JP4962883B2 - スツール - Google Patents

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    • A47C5/00Chairs of special materials
    • A47C5/005Chairs of special materials of paper, cardboard or similar pliable material

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Description

本発明は、1枚のシートを折り曲げてできる頑丈なスツールに関するものである。
金属製または木製の椅子や足台などのスツールは頑丈ではあるものの重いため持ち運びに労力を要するほか、イベント会場など多数の椅子を扱う場合などにはその運搬、および使用前後の収納、などにも難点がある。
他方、包装材料として使用されているダンボールは、安価、軽量で、緩衝性を有するほか、リサイクル可能なため使用後廃棄処分することも出来るという利点がある。
このため、これまでもダンボール製の椅子が数多く提案されているが、組み立てが複雑、強度が低い、座り心地が悪い、外観が劣る、等の問題点があった。
特開平6−237832号公報 特開平9−322839号公報
本発明は、1枚のシートを折るだけで組み立てが出来、強度が高く、見栄えの良いダンボール製スツールの提供を目的とする。
本発明は、三角形と台形からなる1枚のシートを折り曲げて組み立てられるスツールであって、 前記1枚のシートは、三角形と台形を組み合わせた4つの頂部構成部材からなる頂部と、4つの前記頂部構成部材と隣接する4つの2等辺三角形の側部構成部材Aを含む5つの2等辺三角形の側部構成部材A、および5つの前記側部構成部材Aと隣接する4つの2等辺三角形の側部構成部材Bとからなる側部と、前記4つの側部構成部材Bと隣接する4つの2等辺三角形の側部内面構成部材Aと、4つの側部内面構成部材Aと隣接する三角形をした8つの側部内面構成部材Bとからなる側部内面と、から構成され、前記頂部構成部材は、上底がa−t−d、下底がa−t、高さがa/2−tの台形と、底辺がa、高さがdで、頂点Pから下ろした垂線が底辺と交わる点が底辺の中心よりtだけ底辺の1端にずれた三角形が、台形の斜辺と三角形の短い方の斜辺を結合させた形状であり、4つの前記頂部構成部材と隣接する4つの側部構成部材Aを含む5つの側部構成部材Aは、4つの側部構成部材Bを交互に挟んで横並びするように配置され、側部構成部材Aの第3辺を側部構成部材Bの第1辺に、側部構成部材Aの第2辺を側部構成部材B4の第2辺に、各々隣接され、前記側部構成部材Bの4つは前記側部構成部材Bの三角形の第1辺、第2辺が前記側部構成部材Aの三角形の第2辺、第3辺と隣接し、前記側部構成部材Bの三角形の第3辺が前記側部内面構成部材Aの三角形の第1辺と隣接し、
前記側部内面構成部材Aの4つは、前記側部内面構成部材Aの三角形の第1辺が前記側部構成部材Bの三角形の第3辺と隣接し、前記側部内面構成部材Aの三角形の第2辺と第3辺は前記側部内面構成部材Bの斜辺と隣接し、4つの前記側部内面構成部材Aの第1辺が1直線上に配列され、前記側部内面構成部材Bの8つの内1つは、その斜辺が1直線上に配列される前記側部内面構成部材Aの1端部の第2辺と隣接し、他の1つは、その斜辺が1直線上に配列される前記側部内面構成部材Aの他端部の第3辺と隣接し、残りの6つは、その内の2つずつが第2辺を隣接させながら1直線上に配列される前記側部内面構成部材Aと斜面を前記側部内面構成部材Aの第2辺と第3辺と隣接させて交互に配列されることを特徴とする。
ここで、aは三角形の底辺で、組み立て後のスツールの頂部及び底部を形成する正方形の1辺に該当し、任意に決定できる数値、tは素材の板厚、dは三角形の高さを示し、a/2−tである。
前記4つの頂部構成部材の三角形Aが頂部表面を形成し、5つの側部構成部材Aの内の4つの三角形の第2辺と第3辺が、5つの側部構成部材Bの内の4つの三角形の第1辺と第2辺と交互に隣接して8つの側部表面を形成し、残り1つの側部構成部材Aが、側部表面の内側に潜入して側部を形成し、4つの側部内面構成部材Aが側部内表面を形成し、4つの側部内面構成部材Aの間に挟まれた6つの側部内面構成部材Bと4つの側部内面構成部材Aの両端の2つの側部内面構成部材Bが側部の内側に潜入して側部内面を構成することを特徴とする。
本発明は、1枚のダンボールのようなシートを折り曲げて出来るスツールであり、大人の椅子として充分な強度を有するほか、大人が踏み台として使用することも出来る。
また、本発明のスツールは、折るだけで作成可能であり、支柱や枠等を必要とせず、ダンボールの場合など切り口が殆ど外に出ないため外観がよく、使用しない場合はシート状にして保管が出来ると言うメリットがある。
以下、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明のスツールをシート状に展開した図である。
図1において、点線は各部材の境界を示しており、点線に沿って折ることによりスツールが完成する。1点鎖線は、各部材内部における図形の境界を示す。
本実施例の素材はダンボールで、本発明のスツールは、図1の展開図のダンボールを点線の折り目に沿って折ることにより作成する。
図1に示す通り、展開図は、三角形と台形を組み合わせた4つの頂部構成部材からなる頂部と、4つの前記頂部構成部材と隣接する5つの二等辺三角形の側部構成部材A、および5つの前記側部構成部材Aと隣接する4つの二等辺三角形の側部構成部材Bとからなる側部と、前記4つの側部構成部材Bと隣接する4つの二等辺三角形の側部内面構成部材Aと、4つの側部内面構成部材Aと隣接する三角形をした8つの側部内面構成部材Bとからなる側部内面と、から構成される。
展開図に示す三角形及び台形の寸法は以下のように設定する。
頂部構成部材は、台形と三角形から構成され、台形は、上底をa−t−d、下底をa−t、高さをa/2−tとし、三角形は、底辺をa、高さをd、頂点Pから下ろした垂線が底辺と交わる点が底辺の中心よりtだけ図1において底辺の左側にずれた三角形とし、台形の斜辺と三角形の短い方の斜辺を結合させたものとする。
ここで、aは三角形の底辺で、組み立て後のスツールの頂部及び底部を形成する正方形の1辺に該当し、任意の値に設定できる数値であるが本実施例では40cmとした。本実施例では、ε=tとした。εは、組み立てに必要な遊びであり、構成部材の厚みと同程度である。頂点Pへの各部材の重なりを逃がす働きをするものである。
tは素材の板厚で本実施例では5mmのものを使用した。
dは三角形の高さを示し、a/2−tより19.5cmとなる。
三角形の側部構成部材Aと三角形の側部構成部材Bは合同で、底辺がa=40cm、高さがbの二等辺三角形である。
ここで、図3より、bは任意に決定できる組み立て後のスツールの高さhから下記(数1)で算定できる。本実施例では高さhを35cmとしたため、bは下記の式より36cmとなる。ただし、c=8.28cm
b=(h+c1/2 ただし、c=1/2(21/2―1)a
次に、三角形の側部内面構成部材Aは、底辺がa=40cm、高さがb’の二等辺三角形であり、b’={h+(a/2)1/2であるため、本実施例では、b’は40.3cmとなる。
三角形の側部内面構成部材Bは、側部内面構成部材Aの二等辺三角形を垂線で2分割した直角三角形において垂線の長さをb=36cmとした三角形となる。
次に各部材の配列方法について説明する。
4つの頂部構成部材2は、台形と隣接する三角形の第2辺11が、各々4つの側部構成部材A3の第1辺12と隣接する。
4つの頂部構成部材2と隣接する4つの側部構成部材A3を含む5つの側部構成部材A3は、4つの側部構成部材B4を交互に挟んで図1に示す通り横並びするように配置する。この際、側部構成部材A3の第3辺14を側部構成部材B4の第1辺15に、側部構成部材A3の第2辺13を側部構成部材B4の第2辺16に、各々隣接させる。
図1の右端には、頂部構成部材2を1つ追加して全部で5つとすることが出来る。あるいは5つ目の頂部構成部材として2辺がa、a−tの長方形を配置することが出来る。これは、頂部最下部を構成するもので、頂部(座面)の強度を増すために付加されるものであるが、強度の高い素材の場合には省略しても良い、
また、図1で、右端または左端の側部内面構成部材B6またはB7は、一枚が冗長な組み立て時の補強であるが、組み立てを容易にするために何れか一方を省略しても良い。
図1に示す通り、側部構成部材A3の第1辺12と、側部構成部材B4の第3辺17は一直線上に並ぶ。
図1において、4つの側部構成部材B4の三角形の第3辺17は、4つの側部内面構成部材A5の三角形の第1辺18と各々隣接するように配置するが、4つの側部内面構成部材A5の三角形の第1辺18は1直線なるように4つの側部内面構成部材A5を配列する。
また、側部内面構成部材A5の4つは、側部内面構成部材A5の三角形の第1辺18が側部構成部材B4の三角形の第3辺17と隣接し、側部内面構成部材A5の三角形の第2辺19と第3辺20は側部内面構成部材B6の第1辺(斜辺)21と隣接し、4つの側部内面構成部材A5の第1辺18が1直線上に配列されるように配置する。
側部内面構成部材B6の8つの三角形は、最小角をなす頂点を4つの側部内面構成部材A5の第1辺が18なす1直線上に置き、三角形の斜辺21を側部内面構成部材A5の第2辺19、第3辺20と隣接させ、4つの側部内面構成部材A5の間に挟まれる側部内面構成部材B6の6つの三角形6は2つずつ第2辺22を隣接させて配置する。
組み立てた状態で、4つの頂部構成部材2は頂部表面部を形成し、5つの側部構成部材A3の内の4つの三角形の第2辺13と第3辺14が、5つの側部構成部材B4の内の4つの三角形の第1辺15と第2辺16と交互に隣接して8つの側部表面を形成し、残り1つの側部構成部材A3が、側部表面の内側に潜入して側部を形成する。
また、4つの側部内面構成部材A5が側部内表面を形成し、4つの側部内面構成部材A5の間に挟まれた6つの側部内面構成部材B6と4つの側部内面構成部材A5の両端の2つの側部内面構成部材B6が側部の内側に潜入して側部内面を構成することになる。
なお、本発明は、1枚のダンボールのようなシートを折り曲げて出来るスツールに関するものであるが、展開シートが1枚のシートから型取りできない場合は、複数のシートを張り合わせて前記展開シートを作成することも含まれるものとする。
次に本実施例によるダンボール製スツールの組み立て方を図2、3を参照して説明する。
図1の展開シートで、頂部構成部材2は左端部から101,102,103,104,105、側部構成部材A3は、左端部から111,112,113,114,115,側部構成部材B4は、左端部から121,122,123,124,125,側部内面構成部材A5は、左端部から131,132,133,134,側部内面構成部材B6は、左端部から141,142,143,144,145,146,147,148とする。
実施例では、頂部構成部材2の105,側部構成部材B4の125を追加した場合について説明する。
また、紙面の垂直上方向に折り曲げることを内部に折り曲げると定義して説明する。
まず、図2、3に示すように、図1の展開シートの右端部の105,115,125を内側に折り曲げる。
次に、5つの頂部構成部材を点線部である第2辺11から内部に直角に折り曲げるとともに、側部内面構成部材A5の131〜134及び側部内面構成部材Bの141〜148を内側に、側部構成部材A3の111〜115、側部構成部材B4の121〜125に重なるように折り曲げる。
側部構成部材A3の115,側部構成部材B4の125をさらに折り込み、頂部構成部材105の先端を頂部構成部材104の内部(下部)に、頂部構成部材104の先端を頂部構成部材103の内部(下部)に、頂部構成部材103の先端を頂部構成部材102の内部(下部)に、頂部構成部材102の先端を頂部構成部材101の内部(下部)に、頂部構成部材101の先端を、頂部構成部材104の内部(下部)に順次挿入した状態で、側部構成部材B4の125を左端の側部構成部材B4の121の内側に、側部構成部材A3の115を、左端の側部構成部材A3の111の内側に挿入すると、同時に、頂部構成部材2の101〜104の台形部及び105の長方形が各々頂部構成部材2の101〜104の三角部の内部(下部)に挿入され、組み立てが完成する。
本発明のスツールでは、5つの側部構成部材A3と5つの側部構成部材B4、4つの側部内面構成部材A5、8つの側部内面構成部材B6がスツール頂部にかかる荷重を支える構造となっている。しかも、側部内面構成部材A5、B6は、頂部四角形(正方形)の2つの対角線上で荷重を支える構造であるために、体重による頂部正方形内の歪みは最小に抑えられるようになっている。
このため、大人の椅子として充分な強度を有するほか、大人が踏み台として使用することも出来る。
本発明のシートの展開図である。 本発明の実施例の組み立て手順を示す図である。 本発明の実施例の組み立て手順を示す図である。 各部材の関連を示す図面である。
符号の説明
1 シート展開図
2 頂部構成部材
3 側部構成部材A
4 側部構成部材B
5 側部内面構成部材A
6 側部内面構成部材B
10 頂部構成部材の三角形の第1辺
11 頂部構成部材の三角形の第2辺
12 側部構成部材Aの三角形の第1辺
13 側部構成部材Aの三角形の第2辺
14 側部構成部材Aの三角形の第3辺
15 側部構成部材Bの三角形の第1辺
16 側部構成部材Bの三角形の第2辺
17 側部構成部材Bの三角形の第3辺
18 側部内面構成部材A三角形の第1辺
19 側部内面構成部材A三角形の第2辺
20 側部内面構成部材A三角形の第3辺
21 側部内面構成部材B三角形の第1辺
22 側部内面構成部材B三角形の第2辺
23 側部内面構成部材B三角形の第3辺
101,102,103,104,105 頂部構成部材
111,112,113,114,115 側部構成部材A
121,122,123,124,125 側部構成部材B
131,132,133,134 側部内面構成部材A
141,142,143,144,145,146,147,148 側部内面構成部材B
a 頂部構成部材の三角形の第2辺、側部構成部材Aの三角形の第1辺、側部構成部材Bの三角形の第3辺
b 側部構成部材Aの三角形と、側部構成部材B三角形の高さ
b‘ 側部内面構成部材Aの高さ={h+(a/2)1/2
c =1/2(21/2―1)a
d 頂部構成部材の三角形の高さ
h スツールの高さ
t ダンボール厚
ε ずれ

Claims (2)

  1. 三角形と台形からなる1枚のシートを折り曲げて組み立てられるスツールであって、
    前記1枚のシートは、
    三角形と台形を組み合わせた4つの頂部構成部材からなる頂部と、
    4つの前記頂部構成部材と隣接する4つの2等辺三角形の側部構成部材Aを含む5つの2等辺三角形の側部構成部材A、および5つの前記側部構成部材Aと隣接する4つの2等辺三角形の側部構成部材Bとからなる側部と、
    前記4つの側部構成部材Bと隣接する4つの2等辺三角形の側部内面構成部材Aと、4つの側部内面構成部材Aと隣接する三角形をした8つの側部内面構成部材Bとからなる側部内面と、
    から構成され、
    前記頂部構成部材は、上底がa−t−d、下底がa−t、高さがa/2−tの台形と、底辺がa、高さがdで、頂点Pから下ろした垂線が底辺と交わる点が底辺の中心よりtだけ底辺の1端にずれた三角形が、台形の斜辺と三角形の短い方の斜辺を結合させた形状であり、
    4つの前記頂部構成部材と隣接する4つの側部構成部材Aを含む5つの側部構成部材Aは、4つの側部構成部材Bを交互に挟んで横並びするように配置され、側部構成部材Aの第3辺を側部構成部材Bの第1辺に、側部構成部材Aの第2辺を側部構成部材B4の第2辺に、各々隣接され、
    前記側部構成部材Bの4つは前記側部構成部材Bの三角形の第1辺、第2辺が前記側部構成部材Aの三角形の第2辺、第3辺と隣接し、前記側部構成部材Bの三角形の第3辺が前記側部内面構成部材Aの三角形の第1辺と隣接し、
    前記側部内面構成部材Aの4つは、前記側部内面構成部材Aの三角形の第1辺が前記側部構成部材Bの三角形の第3辺と隣接し、前記側部内面構成部材Aの三角形の第2辺と第3辺は前記側部内面構成部材Bの斜辺と隣接し、4つの前記側部内面構成部材Aの第1辺が1直線上に配列され、
    前記側部内面構成部材Bの8つの内1つは、その斜辺が1直線上に配列される前記側部内面構成部材Aの1端部の第2辺と隣接し、他の1つは、その斜辺が1直線上に配列される前記側部内面構成部材Aの他端部の第3辺と隣接し、残りの6つは、その内の2つずつが第2辺を隣接させながら1直線上に配列される前記側部内面構成部材Aと斜面を前記側部内面構成部材Aの第2辺と第3辺と隣接させて交互に配列されることを特徴とするスツール。
    ここで、aは三角形の底辺で、組み立て後のスツールの頂部及び底部を形成する正方形の1辺に該当し、任意に決定できる数値、tは素材の板厚、dは三角形の高さを示し、a/2−tである。
  2. 前記4つの頂部構成部材の三角形Aが頂部表面を形成し、5つの側部構成部材Aの内の4つの三角形の第2辺と第3辺が、5つの側部構成部材Bの内の4つの三角形の第1辺と第2辺と交互に隣接して8つの側部表面を形成し、残り1つの側部構成部材Aが、側部表面の内側に潜入して側部を形成し、
    4つの側部内面構成部材Aが側部内表面を形成し、4つの側部内面構成部材Aの間に挟まれた6つの側部内面構成部材Bと4つの側部内面構成部材Aの両端の2つの側部内面構成部材Bが側部の内側に潜入して側部内面を構成することを特徴とする請求項1記載のスツール。
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