JP4972398B2 - 油中水型乳化組成物 - Google Patents

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本発明は、クレンジングが容易な油中水型乳化組成物に関する。
従来、油中水型乳化組成物(W/Oエマルジョン)の形態で提供される化粧料において、油相の皮膜形成剤として油溶性皮膜形成剤及び/又はワックスが使用されている。例えば、マスカラにおいては、油溶性皮膜形成剤及びワックスを多量に含有させることにより、優れた化粧持ちや高いカール力、ボリューム効果が得られることが知られている。しかしながら、油相に油溶性皮膜形成剤及びワックス、更には水相に水性皮膜形成剤を多量に含有させた場合(例えば、特許文献1、特許文献2)には、クレンジング性が悪くなるという問題があった。
この点を解決するため、油相に不揮発性液状油分を配合した油中水型マスカラが提案され(特許文献3)、これによりクレンジング性は向上した。しかしながら、このようなマスカラは、不揮発性液状油分を多く含有するため、乾燥後の皮膜がべたつくという欠点があった。
特開平6−211629号公報 特開平10−114625号公報 特開平9−124444号公報
本発明の目的は、乾燥後の皮膜がべたつかず、化粧持ちに優れ、しかもクレンジングが容易である油中水型乳化組成物を提供することにある。
本発明者らは、油相に油溶性皮膜形成剤と揮発性有機溶剤とを含有する油中水型乳化組成物の水相に、比重3.0以下の非皮膜形成性粒子を特定の割合で含有させることにより、乾燥後の皮膜内に微細な親水的界面が形成されることで、汗や水と比較して低表面張力であるクレンジング剤の浸透性が選択的に向上するため、汗や水等に対しては油相の皮膜により優れた耐久性を持ちながら、クレンジング時にはクレンジング剤の浸透が容易になり、化粧持ちとクレンジング性を両立した皮膜を得ることが可能となること、また、不揮発性液状油分ではなく固体によりクレンジング性を解決しているため、乾燥後にべたつかない皮膜が得られることを見出し、本発明を完成した。
本発明は、油相に油溶性皮膜形成剤及び揮発性有機溶媒を含有し、水相に比重3.0以下の非皮膜形成性粒子を油溶性皮膜形成剤に対して5〜100質量%含有する油中水型乳化組成物を提供するものである。
本発明の油中水型乳化組成物は、乾燥後の皮膜がべたつかず、化粧持ちに優れ、しかもクレンジングが容易である。また、内相である水相に粒子を含有するため、保存安定性や塗布時の伸び、仕上がり等への影響が少なく良好なものである。
本発明の油中水型乳化組成物は、油相に油溶性皮膜形成剤及び揮発性有機溶剤を含有するものである。
油溶性皮膜形成剤を用いることにより、化粧持ちを向上させることができる。かかる油溶性皮膜形成剤としては、化粧料に通常用いられるものであれば特に制限されず、例えば、アクリルシリコーン、シリコーンアクリル非水エマルジョン、トリメチルシロキシケイ酸等のシリコーン樹脂、フッ素樹脂、α−オレフィン・ビニルピロリドン共重合体等が挙げられる。これらのうち、トリメチルシロキシケイ酸が、耐水性及び耐油性の点から好ましい。市販品としては、信越化学工業社製のX−21−5595等を使用することができる。
油溶性皮膜形成剤は、1種以上を用いることができ、全組成中に0.1〜30質量%、特に、1〜20質量%含有するのが、十分な皮膜形成能が発現されるので好ましい。
また、油相に用いられる揮発性有機溶剤としては、通常化粧料に用いられるものであれば特に制限されず、例えば、揮発性炭化水素油、揮発性シリコーン油、揮発性フッ素油等を用いることができる。
具体的には、揮発性炭化水素油は、室温で蒸発可能な水素原子と炭素原子のみを含有する油剤であり、例えば、イソドデカン、水添ポリイソブテン(イソパラフィン)等が挙げられる。これらのうち、特にイソドデカン、炭素数8〜16を中心とする飽和イソパラフィン系炭化水素油が好ましい。市販品としては、丸善石油化学社製のマルカゾールR、出光興産社製のIPソルベント1620、同2028等を使用することができる。
揮発性シリコーン油としては、室温で蒸発可能なポリシロキサン系油剤であり、例えば、環状のオクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサンや、直鎖状のオクタメチルトリシロキサン、ヘプタメチルヘキシルトリシロキサン、ヘプタメチルオクチルトリシロキサン等が挙げられる。
揮発性フッ素油としては、室温で蒸発可能なフッ素原子を含有する油剤であり、例えば、ノナフルオロメトキシブタン、ペルフルオロメチルシクロペンタン等が挙げられる。
揮発性有機溶剤は、1種以上を用いることができ、全組成中に10〜80質量%、特に20〜65質量%含有するのが、良好な乾燥速度を得ることができるとともに、カール効果やボリュームを発現するために必要なワックス等の油性成分を分散、溶解することができ、好ましい。
本発明の油中水型乳化組成物は、化粧持ちを向上させるため、またマスカラとして用いる場合にはボリュームやカール効果を付与するために、化粧料に通常用いられるワックスを、油相に含有することができる。
ワックスとしては、動物性ワックス、植物性ワックス、鉱物性ワックス、合成ワックス等を用いることができる。具体的には、コメヌカロウ、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、ミツロウ、雪ロウ、水添ホホバ油、セレシン、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス、シリコーンワックス等が挙げられる。
シリコーンワックスとしては、例えば、次の一般式(1)
Figure 0004972398
(式中、R1〜R4は同一でも異なっていてもよい炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基又はナフチル基を示し、R5及びR6は同一でも異なっていてもよい平均炭素数16〜600の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基を示し、r及びsは0以上の数を示す)
で表される両末端変性オルガノポリシロキサンが挙げられる。
このような両末端変性オルガノポリシロキサンは、特開平8-73744号公報に記載の方法により製造することができる。
ワックスとしては、融点50〜110℃、特に融点70〜100℃のパラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックスが、高温保存安定性及び作業性の点から好ましく、また、作業性及び皮膜の柔軟性付与の点からミツロウが好ましく、滑らかな使用感の点からコメヌカロウが好ましい。市販品としては、日本精鑞社製のHNP−0190、三木化学工業社製のゴールデンブランド、セラリカNODA社製のライスワックスF−1等を使用することができる。
ワックスは、1種以上を用いることができ、全組成中に5〜50質量%、特に10〜40質量%含有するのが、化粧持ちや、マスカラとした場合にボリューム、カール効果を発現するのに好ましい。
また、本発明の油中水型乳化組成物は、化粧料に通常用いられる乳化剤を、油相に含有することができる。
乳化剤としては、乳化を安定的に行えるものであれば特に制限されず、HLB4〜10程度、特にHLB5〜7程度のシリコーン系界面活性剤、非イオン界面活性剤等を用いることができる。
シリコーン系界面活性剤としては、例えば、アルキルグリセリルエーテル変性シリコーン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ジメチコーンポリオール、アルキルジメチコーンポリオール、架橋型アルキルポリエーテル変性シリコーン等が挙げられ、特に、アルキルグリセリルエーテル変性シリコーン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体が好ましい。具体的には、特開平5−39208号公報の製造例に記載のものや、市販品としては、東レ・ダウコーニング社製のSH−3775M等を使用することができる。
非イオン界面活性剤としては、例えば、アルキルグリセリルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリルエーテル脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル等が挙げられる。これらのうち、アルキルグリセリルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステルが好ましく、特に、イソステアリルグリセリルエーテル、トリイソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油が好ましい。
乳化剤は、1種以上を用いることができ、全組成中に0.1〜5質量%含有するのが好ましく、特に0.3〜3.5質量%含有するのが好ましい。
油相を構成する油性成分としては、上記成分以外に、化粧料に通常用いられる25℃で液体状の天然又は合成の油性成分、例えば、不揮発性の炭化水素油、シリコーン油、エステル油、フッ素油等を、使用感や仕上がり向上、クレンジング性向上のために、乾燥後の皮膜のべたつきや乾燥速度が低下しない範囲で含有することができる。また、それ以外にも化粧料に通常用いられる油性増粘剤、油性ゲル化剤、防腐剤、着色剤、粉体、繊維、エキス、香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤等を含有することができる。
油相に含有する各種粉体は、分散性及び保存安定性を向上させるため、表面を疎水化処理して用いるのが好ましい。例えば、シリコーン、脂肪酸エステル、金属石鹸、アミノ酸、アルキルシラン、アクリルシリコーン、フッ素化合物等により表面処理したもの、あるいは有機又は無機マイクロカプセル中に内包したものを用いることができる。特に、アルキルシラン処理、シリコーン処理するのが好ましい。
本発明の油中水型乳化組成物は、クレンジング性を向上させるため、またマスカラとして用いた場合にはボリュームを付与するために、水相に比重3.0以下、好ましくは比重0.8〜2.6、より好ましくは比重0.8〜1.5の非皮膜形成性粒子を含有する。
非皮膜形成性粒子としては、材質は有機粒子及び無機粒子のいずれでも用いることができる。平均粒子径は、使用感や仕上がり等の点より、15μm以下であるのが好ましく、特に5μm以下、更に2μm以下であるのが好ましい。
非皮膜形成性粒子としては、例えば、シリカ、ポリ(メタ)アクリル酸メチル、架橋ポリメタアクリル酸メチル、ポリスチレン、架橋ポリスチレン、シリコーン樹脂等が挙げられる。特に、シリカ、架橋ポリ(メタ)アクリル酸メチル、シリコーン樹脂が好ましい。
非皮膜形成性粒子は、1種以上を用いることができ、油溶性皮膜形成剤に対して5〜100質量%、好ましくは7〜50質量%含有される。油溶性皮膜形成剤に対して5質量%未満では、クレンジング性が十分向上せず、100質量%を超えると、皮膜の連続性が低下し過ぎるために化粧持ちが低下する。
非皮膜形成性粒子は、水相での分散性及び保存安定性を向上させるため、粉体の表面を親水化処理することができる。例えば、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、非イオン界面活性剤や多価アルコール及びそれらの誘導体、糖及び糖アルコール類等で処理することができる。また、水相に上記界面活性剤やpH調整等を含有することで、疎水性の材質であっても分散性及び保存安定性を向上させることができる。
水相は水、炭素数1〜4の低級アルコール等を含む水性媒体からなり、水性成分として、上記以外に、化粧料に通常用いられる皮膜形成剤、その他種々の添加剤を含有することができる。皮膜形成剤としては、水溶性高分子、例えばポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロース、デンプン等が挙げられ、添加剤としては、防腐剤、親水性界面活性剤、水性増粘剤、金属イオン封鎖剤、各種塩、エキス、保湿剤、着色剤、香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤等が挙げられる。
特に、無機塩として、硫酸マグネシウムを含有するのが、高温保存安定性向上の点から好ましい。硫酸マグネシウムは、全組成中に0.001〜7質量%、特に0.05〜3質量%含有するのが好ましい。
また、化粧持ち向上や、マスカラとして用いた場合にはカールアップ効果をより向上させる目的で、水相に乾燥の速い皮膜形成ポリマーエマルジョンを含有することができる。かかる皮膜形成ポリマーエマルジョンとしては、アクリル酸やメタクリル酸のアルキルエステルのホモポリマーエマルジョンや共重合体エマルジョン、アクリル酸アルキル・スチレン共重合体エマルジョン、ポリ酢酸ビニルポリマーエマルジョン、シリコーン系ポリマーエマルジョン等が挙げられ、特に、アクリル酸アルキル共重合体エマルジョンが好ましい。
本発明の油中水型乳化組成物は、通常の方法により、配合成分を均一攪拌混合することにより、製造することができる。特に、マスカラとして好適である。
実施例1〜3、比較例1〜4
表1に示す成分を均一攪拌混合することにより、油中水型乳化組成物のマスカラを製造した。得られたマスカラについて、乾燥後のべたつき、化粧持ち及びクレンジング性を評価した。結果を表1に併せて示す。
(評価方法)
各評価は、女性モニター20人による実使用にて行なった。
(1)乾燥後のべたつき:
各マスカラについて、塗布後10分経過後に強く瞬きを実施し、べたつかないと評価した人数により判定した。
(2)化粧持ち:
各マスカラを塗布後6時間経過後の状態について、目視評価し、化粧持ちに優れると評価した人数により判定した。
(3)クレンジング性:
各マスカラについて、塗布後6時間経過後にビオレメイク落としパーフェクトオイル(花王社製)を用いてクレンジングした際の状態を目視評価し、クレンジング性に優れると評価した人数により判定した。
Figure 0004972398
*1:三木化学工業社製、ゴールデンブランド(融点60〜67℃)
*2:日本精鑞社製、HNP−0190(融点87〜93℃)
*3:セラリカNODA社製、ライスワックスF−1(融点78〜82℃)
*4:千葉製粉社製、レオパールKL2
*5:エレメンティスジャパン社製、ベントンゲル ISD V(イソドデカン/ジステアルジモニウムヘクトライト/炭酸プロピレン=87/10/3)
*6:信越化学工業社製、X−21−5595(トリメチルシロキシケイ酸/イソドデカン=60/40)
*7:日本エマルジョン社製、EMALEX RWIS-320EX
*8:ガンツ化成社製、PM−030EM
*9:触媒化成工業社製、COSMO SS−30
*10:ガンツ化成社製、GMX−0810の水分散物
表1の結果より、本発明のマスカラはいずれも、乾燥後のべたつきがなく、化粧持ちに優れ、且つクレンジング性にも優れたものであった。
これに対して、非皮膜形成性粒子を含有しない比較例1は、乾燥後のべたつきがなく化粧持ちに優れるが、クレンジング性が悪かった。また、非皮膜形成性粒子を水相に含有せずに不揮発性液状油分であるイソステアリン酸を油相に含有する比較例2は、クレンジング性に優れるが、乾燥後のべたつきがあり、化粧持ちも悪かった。また、非皮膜形成性粒子を水相に含有せず油相に含有する比較例3は、乾燥後のべたつきがなく化粧持ちに優れるが、クレンジング性が悪かった。また、比重3.0を超える非皮膜形成性粒子を水相に含有する比較例4は、乾燥後のべたつきがなく化粧持ちに優れるが、クレンジング性が悪かった。

Claims (6)

  1. 油相に油溶性皮膜形成剤及び揮発性有機溶剤を含有し、水相に、平均粒子径0.3〜15μmであり比重3.0以下の非皮膜形成性粒子を油溶性皮膜形成剤に対して22〜100質量%含有する油中水型乳化組成物。
  2. 非皮膜形成性粒子が、シリカ、架橋ポリ(メタ)アクリル酸メチル及びシリコーン樹脂から選ばれるものである請求項1記載の油中水型乳化組成物。
  3. 油溶性皮膜形成剤の含有量が、全組成中に0.1〜30質量%である請求項1又は2記載の油中水型乳化組成物。
  4. 揮発性有機溶剤の含有量が、全組成中に10〜80質量%である請求項1〜3のいずれか1項に記載の油中水型乳化組成物。
  5. 更に、油相に乳化剤を含有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の油中水型乳化組成物。
  6. 非皮膜形成性粒子が、親水化処理されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の油中水型乳化組成物。
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