JP4944496B2 - 照明装置とその照明装置を用いたプロジェクタ - Google Patents

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本発明は照明装置とその照明装置を用いたプロジェクタに関し、特に光束分割手段を有する照明装置とその照明装置を用いたプロジェクタに関する。
従来のプロジェクタとして、角柱状のロッドインテグレータの入射端面に光源からの光束を入射させ、このロッドインテグレータの射出端には液晶パネルを配置し、ロッドインテグレータから射出する光を直接液晶パネルに入射させる照明光学系を有するプロジェクタが知られている(特許文献1、特許文献2、非特許文献1参照)。
特開2000-112031号公報 特開2004-184611号公報 "A Handheld−Mini−Projector UsingLED Light Sources"SID 05 DIGEST pp 1706-1709
上述のようなプロジェクタでは、光学系の構成が簡素であり部品点数も少ないため、小型で低コストのプロジェクタを提供できる可能性がある。特に、光源に固体光源を使用すれば低消費電力となり、電池駆動可能なハンディタイプのプロジェクタも夢ではない。ところで、このような構成のプロジェクタでは、ロッドインテグレータの長さが長いほど液晶パネルを照射する光束の輝度の均一性が高くなることが知られている。なぜなら、ロッドインテグレータに入射する光源からの光束は、ロッドインテグレータ中の内面反射の繰り返しによって照度分布あるいは輝度分布が均一な光束とたるため、ロッドインテグレータの長さが長いほど内面反射の機会が増えるためである。しかしながら、ロッドインテグレータが長くなるということは、照明装置のサイズが大きくなり小型化の点で好ましくない。
本発明の目的は、ロッドインテグレータの長さが比較的短くとも十分な照明光の均一性が得られる小型で高効率な照明装置と、それを用いたプロジェクタを提供することにある。
本発明の照明装置は、
光源からの光を画像表示器に照射するロッドインテグレータを有する照明装置において、ロッドインテグレータの入射側に配置されて、光源からの光を複数の光束に分割する光束分割手段を有し、光束分割手段は構成要素としてハーフミラーを有することを特徴とする。
光束分割手段は構成要素としてさらに他のハーフミラーおよび全反射ミラーを有してもよい。ハーフミラーの透過および反射割合は、ロッドインテグレータへの入射光が均一となるように設定されていてもよく、ハーフミラーは誘電体多層膜であってもよい。
光束分割手段では、入力する光束の光軸に垂直な方向に構成要素が整列状態に配置されており、ハーフミラーは入力する光束の光軸に対してその軸線が略45度の角度となり、かつ該光束分割手段の中心線に対して対称に配置されていてもよい。また、ハーフミラーは、光源からの光束を画像表示器の表示面の水平方向または垂直方向に分割してもよい。光源はLEDまたは半導体レーザであってもよい。
本発明のプロジェクタは、上述の照明装置と画像表示器と投写光学系とを備えたことを特徴とする。画像表示器が液晶パネルであってもよい。
光源からの光をロッドインテグレータの入射端面より入射させ、ロッドインテグレータにおいて矩形変換されて射出される光束を画像表示器に照射する照明装置において、ロッドインテグレータの入射端面の直前に光束分割素子を配置し、光束分割素子により分割されて調整された複数の光束をロッドインテグレータに入射させることにより、輝度分布の均一化が光束分離素子によっても行われるので、ロッドインテグレータの長さを短くでき、プロジェクタの小型化が図れる。
以上説明したように、本発明の照明装置とそれを用いたプロジェクタによれば、ロッドインテグレータの入射端面の直前に光束分割素子を配置し、光束分割素子により分割され調整された複数の光束をロッドインテグレータに入射させるので、ロッドインテグレータには、あたかも複数の光源が存在し、それらからの光束を入射させているのと等価となるので、積極的にロッドインテグレータの内面反射を利用することなく、即ち比較的短い長さのロッドインテグレータであっても均一な照明光を得ることができるという効果がある。その理由は、光束分割素子を構成するハーフミラーの特性を変化させることによって、光束分割素子による分割光束を任意の強度に制御することが可能であるので、ロッドインテグレータからの射出光束の輝度バランスを均一にすることができるからである。そして、このような照明装置を用いたプロジェクタにおいては、ロッドインテグレータの長さが比較的短いため、非常に小型のプロジェクタを提供できるという効果がある。
ロッドインテグレータの直前にて、光源からの光束を分割してそれぞれの強度を制御してロッドインテグレータに入射させることで、ロッドインテグレータの長さを大きくしなくとも均一な照明光を得ることができる小型の照明装置と、それを用いたプロジェクタを提供できることが本発明の特徴である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の照明装置を備えたプロジェクタの光学系の模式的構成図である。このプロジェクタ1の光学系10は、照明装置20と画像表示部30と投写光学系40とから構成される。照明装置20は、光源21と、3組の直列に配置された集光レンズ22、23、24と、本願発明の特徴である光束分割素子50と、ロッドインテグレータ29とを有し、画像表示部30の単一の画像表示器31に対して、光源21からのRGBの光を時分割で照射する。画像表示器31はここでは単板型の液晶表示器としているがこれに限定されるものではなく、格子状反射型画像形成素子(DMD)に対しても適用することができる。
この実施の形態では、光源21としては照明装置20の小型化のために発光ダイオードが使用されている。光源21としてはできるだけ多くの光量を発する発光ダイオードを使用することが好ましく、例えば、独オスラムオプトセミコンダクター社のOstarシリーズを使用することができる。この発光ダイオードは発光素子の大きさとしては約1mm×1mmの大きさの発光チップ4個を隣接配置して構成されていて、全体として約2.1mm×2.1mmの大きさを有する。4個全ての発光素子が同色のものと、4個のうち、赤色と青色の発光素子が1個ずつで、残りの2個が緑色の、赤青緑の発光素子が1パッケージのものもある。図1の例では後者すなわち赤青緑が1パッケージのものを使用している。しかし、光源としては発光ダイオードに限定されるものではなく半導体発光素子であってもよい。高圧放電ランプに対しても本発明は適用できるが、本発明の目的である照明装置の小型化の点からは余り望ましくない。
発光ダイオードから発する光束は一般に発散光であるので、この光束を効率良く光学系10で利用するため、すなわち高効率で集光するために集光レンズ群が使用され、この例では3組の直列に配置された集光レンズ22、23、24が使用されており、光源11と集光レンズ22、23、24とでRGB光源ユニット121が構成されている。光源21に一番近い側から、ガラス製の半球形状の集光レンズ22、同じくガラス製のメニスカス形状の集光レンズ23、そしてガラス製の凸レンズからなる集光レンズ24の構成となっている。
なお、これらのレンズの構成は、必ずしもこの組み合わせに限定されるものでなく適宜設計変更が可能である。例えば応用例として、赤、青、緑の発光ダイオードをそれぞれ光路が重なるように配置すれば、図2の如き構成になる。図2は図1の照明装置を備えたプロジェクタの光学系の応用例の模式的構成図である。
この例では、赤色の発光ダイオードと集光レンズ群とから構成される赤色光源ユニット122Rと、緑色の発光ダイオードと集光レンズ群とから構成される緑色光源ユニット122Gと、青色の発光ダイオードと集光レンズ群とから構成される青色光源ユニット122Bとから出射する光線を、周知技術であるクロスダイクロイックミラー25により光路合成し、レンズ26で光束分割素子50を経由してロッドインテグレータ29に出射している。
次に光束分割素子50の構成を簡単に説明する。光束分割素子50は入射した光束を複数の光束に分割する機能を有する。本実施の形態では、複数のプリズムを張り合わせて、貼り合わせ面にハーフミラーの蒸着処理したものが用いられている。なお、本願で述べているハーフミラーの定義としては、一般的な、光束を1:1に分離する特性のみを指すものでなく、任意の割合で分割する特性を有するものを指している。そのような透過、反射特性のミラーを設計および製造することは周知の技術として知られている。
光束分割素子50の具体的な構成例を図3に示す。図3は第1の実施の形態の光束分割素子の構成例を示す模式的透視斜視図である。この構成例において、光束分割素子51は、頂角が中心線に対してそれぞれ45°のプリズム501と、断面が平行四辺形のプリズム502、503と、2つのプリズム504、505との合計5つのプリズムで構成されている。ここでプリズム501の2つの斜面506にハーフミラーが形成されており、プリズム504および505の斜面507には反射ミラーが形成されている。さらに5つのプリズム501〜505の斜面同士は光学接着剤で接合されている。ハーフミラーとしては例えば誘電体多層膜が用いられ、設計によりその透過および反射割合を任意に設定することができる。このような誘電体多層膜は周知の技術で得られる。
なお、この構成例は合計5個のプリズムで構成されているが、図4に示す平面図のごとく、プリズム504および505を削減することも可能である。図4は第1の実施の形態の光束分割素子の応用例を示す模式的平面図である。光束分割素子52では、プリズム502、503のプリズム斜面507は入射光に対して45度となっており、ここに反射ミラーを形成することによりプリズム501のプリズム斜面506のハーフミラーから反射された光を全反射させることが可能であるからである。このようにすれば部品点数の削減ができる。また、図示されていないが、光束分割素子50をプリズムで構成するのでなく、板状のハーフミラーや反射ミラーで構成することも可能である。
光束分割素子50の後にはロッドインテグレータ29が設けられている。ロッドインテグレータ29は中実の光学ガラスより構成され、6面が光学研磨されものが使用される。材質としてはBK7が安価な材料として利用できる。大きさとしては例えば0.7型の液晶パネルに対し12mm×16mm×30mm(縦×横×長さ)のものが用いられる。なお、ロッドインテグレータの代わりに、板状の反射ミラーで構成されるライトトンネルを使用しても構わない。光束分割素子50とロッドインテグレータ29とは微小空気間隔を空けて配置するか、ロッドインテグレータ29と光束分割素子50とを接着により一体化しても構わない。
画像表示器31としては通常液晶パネルが使用される。液晶パネルとしては単板駆動が可能となるように、液晶の応答速度が速いものが好ましい。投写光学系40の投射レンズとしては0.7型の液晶パネルに対し例えば焦点距離が25mmでFナンバが1.4のものが使用される。
次に本発明の実施の形態のプロジェクタの光学系における照明装置の動作について説明する。図5は本発明の実施の形態の照明装置を有する光学系の光源から投射された光束の流れを示す模式図である。図5において、光源21である発光ダイオードからの光束は集光レンズ22、23、24そしてレンズ27のレンズ作用により光束分割素子50に入射する。そして光束分割素子50により均一化された3つの光束に分割される。光束分割素子50で分離された3つの光束は、その後ロッドインテグレータ29に入射することになる。ロッドインテグレータ29から射出した光束は画像表示器31である液晶パネルを照明し、画像表示器31上の画像は投射光学系40により不図示のスクリーン上に拡大投射される。光源21である発光ダイオードからの光線の通過経路は図中の光束61で示すことができる。
光束分割素子50での作用を図6を用いて説明する。図6は、図5の光束分割素子に入射する光束の流れの詳細を示す模式図である。光束分割素子50に入射する光束61は光束分割素子50を構成するハーフミラー511および512に達するが、ハーフミラー511、512は例えば、入射光に対して約40%の光を透過させて、約60%の光を反射させる特性になっている。ハーフミラー511、512を透過した光は、直進してロッドインテグレータ29に入射する(光束62)。ハーフミラー511、512から反射した光は、進路を直角に曲げられるが、平行四辺形状のプリズム面508および509で全反射し、その進路をロッドインテグレータ29側に変えてロッドインテグレータ29に入射する(光束63、光束64)。ロッドインテグレータ29に入射する光束を見ると、あたかも、3つの光源が存在し、それらからの光線がロッドインテグレータ29に入射すると考えることができる。
ところで、ロッドインテグレータ29の光学作用は、そもそも、内面反射により多数の2次的光源を作り出し、それらがロッドインテグレータ29の射出面に重畳することで、その重畳された均一な照明情報を画像表示器31の照明に利用しているわけである。その結果、投写画面上の輝度または照度分布の均一化が達成されている。このことと、本実施の形態を対比させると、本実施の形態では2次的光源が3つであるという相違はあるものの、ロッドインテグレータ29の射出面に輝度が均一な照明光を形成するという意味で共通するところがある。違いは、内面反射に頼らずにロッドインテグレータ入射時に積極的に2次的光源を準備するというとこにある。従って本願によるロッドインテグレータ29は従来技術のロッドインテグレータに比して非常に短い長さの角柱導光部材でよいということになる。
次に本実施の形態の変形例について説明する。上述の第1の実施の形態には種々の変形が可能である。すなわち、第1の実施の形態では2次的光源を3つ作り出したが、もっと多くの2次的光源を作ることは容易である。
図7は本発明の第2の実施の形態の光束分割素子の構成例を示す模式的透視斜視図である。例えば、図7に示すような光束分割素子53を用意すれば7つの2次的光源を得られる。すなわち、光束分割素子53は6個の平行四辺形状のプリズム602〜607と3角プリズム601とで構成され、それぞれの接合面にハーフミラーが構成されている。そしてこのハーフミラーの透過・反射特性を光束分割素子53からの出射光が均一になるように任意に設定する。さらに両端の2つのプリズム606、607には全反射面608を備える。このような構成とすれば第1の実施の形態に比べて2倍以上の7個の2次的光源を用意したのと同じになり、一層の均一化が可能になる。
図8は本発明の第3の実施の形態の照明装置の光束分割素子の構成と光路を示す模式的上面図である。第1、第2の実施の形態のように1次元的に2次的光源を作るのではなく第3の実施の形態のように2次元的に光束を分割することも可能である。第3の実施の形態では、紙面に垂直の方向にプリズムが並んだ第1の光束分割素子54と紙面に水平の方向にプリズムが並んだ第2の光束分割素子55とを備えている。いずれの光束分割素子も光束を3つに分割するので全部で9分割を可能にしており、このような構成とすることで、ロッドインテグレータ29の長さが短くとも、なお一層の投写画面輝度分布の均一化が可能である。図9は本発明の第3の実施の形態の照明装置の光束分割素子の構成と光路を示す模式的側面図であり、図8に示す光路図が90°向きを変えて示されている。
本発明の第1の実施の形態の照明装置を備えたプロジェクタの光学系の模式的構成図である。 図1の照明装置を備えたプロジェクタの光学系の応用例の模式的構成図である。 第1の実施の形態の光束分割素子の構成例を示す模式的透視斜視図である。 第1の実施の形態の光束分割素子の応用例を示す模式的平面図である。 本発明の実施の形態の照明装置を有する光学系の光源から投射された光束の流れを示す模式図である。 図5の光束分割素子に入射する光束の流れの詳細を示す模式図である。 本発明の第2の実施の形態の光束分割素子の構成例を示す模式的透視斜視図である。 本発明の第3の実施の形態の照明装置の光束分割素子の構成と光路を示す模式的上面図である。 本発明の第3の実施の形態の照明装置の光束分割素子の構成と光路を示す模式的側面図である。
符号の説明
1 プロジェクタ
10 光学系
20 照明装置
21 光源
22、23、24、27 集光レンズ
25 クロスダイクロイックミラー
26 ロッドインテグレータ
30 画像表示部
31 画像表示器
40 投射光学系
50、51、52、53 光束分割素子
54 第1の光束分割素子
55 第2の光束分割素子
61、62、63、64 光束
121 RGB光源ユニット
122R 赤色光源ユニット
122G 緑色光源ユニット
122B 青色光源ユニット
501、502、503、504、505、602、603、604、605、606、607 プリズム
506、507 プリズムの斜面
508、509 プリズム面
511、512 ハーフミラー
601 三角プリズム
608 全反射面

Claims (9)

  1. 光源からの光を画像表示器に照射するロッドインテグレータを有する照明装置において、
    前記ロッドインテグレータの入射側に配置されて、前記光源からの光を複数の光束に分割する光束分割手段を有し、前記光束分割手段は構成要素としてハーフミラーを有することを特徴とする照明装置。
  2. 前記光束分割手段は構成要素としてさらに他のハーフミラーおよび全反射ミラーを有する、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記ハーフミラーの透過および反射割合は、前記ロッドインテグレータへの入射光が均一となるように設定されている、請求項または請求項に記載の照明装置。
  4. 前記ハーフミラーは誘電体多層膜からなる、請求項から請求項のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記光束分割手段では、入力する光束の光軸に垂直な方向に前記構成要素が整列状態に配置されており、前記ハーフミラーは入力する光束の光軸に対してその軸線が略45度の角度となり、かつ該光束分割手段の中心線に対して対称に配置される、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記ハーフミラーは、光源からの光束を前記画像表示器の表示面の水平方向または垂直方向に分割する、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 前記光源がLEDまたは半導体レーザである、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の照明装置。
  8. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の照明装置と、画像表示器と、投写光学系とを備えたことを特徴とするプロジェクタ。
  9. 前記画像表示器が液晶パネルである、請求項に記載のプロジェクタ。
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