JP4981530B2 - 熱源システムの流量制御装置および熱源システムの流量制御方法 - Google Patents
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この場合では、追加運転されたポンプにより送り出された冷温水は、運転されていない熱源機を通過して需要側へ送水される。つまり、冷温水は戻り温度のまま送り出され、運転されている熱源機により送り温度とされた冷温水と混合された後に需要側へ送水される。そのため、需要側に送水される冷温水は、送り温度とは異なる温度になり、送り温度に制御することが難しいという問題があった。
しかしながら、この変流量制御では、戻り温度が変化して上述の温度差の値が変化した場合には、需要側が要求する熱負荷を供給できないという問題があった。
本発明の熱源システムの流量制御装置は、外部負荷から流入する熱媒を冷却または加熱する複数の熱源機と、該複数の熱源機のそれぞれに対応して配置されるとともに該対応する熱源機とともに起動および停止され、冷却または加熱された前記熱媒を前記外部負荷に送出する複数のポンプと、熱源システムにかかる実負荷を演算して求める負荷演算部と、少なくとも前記実負荷に基づいて、前記複数のポンプにより送り出される熱媒の流量を制御する流量制御部と、前記実負荷に基づいて前記熱源機および前記ポンプの運転台数を制御する台数制御部と、が設けられ、少なくとも一つの前記ポンプにおける単位時間当たりの最大送出流量は、最大熱負荷時における前記熱媒の送出流量よりも多い過流量であることを特徴とする。
そのため、実負荷の変動に対して熱源機の運転台数を過剰に増減させる必要がなく、熱源システムの消費動力の増加を防止できる。
そのため、要求される実負荷に対して、熱源機の運転台数を過剰に増やす必要がなく、熱源システムの消費動力の増加を防止できる。
そのため、短い時間で熱源機を立ち上げる必要がなくなることから、熱源機に過剰な負荷がかからなくなり、熱源機の故障等を防止することができる。さらに、短い間隔での制御が容易で、故障等のリスクが少ない熱媒の流量の制御を短い間隔で行うことで、実負荷の短期間の変動を満たすことができる。
例えば、熱源機がターボ冷凍機の場合には、吸収冷凍機の場合と比較して短い間隔で運転台数の制御が行われる。一方、熱源機が吸収冷凍機の場合には、ターボ冷凍機の場合と比較して長い間隔で運転台数の制御が行われる。
一方、実負荷に基づいて運転される熱源機およびポンプの台数が制御されるため、実負荷が増加した場合には運転される熱源機およびポンプの台数が増やされ、実負荷が減少した場合には運転される熱源機およびポンプの台数が減らされる。
図1は、本実施形態に係る熱源システムの構成を説明する模式図である。
本実施形態では、本発明を、地域冷暖房や、半導体工場などの工場設備の熱源として用いられる熱源システム1に適用して説明する。
本実施形態では、熱媒に水を用いる実施形態に適用して説明する。
本実施形態では、全ての熱源機3の容量が略等しい例に適用して説明する。
本実施形態では、熱源機3と同様に、全てのポンプ4の容量が略等しい例に適用して説明する。そのため、熱源機3およびポンプ4の異なる組の間でも、ヘッドが略等しくなる。
そのため、ポンプ4における単位時間当たりの最大送出流量は、最大熱負荷時における冷温水の送出流量よりも多い過流量となる。一方、熱源機3における単位時間当たりの最大流量は、最大熱負荷時における冷温水の流量よりも多い過流量となる。
複数の外部負荷5は、図1に示すように並列に配置され、これらの外部負荷から流出した冷温水は一本の配管に合流して熱源機3に導かれている。一方、複数の外部負荷5に流入する冷温水は、熱源機3から一本の配管に導かれてきた後に、各外部負荷5に向かって分流されている。
なお、流量計測部7としては、公知の流量計を用いることができ、特に限定するものではない。
なお、温度差計測部9としては、公知の温度差を計測する温度計を用いることができ、特に限定するものではない。
制御部11には、図1に示すように、流量計測部7から冷温水の流量の計測値、および温度差計測部9から冷温水の温度差の計測値が入力されている。一方、制御部11からは、熱源機3にその起動および停止を制御する制御信号が出力されているとともに、ポンプ4に冷温水の送出流量を制御する制御信号と、ポンプ4の起動および停止を制御する制御信号とが出力されている。
制御部11における具体的な制御方法については、以下に詳しく説明する。
ここでは、熱源機3により生成された冷熱を外部負荷5に供給し、外部負荷5において空気を冷却する場合について説明する。
外部負荷5では、冷温水は空気から熱を奪うことにより、予め設定された温度、例えば約15℃まで温度が上昇する。その後、冷温水は外部負荷5から流出し、流量制御弁6を通過する。
なお、熱源機3により生成された熱を外部負荷5に供給する場合についても、上述と同様な過程により、熱が外部負荷5に供給されるため、その説明を省略する。
図2から図4は、図1の熱源システムにおけるポンプおよび熱源機の制御を説明するフローチャートである。
まず、取得した温度差(ΔT)および流量(F)の測定値に基づいて、下記の式により外部負荷5において要求されている実負荷(L)が演算される(実負荷演算ステップ、ステップS2)。
L = ΔT × F
n = L / (定格容量)
Fset = L / (ΔT × n)
設定流量値(Fset)が流量上限値の合計値(Fmax)よりも大きい場合には、図3に示すように、新たに適正運転台数(n1)を演算する(ステップS6)。
一方、設定流量値(Fset)が流量上限値の合計値(Fmax)以下の場合には、図4に示すように、運転されている各熱源機3における流量の下限値の合計値(Fmin)と、設定流量値(Fset)との大小関係が判断される(ステップS21)。
制御部11は、求められた実負荷(L)、流量上限値の合計値(Fmax)および温度差(ΔT)の測定値に基づいて、以下の式により新たな適正運転台数(n1)が演算される。
n1 = L / (Fmax × ΔT)
Fset1 = Fmax
Fset1 = Fmin
Fset1 = Fset
n1 = n
一方、新たな適正運転台数(n1)が現在の運転台数(N)よりも少ない場合には、制御部11は、熱源機3およびポンプ4の組を一組停止する判断が行われ(ステップS10)、停止する判断が行われたことが記憶される。
上述の制御信号が入力された各ポンプ4は、新たな設定流量値(Fset1)に基づいた冷温水の流量を送出する。
例えば、熱源システム1の設計時に冷温水の送り温度が約5℃、戻り温度が約15℃であって、設定温度差が約10℃に設定された場合に、温度差計測部9から取得された冷温水の温度差(ΔT)が約100%の約10℃になっている場合について説明する。
表では、一台の熱源機3が供給する定格の負荷または冷温水の流量を基準としている。つまり、表中の冷温水の流量(F)および流量設定値(Fset)は、一台の熱源機3に対する定格の冷温水の流量を基準として相対値として表されている。一方、実負荷(L)は、一台の熱源機3が供給する定格の負荷の値を基準として相対値として表されている。
なお、このときの流量設定値(Fset)の演算および冷温水の流量(F)の制御は、上述のように1分程度の間隔で行われている。
なお、このときの熱源機3の起動の制御は、上述のように熱源機3の特性に合わせて30分から1時間程度の間隔で行われている。
例えば、熱源システム1の設計時に冷温水の送り温度が約5℃、戻り温度が約15℃であって、設定温度差が約10℃に設定された場合に、温度差計測部9から取得された冷温水の温度差(ΔT)が約80%の約8℃になっている場合について説明する。
そのため、実負荷(L)の変動に対して熱源機3の運転台数を過剰に増減させる必要がなく、熱源システム1の消費動力の増加を防止できる。
そのため、要求される実負荷(L)に対して、熱源機3の運転台数を過剰に増やす必要がなく、熱源システム1の消費動力の増加を防止できる。
なお、各熱源機3の下限流量値としては、例えば、定格流量の約50%の値を挙げることができる。
例えば、熱源機3がターボ冷凍機の場合には、吸収冷凍機の場合と比較して短い間隔で運転台数の制御が行われる。一方、熱源機3が吸収冷凍機の場合には、ターボ冷凍機の場合と比較して長い間隔で運転台数の制御が行われる。
そのため、熱源機3とポンプ4との異なる組の間でヘッド(揚程)が略等しくなり、各ポンプ4から送出された冷温水を、他のポンプ4から送出された冷温水に流れを阻害されることなく外部負荷5に送ることができる。
なお、熱源システム1としては、上述のように、二方弁である流量制御弁6を外部負荷5に組み合わせて、外部負荷5を流れる冷温水の流量を制御してもよいし、図5に示すように、三方弁である流量制御弁6Aを外部負荷5に組み合わせて、外部負荷5を流れる冷温水の流量を制御してもよく、特に限定するものではない。
流量制御弁6Aは、外部負荷5から流出した冷温水と、外部負荷5を迂回する冷温水とが合流して熱源機3に向かって流れる合流形の三方弁である。
なお、熱源システム1としては、上述のように、インバータポンプであるポンプ4のみにより冷温水を循環させてもよいし、図6に示すように、2次ポンプ4Aを熱源機3と外部負荷5との間に配置して、ポンプ4および二次ポンプ4Aを用いて冷温水を循環させてもよく、特に限定するものではない。
上述のように、インバータポンプであるポンプ4および二次ポンプ4Aを用いて冷温水を熱源機3から外部負荷5に送出してもよいし、図7に示すように、ポンプ4の代わりに固定速度である固定ポンプ4Bを用いて、固定ポンプ4Bおよび二次ポンプ4Aを用いて冷温水を熱源機3から外部負荷5に送出してもよく、特に限定するものではない。ただし、この場合には、流量設定値の出力先は流量制御弁4Cとなる。
図7に示す構成の場合、熱源機3と二次ポンプ4Aとの間と、流量計測部7と固定ポンプ4Bとの間を繋ぐ流路であるデカップラ(decoupler)13が設けられている。
例えば、上記の実施形態においては、ポンプからと送出される冷温水の流量を、熱媒の送り温度と熱媒の戻り温度との間の温度差に基づいて制御する方法に適用して説明したが、上述の温度差に基づく制御方法に限られることなく、熱量計により計測された熱媒に係る熱量に基づいて制御する方法や、負荷側の各機器にかかる実負荷を集計して制御する方法など、その他の制御方法を用いてもよく、特に限定するものではない。
3 熱源機
4 ポンプ
5 外部負荷
7 流量計測部
9 温度差計測部
11 制御部(流量制御部、台数制御部)
Claims (8)
- 外部負荷から流入する熱媒を冷却または加熱する複数の熱源機と、
該複数の熱源機のそれぞれに対応して配置されるとともに該対応する熱源機とともに起動および停止され、冷却または加熱された前記熱媒を前記外部負荷に送出する複数のポンプと、
前記外部負荷を流れる熱媒の流量を計測する流量計測部と、
前記外部負荷に送出される前記熱媒の送り温度と、前記外部負荷から前記熱源機に戻る前記熱媒の戻り温度との間の温度差を計測する温度差計測部と、
前記流量計測部および前記温度差計測部により得られた計測値から、熱源システムにかかる実負荷を演算して求める負荷演算部と、
少なくとも前記実負荷および前記温度差に基づいて、前記複数のポンプにより送り出される熱媒の流量を制御する流量制御部と、
前記実負荷に基づいて前記熱源機および前記ポンプの運転台数を制御する台数制御部と、
が設けられ、
少なくとも一つの前記ポンプにおける単位時間当たりの最大送出流量は、最大熱負荷時における前記熱媒の送出流量よりも多い過流量であり、
前記流量制御部による前記熱媒の流量の制御タイミングの間隔は、前記台数制御部による前記熱源機の運転台数の制御タイミングの間隔よりも短いことを特徴とする熱源システムの流量制御装置。 - 前記温度差計測部により計測された前記温度差に基づいて、前記複数のポンプにより送り出される熱媒の流量の設定値である流量設定値を求め、該流量設定値を前記流量制御部に出力する流量演算部が設けられ、
前記流量制御部は、入力された前記流量設定値に基づいて、前記熱媒の流量を制御することを特徴とする請求項1記載の熱源システムの流量制御装置。 - 前記流量演算部は、前記流量設定値の大きさを前記実負荷に比例させることを特徴とする請求項2記載の熱源システムの流量制御装置。
- 前記流量演算部は、運用時の前記熱媒の温度差である運用温度差が、設計時の前記熱媒の温度差である設定温度差よりも小さい場合に、前記流量設定値の上限値を前記過流量に対応する値まで広げることを特徴とする請求項1または2に記載の熱源システムの流量制御装置。
- 運転されている前記熱源機および前記ポンプの組が複数の場合に、
前記流量演算部は、複数組の前記運転されている熱源機およびポンプの間で、負荷率が略等しくなる前記流量設定値を求めることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の熱源システムの流量制御装置。 - 前記台数制御部は、前記実負荷および前記温度差に基づいて求められた前記熱媒の流量が、運転されている前記熱源機の上限流量値の合計を超えた場合に、停止している前記熱源機およびポンプの組を新たに一組起動することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の熱源システムの流量制御装置。
- 前記流量制御部による前記熱源機の運転台数の制御タイミングの間隔は、前記熱源機の起動特性に基づき設定されていることを特徴とする請求項1記載の熱源システムの流量制御装置。
- 複数の熱源機から外部負荷へ送出される熱媒の流量を計測するとともに、前記外部負荷に送出される前記熱媒の送り温度と、前記外部負荷から前記熱源機に戻る前記熱媒の戻り温度との間の温度差を計測する計測ステップと、
前記温度差と前記熱媒の流量とに基づいて実負荷を演算する実負荷演算ステップと、
前記実負荷に応じた前記熱媒を供給するのに必要な前記熱源機の運転台数を演算する台数演算ステップと、
前記実負荷に応じた前記熱媒を供給するのに必要な流量設定値を演算する設定流量演算ステップと、
演算により求められた前記熱源機の運転台数が、運転されている前記熱源機の運転台数より多い場合には運転されている前記熱源器の運転台数を増やし、運転されている前記熱源機の運転台数より少ない場合には運転されている前記熱源器の運転台数を減らす運転台数制御ステップと、
演算により求められた前記流量設定値に基づいて、前記複数の熱源機から前記外部負荷へ送出される前記熱媒の流量を制御する流量制御ステップと、
を有し、
前記複数の熱源機のそれぞれに対応して配置されるとともに該対応する熱源機とともに起動および停止され、冷却または加熱された前記熱媒を前記外部負荷に送出する複数のポンプのうち少なくとも一つの前記ポンプにおける単位時間当たりの最大送出流量は、最大熱負荷時における前記熱媒の送出流量よりも多い過流量であり、
前記流量制御ステップにおける前記熱媒の流量の制御タイミングの間隔は、前記運転台数制御ステップにおける前記熱源機の運転台数の制御タイミングの間隔よりも短いことを特徴とする熱源システムの流量制御方法。
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