JP4973610B2 - ビデオカメラ - Google Patents

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Description

本発明は、ビデオカメラに係り、特に、ビデオカメラに搭載される表示画面を本体に対して回転自在にするための機構を改良したビデオカメラに関する。
ビデオカメラには、ユーザが撮影しているものを見ることができる表示画面(モニタ)を備えるものがある。表示画面は例えば、ビデオカメラの本体におけるレンズを通過する軸に対して垂直方向に回動するよう、ビデオカメラ本体の側面部に設けられている(特許文献1参照)。
特開平7−298109号公報
上記したように側面部に表示画面を備えるビデオカメラは、表示画面を使用しながらの撮影時には、取扱いに注意する必要がある。それは、表示画面が使用位置にある時にビデオカメラが手荒く扱われたり落とされたりすると、表示画面の旋回動作を担うヒンジが壊れてしまう場合があるからである。
そこで本発明は、表示画面を本体に対して回動自在にする新規な構成を搭載したビデオカメラを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために本発明は、次の(a)〜(f)のビデオカメラを提供するものである。
(a)本体部1と、前記本体部の前面部に設けられたレンズ11と、前記レンズから入来した撮影画像を表示する表示画面21を有し、前記本体部の後面部に前記本体部の上下方向に弧状にスライド自在に設けられた表示部2とを備え、前記本体部の後面部3の前記表示部と対向する第1の面3aは、前記前面部側に対して凹となった第1の曲面であり、前記表示部の前記本体部と対向する第2の面2aは、前記第1の曲面に対応して凸となった第2の曲面であり、前記本体部の前記第1の面は、前記表示部を支持して連結するための支持部を備え、前記支持部は、前記本体部の上下方向に延びるレール32を有し、前記表示部の前記第2の面は、前記支持部に支持される移動部を備え、前記移動部は、第1のローラ24と第2のローラ25と第3のローラ25とを有し、前記第1のローラは、前記第2のローラ及び第3のローラを形成する材料よりも摩擦係数の大きい材料で形成され、前記第1のローラは前記レールの表面と接しており、前記第2のローラ及び第3のローラは前記レールの裏面と接することを特徴とするビデオカメラ100。
(b)前記第1の曲面の弧の半径は、60mm以上100mm以内であることを特徴とする(a)記載のビデオカメラ。
(c)前記本体部の前記第1の面と前記表示部の前記第2の面とは略同一の大きさであり、前記第1の面と前記第2の面とが一致している状態を第1の状態とし、前記表示部が前記本体部の上または下方向に対して最大にスライドした状態を第2の状態とすると、前記表示部が前記第1の状態から前記第2の状態へ回動したときの角度は15度以内であることを特徴とする(a)または(b)記載のビデオカメラ。
(d)前記レールの上下端部に、前記移動部の移動を制限するための移動制限部34を有することを特徴とする(a)から(c)のいずれか一項に記載のビデオカメラ。
(e)前記移動部が前記支持部を移動するためのトルクは、3.43N・m以上8.34N・m以内であることを特徴とする(a)から(d)のいずれか一項に記載のビデオカメラ。
(f)前記支持部は、前記本体部の上下方向に延びる平行な溝302が形成されたプレート301を有し、前記移動部は、前記プレートの前記溝を通過するスタッド201を有することを特徴とする(a)から(e)のいずれか一項に記載のビデオカメラ。
本発明のビデオカメラは、従来の構成を備えたビデオカメラと比較して壊れにくいものである。
図1に本発明の一実施形態であるビデオカメラ100の斜視図を示す。ビデオカメラ100は、本体部1と、本体部1の前面部に設けられたレンズ11と、レンズ11から入来した撮影画像を表示する表示画面21を有する表示部2とを備える。本体部1は更に、後面部に本体連結部3を備える。表示部2は、本体連結部3と後述するスライド機構を構成することによって本体部1の後面部に支持され、本体部1の上下方向にスライド自在とされている。
ビデオカメラ100において、本体連結部3を備える本体部1の後面部と、レンズ11を備える本体部1の前面部とは異なる筐体で形成されているが、もちろん本体部1を一つの筐体で形成してもよい。
図2から図4に、第1実施形態の表示部2と本体連結部3の部分拡大図を示す。本体連結部3の表示部2と対向する面3a(本体連結部3の前面3a)と表示部2の本体連結部3と対向する面(表示部2の背面2a)とは曲面であり、互いに曲率が等しい弧状に形成されている。ここでは本体連結部3は本体部1の前面側に対して凹んだ前面3a(曲面)を備え、表示部2は本体連結部3の凹んだ曲面に対応する凸となった背面2a(曲面)を備える。また、表示部2の背面2aと本体連結部3の前面3aとは略同一の大きさである。
図2は、表示部2の背面2aと本体連結部3の前面3aとが一致している状態を示す。この状態に表示部2と本体連結部3とがある場合を、表示部2の静止位置とする。静止位置において、表示部2の背面2aが形成する曲面の中心を通り表示部2の上下方向端部と平行な線(表示部2の中線)と本体連結部3の前面3aが形成する曲面の中心を通り本体連結部3の上下方向端部と平行な線(本体連結部3の中線)とは一致している。
表示部2は、本体部1の上下方向に弧状にスライドする。図3は、表示部2が本体部1の上方向に最大にスライドした状態を示す。このとき、表示部2の中線は本体連結部3の中線より上方に位置する。図4は、表示部2が本体部1の下方向に最大にスライドした状態を示す。このとき、表示部2の中線は本体連結部3の中線より下方に位置する。
表示部2が図3に示す位置にあると、ユーザは自身の目の位置よりも高くビデオカメラ100を据えた時に、表示画面21を介して撮影している画像を確認することができる。表示部2が図4に示す位置にあると、ユーザは自身の目の位置よりも低くビデオカメラを据えた時に、表示画面21を介して撮影している画像を確認することができる。
図2から図4に示すように、表示部2は、背面2aの弧の中心を回動の中心として本体連結部3に沿って回動する。表示部2の回動は手動でよい。図3または図4に示すように表示部2が回動する場合、表示部2は、静止位置から図3または図4に示す位置に回動した角度がそれぞれ15度以内となるように、本体連結部3において回動が制限される。言い換えると、図2に示す静止位置にある表示部2の背面2aの中心を通り本体部1に対して垂直な第一の中心軸と、図3または図4に示す位置にある示部2の背面2aの中心を通り表示画面21に垂直な第二の中心軸とがなす角度(回動角度)が、それぞれ15度以内となる。表示部2の回動角度がこれより大きくなると、ビデオカメラ100が地面に激しく置かれるまたは落とされた際に、表示部2がスライドして静止位置に戻らないおそれがある。
また、表示部2の背面2a及び本体連結部3の前面3aの曲面は、弧の半径が、60mmから100mmの範囲であることが好ましく、85mmから90mmが更に好ましい。弧の半径がこの範囲よりも大きくなると、表示部2の回動角度が本体連結部3の大きさに制限されてしまい、この範囲よりも小さくなると、表示部2の回動角度の最大角度を調整することが困難となる。
図5に表示部と本体連結部の他の実施形態を示す。図5に示すように、本体連結部103が本体部1の前面部側に対して凸となった前面(曲面)103aを備え、表示部102が本体連結部103の凸となった曲面103aに対応する凹んだ背面(曲面)102aを備える構成としてもよい。
また、表示部の背面及び本体連結部の前面はいずれも平面で形成し、表示部の側面の背面側端部及び本体連結部の側面の前面側端部を互いに対応する曲線状に形成してもよい。あるいは、弧状の溝を備えたブラケットなどの取付具を表示部の背面または本体連結部の前面に設けてもよい。このようにすることで、図2から図4に示した本体連結部3と表示部2の状態を実現でき、本体部1の上下方向に対して表示部2を弧状にスライドさせることができる。
図6及び図7に、第1実施形態のスライド機構を示す。スライド機構は、表示部2の一部と本体連結部3の一部とで構成される。第1実施形態及び第2実施形態のスライド機構は、表示部2の一部が移動部を構成し、本体連結部3の一部がスライド運動において移動部を支持する支持部を構成する。スライド機構はこれに限定されるものではなく、表示部2の一部が支持部を構成し、本体連結部3の一部が移動部を構成していてもよく、表示部2と本体連結部3とが協働できればよい。
図6は第1実施形態の本体連結部3に形成された支持部を示す斜視図である。図6は、本体連結部3を本体部1の前面部側から見た面3b(本体連結部3の背面3b)を示す図である。本体連結部3の背面3bは、本体連結部3の前面3aの裏面である。支持部は、本体連結部3の前面3a(または背面3b)に形成される。
本体連結部3の背面3bには、その上端から下端に延びる2本の互いに平行な溝31が形成されている。溝31の延びる方向は後述する移動部の滑り方向である。各溝31に対して本体連結部3の背面3bの中心側には、移動部が移動するためのレール32が溝31と平行にそれぞれ形成されている。溝31及びレール32は本体部1の上下方向に延びている。また溝31は、その中央部分の溝幅が本体連結部3の中心に向かって広くなるよう形成されており、幅広部33となっている。そのためレール32は、本体連結部3の中線を中心として、幅広部33によって中断される。更に溝31及びレール32の上端部と下端部には、移動部の移動を制限するためのバッファ34(移動制限部)を設けている。
図7は、第1実施形態のスライド機構の断面図である。図2に示した静止位置におけるレール32と移動部との関係を示すものであり、ここでは説明の簡略のため表示画面21は図示していない。移動部は、ブラケット22とブラケット22から垂直に突出する台形プレート23とを備える。ブラケット22は、表示部2の背面2aに各レール32とそれぞれ対応するよう2つ設けられており、表示部2の中線上に位置する。
台形プレート23は、その幅がブラケット22から離れるにつれて狭くなる形状である。台形プレート23の幅が広い側には、2つのプラスチックローラ25が設けられ、台形プレート23の幅が狭い側にはゴムローラ24が設けられている。各ローラ24、25は、台形プレート23の表示部2の中心に向く面に、台形プレート23に対して回転軸が垂直となるようそれぞれ設けられている。
ゴムローラ24と2つのプラスチックローラ25とは、レール32を挟むように設けられている。すなわち、ゴムローラ24はレール32の表面と接しており、2つのプラスチックローラ25はレール32の裏面と接している。ゴムローラ24はレール32の表面上を移動する。
ゴムローラ24はレール32との間に摩擦を生じさせることで、表示部2の予想外の動作を防ぐためのトルクを与える。表示部2を移動させるために要するトルクは350gf・mから850gf・m(3.43N・mから8.34N・m)の間であることが好ましい。ゴムローラ24が幅広部33に位置する場合には、レール32が存在しないためトルクは発生しない。従ってユーザは、ゴムローラ24が幅広部33に位置したことを触覚できる。ここで、幅広部33はゴムローラ24の大きさよりも充分に大きい幅に形成されている。なお、幅広部33は本体連結部3の中線を中心としてレール32を中断するため、ゴムローラ24が幅広部33に位置することで、ユーザは表示部2が静止位置にあることを確認できる。
表示部2が静止位置にあることを確認できるその他の手段として、レール32に短い切れ目あるいはノッチを形成すること、または表示部2がスライド移動する部分あるいはレール32に溝を形成することがあげられる。このような手段により、ユーザに対してわずかな衝撃のような触覚を与えることが望ましい。
台形プレート23に設ける三つのローラのうち一つは、その他の二つより摩擦の高い材料で形成することが好ましい。これによりビデオカメラ100は、表示部2の予測できない動きに対しての耐性を備えることができる。
第2実施形態のスライド機構を図8に示す。支持部であるプレート301は、2本の互いに平行な溝302が形成され、溝302が本体部1の上下方向に延びるよう本体連結部3の前面3aに設けられている。プレート301は本体連結部3の前面3aと曲率が等しい曲面を有する。
移動部は、支持ヘッド202を有するスタッド201である。スタッド201は表示部2の背面2aに設けられ、支持ヘッド202を溝302に通すことで、プレート301に支持されている。支持ヘッド202の幅あるいは径は、溝302の幅よりも大きい。スタッド201はまた、表示部2の背面2aに設けたブラケット(図示せず)に一体的に形成されていてもよい。
スタッド201が溝302に沿って本体部1の上下方向に移動することで、図2から図4に示すように本体連結部3に対する表示部2の位置を変更することができる。
スタッド201と支持ヘッド202は、一体的に形成されたものであってもよいし、溝302を通過し表示部2に取り付けられる柄と溝302に締められたねじやボルトである頭部の二つの部品からなってもよい。スタッド201と支持ヘッド202は、更に多くの部品から構成されていてもよく、柄に他の部品がねじやボルトで取り付けられ、柄やねじも複数の部品から構成されたたものでもよい。
第3実施形態のスライド機構を図9に示す。第3実施形態のスライド機構は、本体取付部の前面及び表示部の背面が、互いに平面であるビデオカメラに用いる。支持部であるブラケット310は、本体連結部の前面に取り付けるための取付面311と、取付面311の長手方向の両辺から取付面311に対して垂直に立ち上がる側面312とを備える。側面312には、取付面311に対して凹んだアーチ形の溝313が形成されている。
移動部である板ばね210は、表示部の各側面に設けられる。板ばね210の幅は、溝313の幅より大きく、板ばね210は溝313の幅よりも大きい径のリベット211を有する。板ばね210はリベット211により溝313に支持されている。
第4実施形態のスライド機構を図10に示す。ここでは、図5に示した実施形態の本体連結部103と表示部102に対して本実施形態のスライド機構を採用したものを図示する。
支持部は、本体連結部103の上下方向に延びるよう形成された円筒形の2本のレール320である。レール320は本体連結部103の前面103aに一体的に形成されている。移動部は、表示部102の背面102aに形成された溝220である。溝220は、レール320の円筒形に対応した形状であり、レール320に対応して表示部102の上下方向に延びるように2本形成されている。
各実施形態のスライド機構において、移動部と支持部との安全性を高めるために移動制限部を設けることが好ましい。また、表示部2、102を予測できない移動から守るために移動部と支持部との間に摩擦が生じるようにすることが好ましい。
本発明の一実施形態のビデオカメラを示す斜視図である。 第1実施形態の表示部2と本体連結部3の部分拡大図である。 第1実施形態の表示部2と本体連結部3の部分拡大図である。 第1実施形態の表示部2と本体連結部3の部分拡大図である。 表示部と本体連結部の他の実施形態を示す図である。 第1実施形態の本体連結部3に形成された支持部を示す斜視図である。 第1実施形態のスライド機構の断面図である。 第2実施形態のスライド機構を示す図である。 第3実施形態のスライド機構を示す図である。 第4実施形態のスライド機構を示す図である。
符号の説明
1 本体部
2 表示部
3 本体連結部
11 レンズ
21 表示画面
100 ビデオカメラ

Claims (6)

  1. 本体部と、
    前記本体部の前面部に設けられたレンズと、
    前記レンズから入来した撮影画像を表示する表示画面を有し、前記本体部の後面部に前記本体部の上下方向に弧状にスライド自在に設けられた表示部とを備え
    前記本体部の後面部の前記表示部と対向する第1の面は、前記前面部側に対して凹となった第1の曲面であり、
    前記表示部の前記本体部と対向する第2の面は、前記第1の曲面に対応して凸となった第2の曲面であり、
    前記本体部の前記第1の面は、前記表示部を支持して連結するための支持部を備え、
    前記支持部は、前記本体部の上下方向に延びるレールを有し、
    前記表示部の前記第2の面は、前記支持部に支持される移動部を備え、
    前記移動部は、第1のローラと第2のローラと第3のローラとを有し、前記第1のローラは、前記第2のローラ及び第3のローラを形成する材料よりも摩擦係数の大きい材料で形成され、前記第1のローラは前記レールの表面と接しており、前記第2のローラ及び第3のローラは前記レールの裏面と接することを特徴とするビデオカメラ。
  2. 前記第1の曲面の弧の半径は、60mm以上100mm以内であることを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
  3. 前記本体部の前記第1の面と前記表示部の前記第2の面とは略同一の大きさであり、
    前記第1の面と前記第2の面とが一致している状態を第1の状態とし、前記表示部が前記本体部の上または下方向に対して最大にスライドした状態を第2の状態とすると、
    前記表示部が前記第1の状態から前記第2の状態へ回動したときの角度は15度以内であることを特徴とする請求項1または2記載のビデオカメラ。
  4. 前記レールの上下端部に、前記移動部の移動を制限するための移動制限部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のビデオカメラ。
  5. 前記移動部が前記支持部を移動するためのトルクは、3.43N・m以上8.34N・m以内であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のビデオカメラ。
  6. 前記支持部は、前記本体部の上下方向に延びる平行な溝が形成されたプレートを有し、
    前記移動部は、前記プレートの前記溝を通過するスタッドを有することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のビデオカメラ。
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