JP4948928B2 - 紙幣処理装置、および識別データ取得方法 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の実施形態である紙幣処理装置1の機械的構成を示す断面図である。この紙幣処理装置1は、相互に分離可能な上部ユニット2および下部ユニット3と、表示・操作部9とを有する。
図8は、この発明の実施形態である紙幣処理装置1bの機械的構成を示す断面図である。第2実施例の紙幣処理装置1bは、反転機構17を備えている。紙幣処理装置1bの他の点は、紙幣処理装置1と同様である。
第3実施例の紙幣処理装置1cは、入出口12の下部に、紙幣を紙幣の紙面に垂直な方向を軸として180度回転させることができる回転テーブル19を備える。紙幣処理装置1bの他の点は、紙幣処理装置1と同様である。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例の紙幣処理装置には、紙幣の投入を受ける入金口と、紙幣を排出する出金口とを兼ねる構成として、入出口12が設けられていた。しかし、紙幣処理装置において、入金口と出金口は、それぞれ独立に設けることもできる。
紙幣から取得される識別データは、可視光の反射によって得られる画像データ、赤外線や紫外線の反射によって得られる画像データ、磁気データ、形状のデータなど、様々なデータを含むことができる。すなわち、「識別データ」は、紙幣から取得することができ、その紙幣が真券であるか否かの判断に使用することができるデータとすることができる。
上記実施例では、紙幣の真偽および紙幣の種類は、データ読み取り部11が取得した識別データに基づいてCPU4が判断していた。しかし、紙幣の真偽および紙幣の種類の判断は、データ読み取り部11が行い、CPU4はその結果のデータを受け取る態様とすることもできる。すなわち、紙幣処理装置に設けられたいずれかのCPU、制御回路等が紙幣の真偽および紙幣の種類を判断することができる。
上記実施例においては、オペレータに作業を指示する出力部は、顧客が取引の際に使用するものと同じタッチパネル9であった。しかし、出力部は、他の構成とすることもできる。すなわち、出力部は、入力手段を備えないディスプレイとすることができる。また、顧客が取引の際に使用するタッチパネルとは別に設けることもできる。さらに、出力部は、作業を指示する所定の表示のそばに設けられたランプとすることもでき、音声を出力できるアンプおよびスピーカとすることもできる。そして、出力部は、外部の装置に信号を送信して、外部の装置に映像や音声で指示を行わせる態様とすることもできる。すなわち、出力部は、オペレータに次に行うべき作業の内容を直接または間接に伝えることができる手段とすることができる。
上記実施例では説明を省略したが、図4の任意のステップの間において、紙詰まりや紙幣処理装置の機構の異常が生じたか否かのチェックを行い、それらの異常が生じていた場合には、表示・操作部9にその旨の表示を行って処理を終了する態様とすることができる。
上記実施例では、ユーザが入金した紙幣がすべて一時保留部13、第1の偽造紙幣収納部10、第2の偽造紙幣収納部14、または入出口12へ送られると、次に、一時保留部13内の真券が、種類に応じて循環紙幣カートリッジ22a〜22dに送られる。しかし、その前に、ユーザに、紙幣の向きを変え、または紙幣の向きをそろえて入出口12に投入する指示を出し、入出口12から1枚づつ紙幣を搬出して、紙幣の真偽および種類の判定を行って、一時保留部13、第1の偽造紙幣収納部10、第2の偽造紙幣収納部14、または入出口12へ搬送する処理を、1回以上行う態様とすることもできる。
第1実施例の紙幣処理装置1においては、第1の紙幣搬送路Pb1が紙幣を180度回転させる。また、第2実施例の紙幣処理装置1bは、紙幣を回転させるための手段として反転機構17を備える。そして、第3実施例の紙幣処理装置1cは、紙幣を回転させるための手段として反転機構17を備える。しかし、紙幣処理装置は、紙幣を回転させることができる他の1以上の回転手段を備える態様とすることができる。
上記実施例では、紙幣は、紙幣識別部の作成する識別データに基づいて、4種類の分類されていた。しかし、紙幣は、3種類以下や5種類以上の他の数の種類に分類されることもできる。すなわち、紙幣は、紙幣処理装置において、真券と、偽券の疑いのある種類と、を含む複数種類に分類されることができる。
上記実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。また、位置の構成で実現していた機能を複数の構成で分担して実現することもできる。例えば、CPU4(図2)の機能の一部を、第1の紙幣センサ7、第2の紙幣センサ8、表示・操作部9、データ読み取り部11、モータ16、や循環紙幣カートリッジ22に設けられた制御回路やCPUが行う態様と得ることもできる。
2…上部ユニット
3…下部ユニット
4…CPU
5…ROM
6…RAM
7…第1の紙幣センサ
8…第2の紙幣センサ
9…表示・操作部
10…第1の偽造紙幣収納部
11…紙幣識別部
12…入出口
13…一時保留部
14…第2の偽造紙幣収納部
15a〜15d…フラッパ
16…モータ
17…反転機構
19…回転テーブル
21…回収カートリッジ
22,22a〜22d…循環紙幣カートリッジ
23a〜23e…フラッパ
40…制御回路
41a…第1の識別データ取得部
41b…第2のデータ取得部
41c…第3の識別データ取得部
41d…第4の識別データ取得部
42a…第1の循環部
42b…第2の循環部
43a…第1の返還部
43b…第2の返還部
44a…第1の指示部
44b…第2の指示部
44c…第3の指示部
45…報告部
46…中途返却部
47…分別部
161,163…ロール
162,164…ロール
165,166…無端ベルト
At…紙幣の搬送方向を表す矢印
Ax3…紙幣の回転の軸方向
BS1,BS1r…第1の状態の紙幣
BS2…第2の状態の紙幣
BS3…第3の状態の紙幣
BS4…第4の状態の紙幣
BS5〜7…紙幣
Pb1…第1の紙幣搬送路
Pb2…第2の紙幣搬送路
Pd…データ読み取り部11の上流の紙幣搬送路
Claims (4)
- 紙幣から識別データを取得することができる紙幣処理装置であって、
紙幣の投入を受ける入金口と、
前記紙幣を排出する出金口と、
前記入金口から投入された紙幣の所定の側の面を所定の向きで走査して識別データを取得するデータ取得部と、
前記紙幣を、長方形である前記紙幣の長辺または短辺に平行な方向を軸として180度回転させる反転部と、
前記データ取得部を通過した前記紙幣を、前記反転部を経由して再び前記データ取得部に搬送でき、かつ、前記データ取得部を通過した前記紙幣を前記出金口に搬送できる第1の搬送部と、
オペレータに作業を指示する出力部と、
前記紙幣処理装置の各部を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
第1の動作モードにおいて、前記紙幣の向きに関する第1の状態における第1の識別データを前記データ取得部に取得させる第1の識別データ取得部と、
前記第1の識別データを取得された紙幣を、前記第1の搬送部に、前記反転部を経由して前記データ取得部へ搬送させる第1の循環部と、
前記第1の状態から180度回転された第2の状態における第2の識別データを前記データ取得部に取得させる第2の識別データ取得部と、
前記第1と第2の識別データが取得された後に、前記第1の搬送部に、前記紙幣を前記出金口へ搬送させる第1の返還部と、
前記第1の動作モードにおいて、前記出金口に搬送された前記紙幣を、前記紙幣の前記長方形の面に対して垂直な方向を軸として180度回転させ、前記入金口に再投入する作業を行うべき旨の指示を、前記出力部を通じて前記オペレータに行う第1の指示部と、
前記第1の動作モードにおいて、前記入金口に前記再投入された前記紙幣の向きに関する第3の状態における第3の識別データを前記データ取得部に取得させる第3の識別データ取得部と、
前記第3の識別データが前記第1の識別データおよび前記第2の識別データと一致しない場合に、前記第3の識別データを取得された紙幣を、前記第1の搬送部に、前記反転部を経由して前記データ取得部へ搬送させる第2の循環部と、
前記第3の識別データが前記第1の識別データおよび前記第2の識別データと一致しない場合に、前記第3の状態から180度回転された第4の状態における第4の識別データを前記データ取得部に取得させる第4の識別データ取得部と、
前記第3と第4の識別データが取得された場合に、前記第1ないし第4の識別データの取得が完了した旨の報告を、前記出力部を通じて前記オペレータに行う報告部と、
前記第3の識別データが前記第1または第2の識別データと一致する場合に、前記出金口を介して前記紙幣をオペレータに返却する中途返却部と、
前記第3の識別データが前記第1または第2の識別データと一致する場合に、前記出金口に搬送された前記紙幣を、前記紙幣の前記長方形の面に対して垂直な前記方向を軸として180度回転させ、前記入金口に投入する作業を行うべき旨の指示を、前記出力部を通じて前記オペレータに行う第2の指示部と、を備える、紙幣処理装置。 - 請求項1記載の紙幣処理装置であって、さらに、
前記紙幣を収納することができる第1および第2の収納部と、
前記識別データが取得された前記紙幣を前記第1および第2の収納部に搬送できる第2の搬送部と、を備え、
前記制御部は、さらに、
第2の動作モードにおいて、前記入金口から投入された紙幣が、
真正の紙幣ではなく前記真正の紙幣を装った券でもない第1種の券と、
前記真正の紙幣を装った偽の紙幣である第2種の券と、
前記偽の紙幣である可能性があるが前記可能性は前記第2種の券より低い第3種の券と、
前記真正の紙幣である第4種の券と、
を含む複数種類の券のうちのいずれであるかを前記識別データに基づいて識別し、前記第2の搬送部に、前記第3種の券を前記第1の収納部に搬送させ、前記第4種の券を前記第2の収納部に搬送させる分別部を備える、紙幣処理装置。 - 請求項2記載の紙幣処理装置であって、
前記制御部は、さらに、
前記第2の動作モードの後の前記第1の動作モードにおいて、前記第1の収納部に前記第3種の券が収納されている場合に、前記第1の収納部内の前記第3種の券を前記入金口に投入する作業を行うべき指示を、前記出力部を通じて前記オペレータに行う第2の指示部を備える、紙幣処理装置。 - 紙幣処理装置を用いて紙幣から識別データを取得する方法であって、
(a)紙幣処理装置が、前記紙幣処理装置の入金口から投入された紙幣の所定の側の面を所定の向きで走査することによって、前記紙幣の向きに関する第1の状態における第1の識別データを取得する工程と、
(b)前記紙幣処理装置が、前記工程(a)の後に、前記紙幣を、長方形である前記紙幣の長辺または短辺に平行な方向を軸として180度回転させる工程と、
(c)前記紙幣処理装置が、前記工程(b)の後に、前記回転された前記紙幣の前記所定の側の面を前記所定の向きで走査することによって、前記紙幣の向きに関する第2の状態における第2の識別データを取得する工程と、
(d)前記紙幣処理装置が、前記工程(c)の後に、前記紙幣を前記紙幣処理装置の出金口に搬送する工程と、
(e)前記紙幣処理装置が、前記工程(d)の後に、前記出金口に搬送された前記紙幣を、前記紙幣の前記長方形の面に対して垂直な方向を軸として180度回転させ、前記入金口に再投入する作業を行うべき旨の指示を、オペレータに行う工程と、
(f)前記紙幣処理装置が、前記工程(e)の後に、前記オペレータによって前記入金口に前記再投入された前記紙幣の前記所定の側の面を前記所定の向きで走査することによって、前記紙幣の向きに関する第3の状態における第3の識別データを取得する工程と、
(g)前記紙幣処理装置が、前記工程(f)の後に、前記紙幣を、前記紙幣の長辺または短辺に平行な前記方向を軸として180度回転させる工程と、
(h)前記紙幣処理装置が、前記工程(g)の後に、前記第3の識別データが前記第1の識別データまたは前記第2の識別データと一致するか否かを判定する工程と、
(i)前記第3の識別データが前記第1の識別データおよび前記第2の識別データと一致しない場合に、前記第3の状態から180度回転された第4の状態における第4の識別データを取得する工程と、
(j)前記紙幣処理装置が、前記工程(i)の後に、前記第1ないし第4の識別データの取得が完了した旨の報告を前記オペレータに行う工程と、
(k)前記紙幣処理装置が、前記工程(h)において前記第3の識別データが前記第1または第2の識別データと一致する場合に、前記出金口を介して前記紙幣をオペレータに返却する工程と、
(l)前記紙幣処理装置が、前記工程(k)の後に、前記出金口に搬送された前記紙幣を、前記紙幣の前記長方形の面に対して垂直な前記方向を軸として180度回転させ、前記入金口に投入する作業を行うべき旨の指示を、前記オペレータに行う工程と、を備える、方法。
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