JP4980281B2 - 間接加熱式回転乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、間接加熱式回転乾燥機、更に詳しくは、横型の間接加熱式回転乾燥機に関するものである。
横型の間接加熱式回転乾燥機としては、例えば、図9のようなスチームチューブドライヤーが知られている。このようなスチームチューブドライヤーは、容積当たりの加熱面積が大きい。したがって、乾燥能力が大きく、伝熱速度が高いという特徴がある。更に、排気ガスの処理設備を必要としないことや、運転操作が容易であるなどの利点を有するために、多用されている。
一般に、スチームチューブドライヤー101は、長さが10m〜30m程の回転筒110を有し、この回転筒110内において、原料(例えば、湿潤粉体、粒状粉体など)をスチームにより加熱した加熱管111と接触させると共に、回転筒110の回転につれて原料を、順次、排出口112に移動させることによって連続的に乾燥させるようになっている。
図10に示すように、加熱管111は、回転筒110の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配列されている。更に、回転筒110内には、回転筒110の内周面から回転筒110の軸芯部に向かって突出する支持板118U,118Lが設けられ、これらの支持板118U,118Lに加熱管111を挿通することによって回転筒110の内周面に支持させている。尚、支持板118Uのグループと支持板118Lのグループは、図9に示すように、回転筒110の長手方向に所定の間隔をおいて設けられている。
上記回転筒110は、回転や、自重および熱の作用などによって楕円形に変形し、この変形により加熱管111を支持している支持部材118U,118Lの付け根部分に応力集中が発生し、支持部材118U,118Lの取り付け部分あるいは回転筒110に割れなどの破壊が発生することから、図11に示すように、回転筒110の内周面に内周面全体にわたる補強リング119を前後2段に設け、一方の補強リング119に支持部材118Uを設け、他方の補強リング119に支持部材118Lを設けている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、回転筒の内周面に内周面全体にわたる補強リングを設けたり、あるいは回転筒の外周面に外周面全体にわたる補強リングを設けて回転筒を補強した場合には、ある程度の効果が得られるが、必ずしも満足できるものではなかった。また、従来は、回転筒の内周面あるいは外周面の全長にわたって補強リングを溶接する必要があるため、補強リングの取り付けが容易でなかった。また、既存の回転筒を改造しようとしても、回転筒の内周面に補強リングを設けることは不可能であった。
特開2006−57880号公報
本発明は、このような問題を解消するためになされたものであり、その目的とするところは、支持部材の取り付け部分あるいは回転筒に割れなどの発生を従来よりも抑制することができるのみならず、既存の回転筒でも簡単に改造できる間接加熱式回転乾燥機を提供することにある。
本願の請求項1に係る間接加熱式回転乾燥機は、筒状の回転乾燥機本体内に多数の伝熱管を回転乾燥機本体の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配置すると共に、回転乾燥機本体の内周面に回転乾燥機本体の軸芯部に向けて突出する多数の支持部材を設け、かつ、該支持部材に前記伝熱管を支持させた間接加熱式回転乾燥機において、前記回転乾燥機本体の周方向に隣接している支持部材の突出端を棒状体を介して互いに連結させたことを特徴とするものである。
本願の請求項2に係る間接加熱式回転乾燥機は、筒状の回転乾燥機本体内に多数の伝熱管を回転乾燥機本体の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配置すると共に、回転乾燥機本体の内周面に回転乾燥機本体の軸芯部に向けて突出する多数の支持部材を設け、かつ、該支持部材に前記伝熱管を支持させた間接加熱式回転乾燥機において、前記回転乾燥機本体の周方向に隣接している支持部材の突出端を、該支持部材の突出端と同径の環状体によって互いに連結させたことを特徴とするものである。
本願の請求項1に係る発明は、筒状の回転乾燥機本体内に多数の伝熱管を回転乾燥機本体の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配置すると共に、回転乾燥機本体の内周面に回転乾燥機本体の軸芯部に向けて突出する多数の支持部材を設け、かつ、該支持部材に前記伝熱管を支持させた間接加熱式回転乾燥機において、前記回転乾燥機本体の周方向に隣接している支持部材の突出端を棒状体を介して互いに連結させたので、回転や、自重および熱の作用などに起因する回転乾燥機本体の変形を抑制することが可能になる。
このため、伝熱管を支持している支持部材の付け根部分に発生する応力集中を抑制することができ、以て、支持部材の取り付け部分あるいは回転乾燥機本体に割れなどの破壊を抑制することができる。また、棒状体の溶接は、棒状体の両端部分のみであるから、従来の補強リングに比べて溶接長が大幅に減少し、工期短縮に寄与する。また、棒状体は、後付けが可能であるから、既存の回転筒を容易に改造することができる。
本願の請求項2に係る発明は、筒状の回転乾燥機本体内に多数の伝熱管を回転乾燥機本体の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配置すると共に、回転乾燥機本体の内周面に回転乾燥機本体の軸芯部に向けて突出する多数の支持部材を設け、かつ、該支持部材に前記伝熱管を支持させた間接加熱式回転乾燥機において、前記回転乾燥機本体の周方向に隣接している支持部材の突出端を、該支持部材の突出端と同径の環状体によって互いに連結させたので、本願の請求項1に係る発明と同調に、回転や、自重および熱の作用などに起因する回転乾燥機本体の変形を抑制することが可能になる。
このため、伝熱管を支持している支持部材の付け根部分に発生する応力集中を抑制することができ、以て、支持部材の取り付け部分あるいは回転乾燥機本体に割れなどの破壊を抑制することができる。また、棒状体の溶接は、棒状体の両端部分のみであるから、従来の補強リングに比べて溶接長が大幅に減少し、工期短縮に寄与する。また、棒状体は、後付けが可能であるから、既存の回転筒を容易に改造することができる。
以下、本発明に係る実施の形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、横型の間接加熱式回転乾燥機Mの主要部を構成している筒状の回転乾燥機本体1は、二つのタイヤ2を介して前後に配した支持ローラー3上に回転自在に乗っている。この回転乾燥機本体1は、二つのタイヤ3の間に環状の大歯車7を備え、この大歯車7は、ピニオン(図示せず)と噛み合っている。したがって、ピニオンを減速機5を備えた電動機4によって回転させることにより、回転乾燥機本体1を所定の速度で回転させることができる。また、回転乾燥機本体1は、一方に傾斜し、原料排出箱11側が原料供給フード8側よりも低くなっている。
図3に示すように、回転乾燥機本体1は、その内部に多数の伝熱管21を備えている。これらの伝熱管21は、回転乾燥機本体1の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配置されている。つまり、これらの伝熱管21は、直径の異なるそれぞれの同一円周上に等間隔で配置され、その端部は、図2に示すように、端板23aに取り付けられている。
図2に示すように、伝熱管21の途中には、多数の小孔22aが設けられ、この小孔22aを取り囲んで偏平な蒸気室22が設けられている。蒸気室22は、図3に示すように、周方向に多分割されている。伝熱管21の右端部は、カバー23によって盲にしてある。カバー23は、全体を二つ以上に分割して取り外しの便を図っている。
図2に示すように、回転乾燥機本体1の右端には、材料かき上げ羽根15が軸中心より放射方向に取り付けられ、その内側には、円錐状の羽根裏ガイド板16が設けられ、処理材料を出口方向に誘導する。材料かき上げ羽根15の中央部先端の出口18の先には、円板状の蓋体19があり、この蓋体19は、管軸40を介してハンドル20に螺合している。したがって、ハンドル20を回すことにより、出口18に接近し、処理材料排出度合を調整する。
上記蒸気室22には、導入口を有する回転継ぎ手12aの管26に連なる蒸気入口30aがあり、蒸気供給管27を通って蒸気などの媒体が供給され、伝熱管21に入り、被処理物の加熱に使用される。伝熱管21で凝縮したドレーンは、小孔22aより蒸気室22へ入り、スパイラル管28並びにスパイラルボックス29を通って管30に入り、回転継ぎ手12aの中心部より出口13に導かれ、排出される。なお、符号12は蒸気の入口、14はキャリアガスの入口を示している。
原料である被処理物は、左端の原料供給フード8より供給され、スクリューフィーダ(図示せず)によって回転乾燥機本体1内に供給される。供給された被処理物は、回転乾燥機本体1内において加熱乾燥を終えて右端に送られ、材料かき上げ羽根15に誘導されて原料排出箱11の下部より排出される。
ところで、回転乾燥機本体1は、図4及び図5に示すように、その内周面に回転乾燥機本体1の軸芯部に向けて突出する平板状の多数(例えば、3〜12枚。)の支持部材41を設けている。その際、支持部材41は、回転乾燥機本体1の周方向に等間隔に設置するが、正面視又は背面視において、前段の支持部材41Uと後段の支持部材41Lとが重複しないように配置する。例えば、支持部材41が3枚の場合、前段の支持部材41Uは、図4に示すように、回転乾燥機本体1の最上部を基点にして120°間隔で設け、後段の支持部材41Lは、回転乾燥機本体1の最下部を基点にして120°間隔で設ける。
上記支持部材41は、扇面状に形成され、同一円周上に設けられた孔42に伝熱管21を挿通することによって伝熱管21を支持している。支持部材の形状は、扇面状に限るものではない。例えば、蒲鉾形なども考えられるが、取り扱い性や伝熱管の配置具合などを考慮すると、扇面状が好ましい。
この発明で最も重要なことは、図4及び図5に示すように、回転乾燥機本体1の周方向に隣接している支持部材41の突出端43を棒状体45を介して互いに連結させることにある。更に詳しく説明すると、回転乾燥機本体1の周方向に隣接している二つの扇面状の支持部材41の側面44の先端部44aの間に角材状の真っ直ぐな棒状体45を架橋させている。その際、支持部材41と棒状体45との接合面は、図6に示すように、溶接により結合させている。
上記のように、回転乾燥機本体1の周方向に隣接している支持部材41の突出端43を棒状体45を介して互いに連結させることにより、回転や、自重および熱の作用などに起因する回転乾燥機本体1の変形を抑制することが可能になる。このため、伝熱管21を支持している支持部材41の付け根部分に発生する応力集中を抑制することができ、以て、支持部材4の取り付け部分、あるいは回転乾燥機本体1に割れなどの破壊を抑制することができる。
また、棒状体45の溶接は、棒状体45の両端部分のみであるから、従来の円筒体に比べて溶接長が大幅に減少する。また、棒状体45は、後付けが可能であるから、既存の回転筒を容易に改造することができる。
他方、図7に示すように、回転乾燥機本体1の周方向に隣接している支持部材41の突出端43を、これらの支持部材41の突出端43に内接する仮想内接円と同径の環状体(リング)46によって互いに連結させても同様の効果を得ることができる。なお、環状体46は、円形に限るものではなく、支持部材41の数によって六角形、十二角形もあり得る。
本発明(内端補強リング方式)と、従来例1(外面補強リング方式)と、従来例2(内面補強リング方式)と、従来例3(補強なし)について、有限要素法を用いて、間接加熱式回転乾燥機のタイヤ下シェルa、内径側ライナーb、外径側ライナーc、スラストストッパーd、ジャッキアップ用補強板取付部e、入口より1段目の伝熱管サポート取付部f、入口より2段目の伝熱管サポート取付部g、入口より3段目の伝熱管サポート取付部hの応力解析を行ない、その結果を図8に図示した。
図8中、実線は本発明、二点鎖線は従来例1、破線は従来例2、一点鎖線は従来例3を示している。図8より、回転乾燥機の1段目の伝熱管サポート取付部fから3段目の伝熱管サポート取付部hについては、従来例1〜3に比べて本発明の応力振幅がかなり減少していることが分かる。
各補強リングの寸法は、次の通りである。なお、hは補強リングの高さ(図5参照)、Hは補強リングの横幅(図11参照)、tは補強リングの板厚(図11及び図6参照)である。また、寸法単位はミリメートルである。
(1) 本発明:h200×t30
(2) 従来例1:H100×t30
(3) 従来例2:H200×t50
本発明に係る間接加熱式回転乾燥機の一部断面を含む側面図である。 本発明に係る間接加熱式回転乾燥機の右端部の拡大断面図である。 図2のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図1のC−C断面図である。 図4のD−D断面図である。 支持部材の連結に環状体を用いた場合の間接加熱式回転乾燥機の横断面図である。 本発明と従来例の応力解析結果を示す図である。 従来の横型回転乾燥機の一部断面を含む側面図である。 図9のE−E断面図である。 従来の横型回転乾燥機の要部拡大断面図である。
符号の説明
1 回転乾燥機本体
21 伝熱管
41 支持部材
45 棒状体

Claims (2)

  1. 筒状の回転乾燥機本体内に多数の伝熱管を回転乾燥機本体の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配置すると共に、回転乾燥機本体の内周面に回転乾燥機本体の軸芯部に向けて突出する多数の支持部材を設け、かつ、該支持部材に前記伝熱管を支持させた間接加熱式回転乾燥機において、前記回転乾燥機本体の周方向に隣接している支持部材の突出端を棒状体を介して互いに連結させたことを特徴とする間接加熱式回転乾燥機。
  2. 筒状の回転乾燥機本体内に多数の伝熱管を回転乾燥機本体の軸芯部を除く内周部分全体に環状に配置すると共に、回転乾燥機本体の内周面に回転乾燥機本体の軸芯部に向けて突出する多数の支持部材を設け、かつ、該支持部材に前記伝熱管を支持させた間接加熱式回転乾燥機において、前記回転乾燥機本体の周方向に隣接している支持部材の突出端を、該支持部材の突出端と同径の環状体によって互いに連結させたことを特徴とする間接加熱式回転乾燥機。
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