JP4976716B2 - 車載音響機器 - Google Patents
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Description
しかしながら、近年においては、従来と同程度以上の比較的劣化の少ない状態において、同一の楽曲に対する楽曲データを数分の1から数十分の1に圧縮する圧縮技術が発達してきている。例えば、圧縮技術としては、MP3、WMA、AAC(MPEG)等が挙げられる。
これらの楽曲データを保存するための技術の発達に伴って、同一の記録メディアに大量の楽曲データが格納されることとなった結果、それらの中から目的とする楽曲データを選択することが望まれるようになってきている。
例えば、従来においては、ユーザーが予め分類したり、楽曲データに予め付加されているアーティスト情報、曲名情報等によって分類したり、楽曲データが音データの周波数情報(音階情報)とビート情報(リズム)の組み合わせでできていることを用いて、その組み合わせを数値化して分類するなどの技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、ユーザーが楽曲の選択等の操作をすることなく、そのときの外部環境に応じた楽曲を容易に得ることのできる車載音響機器を提供することを目的とする。
図1は、本実施形態に係る楽曲情報処理装置10の機能的構成を示すブロック図である。この楽曲情報処理装置10は、車両に搭載される例えばカーオーディオ等の車載音響機器として構成されており、楽曲再生機能の他に、多数の楽曲を蓄積する蓄積機能、これらの楽曲の中から所定の楽曲を検索する検索機能を有し、特に、この検索機能においては、車両走行中の外部環境の変化に応じた楽曲を自動で検索する環境適応検索機能を有している。
上記システム制御装置11は、本楽曲情報処理装置10の各部を制御するものであり、演算手段としてのCPUや、記憶手段としてのRAM及びROMを備え、当該ROMには、各種のプログラム及びデータが格納されている。
より具体的には、メディア読取装置12は、記録メディアから楽曲データを読み取る場合、当該記録メディアに記録された多数の楽曲データのうち、システム制御装置11により指示された楽曲データを読み取る。
このとき、一般に、記録メディアに記録されている楽曲データは、所定のサンプリングレート(例えば44.1kHz)でアナログ音声信号をサンプリングし、アナログ音声信号レベルを所定のビット長(例えば16bit)で量子化して生成されたPCMデータと呼ばれるデジタルデータとして記録されている。すなわち、メディア読取装置12は、かかるPCMデータを記録メディアから読み出し、上記所定のサンプリングレートに同期したビットレートでデジタル音声信号Dmを順次再生装置13及び楽曲データ圧縮装置14にストリーミング出力することとなる。なお、楽曲再生をせずに圧縮保存のみが行われる場合には、メディア読取装置12は、デジタル音声信号Dmを楽曲データ圧縮装置14にのみ出力する。
楽曲データ圧縮装置14は、システム制御装置11の制御の下、上記デジタル音声信号Dmに対して所定の符号化を用いて圧縮処理を行って圧縮楽曲データDmpを生成し楽曲データ保存装置15に出力する。また、楽曲データ圧縮装置14は、楽曲の圧縮工程においては、楽曲を一定時間ごとに区切り、それぞれの区切期間ごとに楽曲の音圧データDsを生成しており、これらの音圧データDsを楽曲特徴量演算装置16に順次出力する。
楽曲データ保存装置15は、圧縮楽曲データDmpを蓄積するものであり、多数の圧縮楽曲データDmpを蓄積可能にすべく比較的容量の大きな記憶装置(例えばハードディスク装置)を備えている。
詳述すると、環境適応検索部22が備える画像取得装置19は、車外の画像を画像データDgとして画像特徴量取得装置20に順次出力するものであり、車室内或いは車外に設置された撮影手段としてのカメラを備えている。このカメラとしては、運転者の視野を含む広角カメラや、車両側面映像或いは車両後方映像を撮影するカメラが車両に既に設けられている場合には、そのカメラの映像信号を分岐して画像取得装置19に入力するように構成することも可能である。
特に、本実施形態によれば、外部環境の変化として輝度の変化を取得するため、搭乗者の視覚的に感じる明るさの周期性に合致した楽曲を検索することができる。これにより、ユーザーが車両によって、昼真の街中や郊外、高速道路、夜の街中や郊外、高速道路といった色々な環境の中を走行している場合であっても、ユーザーが視覚的に感知している状況を反映した楽曲を得ることができる。
特に、本実施形態によれば、画像40を複数の矩形領域60に分割し、各矩形領域60ごとに輝度の経時変化の周波数成分を算出し、これらの周波数成分の中からレベルが最大の周波数成分を外部環境の輝度変化の特徴量とするため、車両搭乗者が最も強く感じる輝度の成分の周期性を正確に抽出して特徴量とすることができる。
(変形例1)
例えば、上述した実施形態では、1曲分の楽曲の再生が終了するごとに、外部環境の輝度変化を取得するようにしたが、これに限らない。すなわち、検索の結果、該当する楽曲が複数存在する場合には、これらの楽曲を次々に再生するようにしても良い。例えば、画像特徴量の固定指示と、固定解除指示とをユーザーインターフェイス装置18からシステム制御装置11に入力可能に構成し、図7に示すように、画像特徴量の固定指示が入力された場合には、そのときの画像特徴量に基づく検索に該当する複数の楽曲を、固定解除指示が入力されるまで次々に再生し、固定解除指示が入力されたときに、新たに画像特徴量を取得し、その画像特徴量に基づく検索に該当する楽曲を再生する。
本変形例によれば、郊外のバイパス道路や高速道路などの比較的交通量が少なく車両が略一定の速度で走行するような場合には、ユーザーが画像特徴量の固定指示を一度与えれば、その走行に対応した楽曲が順次再生される。
また、上記変形例1において、画像特徴量の固定指示がなされている場合、システム制御装置11が、図8に示すように、所定曲数(例えば5曲)の楽曲が再生終了するごとに、画像特徴量を新たに取得し、この画像特徴量に基づく検索に該当する楽曲を1曲(複数曲でも良い)分再生する割り込み制御を実行し、また、その再生が終了した時点で割り込み制御前の画像特徴量に対応する楽曲を再生する割り込み解除制御を実行するようにしても良い。
本変形例によれば、画像特徴量の固定指示によって、ユーザーにとって聴覚的に入ってくる情報と視覚的に入ってくる情報のタイミングがほぼ同期した状態が続くことになるが、割り込み制御及び割り込み解除制御を実行することで、その同期した状態を一時的にはすして、ユーザーに対して聴覚的な刺激を意図的に与えることが可能となる。
また、上述した実施形態では、画像特徴量と合致する楽曲特徴量、すなわち、輝度変化の周波数と同じビート周波数を有する楽曲を検索するようにしたが、この検索の結果、該当する楽曲が無い場合、或いは、楽曲数が所定曲数以下(例えば2〜3曲)の場合には、輝度変化の周波数を中心とした所定周波数範囲に含まれるビート周波数を有する楽曲を検索するようにしても良い。
また、輝度変化の周波数から所定周波数だけ離れたビート周波数を有する楽曲を検索するようにし、外部環境の変化と敢えてミスマッチな楽曲を検索し、再生するようにしても良い。
また、上述した実施形態及び各変形例において、外部環境の輝度変化を画像から検出する構成を例示したが、これに限らず、照度センサ等のセンサを用いて検出するようにしても良い。また、外部環境の輝度変化に対応した楽曲を、楽曲データ保存装置15に蓄積された楽曲から検索する構成としたが、これに限らず、例えば、インターネット等を介してサーバコンピュータと通信可能に楽曲情報処理装置10を構成し、当該サーバコンピュータに蓄積されている楽曲を対象に検索し、該当する楽曲を受信して再生するようにしても良い。
11 システム制御装置
13 再生装置
15 楽曲データ保存装置
19 画像取得装置
20 画像特徴量取得装置
21 楽曲再生制御装置
22 環境適応検索部
30 楽曲特徴データベース
40 画像
60 矩形領域
Claims (7)
- 複数の楽曲データを保存する楽曲データ保存手段と、
前記楽曲データ保存手段に保存されている前記楽曲データのそれぞれについて、楽曲を表す特徴量を取得する楽曲特徴量取得手段と、
車両走行中の車両の外部環境の明るさの経時変化を表す特徴量を検出する車両外部環境特徴量検出手段と、
前記楽曲データ保存手段に保存されている楽曲の中から再生する楽曲を検索する楽曲検索手段と、
楽曲を再生する再生手段と、を備え、
前記楽曲検索手段は、前記車両外部環境特徴量検出手段によって検出した前記車両の外部環境の明るさの経時変化を表す特徴量に応じた前記特徴量の楽曲データを前記楽曲データ保存手段から検索し、前記再生手段が該当する楽曲データを再生する
ことを特徴とする車載音響機器。 - 請求項1に記載の車載音響機器において、
車両に設けられ、車外を撮影する撮影手段を更に備え、
前記車両の外部環境の明るさの経時変化を表す特徴量は、前記撮影手段により順次撮影される各画像の輝度に基づく前記外部環境の明るさの経時変化の周期性を示す周波数である
ことを特徴とする車載音響機器。 - 請求項2に記載の車載音響機器において、
前記車両の外部環境の明るさの経時変化を表す特徴量は、前記撮影手段により撮影された前記画像を複数の領域に分割し、各領域の輝度の経時変化の周波数成分を算出し、前記周波数成分の中でレベルが最大の周波数成分である
ことを特徴とする車載音響機器。 - 請求項1に記載の車載音響機器において、
前記楽曲特徴量取得手段は、前記楽曲のビート周波数成分を算出し、前記楽曲の特徴量とすることを特徴とする車載音響機器。 - 請求項1に記載の車載音響機器において、
前記再生手段により楽曲の再生が終了するごとに、前記楽曲検索手段は、前記車両の外部環境の明るさの経時変化を表す特徴量に応じた楽曲を検索し、前記再生手段が該当する楽曲を再生することを特徴とする車載音響機器。 - 請求項1に記載の車載音響機器において、
前記再生手段は、前記楽曲検索手段による検索で、該当する楽曲が複数存在する場合、これらの楽曲を次々に再生することを特徴とする車載音響機器。 - 請求項1に記載の車載音響機器において、
所定曲数の楽曲の再生が終了した場合に、前記楽曲検索手段は、前記車両の外部環境の明るさの経時変化を表す特徴量に応じた楽曲を検索し、前記再生手段が該当する楽曲を再生することを特徴とする車載音響機器。
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