JP4959745B2 - 磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置 - Google Patents

磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置 Download PDF

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本発明は、磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置に関し、特に、駆動ピニオンと噛合する従動用の伝動ギヤを主軸に定間隔に配列した磁気ディスクの外側面周面に突設するようにして固定することにより磁気分離装置を小型化するようにした磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置に関するものである。
従来、バラスト水、工場排水等の処理水中に存在する汚濁物質を除去するために、処理水に凝集剤と磁性粉を添加し攪拌することで汚濁物質に磁性を帯びさせて磁性フロックとする凝集装置Aと、この生成された磁性フロックを多数の磁石を配設してなる磁気ディスク盤を所定間隔で多数配列して構成する磁気ディスクを回転させることで凝集装置で生成された磁性フロックを各磁気ディスク盤に吸着させて分離除去するようにした磁気分離装置Bとより構成した汚濁水浄化システムが採用されている。
ところで、図4〜図5に示すように、従来の磁気分離装置Bにおいて、磁気分離装置の本体ケーシング内(磁気分離槽)に、回転可能に配設した磁気ディスク2を回転駆動する駆動装置として、複数枚の磁気ディスク盤を串差状に配設し、キー等を介して固定した主軸21を、伝動チェーンCや伝動ギヤG等よりなる駆動機構を介し、磁気ディスクにトルクを伝達するようにして回転駆動するようにしている。
駆動装置4に伝動チェーンCを用いる場合、図4に示すように、伝動チェーンC及び伝動チェーンと噛合する従動スプロケットホイールH2を汚水から保護するために本体ケーシング外に配設するようにしている。この場合、複数枚の磁気ディスク盤を備えた主軸21を、本体ケーシング1を貫通して本体ケーシング外に片持式にて支持し、本体ケーシング外に突出する主軸21に従動スプロケットホイールを固定し、該従動スプロケットホイールと駆動用モータ等に固定した駆動スプロケットホイールH1との間に伝動チェーンCを張架して駆動するようにしている。
このため、主軸21の少なくとも一端は本体ケーシング1の槽壁を貫通しているので、この主軸21の槽壁貫通部に、詳しくは槽壁貫通部の主軸21の回りにシール材Sを配設し、汚水の漏洩を防ぐ必要がある。さらにこの本体ケーシング(磁気分離槽)内の水位は、特に限定されるものではないが、例えば、主軸21の中心より約150mm上方位置にあるため、この主軸21の回りのシール機構がシール材の摩耗等により不十分であるとその箇所から漏水が発生するという問題があった。
また、駆動装置に伝動ギヤGを用いる場合、図5に示すように、本体ケーシング(磁気分離槽)内に収納する複数枚の磁気ディスク盤を備えた主軸21は、その両端を本体ケーシング側壁内にて軸受を介して支持されるので、前述のような漏水の問題は防ぐことができるが、複数枚配列した磁気ディスク盤の左右両外方位置の主軸21に、磁気ディスク盤とは個別に製作した伝動ギヤGを固定し、該伝動ギヤに駆動ピニオン3を噛合して駆動するようにしている。
このため、主軸21には複数枚の磁気ディスク盤と伝動ギヤとを直列的に配列して一体としているため、磁気ディスクの全長が長くなり、この磁気ディスクを収める本体ケーシングも必然的に大きくなるため、この装置の設置スペースも大きくなるという問題があった。
本発明は、磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置の有する問題点に鑑み、装置を小型化でき、限られたスペースに設置できるとともに、漏水の問題を解消することができるようした磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置は、処理水に凝集剤、磁性粉及び高分子凝集剤を添加、攪拌することで生成される磁性フロックを、複数枚の磁気ディスク盤を配列し、かつ回転させる磁気ディスクにて吸着、分離回収するようにした磁気分離装置において、主軸に定間隔で配列固定する複数枚の磁気ディスク盤のうち、最外方の磁気ディスク盤の外周面に、駆動ピニオンと噛合するようにした従動用の伝動ギヤを形成したことを特徴とする。
この場合において、従動用の伝動ギヤをリング形に形成し、駆動ピニオンと噛合するよう磁気ディスク盤の外周面に沿って固定して構成することができる。
また、駆動ピニオンを固定した駆動軸を、本体ケーシング内水位より上方位置で貫通して回転可能に支持することができる。
本発明の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置によれば、処理水に凝集剤、磁性粉及び高分子凝集剤を添加、攪拌することで生成される磁性フロックを、複数枚の磁気ディスク盤を配列し、かつ回転させる磁気ディスクにて吸着、分離回収するようにした磁気分離装置において、主軸に定間隔で配列固定する複数枚の磁気ディスク盤のうち、最外方の磁気ディスク盤の外周面に、駆動ピニオンと噛合するようにした従動用の伝動ギヤを形成することにより、主軸に固定する磁気ディスクの全長が長くならないため、これを収納する本体ケーシングを小型化することができる。
また、従動用の伝動ギヤをリング形に形成し、駆動ピニオンと噛合するよう磁気ディスク盤の外周面に沿って固定することにより、駆動ピニオンの駆動力を直接磁気ディスクに伝達することができ、そのスリップを防止することができる。
また、駆動ピニオンを固定した駆動軸を、本体ケーシング内水位より上方位置で貫通して回転可能に支持することにより、簡易なシール機構でも漏水の問題を解消することができる。
本発明の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置の一実施例を示す正面縦断面図である。 同側面図で、(A)はその全体図、(B)は伝動ギヤ部を示す。 同磁気ディスクの駆動装置の各種変形例を示す正面図である。 伝動チェーン式駆動装置を備えた従来の磁気ディスク駆動装置の平面図である。 伝動ギヤ式駆動装置を備えた従来の磁気ディスク駆動装置の正面縦断面図である。
以下、本発明の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置の一実施例を示す。
バラスト水、工場排水等の処理水中に存在する汚濁物質に磁性を帯びさせて磁性フロックとして分離除去するための汚濁水浄化システムは、凝集装置Aと磁気分離装置Bとより構成されている。
この凝集装置Aは複数段の緩速攪拌槽A1、A2、A3を直列的に配列して構成し、かつ各緩速攪拌槽A1、A2、A3には凝集剤と磁性粉が添加された処理水を緩速で攪拌して汚濁物質に磁性を帯びさせて磁性フロックとして生成するよう緩速回転する攪拌羽根Blが備えられており、また磁気分離装置Bは、本体ケーシング(磁気分離槽)内に多数の磁石を配設してなる磁気ディスク盤22を回転可能な主軸21に所定間隔で多数配列して磁気ディスク2を構成し、該磁気ディスク2を回転させることで前工程の緩速攪拌槽A1、A2、A3で形成された磁性フロックを各磁気ディスク盤22に吸着して除去するように構成している。
また、この磁気分離装置Bは、図1に示すように、本体ケーシング1内に、主軸21に複数枚の磁気ディスク盤22を定間隔で配列、固定した磁気ディスク2を回転可能にして支持する。これは主軸21の両端を本体ケーシング1の槽壁内面に取り付けた軸受23にて支持する。この場合、主軸21の全体及び磁気ディスク2の一部を除いて本体ケーシング1内に供給される処理水内に没するようにし、処理水中の磁性フロックを効率的に吸着するようにする。
なお、この磁気分離装置Bには、磁性フロックを含む処理水の供給口、磁気ディスクの各磁気ディスク盤間に挿入して磁性フロックを回収するようにした掻取トラフ、処理水の排水口等を配設する。
主軸21に磁気ディスク盤22を定間隔で配列固定して構成する磁気ディスク2の最外側にあたる磁気ディスク盤22の外周面には従動用の伝動ギヤ24を形成する。
この従動用の伝動ギヤ24はリング形で、前記磁気ディスク盤22の外周面に沿うように或いは図1に示すように、磁気ディスク盤22の外周面より突出するようにして配設し、この従動用の伝動ギヤ24を磁気ディスク盤22にボルト、鋲、キー等の固定具にて固定し、一体となるようにする。
この場合、従動用の伝動ギヤ24は、磁気ディスク盤22の外周面に沿うように配設するが、その位置は特に限定されるものではなく、本体ケーシング1の水位より上方位置に配設した駆動ピニオン3と噛合して駆動されるようにする。
なお、伝動ギヤ24の外径を、磁気ディスク盤22の外径と同じか、小さく設定することによって、磁気分離装置Bの大きさを小さく、コンパクトにすることができる。
駆動ピニオン3は、図1〜図2に示すように、本体ケーシング内水位より上方位置で貫通して回転可能に支持した駆動軸31に固定する。これにより、駆動軸31の軸受23等の支持部が常に水位より上方位置となるため特別なシール機構を採用することなく漏水の問題を解消することができる。
主軸21に固定される磁気ディスク2の全幅は、従動用の伝動ギヤ24を取り付ける前と略同じであるため、磁気ディスク2の全幅を小さくすることができ、これにより、磁気ディスク2を収める本体ケーシング1も小さく設計することができる。
なお、この磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置の駆動軸31及び駆動ピニオン3並びに伝動ギヤ24の配置構成は、特に限定されるものではないが、例えば、図3(a)に示すように、駆動軸31に複数個(4個)の駆動ピニオン3を配設し、同数の伝動ギヤ24を介して、2系列の磁気ディスク2の主軸21を両端で駆動するようにしたり、図3(b)に示すように、駆動軸31に複数個(2個)の駆動ピニオン3を配設し、同数の伝動ギヤ24を介して、2系列の磁気ディスク2の主軸21を一端で駆動するようにしたり、また、図3(c)に示すように、駆動軸31に1個の駆動ピニオン3を配設し、同数の伝動ギヤ24を介して、1系列の磁気ディスク2の主軸21を一端で駆動するようにすることができる。
次に、この磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置の作用について説明する。
駆動装置(図示省略)にて駆動軸31を駆動すると該駆動軸31に固定された駆動ピニオン3も駆動する。この駆動ピニオン3には磁気ディスク2の外周面に形成した従動用の伝動ギヤ24と噛合しているので、駆動ピニオン3の駆動にて従動用の伝動ギヤ24を介して磁気ディスク2も駆動される。
この場合、従動用の伝動ギヤ24は、磁気ディスク盤22の外周面に形成しているので、従来のように磁気ディスクと個別のギヤを用いないので磁気ディスクの幅を小さく抑えられるので、本体ケーシングの大きさを小さくすることができるとともに、個別のギヤを用いた場合と同じように強力に駆動することができる。
また、駆動軸31を水位より上方位置で本体ケーシング1に軸受23を介して支持しているのでシール機構を簡易にしても漏水の問題を解消することができる。
以上、本発明の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置は、装置を小型化でき、限られたスペースに設置できるとともに、漏水の問題を解消することができるという特性を有していることから、バラスト水、工場排水等の処理水中に存在する汚濁物質を分離除去するための汚濁水浄化システム等の用途に広く好適に用いることができる。
A 凝集装置
B 磁気分離装置
Bl 攪拌羽根
C 伝動チェーン
G 伝動ギヤ
H1 駆動スプロケットホイール
H2 従動スプロケットホイール
1 本体ケーシング
2 磁気ディスク
21 主軸
22 磁気ディスク盤
23 軸受
24 従動用の伝動ギヤ
3 駆動ピニオン
31 駆動軸

Claims (3)

  1. 処理水に凝集剤、磁性粉及び高分子凝集剤を添加、攪拌することで生成される磁性フロックを、複数枚の磁気ディスク盤を配列し、かつ回転させる磁気ディスクにて吸着、分離回収するようにした磁気分離装置において、主軸に定間隔で配列固定する複数枚の磁気ディスク盤のうち、最外方の磁気ディスク盤の外周面に、駆動ピニオンと噛合するようにした従動用の伝動ギヤを形成したことを特徴とする磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置。
  2. 従動用の伝動ギヤをリング形に形成し、駆動ピニオンと噛合するよう磁気ディスク盤の外周面に沿って固定して構成したことを特徴とする請求項1記載の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置。
  3. 駆動ピニオンを固定した駆動軸を、本体ケーシング内水位より上方位置で貫通して回転可能に支持したことを特徴とする請求項1又は2記載の磁気分離装置における磁気ディスクの駆動装置。
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