JP4975094B2 - ハイブリッド自動要請動作で資源を用いてデータを伝送する方法 - Google Patents

ハイブリッド自動要請動作で資源を用いてデータを伝送する方法 Download PDF

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Description

本発明は、無線通信システムで信号を伝送または受信する方法に関するもので、より具体的には、受信確認信号を伝送または受信する方法に関するものである。
通常、セルラー情報通信業界の当業者は、1G、2G及び3Gという用語を使用する。前記用語は、使用されたセルラー技術の世代を示す。すなわち、1Gは1世代、2Gは2世代、3Gは3世代をそれぞれ示す。
1Gは、AMPS(Advanced Mobile Phone Service)電話システムとして知られたアナログ電話システムを示す。2Gは、一般的に全世界的に広く使用されているデジタルセルラーシステムを示し、CDMAOne、GSM(Global System for Mobile communications)、及びTDMA(Time Division Multiple Access)を含む。2Gシステムは、密集地域で1Gシステムより多くの使用者を支援することができる。
3Gは、一般的に現在使用されている各デジタルセルラーシステムを示す。これら3G通信システムは、幾つかの重要な差異点を除いては概念的に互いに類似している。
無線通信システムにおいては、情報率を増加させたり、無線環境の過酷な条件下で通信システムの安定性(robustness)を改善させる方法や技術を開発することが重要である。非理想的な(less−than−ideal)通信条件に対処して/したり通信を改善するために、不必要なデータ伝送減少などの多様な方法が、資源を確保するとともに、より効果的に伝送を改善するのに使用される。
本発明は、無線通信システムで受信確認信号を伝送または受信する方法に関するもので、当該分野の制限や短所による一つ以上の問題点を実質的に解消することができる。
本発明の目的は、無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)から受信確認(ACK)信号を受信する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)が受信確認(ACK)信号を伝送する方法を提供することにある。
本発明の追加的な利点、目的及び特徴のうち一部は詳細な説明に記載されるはずで、一部は、本発明の内容から当業者が明白に知ることができ、本発明の実施によって理解することができる。本発明の目的及び利点は、詳細な説明、特許請求の範囲及び添付された図面によって具体的に指示された構造によって実現及び獲得可能である。
本発明の目的及び利点を達成するために、本発明は、広く記載されて具現されたように、無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)から受信確認(ACK)信号を受信する方法に関するもので、アクセスネットワーク(AN)からパケットデータチャネルを通して少なくとも一つのパケットを伝送する段階と、特定のコードがそれぞれ割り当てられた少なくとも一つのATから同一のチャネル資源を用いて少なくとも一つの受信確認信号を受信する段階と、前記受信された少なくとも一つのACK信号から前記伝送されたパケットに対応するACK信号を識別する段階とを含む。
本発明の他の様相は、無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)が受信確認(ACK)信号を伝送する方法に関するもので、パケットデータチャネルを通してアクセスネットワーク(AN)から少なくとも一つのパケットを受信する段階と、各ACK信号を伝送するために、他のATによって共有される同一のチャネル資源を用いてAT-特定(AT-specific)のACK信号を前記ANに伝送する段階とを含む。
本発明の他の様相は、無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)から受信確認(ACK)信号を受信する方法に関するもので、プリアンブル及び各ATに対応するAT-特定のコードを指示する順次的な順序で配列された多数のパケットを含むマルチ-ユーザーパケット(MUP)を伝送する段階と、前記AT-特定のコードに対応する前記各ATから前記ACK信号を受信する段階とを含む。
本発明の他の様相は、無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)が受信確認(ACK)信号を伝送する方法に関するもので、プリアンブル及びAT-特定のコードを指示する順次的な順序で配列された多数のパケットを含むマルチ-ユーザーパケット(MUP)を受信する段階と、前記多数のパケットから前記AT-特定のコードに対応するパケットをデコーディングした後で前記ACK信号を伝送する段階とを含む。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)から受信確認(ACK)信号を受信する方法において、
アクセスネットワーク(AN)からパケットデータチャネルを通して少なくとも一つのパケットを伝送する段階と;
特定のコードがそれぞれ割り当てられた少なくとも一つのATから同一のチャネル資源を用いて少なくとも一つのACK信号を受信する段階と;
前記受信された少なくとも一つのACK信号から前記伝送されたパケットに対応するACK信号を識別する段階と;を含む受信確認信号の受信方法。
(項目2)
前記チャネル資源は、時間及び周波数資源を含むことを特徴とする項目1に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目3)
前記無線通信システムは、直交周波数分割多重化(OFDM)方式を使用することを特徴とする項目1に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目4)
前記コードは、スクランブリングコードであることを特徴とする項目1に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目5)
前記コードは、ウォルシュコードであることを特徴とする項目1に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目6)
前記コードは、擬似雑音シーケンスコード(pseudo noise sequence code)であることを特徴とする項目1に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目7)
無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)が受信確認(ACK)信号を伝送する方法において、
パケットデータチャネルを通してアクセスネットワーク(AN)から少なくとも一つのパケットを受信する段階と;
各ACK信号を伝送するために、他のATによって共有される同一のチャネル資源を用いてAT-特定(AT-specific)のACK信号を前記ANに伝送する段階と;を含む受信確認信号の伝送方法。
(項目8)
少なくとも一つのATが少なくとも一つのANと通信することを特徴とする項目7に記載の受信確認信号の伝送方法。
(項目9)
前記チャネル資源は、時間及び周波数資源を含むことを特徴とする項目7に記載の受信確認信号の伝送方法。
(項目10)
無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)から受信確認(ACK)信号を受信する方法において、
プリアンブル及び各ATに対応するAT-特定のコードを指示する順次的な順序で配列された多数のパケットを含むマルチ-ユーザーパケット(MUP)を伝送する段階と;
前記AT-特定のコードに対応する前記各ATから前記ACK信号を受信する段階と;
を含む受信確認信号の受信方法。
(項目11)
前記AT-特定のコードは、媒体接近制御識別子(MAC ID)であることを特徴とする項目10に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目12)
前記AT-特定のコードは、前記プリアンブル内に定義され、前記MUP内で前記ATの位置を指示することを特徴とする項目10に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目13)
前記AT-特定のコードは、スクランブリングコードであることを特徴とする項目10に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目14)
前記AT-特定のコードは、ウォルシュコードであることを特徴とする項目10に記載の受信確認信号の受信方法。
(項目15)
無線通信システムで少なくとも一つのアクセスターミナル(AT)が受信確認(ACK)信号を伝送する方法において、
プリアンブル及びAT-特定のコードを指示する順次的な順序で配列された多数のパケットを含むマルチ-ユーザーパケット(MUP)を受信する段階と;
前記多数のパケットから前記AT-特定のコードに対応するパケットをデコーディングした後、前記ACK信号を伝送する段階と;を含む受信確認信号の伝送方法。
(項目16)
前記AT-特定のコードは、スクランブリングコードであることを特徴とする項目15に記載の受信確認信号の伝送方法。
本発明の明細書に記載された内容は、発明の技術的思想を例示または説明するためのもので、請求された発明に対して追加的に説明するためのものである。
(産業上の利用可能性)
本発明がその技術的思想や範囲内で多様に変更または変形可能であることは、当業者であれば明らかに理解可能である。したがって、特許請求の範囲及びその均等物の範囲内の如何なる変更または変形形態も本発明の範囲に含まれる。
以下、本発明の好適な実施例を添付された図面に基づいて詳細に説明する。図面の全体において、同一または類似した構成には同一の参照番号を使用している。
UMB(ultra mobile broadband)は、コード分割多重接続(CDMA)、時分割多重化(TDM)、LS−OFDM、直交周波数分割多重化(OFDM)、及びOFDM接続(OFDMA)の多様な様相を高度の制御/信号メカニズム及び改善されたアンテナ技術(例えば、多重入力多重出力(MEMO)及び空間分割多重接続(SDMA))を用いて単一無線インターフェースに結合する。その結果、性能が向上するようになる。
UMBの多様な利点のうち、集中化されたアクセスネットワークを効果的に支援することが挙げられる。UMBにおいて、アクセスターミナル(AT)は、活性セットにある各基地局(BS)またはアクセスネットワーク(AN)のために別途のプロトコルスタックを維持する。前記各BSは、インター-ANインターフェースによって連結される。前記インター-ANインターフェースは、階層2及び/または階層3パケットのトンネリング、セッショントランスファー、ページング及び隣接探索(neighbor discovery)などの多様な機能を支援する。しかしながら、前記インター-ANインターフェースが、他のANと連結状態にある単一のBS/AN、サービス提供ANによるトンネリングされたパケットの解析/翻訳、またはRoHC/Connection/RLP状態の伝送のみを支援する必要はない。また、各セルは別途のAN/BSでもある。
また、活性セットにある各BSは、別途のデータ経路を使用する。すなわち、各BSの間にRLP及びヘッダー圧縮状態を伝送する必要がない。さらに、前記BSとATとの間のトラフィックフローが前記サービス提供BSを通してトンネリングされる。これは、セル/セクターの間の迅速でかつシームレスな再-ポインティング(re−pointing)を支援する。
活性セットにある各BSは、別途の個人性を使用することができる。すなわち、無線インターフェースリビジョン境界(revision boundaries)を超えるとき、シームレスにハンドオフされる。また、BSとATとの間のプロトコルの信号メッセージが前記サービス提供BSを通してトンネリングされる。ここで、トンネルとして動作する前記BSは、前記トンネリングされたメッセージを解析する必要がない。また、各BSの間のプロトコル変換もない。
連結維持管理と関連して、前記BSは、前記活性セットにある他のBSの連結状態を維持・管理する必要がなく、これは、前記BSが各BSの間で連結状態を同期化する必要がないことを意味する。
前記UMBにおいて、逆方向リンクは多放送(manycast)を許容する。すなわち、前記ATは、無線でパケットを一回送り、前記パケットを多数のBSまたはANに伝達することができる。また、UMB階層化は、データ経路でプロトコルの数を減少させる。
前記UMBのような無線通信システムで、順方向リンク(FL)及び逆方向リンク(RL)に対して自動要請(ARQ)またはハイブリッドARQ(H−ARQ)を用いた多様な高速パケット無線インターフェース設計が具現される。前記FLと関連して、基地局(BS)が前記FL上でパケットをアクセスターミナル(AT)に伝送した後、前記ATは、前記パケットが成功的に受信されたかどうかを指示する肯定受信確認(ACK)または否定受信確認(NAK)で応答することができる。前記ACKまたはNAKは、一般的にRL ACKチャネルを用いて指示される。
以下、前記BSは、アクセスネットワーク、ノード、ノードB、サービス提供BS及びネットワークとも称される。また、前記ATは、基地局、ターミナル、移動加入局及びターミナルステーションとも称される。以下の内容は、マルチ-ユーザーパケット(MUP)にも適用される。
1xEV−DO(1x Evolution Data Optimized)システムにおいて、前記ACK/NAKは専用チャネルを通して伝送される。すなわち、前記ACK及び/またはNAK信号は、専用RL ACK及び/またはNAKチャネルを通して伝送される。
前記UMBと同様に、システムの機能及び容量が持続的に発展するにつれて、前記RL ACKチャネルの場合、RLターミナルの間に共有(または共通)ACKチャネルを使用することが可能である。前記ATは、特定のFLパケットチャネルで前記ACKに対して予約された特定の資源(例えば、周波数トーン)を使用することができる。例えば、時分割多重接続(TDMA)方式で特定の時間に一つのATのみがスケジューリングされている場合、サービス提供セル/セクターのBSは、前記スケジューリングされたATから最大一個のRL ACKを受信すると期待することができる。
例えば、二つ(2)のATがあると仮定すると、二つ(2)のATが同時にスケジューリングされる場合、二つ(2)の共通ACKチャネルは、ACKを二つ(2)の対応FLパケットにそれぞれ伝達するために別個に使用される。すなわち、前記二つ(2)のACKチャネルが二つ(2)の区分された周波数トーンセットを用いることで、直交性を提供しながら交差干渉を除去する。
しかしながら、前記共有または共通RL ACKチャネルと関連して問題があり得る。より具体的に、前記資源が共有される場合、多数のATから伝送されたACKの間に衝突があり得る。図1は、共有チャネルを通して多数のATから伝送されたACKの間の可能な衝突を示した例示図である。図示したように、各AT(すなわち、AT及びAT)から受信確認チャネル(ACKCH)を通して伝送されるACKは、ACKCHに伝送されたり、これと異なって逆-ACKCH(R−ACKCH)に置かれる。前記共有ACKCHは、ACKを二つ(2)の異なるセクターに伝送させるので、ATから伝送されたACKとATから伝送されたACKとの間に衝突が発生しうる。
論議されたように、前記共有RL ACKチャネルでは衝突が発生しうる。すなわち、何れかのATは、自身がスケジューリングされたと誤って判断するようになる。結果的に、誤りを起こしたAT及び実際にスケジューリングされたATが同一の共通ACKチャネルを用いて伝送されることで、衝突が発生しうる。その場合、前記BSの受信機の目的とするAT ACKチャネルに対する信頼度が大いに減少する。ここで、同一のトーンの一部または全体を用いて伝送する場合にも、他のATの間に干渉が生じうる。
誤りを起こしたATによる前記共有RL ACKチャネルで発生しうる衝突を解決するために、前記ACK信号(前記AT送信機で)の物理階層波形は、唯一及び/またはAT-特定のコードでエンコーディングされる。例えば、前記ACK信号は、前記ATに唯一のスクランブリングコードでエンコーディングされる。また、前記AT-特定のコードは、媒体接近制御(MAC)識別子(ID)とも称される。また、前記AT-特定のコードは、プリアンブル内に定義され、マルチ-ユーザーパケット(MUP)内での前記ATの位置を含むことができる。また、前記AT-特定のコードは、スクランブリングコードでもある。
1xEV−DOシステムでは、長い擬似雑音(pseudo noise、PN)シーケンスが使用される。すなわち、各ATに対するオフセットが変形され、各ATを唯一に及び区別可能にすることができる。これは、前記シーケンスが長いことから可能である。例えば、図2は、各シーケンスに対する異なる開始点を示した例示図である。図2を参照すると、異なるオフセットが提供される。シーケンス1は1地点で開始され、シーケンス2は、時計方向に沿ってさらに進行した後、他の地点で開始され、残りのシーケンスにおいても同一である。このような方式を用いて、各シーケンスは唯一に及び区別可能に設けられる。
また、ウォルシュコードなどの他のシーケンスが使用され、このウォルシュコードは呼開始(call start up)時に割り当てられる。前記BSスケジューラは、如何なるATがスケジューリングされるかを知っており、期待しているスクランブリングコードを知っている。したがって、前記受信されたスクランブリングコードが異なる場合、前記スケジューラは、エラーがあることを知るようになる。ACKを伝送する二つ以上の信号がある場合、与えられたエンコーディングによって所望のATのACK反応を検出することが可能である。
ここで、前記BSスケジューラは、如何なる使用者がスケジューリングされたかを知っているので(特に、物理階層波形がATに対して特定的であるので)、前記受信機は、見たり/受信すると期待する物理階層波形を知っている。また、ACK信号をエンコーディングすることで、ACK信号を多重化させ、より多くの周波数多様性を提供することができる。これは、ACK信号に対して一つ以上のトーンが使用可能であることを仮定する。
前記ACKがAT-特定の環境で伝送される場合、干渉及び/または衝突が発生しにくく、直交性が不在する。しかしながら、セクター-特定のシステムでは、干渉及び/または衝突が各セクターの間に発生しうる(図1に示す通りである)。しかしながら、干渉及び/または衝突は、前記セクター内では起こらず、各セクターの間のみで起きる。
このように、前記共有チャネル環境で、他のセクター(セクターB)にある他のAT(AT_B)は、関心セクター(セクターA)にある関心AT(AT_A)と同一のRL資源を使用することができる。この場合、上述したように、前記AT_AのACKチャネルとAT_BのACKチャネルは、同一の資源を用いて同一の時間に伝送される場合に衝突しうる。例えば、他のセクターにある前記各ATは、同一のRL直交周波数分割多重化(OFDM)資源を用いて伝送することができ、結果的に衝突が生じる。
他のセル/セクターにある各ATが同一のRL資源を共有することで、前記共有RL ACKチャネルに発生しうる潜在的な衝突を解決するために、前記ACK信号の物理階層フレームは、セクター-特定のスクランブリングコードを用いてエンコーディングされる。
例えば、UMB(Ultra−Mobile Broadband)において、各ATに長さがそれぞれ16である二つ(2)の離散フーリエ変換(DFT)コードが割り当てられる。前記ACKは、前記DFTコードのうち一つを用いてエネルギーを伝達することで伝送される。ここで、残りのDFTコードを通しては何にも伝送されない。また、DFTコードでエネルギーを伝達しないので、前記NAKは伝送されない。
これと関連して発生しうる問題は、同一のDFTコード及びOFDM資源が隣接セクターで再び使用されることで、前記干渉ATが前記セクター-境界領域に隣接した場合(例えば、poor geometry AT)より深刻な衝突が起きることにある。この場合、特定のセクター(例えば、セクターA)にある各ATは、セクター-特定のスクランブリングコードを使用して前記DFTコードをOFDM副-搬送波にランダムにマッピングすることができる。このようなランダムマッピングは、セクター-特定のインターリーバー及び/またはセクター-特定のスクランブリングコードによって制御されるインターリーバーによって達成される。
衝突問題を解決するために、前記ACKCHのチャネル資源も可変的になり得る。一般的に、前記ACKCHのチャネル資源は、対応パケットデータチャネル(PDCH)のデータ率と関係なしに固定されている。ACKCHに割り当てられる資源の量を固定する代わりに、前記PDCHのデータ率によってACKCHに割り当てられる資源の量を可変的にすることができる。前記方法の利点は、前記PDCHデータ率の増加とともに、より信頼性のあるACKCHを有する値が増加することにある。より多い資源を用いるACKCHは、より大きい周波数多様性を実現することができ、その結果、より大きい信頼性を得ることができる。
また、前記ACKCHに割り当てられる資源を可変的にすると、不必要な再-伝送(ACKがNAKに誤まってデコーディングされた場合)及び/または必要な再-伝送の不在(NAKがACKに誤まってデコーディングされた場合)のように問題を引き起こすACKCHデコーディング失敗の可能性を減少させることができる。
前記衝突問題を解決するために、前記PDCHデータ率を使用する代わりに、前記PDCHデータ伝送フォーマット及び/またはチャネル資源の数も使用される(例えば、前記PDCHに使用されるCDMAのチャネルコードまたはOFDMのタイル)。
前記UMBと関連して、ATは、4個のサブ-タイルに対して二つのDFTコードで構成された一個のR−ACKCH資源ユニットを使用するように制限される(一般的に、各サブ-タイルは、周波数ドメインで可能な限り遠く位置し、周波数多様性を保障する)。R−ACKCH資源が残る場合、前記各ATは、一つ以上のR−ACKCH資源を使用することができる。
前記UMBの構造は、プリアンブル及び25個の物理フレームを含む。プリアンブル及び物理フレーム当たり8個(8)のOFDMシンボルが存在する。前記プリアンブルと関連して、最初の5個のOFDMシンボルが前記プリアンブルによって伝達される。
また、互いに異なるOFDM資源で、前記R−ACKCH及び/またはサブ-タイルのセクター-特定のホッピングが発生しうる。例えば、一つのフレームから他のフレームにセクター-特定の擬似-ランダム方式による一つのセットのACKCH(16DFTコード)ホップが存在する。
また、前記サブ-タイルの位置を各タイルでスクランブリングすることもできる。現在、これらは、タイルの下側半分に設定されている。これらを前記タイル内にランダムに割り当てることで、衝突を最小化する。
また、マルチ-ユーザーパケット(MUPs)は、1xEV−DOに存在する無線-インターフェースの特徴であり、共通伝送フォーマット及び共有資源(時間、周波数及び/または空間)を用いて多数のATをスケジューリングさせる。MUPを用いて、MUPパケットを成功的にデコーディングした前記各ATは、前記共有チャネルでない専用チャネルを通してACKを伝送することができる。他の場合に、各ATは何にも伝送しない。前記共有ACKチャネルを用いる場合、論議されたように、多数のATが前記共有ACKチャネルを通してACKを伝送することができ、結果的に衝突が発生しうる。
MUPと関連して発生しうる衝突と関連した潜在的な問題を解決するために、MUP内に黙示的なシーケンシング情報を使用することができる。より具体的に、MUP内の前記各ATはシーケンシングされる。例えば、1xEV−DOにおいて、各使用者に対するヘッダー及び情報ビットが順次的に整列され、最大8個(8)のATが整列される。前記ACKチャネルは、8個のうち一つの直交(または、直交しないが、区分される)コードを用いて変調される。例えば、(長さ8)8ウォルシュコードは、前記最大8個のATの前記ACKをそれぞれ指示するためにマッピングされる。
図3は、MUPで異なるコードを使用する多数のATを示した例示図である。図3を参照すると、各ATは、他のATによって使用される規定コードと異なる規定コードを使用する。ここで、AT_Aがスクランブリングコードシーケンス1を使用する反面、AT_Bは、スクランブリングコードシーケンス2を使用し、その他のものも同様である。
また、エンコーディングは、時間ドメインまたは周波数ドメインで、またはこれら二つの組み合わせによって行われる。時間ドメインのみを使用する場合、前記ACKビット伝送に対して少なくとも8個のインスタンスが必要である。
前記8個(8)のACKを必要とする例を考慮するとき、周波数ドメインのみを使用する場合、マルチ-コードCDMAを許容するために、少なくとも8個のトーンが必要である。時間と周波数を組み合わせて使用する場合、これら二つの幾つかの組み合わせが使用される。例えば、二つの伝送インスタント(一回反復)がある場合、少なくとも4個の周波数トーンが必要である。
前記共有RL ACKチャネルに関して論議された問題点は、スケジューリングされたATのRLにも適用される。
共有チャネルを通して多数のATから伝送された各ACKの可能な衝突を示した例示図である。 各シーケンスに対する異なる開始点を示した例示図である。 MUP内で異なるコードを使用している多数のATを示した例示図である。

Claims (5)

  1. 直交周波数分割多重化(OFDM)方式を使用する無線通信システムで基地局(BS)において複数の肯定受信確認(ACK)/否定受信確認(NAK)信号を受信する方法であって、
    前記方法は、
    前記BSにより、複数の移動局に複数のデータパケットを伝送することと、
    前記BSにより、前記複数の移動局から複数の第1のACK/NAK信号を受信することであって、前記複数の第1のACK/NAK信号は、前記複数の移動局に対応する複数のシーケンスを用いて第1のセットの周波数トーン上で多重化されている、ことと、
    前記BSにより、前記複数の移動局から複数の第2のACK/NAK信号を受信することであって、前記複数の第2のACK/NAK信号は、第2のセットの周波数トーン上で多重化されており、前記複数の第2のACK/NAK信号は、前記複数の第1のACK/NAK信号と同一の情報を伝達する、ことと、
    前記BSにより、前記複数の第1のACK/NAK信号および前記複数の第2のACK/NAK信号に基づいて前記複数のデータパケットが前記複数の移動局により成功的に受信されたかどうかを決定することと
    を含み、
    前記複数のシーケンスは原点から生成され、
    前記第1のセットの周波数トーンは、2つの伝送インスタントにわたって前記第2のセットの周波数トーンと異なる、方法。
  2. 前記複数のシーケンスは、複数のスクランブリングシーケンスである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記複数のスクランブリングシーケンスは、擬似雑音シーケンスコードである、請求項に記載の方法。
  4. 直交周波数分割多重化(OFDM)方式を使用する無線通信システムで移動局において肯定受信確認(ACK)/否定受信確認(NAK)信号を伝送する方法であって、
    前記方法は、
    前記移動局により、基地局(BS)からデータパケットを受信することと、
    前記移動局により、第1のセットの周波数トーンを介して前記BSに第1のACK/NAK信号を伝送することと
    前記移動局により、第2のセットの周波数トーンを介して前記BSに第2のACK/NAK信号を伝送することと
    を含み、
    前記第1のACK/NAK信号および前記第2のACK/NAK信号は、同一の情報を伝達し、かつ、記データパケットに対応し、
    前記第1のセットの周波数トーンと前記第2のセットの周波数トーンとは、複数の移動局に対応する複数のシーケンスを使用することにより、ACK/NAK信号の伝送に対して前記複数の移動局間で共有され
    前記複数のシーケンスは原点から生成され、
    前記第1のセットの周波数トーンは、2つの伝送インスタントにわたって前記第2のセットの周波数トーンと異なる、方法。
  5. 前記複数のシーケンスは、複数のスクランブリングシーケンスである、請求項4に記載の方法。
JP2009502699A 2006-04-25 2007-04-25 ハイブリッド自動要請動作で資源を用いてデータを伝送する方法 Active JP4975094B2 (ja)

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