JP4949090B2 - 車両用ステップ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に設けられた車両用ステップ構造に関する。
従来、車両の乗降口の下部には、ステップが設けられており、乗降時の足場として利用できるように構成されている。
このステップとしては、車体下部に格納される格納タイプが知られており、乗降時にステップを車両側方へ延出できるように構成されている。
このようなステップを最低地上高要件の厳しい車両に採用する場合、ステップを出来るだけ高位置に格納しなければならない。この場合、車両アンダーフロア部品と干渉を避けるために、十分な奥行き寸法を確保することが困難となってしまう。
そこで、ステップを、アームで駆動される主踏面と、該主踏面に回動自在に支持されたフラップとで構成し、該フラップを前記主踏面の延長上に傾倒することで、十分なステップ幅を確保できる構造を考案するに至った。
しかしながら、このようなステップ構造にあっては、異なる動きをする前記アームと、前記フラップとを駆動する為に、それぞれ独立した駆動源を用いることが考えられるが、制御の複雑化やコストアップが懸念される。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、コストアップを招くことなく制御が容易な車両用ステップ構造を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の車両用ステップ構造にあっては、ステップを支持したアームをスイングして当該ステップを車両の側方へ延出した展開状態と車両下部側に引き寄せた格納状態とを形成するスイング可動式であって、前記ステップが主踏面と該主踏面に回動可能に支持されたフラップとで構成され、前記格納状態で前記フラップが前記主踏面に対して起立されるとともに前記展開状態で前記フラップが前記主踏面の延長上に配置される車両用ステップ構造において、前記格納状態及び前記展開状態間で前記アームを回動する駆動源と、前記アームのスイング動作に連動して前記フラップを駆動する連動機構と、を備え、前記主踏面に回動自在に支持された前記アームと前記主踏面に回動自在に支持された回動リンクとを連結リンクで連結して前記アームのスイング動作を前記回動リンクの回転動作に変換するとともに、前記主踏面に支持された前記フラップと前記回動リンクとの間にプッシュロッドを設け、前記回動リンクの回転動作に伴って前記プッシュロッドを長さ方向へ移動して前記主踏面に対する前記フラップの角度を可変するリンク機構で前記連動機構を構成した。
すなわち、前記駆動源によって前記アームを前記格納状態と前記展開状態間で回動すると、前記主踏面に支持された前記フラップは、前記アームのスイング動作に連動して回動される。
このため、前記アームを駆動する駆動源によって、前記アームのスイングと異なる動きをする前記フラップが駆動される。
また、前記駆動源で前記アームをスイングすると、前記アームのスイング動作は、連結リンクを介して回動リンクに伝達され、当該回動リンクが回転する。すると、この回動リンクの回転動作に伴って、前記プッシュロッドが長さ方向へ移動することで、前記主踏面に対する前記フラップの角度が可変される。
以上説明したように本発明の車両用ステップ構造にあっては、前記アームのスイング動作に連動して前記フラップを駆動する連動機構を設けることによって、前記アームを駆動する駆動源で前記アームのスイングと異なる動きをする前記フラップを駆動することができる。
したがって、前記アームをスイングする為の駆動源と、前記フラップを駆動する為の駆動源とをそれぞれ設ける場合と比較して、制御を簡素化することができるとともに低コスト化を図ることができる。
また、前記アームで駆動される連結リンクと、該連結リンクで回動される回動リンクと、該回動リンクの回転動作で前記フラップを駆動する前記プッシュロッドとを設けることで、前記連動機構を構成することができる。
これにより、構造の簡素化を図ることができる。
以下、本発明の一実地の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる車両用ステップ構造を備えた車両用ステップ1を示す図であり、スイング可動式の車両用ステップ1が示されている。該車両用ステップ1は、最低地上高要件の厳しい車両に採用されており、当該車両用ステップ1を構成するステップ2は、車両のアンダーフロア部品と干渉を避けるために奥行き方向で二分割されている。
この車両には、前席に乗降する為の前席用乗降口と、後席に乗降する為の後席用乗降口とが設けられており、前記ステップ2は、前記前席用乗降口の下部から前記後席用乗降口の下部に渡る長さに設定されている。これにより、前記前席用乗降口から乗降する際と前記後席乗降口から乗降する際とにおいて、当該ステップ2を足場として利用できるように構成されている。
前記車両の下部には、支持ブラケット11が固定されており、該支持ブラケット11からは、支持アーム12が延出している。該支持アーム12は、その基端部が前記支持ブラケット11に回動自在に軸支されており、当該支持アーム12は、その先端部を車両前後方向へ回動できるように構成されている。
また、前記車両の下部には、前記支持ブラケット11から離れた位置に、駆動部ブラケット21が固定されており、該駆動部ブラケット21からは、駆動アーム22が延出している。該駆動アーム22は、その基端部が前記駆動部ブラケット21に回動自在に軸支されており、当該駆動アーム22は、その先端部を車両前後方向へ回動できるように構成されている。
前記両アーム12,22の先端部には、前記ステップ2が支持されており、前記両アーム12,22の基端部を中心にスイングすることで、図1に示したように、前記ステップ2を車両の側方へ延出した展開状態31を形成できるように構成されている。また、前記両アーム12,22の基端部を中心としてスイングすることで、図2に示すように、前記ステップ2を車両下部側へ引き寄せた格納状態32とを形成できるように構成されている。
前記ステップ2は、前記各アーム12,22に支持された主踏面41と、該主踏面41の先端部に回動可能に支持されたフラップ42とで構成されており、該フラップ42及び前記主踏面41は、アルミの押し出し成型によって形成されている。
前記フラップ42は、図1に示したように、前記主踏面41の延長上に配置された傾倒状態51を形成できるように構成されており、この傾倒状態51において、下方への回動が阻止されるように構成されている。これにより、この傾倒状態51では、前記主踏面41の上面と前記フラップ42の上面とが平坦なステップ面を形成するように構成されている。
また、前記フラップ42は、図2に示したように、図外の付勢手段によって前記主踏面41に対して起立する方向へ付勢されており、この起立状態61において、さらなる主踏面41側への倒れが阻止されるように構成されている。そして、この起立状態61では、当該フラップ42を車両のサイドシルに沿って延設できるように構成されている。
前記駆動部ブラケット21には、図3に示すように、前記駆動アーム22を回動する駆動部71が設けられており、該駆動部71は、前記駆動部ブラケット21に固定された駆動源としてのモーター72を備えている。
該モーター72に設けられた出力ギア81は、中間ギア82に噛合しており、該中間ギア82は、前記駆動アーム22の基端に形成されたギア部83に噛合している。これにより、前記モーター72で前記駆動アーム22を回動して、前記格納状態32と前記展開状態31とを形成できるように構成されている。
前記駆動アーム22の先端部は、支持軸91を介して前記主踏面41に回動自在に支持されており、当該駆動アーム22には、前記支持軸91より基端側に連結リンク92が軸部93を介して回動自在に軸支されている。この連結リンク92は、前記主踏面41に沿って延設されており、当該連結リンク92の先端側には、前記主踏面41に回動軸94を介して回動自在に支持された回動リンク95が設けられている。
前記連結リンク92の先端部は、前記フラップ42側に延出した前記回動リンク95の延出部101に設けられた駆動軸102に回動自在に軸支されており、当該連結リンク92は、前記駆動アーム22と前記回動リンク95とを連結して前記駆動アーム22のスイング動作を前記回動リンク95の回転動作に変換する変換機構を構成している。
前記回動リンク95の前記駆動部71寄りの角部111には、プッシュロッド112の一端部が折曲されて形成された従動軸115が回動自在に挿入されており、当該プッシュロッド112の他端部が折曲されて形成された折曲部113は、前記フラップ42の基端部に設けられた係合穴114に挿入されている。
これにより、前記回動リンク95の回転動作に伴って前記プッシュロッド112を長さ方向へ進退移動して、前記主踏面41に対する前記フラップ42の角度を可変するリンク機構が構成されており、これらによって、前記駆動アーム22のスイング動作に連動して前記フラップ42を駆動する連動機構121が構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、前記駆動部71のモーター72を作動して前記駆動アーム22を前記格納状態32と前記展開状態31間で回動することにより、前記主踏面41に支持された前記フラップ42を、前記駆動アーム22のスイング動作に連動して回動することができる。このため、前記駆動アーム22を駆動する前記モーター72によって、前記駆動アーム22のスイングと異なる動きをする前記フラップ42を駆動することができる。
具体的に説明すると、前記モーター72で前記駆動アーム22を格納方向131にスイングすると、該駆動アーム22に支持された前記ステップ2が車両側132へ引き寄せられると当時に、前記駆動アーム22のスイング動作は、前記連結リンク92を介して前記回動リンク95に伝達され、当該回動リンク95が格納方向133へ回転する。すると、この回動リンク95の回転動作に伴って、前記プッシュロッド112が長さ方向へ延出する延出方向134へ移動することで、前記フラップ42の基端部を押し出し、当該フラップ42が前記主踏面41に対して起立した起立状態61が形成される。
一方、前記モーター72を逆転して前記駆動アーム22を展開方向141にスイングすると、該駆動アーム22に支持された前記ステップ2が車両側方142へ向けて延出すると当時に、前記駆動アーム22のスイング動作は、前記連結リンク92を介して前記回動リンク95に伝達され、当該回動リンク95が展開方向143へ回転する。すると、この回動リンク95の回転動作に伴って、前記プッシュロッド112が後退する後退方向144へ移動することで、前記フラップ42の基端部が引き戻され、当該フラップ42が前記主踏面41の延長上に延在した傾倒状態51が形成される。
このように、前記駆動アーム22のスイング動作に連動して前記フラップ42を駆動する連動機構121を設けることによって、前記駆動アーム22を駆動する前記モーター72のみで、前記駆動アーム22のスイング動作と、この動作と異なる前記フラップ42の傾倒動作とを同時に行うことがができる。
したがって、前記駆動アーム22をスイングする為の駆動源と、前記フラップ42を駆動する為の駆動源とをそれぞれ設ける場合と比較して、制御を簡素化することができるとともに低コスト化を図ることができる。
また、前記駆動アーム22で駆動される前記連結リンク92と、該連結リンク92で回動される前記回動リンク95と、該回動リンク95の回転動作で前記フラップ42を駆動する前記プッシュロッド112とを設けることで、前記連動機構121を構成することができる。
これにより、構造の簡素化を図ることができる。
本発明の一実施の形態を示す図である。 同実施の形態の格納状態を示す図である。 同実施の形態の機構部分を示す説明図である。
符号の説明
1 車両用ステップ
2 ステップ
22 駆動アーム
31 展開状態
32 格納状態
41 主踏面
42 フラップ
72 モーター
92 連結リンク
95 回動リンク
112 プッシュロッド
121 連動機構

Claims (1)

  1. ステップを支持したアームをスイングして当該ステップを車両の側方へ延出した展開状態と車両下部側に引き寄せた格納状態とを形成するスイング可動式であって、前記ステップが主踏面と該主踏面に回動可能に支持されたフラップとで構成され、前記格納状態で前記フラップが前記主踏面に対して起立されるとともに前記展開状態で前記フラップが前記主踏面の延長上に配置される車両用ステップ構造において、
    前記格納状態及び前記展開状態間で前記アームを回動する駆動源と、
    前記アームのスイング動作に連動して前記フラップを駆動する連動機構と、
    を備え
    前記主踏面に回動自在に支持された前記アームと前記主踏面に回動自在に支持された回動リンクとを連結リンクで連結して前記アームのスイング動作を前記回動リンクの回転動作に変換するとともに、
    前記主踏面に支持された前記フラップと前記回動リンクとの間にプッシュロッドを設け、前記回動リンクの回転動作に伴って前記プッシュロッドを長さ方向へ移動して前記主踏面に対する前記フラップの角度を可変するリンク機構で前記連動機構を構成したことを特徴とする車両用ステップ構造。
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