JP4958693B2 - 原稿読取装置、画像形成装置 - Google Patents

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本発明はシートスルー型の原稿読取装置と、これを搭載したファクシミリ、複写機、これらの複合機等の画像形成装置に関し、特に、原稿の操作性が問題となる大きな原稿を扱う広幅紙に対応した原稿読取装置と、これを搭載した画像形成装置に関する。
従来、シートスルー型の原稿読取装置では、シート状の原稿の厚み、サイズなどによって排紙口をストレート排紙と上方排紙に分けているものがある。これらの装置では、ユーザーの操作性を向上させるため、装置の前方側からアクセスのしやすい上方排紙時にシート原稿をスタックできるようにするためのスタッカを設けることが多い。
ただし、密着イメージセンサ(CIS)などでシート原稿の下面を読み取るタイプの読取装置において上方排紙を選択する場合、ページ順の狂いがなく、大量にシート原稿をスタックするためには、装置の上方でかつ装置の後方側にスタックせざるを得ない。そして、装置の後方側にシート原稿をスタックすると、機械前方に位置して操作するユーザーからスタックした原稿までの距離が遠くなり、ユーザーの操作性が悪くなる。特に、サイズの大きな原稿(A1、A0サイズなど)を使用するユーザーにとっては、大きな原稿は扱いづらくハンドリング性を高める必要がある。
そのため、ユーザーがアクセスしやすいように、装置上方の前方側にシート原稿をスタックするようにすると、大量にスタックした場合に、ページ順が逆になってしまい、読取作業終了後にページ順を戻すという作業が必要になり、作業性が悪くなってしまう。
従来、特許文献1、2等に示されるように、コピー排紙、プリンタ排紙で排紙方向を切り替える技術が提案されているが、シートスルー型の読取装置のシート原稿の排紙において排紙方向の切り替えについて検討されているものは、本願発明者の知る限りでは見当たらない。
なお特許文献1では、コピー排紙、プリント排紙部での問題に関し、電子黒板の印字部について黒板に書く際に排紙部が邪魔になるため、排紙部を収めることのできる形状にしている。また特許文献2では、構造を簡素化して二種類の排紙部を設けることでプリンタ排紙へユーザーがアクセスしやすくなる構造としている。ただし両文献の発明とも、原稿のハンドリング性を問題とするものではなく、また排紙トレイ自体を動かすのではなく、切替部材を新設しているものである。
特開昭63-123760号公報 特開平4-260567号公報
本発明は、シートスルー型の読取装置のシート原稿の排紙において、ページ順通りに大量にスタックしたい場合は、後方スタックを選択し、ページ順は狂うが簡単に原稿を操作できることを優先する場合には、前方スタックを選択するというように、ユーザーの使用目的に応じてスタック方向を簡単に変更できる構成を備える原稿搬送装置、及びこれを用いた画像形成装置を安価で提供することで、多くのユーザーの要望に応え得るようにすることを目的とする。
本発明の原稿読取装置のうち請求項1に係るものは、上記目的を達成するために、原稿搬送経路に沿ってシート原稿を水平に搬送しながら画像読取センサにて前記シート原稿の原稿面の画像を読み取り、読取終了後の前記シート原稿をスタックする原稿スタッカを有する原稿読取装置において、装置上方に設けた原稿のスタッカ部が、装置後方側の第1のスタック部と、該第1のスタック部よりも装置前方側の第2のスタック部とを有し、さらに、読取終了後の前記シート原稿のスタック方向を前記第1のスタック部または前記第2のスタック部へと切り替えるための切替部材を有し、前記シート原稿のスタック方向を切り替え可能としてなり、前記第2のスタック部を前後方向に回動可能に備え、前記第2のスタック部に前記シート原稿をスタックする前方スタック時と前記第1のスタック部に前記シート原稿をスタックする後方スタック時とを切り替える際に、前記第2のスタック部と前記切替部材とを連動可能に配してなることを特徴とする。
請求項2に係るものは、請求項1の原稿読取装置において、前記第1のスタック部をなす原稿スタッカに前記切替部材を取り付けてあることを特徴とする。
請求項3に係るものは、請求項1または2の原稿読取装置において、前記後方スタックの際に前記第2のスタック部を後方へ回動させて前記第1のスタック部にスタックした原稿押えを兼ねさせ得ることを特徴とする。
請求項4に係るものは、請求項1から3のいずれかに記載の原稿読取装置において、後方スタックからスタック切り替える際に、前記切替部材を前方スタック時の位置に切り替えると、前記第2のスタック部に当たって該第2のスタック部を前方へ回動させることを特徴とする。
請求項5に係るものは、請求項4の原稿読取装置において、前記前方スタックから前記後方スタックに切り替える際に、前記第2のスタック部前記後方スタック時の位置に切り替えると、前記切替部材に当たって該切替部材方へ回動させることを特徴とする。
請求項6に係るものは、請求項1から5のいずれかに記載の原稿読取装置において、ストレート排紙用のスタッカを備え、前記第1のスタック部をなす前記原稿スタッカを該ストレート排紙用のスタッカと同形状としてなることを特徴とする。
また本発明の請求項に係る画像形成装置は、請求項1からに記載の原稿読取装置と接続してなることを特徴とする。
本発明は、シートスルー型の読取装置のシート原稿の排紙において、ユーザーの使用目的に応じてスタック方向を簡単に変更でき、しかも安価に構成できるので、多くのユーザーの要望に応え得るという効果がある。
以下本発明を実施するための最良の形態を、図に示す実施例を参照して説明する。
図1は、本発明の実施対象の一例であるシート原稿搬送方式の原稿搬送装置であるデジタル複写機の原稿読取装置の概略構成を示す断面図を示す。本装置では、原稿面を下側にしてシート原稿を矢印A方向に挿入すると、ゴムが櫛団子状に配置された原稿挿入ローラ1の上流側に配置されたサイズ検知センサ6又は図示していない原稿挿入検知手段の原稿挿入検知信号により、図示していないステッピングモータが回転し、原稿挿入ローラ1にくわえ込まれた原稿がレジスト検知センサ7の手前で一時停止し、任意設定された待機時間後にステッピングモータが再回転し、白色基準板5と密着読取センサ4の間に搬送される。レジスト検知センサ7によりシート原稿の先端を検知した後、所定のパルス数経過後に、密着読取センサ4で原稿面の読み取りが開始され、読み取った画像を処理しながらシート原稿を更に進め、原稿挿入ローラ1と同様にゴムが櫛団子状に配置された原稿排紙ローラ2からシート原稿を排出し、排出された原稿はソレノイドにより駆動する切替機構により、通紙する原稿によって、ユーザーが選択した後方側(矢印B)又は上方側(矢印C)へと排出される。後方側(矢印B側)にシート原稿が排出された場合は、例えばプラスチック成型されたストレートスタッカ8上に原稿がスタックされ、上方側(矢印C側)にシート原稿が排出された場合には、例えばコストダウンのためにストレートスタッカ8と同形状とした上方スタッカ9にシート原稿がスタックされる。上方スタッカ9の前方側には原稿押え11が前後方向かつ上下方向に回動可能に配設されており、シート原稿が薄紙などの場合の腰折れ対策に用い得るようにされている。
各ローラの駆動はステッピングモータを駆動源とし、それがタイミングベルト等の駆動伝達手段を介して各搬送ローラ(原稿挿入ローラ1、原稿排紙ローラ2)に伝達される。原稿挿入ローラ1は、例えば電磁ブレーキクラッチを介し駆動制御され、サイズ検知センサ6又は図示していない原稿挿入検知手段の原稿挿入検知信号により電磁ブレーキクラッチが作動し、駆動が伝達され、シート原稿先端が原稿排紙ローラ2を通過後、原稿後端がサイズ検知センサ6又は図示していない原稿挿入検知手段の原稿挿入検知範囲から抜けるまでの所定の任意位置で電磁ブレーキクラッチの作動が切れるようにしてあり、先行しているシート原稿が排出されるまで、次の原稿が挿入できないようにされている。なお上述の駆動力は、さらに、ギア、タイミングベルトなどを介して原稿排出ローラ3に伝達されている。
密着読取センサ4は、シート原稿と接触するコンタクトガラスを有しており、図示は省略するが、シート原稿に光を照射する照明手段と、この照明手段から照射されてシート原稿で反射した光を収束させる結像レンズと、結像レンズで収束された光をイメージセンサの受光面に結像させて光電変換させるように構成されている。
この密着読取センサ4の上部には、白色基準板5が配置されており、シート原稿の読取直前に白色基準板5を読み取ることでシェーディング補正を行えるようにされている。
図2、図3は、上方スタッカ9とその周囲の構造を示す概念図である。上方スタッカ9には、切替部材10が前後方向かつ上下方向で回動可能に取り付けられており、上方スタッカ9と切替部材10の前方側には既述の原稿押え11が配置され、上方スタック部が構成されている。また上方スタッカ9は、成型時に切替部材10を取り付けるための形状(図の例では凹状となる)が同時に成型されている。そして、上方側(矢印C)への原稿排出をユーザーが選択した場合、図2に示すように、二通りの原稿排出ができるようになっている。
まず、後方スタックをユーザーが選択したときは、図2(a)のように矢印C1で示す経路に従ってシート原稿が排出され、ページ順通りにかつ密着読取センサ4で読み取られた面を下側にしてスタックされる。
前方スタックを選択したときには、切替部材10を前方に回動させて倒すと、原稿押え11と当たるようにレイアウトしてあるので、切替部材10が原稿押え11と接触して、両者がそれぞれ前方に倒れる(図2(b)→図2(c))。そして図2(c)に示すように、最終的には切替部材10、原稿押え11ともに所定の姿勢に図示しないストッパで位置が固定される。この状態でシート原稿が上方スタッカ9に沿って上昇してくると、切替部材10によって搬送経路が矢印C2で示すように曲げられるため、シート原稿は前方側へと排紙され、後方スタックとは表裏が逆の状態、すなわち密着読取センサ4で読み取られた面を上側にしてスタックされる。
このときにはスタックしていくとページ順が狂うこととなるが、前方に排紙されるため前方から作業をしているユーザーからはスタックされた原稿へのアクセスが容易となる。
逆に、前方スタック時の位置(図3(a))から、後方スタックに戻す際には、前方スタック時の位置に変更する場合と同様に、原稿押え11を後方側へ倒していくと、切替部材10と当たるようにレイアウトしてあるので切替部材10と原稿押え11とがほぼ同時に後方側へ倒れていく(図3(b)→図3(c))。その後、後方スタック時の所定の位置でそれぞれストッパによって止まり、図3(c)の状態となり、シート原稿は矢印C1の方向に排出され、後方側にスタックされる。
以上の動作により、ユーザーが簡単に前方スタック、後方スタックの切替を行うことが可能となる。さらに、切替部材10及び原稿押え11の位置を見て、簡単に前方スタックを選択しているか、後方スタックを選択しているかの確認を簡単に行うことができる。
また、後方スタック時に大量にスタックされた原稿を、原稿押え11を前に倒すことでユーザーは後方にスタックされた原稿にアクセスしやすくなり、大量にスタックされた原稿を取り扱うことができる。さらに、原稿押え11が後方に大量にスタックする際の原稿押えを兼ねることができるので、後方スタック時に薄紙などのコシの弱い原稿を大量にスタックすることができ、前方スタック時にスタッカとなることで、次の原稿を読み取る際の妨げとなることなくユーザーの生産性が向上するため、原稿押え11と切替部材10を設けることによるコストアップ以上の効果が見込める。
すなわち本発明では、簡単にスタック方向を切り替えられる機構を設けることで、大量スタック時は後方、ページの順狂いが生じても良い場合は前方と、ユーザーの希望に応じてスタック方向を簡単に切り替えることが可能になっている。また上方スタッカ9に切替部材10を取り付けることで、省スペースで部品点数を大きく増加させることなく、連動も簡単にでき、しかもコストアップをできるだけ抑えて切替機構を構成することが可能になっている。
なお図示の実施例では、厚紙時の読取性能を保つために、ストレート排紙時と上方排紙時の二種類のスタッカを設ける必要があり、少なくともスタッカが2個あるいはそれ以上の複数個が必要になることを考慮し、上方スタッカ9を、ストレートに排紙するときのストレートスタッカ8と同形状にすることで、コストダウンを図っている。
本発明の実施対象の一例であるシート原稿搬送方式の原稿搬送装置であるデジタル複写機の原稿読取装置の概略断面図 本発明に係る上方スタッカとその周囲の構造を示す概念図 本発明に係る上方スタッカとその周囲の構造を示す概念図
符号の説明
1:原稿挿入ローラ
2:原稿排紙ローラ
3:原稿排出ローラ
4:密着読取センサ
5:白色基準板
6:サイズ検知センサ
7:レジスト検知センサ
8:ストレートスタッカ
9:上方スタッカ
10:切替部材
11:原稿押え

Claims (7)

  1. 原稿搬送経路に沿ってシート原稿を水平に搬送しながら画像読取センサにて前記シート原稿の原稿面の画像を読み取り、読取終了後の前記シート原稿をスタックする原稿スタッカを有する原稿読取装置において、
    装置上方に設けた原稿のスタッカ部が、装置後方側の第1のスタック部と、該第1のスタック部よりも装置前方側の第2のスタック部とを有し、さらに、読取終了後の前記シート原稿のスタック方向を前記第1のスタック部または前記第2のスタック部へと切り替えるための切替部材を有し、前記シート原稿のスタック方向を切り替え可能としてなり、
    前記第2のスタック部を前後方向に回動可能に備え、前記第2のスタック部に前記シート原稿をスタックする前方スタック時と前記第1のスタック部に前記シート原稿をスタックする方スタック時とを切り替える際に、前記第2のスタック部と前記切替部材とを連動可能に配してなる
    ことを特徴とする原稿読取装置。
  2. 請求項1の原稿読取装置において、前記第1のスタック部をなす原稿スタッカに前記切替部材を取り付けてあることを特徴とする原稿読取装置。
  3. 請求項1または2の原稿読取装置において、前記後方スタックの際に前記第2のスタック部を後方へ回動させて前記第1のスタック部にスタックした原稿押えを兼ねさせ得ることを特徴とする原稿読取装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の原稿読取装置において、後方スタックからスタック切り替える際に、前記切替部材を前方スタック時の位置に切り替えると、前記第2のスタック部に当たって該第2のスタック部を前方へ回動させることを特徴とする原稿読取装置。
  5. 請求項4の原稿読取装置において、前記前方スタックから前記後方スタックに切り替える際に、前記第2のスタック部前記後方スタック時の位置に切り替えると、前記切替部材に当たって該切替部材方へ回動させることを特徴とする原稿読取装置。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の原稿読取装置において、ストレート排紙用のスタッカを備え、前記第1のスタック部をなす前記原稿スタッカを該ストレート排紙用のスタッカと同形状としてなることを特徴とする原稿搬送装置。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載の原稿読取装置と接続してなることを特徴とする画像形成装置。
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