(図示しない)が変化し、ポンピング作用によって上記隙間に振動面7a上の溶融半田4が入り込み、多層回路基板14に形成された上記貫通孔3の一方の開口部3a(導入口)まで溶融半田4が導入される。
一方、振動面7aがケース9の溶融半田4に浸漬されておらず、溶融半田4の液面からホーン7の上端部が突出している場合には、ホーン7の超音波振動により、ホーン7の上端部外周面に発生する表面波その他の作用によりホーン7の上端部外周面付近の溶融半田4がその外周面に沿って上昇して振動面7aにまで達し、振動面7a上に溶融半田4の被膜を形成する。そして、前述した場合と同様に超音波振動のポンピング作用によって、貫通孔3の導入口3aまで溶融半田4が導入される。
続いて、同じく超音波振動のポンピング作用により上記導入口3aに導入された溶融半田4が他方の開口部3b(排出口)に向かって移送される。上記溶融半田4が排出口3aにまで達すると、貫通孔3内に溶融半田4が供給充填された状態になる。さらに、多層回路基板14に超音波振動を付加し続けると、排出口3bから多層回路基板外2に溶融半田4が排出される。作業空間Sが非酸化雰囲気であるため、排出された溶融半田4は表面張力によって球状をなして排出口3b付近に溜まる。
画像処理等により充填作業の終了状態が検知されると、キャップ孔12aを介して、ピンセット等により振動面7a上から多層回路基板2を摘み上げ、溶融半田4を冷却して凝固させる。すると、多層回路基板14の上記排出口3b付近に球状のバンプ22が形成され、貫通孔3内の溶解半田4が凝固半田4’となり、各層の回路基板14同士が電気的、機械的に強固に接続される。なお、上記バンプ22は他の多層回路基板等との接続コネクタ又は接続用予備半田として利用できる。
上記構成の液状粘性材料の充填方法によれば、超音波振動の脱泡効果によって、貫通孔3内に充填した溶融半田4内にボイドが形成されることを防止できる。
次に、図3に示す他の実施形態について前述の実施形態と異なる部分を説明する。
図3は他の実施形態を示す多層回路基板の要部正断面図である。同図に示された多層回路基板2においては、導通路19が中途部から裏面連通部21bに向かって次第に径が大きくなるテーパ状に形成されている。このような形状に成形するのは比較的容易であるため、裏面連通部21bに対して中途部の径を大きくすることも容易になる。
本発明の方法に用いられる充填装置の要部正断面図である。 多層回路基板の要部正断面図である。 他の実施形態を示す多層回路基板の要部正断面図である。 (A)は各層をワイヤーによって電気的に接続する従来公知の多層回路基板の要部正面図であり、(B)は各層を貫通孔の充填される導電性の液状粘性材料によって接続する従来公知の多層回路基板の要部正面図である。
2 多層回路基板
3 貫通孔
3a 導入口(開口部)
3b 排出口(開口部)
4 溶融半田(液状粘性材料)
7 ホーン(振動体)
7a 振動面
22 バンプ

Claims (5)

  1. 表裏面間に貫通する貫通孔(3)を穿設した多層回路基板(2)の上記貫通孔(3)に超音波振動を利用して液状粘性材料(4)を充填する液状粘性材料の充填方法において、上記貫通孔(3)の一方の開口部(3a)を液状粘性材料(4)に浸漬し、該貫通孔(3)の軸心方向に超音波振動を与えることによりポンピング作用を生じさせ、該ポンピング作用によって、貫通孔(3)の前記一方の開口部(3a)から他方の開口部(3b)に向かって液状粘性材料(4)を供給して充填する液状粘性材料の充填方法。
  2. 超音波振動する振動体(7)の振動面(7a)に多層回路基板(2)の開口部(3a)を対向させ、前記多層回路基板(2)を前記振動面(7a)側に押接し、振動面(7a)の超音波振動により、多層回路基板(2)と振動面(7a)との間の隙間を変化させ、該隙間の変化による生じるポンピング作用によって、該開口部(3a)と前記振動面(7a)との間に液状粘性材料(4)を導入して介在させ請求項1の液状粘性材料の充填方法。
  3. 液状粘性材料(4)の液面より上下方向のホーン(7)の上端部を突出させて上記ホーン(7)に超音波振動を与え、ホーン(7)の上端部外周面に沿って液状粘性材料(4)を上昇移動させることにより、ホーン(7)上端面の振動面(7a)を液状粘性材料(4)で覆う請求項2の液状粘性材料の充填方法。
  4. 貫通孔(3)が多層回路基板(2)の各層導通用の孔であり、液状粘性材料(4)が導電性の材料である溶融金属であり、前記他方の開口部(3b)から排出されて球状をなす溶融金属(4)を冷却することにより、バンプ(22)を形成する請求項1,2又は3の液状粘性材料の充填方法。
  5. 非酸化雰囲気下で行われる請求項1,2,3又は4の液状粘性材料の充填方法。
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