JP4954845B2 - 手工具用ホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、特にレール上において摺動可能な挟持部材により、手工具を所望の位置に確実に固定し収納することができる手工具用ホルダーに関するものである。
従来の手工具用ホルダーは、その殆どが弾力性を持つ係止紐により手工具を係止するものであるが、使用上の利便性が悪く、大量の手工具を固定し収納することができないなどの欠点があったことから、本発明の発明者は、その欠点を改善するために、特許文献1の発明を案出した。
前記特許文献1の発明は、本体と複数の挟持ブロック組とからなり、該本体の上縁と下縁に所定の間隔で複数の歯状凹部が形成され、また、該各挟持ブロック組は、左ブロックと右ブロックとからなり、該各ブロックの一側に、本体の歯状凹部と対応する突起が上部内側に設けられる、位置決めが可能な摺動部材が一体に成形され、前記左ブロックと右ブロックにおける、相対する側に夫々手工具を固定するための、互いに対応し合う弧状凹部が形成される。
尚、前記特許文献1の発明によれば、簡単に左ブロックと右ブロックとの間隔を調整することにより、異なるサイズの手工具を収納することができるのみならず、挟持ブロックに収納されている手工具が他の挟持ブロックに収納される手工具に対して影響を与えることがないので、従来の手工具用ホルダーの欠点を改善することができると共に、利便性も向上させることができる。
台湾特願093134263号
しかしながら、前記従来の手工具用ホルダーは、手工具を確実に固定して収納することができなく、例えば、若し相当の重さの手工具を収納しようとすると、前記左ブロックと右ブロックとがその重さに耐えられず、互いに離間して手工具が脱落してしまうという問題があった。
更に、前記従来の手工具用ホルダーにおいては、各ブロックを位置決めする場合、予め決められた所定の歯状凹部にしか各ブロックを位置決めすることができないことから、各ブロックと該ブロックの間に固定されている手工具との間に間隙ができてしまうので、強固に手工具を固定し収納することは難しかった。
そこで、出願されたのが本発明であって、従来の手工具用ホルダー及び前記特許文献1の発明の欠点を改善し、手工具を確実に且つ強固に固定収納することができる手工具用ホルダーを提供することを目的としている。
本願の請求項1の発明は、1つ以上の固定孔と、前面に向かい合うように設けられた2本のレールと、該向かい合う各レールの内側に設けられた摺動溝とを有する本体と、
前記レールに摺動可能に取り付けられる左挟持部材と右挟持部材とからなり、該左挟持部材における、右挟持部材と対向する側に弧状部が形成されると共に、前記右挟持部材における、左挟持部材と対向する側に弧状部が形成される挟持部材組と、
前記摺動溝の前方から離脱できないように摺動可能に設置され、1つの結合部材により左挟持部材と結合される左摺動部材と、前記摺動溝の前方から離脱できないように摺動可能に設置され、1つの結合部材により右挟持部材と結合される右摺動部材とからなり、結合部材を緩めると、左挟持部材と左摺動部材、及び右挟持部材と右摺動部材が共に摺動可能となり、逆に結合部材を締め付けると、該左挟持部材と左摺動部材、及び該右挟持部材と右摺動部材がレールに位置決め固定される摺動部材組とを有し、
前記2本のレールは上下側において夫々左右方向へ伸びるように設けられると共に、その前縁は所定の距離離間しており、更に、上面がより上方へ突出すると共に、下面がより下方へ突出する形状を呈し、
前記2本の摺動溝の間の距離は、2本のレールの前縁の間の距離より大きく、
前記本体は、表面に固定孔が形成される横長の固定プレートと、
前記固定プレートと結合する後部プレートと、該後部プレートの上側に一体に設けられる上プレートと、該後部プレートの下側に一体に設けられる下プレートとを有する横長のレール部材とからなり、
前記2本のレールがレール部材における上プレートの前縁と下プレートの前縁に夫々設けられ、
前記固定プレートの前面において横方向に伸びるように結合凸部が設けられ、前記レール部材の上プレートと下プレートは夫々結合凸部側に延出し、その延出した部分で、該結合凸部の上側と下側を挟み、
更に、前記後部プレートがボルトにより結合凸部上に固設され、
前記左挟持部材の一側がレールに取り付けられると共に、他側の前記右挟持部材と反対する側に外側へ延出する延出部が設けられ、一方、該右挟持部材の一側がレールに取り付けられると共に、他側の前記左挟持部材と反対する側に外側へ延出する延出部が設けられ、該各延出部に夫々貫通孔が形成され、
前記左摺動部材と右摺動部材に夫々ねじ穴が形成され、
前記結合部材は、前記延出部の貫通孔を貫通し、前記ねじ穴に螺合される結合ボルトであり、
前記左挟持部材の弧状部と右挟持部材の弧状部の中央部には夫々矩形の切欠きが形成されることを特徴とする手工具用ホルダー、を提供する。
本発明に係る手工具用ホルダーは、如何なる位置においても手工具を固定することができるだけでなく、結合部材を用いて締め付け固定することから、レール上の如何なる位置においても挟持部材組と摺動部材組とにより、相当の重さの手工具を、確実且つ強固に固定することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明に係る手工具用ホルダーの斜視図であり、図2は本発明に係る手工具用ホルダーの部分分解斜視図であり、図3は本発明に係る手工具用ホルダーの部分斜視図であり、図4は本発明に係る手工具用ホルダーの他の部分斜視図であり、図5(A)は本発明に係る手工具用ホルダーの部分側面断面図であり、図5(B)は本発明に係る手工具用ホルダーの他の部分側面断面図であり、図6(A)は本発明に係る手工具用ホルダーの使用状態を示す斜視図であり、図6(B)は本発明に係る手工具用ホルダーの他の使用状態を示す斜視図であり、図7(A)は本発明に係る手工具用ホルダーで断面円形の手工具を固定収納する前の状態を示す部分平面断面図であり、図7(B)は本発明に係る手工具用ホルダーで断面円形の手工具を固定収納した状態を示す部分平面断面図であり、図8(A)は本発明に係る手工具用ホルダーで断面矩形の手工具を固定収納する前の状態を示す部分平面断面図であり、図8(B)は本発明に係る手工具用ホルダーで断面円状の手工具を固定収納した状態を部分平面断面図であり、図9は本発明に係る手工具用ホルダーの他の使用状態を示す斜視図であり、図10は本発明に係る手工具用ホルダーの他の実施例の斜視図である。
図1に示すように、本発明に係る手工具用ホルダーは、固定プレート(105)及びレール部材(100)からなる本体(10)と、挟持部材組(20)と、摺動部材組(30)とを有し、前記固定プレート(105)には、壁またはツールワゴンに固定するための、2つ以上の固定孔(12)が形成される。
図2乃至図4に示すように、レール部材(100)の上下側には夫々左右方向へ伸びるレール(16)が向かい合うように設けられ、その前縁は、所定の距離離間しており、更に、上面がより上方へ突出すると共に、下面がより下方へ突出する形状を呈する。
また、前記向かい合う各レール(16)の内側に夫々摺動溝(14)が形成され、該2つの摺動溝(14)の間の距離は、2本のレール(16)の前縁の間の距離より大きい設計となっている。
前記挟持部材組(20)は、左挟持部材(21)と右挟持部材(22)とからなり、レール(16)の外側に摺動可能に取り付けられると共に、摺動部材組(30)は、レール(16)の内側に形成される摺動溝(14)に摺動可能に取り付けられる。
また、前記左挟持部材(21)の後側に、レール(16)に掛合する掛合部(214)が設けられ、該掛合部(214)により、前記左挟持部材(21)をレール(16)上に摺動可能に設ける。一方、前記右挟持部材(22)の後側にも同様に、レール(16)に掛合する掛合部(224)が設けられ、該掛合部(224)により、前記右挟持部材(22)をレール(16)上に摺動可能に設ける。
更に、前記左挟持部材(21)における、右挟持部材(22)と対向する側に弧状部(210)が形成されると共に、前記右挟持部材(22)における、左挟持部材(21)と対向する側に弧状部(220)が形成され、該左挟持部材(21)の前端における、右挟持部材(22)と反対する側に延出部(211)が設けられ、一方、右挟持部材(22)の前端における、左挟持部材(21)と反対する側に延出部(221)が設けられる。
前記左挟持部材(21)の延出部(211)に貫通孔(212)が形成されると共に、前記右挟持部材(22)の延出部(221)に貫通孔(222)が形成され、それら貫通孔(212、222)から左摺動摺動部材(31)のねじ穴(310)及び右摺動部材(32)のねじ穴(320)に夫々結合部材である結合ボルト(35)が螺合されることにより、左挟持部材(21)及び右挟持部材(22)をレール(16)上に調節可能に位置決め固定する。
前記摺動部材組(30)は、摺動溝(14)に摺動可能に設置される左摺動部材(31)及び右摺動部材(32)とからなり、該左摺動部材(31)と右摺動部材(32)に夫々、前記結合ボルト(35)が螺入可能なねじ穴(310)(320)が形成される。
図5(A)に示すように、前記結合ボルト(35)が緩められた状態では、前記左摺動部材(31)と摺動溝(14)の前壁面との間に間隙が形成されると共に、前記左挟持部材(21)の内壁面とレール(16)の前壁面との間にも間隙が形成される。これに対して、図5(B)に示すように、前記結合ボルト(35)を締め付けた時には、前記左挟持部材(21)と左摺動部材(31)とによりレール(16)を挟持するので、該左摺動部材(31)と左挟持部材(21)が確実にレール(16)に固定される。また、前記右摺動部材(32)と右挟持部材(22)にも前記と同様の構造を有するので、右摺動部材(32)と右挟持部材(22)が確実にレール(16)に固定される。故に、一旦前記挟持部材組(20)がレール(16)に固定されると、前記結合ボルト(35)を緩めない限り、レール(16)上において挟持部材組(20)を移動させることができない。
図6(A)及び図7(A)に示すように、本発明に、例えば円柱形ラチェットレンチなどの手工具(A)を固定し収納する時は、先ず前記挟持部材組(20)における左挟持部材(21)と右挟持部材(22)とを所定距離離間させ、該手工具(A)を左挟持部材(21)と右挟持部材(22)との間に位置させる。その後、図6(B)及び図7(B)に示すように、前記手工具(A)を挟み込むように、該左挟持部材(21)と右挟持部材(22)とを互いに引き寄せ、手工具(A)が固定されたら、前記結合ボルト(35)を締め付けて、該手工具(A)を左挟持部材(21)の弧状部(210)と右挟持部材(22)の弧状部(220)との間に強固に位置決め固定する。
また、図8(A)、図8(B)及び図9に示すように、前記各弧状部(210)(220)の中央部には夫々矩形の切欠き(2101)(2201)が形成され、手工具(B)を固定し収納する場合には、これら左挟持部材(21)における矩形の切欠き(2101)と右挟持部材(22)における矩形の切欠き(2201)との間に挟持される。故に矩形の手工具(A)を固定し収納する場合、より位置決め固定し易くなる。
前記説明からも分かるように、図2乃至図4に示す本発明の実施例においては、前記レール部材(100)と固定プレート(105)とが組み合わせてなり、前記固定プレート(105)の前面に、左右方向へ伸びる結合凸部(106)が設けられ、該結合凸部(106)には、壁などに固定するための2つの結合孔(107)が設けられる。また、前記レール部材(100)上に横方向に後部プレート(101)を有し、該後部プレート(101)の上側の全域にわたって1枚の上プレート(102)が一体に成形されると共に、下側の全域にわたって1枚の下プレート(103)が一体に成形される。
前記実施形態においては、上プレート(102)と下プレート(103)がレール部材(100)の上下端から夫々結合凸部(106)側に向かって延出するように設けられ、それら延出した上プレート(102)と下プレート(103)は、前記結合凸部(106)を挟み込むように、該結合凸部(106)の上側と下側に位置する。そして、前記後部プレート(101)にボルト(104)で貫入し、さらに該結合凸部(106)に形成される結合孔(107)に螺合することにより、前記後部プレート(101)を固定プレート(105)に螺設される。
図10に示すように、本発明の他の実施態様においては、本体(10A)の固定プレート(105A)とレール部材(100A)とが一体に成形され、該固定プレート(105A)の前面に上プレート(102A)と下プレート(103A)とが設けられ、該上プレート(102A)及び下プレート(103A)の両側は夫々、左右方向へ伸びる設計となっており、また、前記上プレート(102A)の前縁と前記下プレート(103A)の前側上下部に夫々、内側に摺動溝(14A)が形成される2本のレール(16A)が向かい合うようにレール部材(100A)の一部として設けられ、該摺動溝(14A)に摺動部材組(30)が設置されると共に、該レール(16A)の外側に挟持部材組(20)が設置される。
本発明に係る手工具用ホルダーは、如何なる位置においても手工具を固定することができるだけでなく、結合部材を用いて締め付け固定することから、レール上の如何なる位置においても挟持部材組と摺動部材組とにより、相当の重さの手工具を、確実且つ強固に固定することができる。
本発明に係る手工具用ホルダーの斜視図である。 本発明に係る手工具用ホルダーの部分分解斜視図である。 本発明に係る手工具用ホルダーの部分斜視図である。 本発明に係る手工具用ホルダーの他の部分斜視図である。 (A)は本発明に係る手工具用ホルダーの部分側面断面図、(B)は本発明に係る手工具用ホルダーの他の部分側面断面図である。 (A)は本発明に係る手工具用ホルダーの使用状態を示す斜視図、(B)は本発明に係る手工具用ホルダーの他の使用状態を示す斜視図である。 (A)は本発明に係る手工具用ホルダーで断面円形の手工具を固定収納する前の状態を示す部分平面断面図、(B)は本発明に係る手工具用ホルダーで断面円形の手工具を固定収納した状態を示す部分平面断面図である。 (A)は本発明に係る手工具用ホルダーで断面矩形の手工具を固定収納する前の状態を示す部分平面断面図、(B)は本発明に係る手工具用ホルダーで断面円状の手工具を固定収納した状態を部分平面断面図である。 本発明に係る手工具用ホルダーの他の使用状態を示す斜視図である。 本発明に係る手工具用ホルダーの他の実施例の斜視図である。
符号の説明
10 本体
100 レール部材
100A レール部材
101 後部プレート
102 上プレート
102A 上プレート
103 下プレート
103A 下プレート
104 ボルト
105 固定プレート
105A 固定プレート
106 結合凸部
107 結合孔
10A 本体
12 固定孔
14 摺動溝
14A 摺動溝
16 レール
16A レール
20 挟持部材組
21 左挟持部材
210 弧状部
2101 切欠き
211 延出部
212 貫通孔
214 掛合部
22 右挟持部材
220 弧状部
2201 切欠き
221 延出部
222 貫通孔
224 掛合部
30 摺動部材組
31 左摺動部材
310 ねじ穴
32 右摺動部材
320 ねじ穴
35 結合ボルト
A 手工具
B 手工具

Claims (1)

  1. 1つ以上の固定孔と、前面に向かい合うように設けられた2本のレールと、該向かい合う各レールの内側に設けられた摺動溝とを有する本体と、
    前記レールに摺動可能に取り付けられる左挟持部材と右挟持部材とからなり、該左挟持部材における、右挟持部材と対向する側に弧状部が形成されると共に、前記右挟持部材における、左挟持部材と対向する側に弧状部が形成される挟持部材組と、
    前記摺動溝の前方から離脱できないように摺動可能に設置され、1つの結合部材により左挟持部材と結合される左摺動部材と、前記摺動溝の前方から離脱できないように摺動可能に設置され、1つの結合部材により右挟持部材と結合される右摺動部材とからなり、結合部材を緩めると、左挟持部材と左摺動部材、及び右挟持部材と右摺動部材が共に摺動可能となり、逆に結合部材を締め付けると、該左挟持部材と左摺動部材、及び該右挟持部材と右摺動部材がレールに位置決め固定される摺動部材組とを有し、
    前記2本のレールは上下側において夫々左右方向へ伸びるように設けられると共に、その前縁は所定の距離離間しており、更に、上面がより上方へ突出すると共に、下面がより下方へ突出する形状を呈し、
    前記2本の摺動溝の間の距離は、2本のレールの前縁の間の距離より大きく、
    前記本体は、表面に固定孔が形成される横長の固定プレートと、
    前記固定プレートと結合する後部プレートと、該後部プレートの上側に一体に設けられる上プレートと、該後部プレートの下側に一体に設けられる下プレートとを有する横長のレール部材とからなり、
    前記2本のレールがレール部材における上プレートの前縁と下プレートの前縁に夫々設けられ、
    前記固定プレートの前面において横方向に伸びるように結合凸部が設けられ、前記レール部材の上プレートと下プレートは夫々結合凸部側に延出し、その延出した部分で、該結合凸部の上側と下側を挟み、
    更に、前記後部プレートがボルトにより結合凸部上に固設され、
    前記左挟持部材の一側がレールに取り付けられると共に、他側の前記右挟持部材と反対する側に外側へ延出する延出部が設けられ、一方、該右挟持部材の一側がレールに取り付けられると共に、他側の前記左挟持部材と反対する側に外側へ延出する延出部が設けられ、該各延出部に夫々貫通孔が形成され、
    前記左摺動部材と右摺動部材に夫々ねじ穴が形成され、
    前記結合部材は、前記延出部の貫通孔を貫通し、前記ねじ穴に螺合される結合ボルトであり、
    前記左挟持部材の弧状部と右挟持部材の弧状部の中央部には夫々矩形の切欠きが形成されることを特徴とする手工具用ホルダー。
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