JP4944078B2 - 磁石発電機の固定子および磁石発電機 - Google Patents

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Description

この発明は、フライホイールの回転による、永久磁石と発電コイルとの電磁誘導作用で発電する磁石発電機の固定子および磁石発電機に関し、特に、リード線の固定を簡便に行うことができるものである。
従来の磁石発電機の固定子は、回転軸線の回りを回転する椀状のフライホイールと、このフライホイールの内周壁面に固定されフライホイールととともに回転する複数個の永久磁石と、この永久磁石の内側に設けられ、径方向外側に突出した複数のティースを有する固定子鉄心と、各ティースに導線が巻回されているとともに固定子鉄心から外側に引き出された口出し線を有する発電コイルと、一端部が口出し線と電気的に接続され他端部が電気機器と電気的に接続されるリード線と、基端部が締付手段により固定子鉄心に固定されているとともに発電コイル側に開口した開口部を有しているリードクランプとを備え、リードクランプは、リード線を覆っているとともに開口部を通じてリード線を発電コイル側に押圧しているものである。
磁石発電機の固定子の口出し位置は、固定子を取付けるエンジン側の取付け座面形状(エンジンレイアウト)により決定される。そのため、巻数、コア積厚が同一の固定子の仕様であったとしても、口出し位置のみを変更した仕様を設定する必要がある。また、エンジン側の取付け座面形状によっては、口出し位置を変更できない仕様もある。そのような場合には、リード線固定を目的としたリードクランプにて、磁石発電機の固定子をエンジン側の取付け座面に組み付ける前にリード線を固定する必要があった。
特開2007−221928号公報
従来の磁石発電機の固定子は、口出し固定を目的としたリードクランプが形成されているのみで、リード線の引き出し位置を変更する場合には、口出し線の位置を変更するか、もしくは、リード線固定用のリードクランプを別部品として準備する必要があった。また、磁石発電機の固定子は、口出し線の位置を変更する場合には、同一巻線仕様であっても新規の巻線を形成するための工程の設定、及び、同一巻線との識別を行う必要があり、コストが高くなるという問題点があった。
また、磁石発電機の固定子は、当該磁石発電機の固定子を接続するためのエンジンレイアウト上において、口出し位置の変更が不可能である場合、磁石発電機の固定子をエンジン取付け座面に組み付ける前にリードクランプにてリード線を固定しておく必要があり、工程数が増加するという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、リード線の引き出しを容易にかつ確実に設置することができる磁石発電機の固定子および磁石発電機を提供することを目的とする。
この発明は、径方向外側に突出した複数のティースを有する固定子鉄心と、
各ティースに導線が巻回されているとともに固定子鉄心から外側に引き出された口出し線を有する発電コイルと、
一端部が口出し線と電気的に接続され他端部が電気機器と電気的に接続されるリード線と、
第1基端部が第1締付手段により固定子鉄心に固定されて、リード線を覆うとともに固定する第1リードクランプと、
第2基端部が第2締付手段により固定子鉄心の第1リードクランプと周方向において異なる位置に固定されて、第1リードクランプを介して送出されたリード線を固定子鉄心の周方向から径方向外側に支持する支持部を有し、支持部が発電コイルから離反して形成される第2リードクランプとを備え
上記第2リードクランプは、上記支持部の径方向外側に支持する面上に上記リード線を挟持する断面コの字状の挟持部を備えたものである。
この発明の磁石発電機の固定子は、径方向外側に突出した複数のティースを有する固定子鉄心と、
各ティースに導線が巻回されているとともに固定子鉄心から外側に引き出された口出し線を有する発電コイルと、
一端部が口出し線と電気的に接続され他端部が電気機器と電気的に接続されるリード線と、
第1基端部が第1締付手段により固定子鉄心に固定されて、リード線を覆うとともに固定する第1リードクランプと、
第2基端部が第2締付手段により固定子鉄心の第1リードクランプと周方向において異なる位置に固定されて、第1リードクランプを介して送出されたリード線を固定子鉄心の周方向から径方向外側に支持する支持部を有し、支持部が発電コイルから離反して形成される第2リードクランプとを備え
上記第2リードクランプは、上記支持部の径方向外側に支持する面上に上記リード線を挟持する断面コの字状の挟持部を備えたので、リード線の引き出しを容易にかつ確実に設置することができる。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1による磁石発電機の固定子を示す正面図、図2は図1に示した磁石発電機の固定子を電気機器に設置した場合のX方向及びY方向を比較して示した側面図、図3は図1に示した磁石発電機の固定子の第2リードクランプの構成を示した拡大図である。図において、この磁石発電機は、内燃機関と連結される回転子(図示せず)と、この回転子の内側に設けられブラケット(図示せず)に取付けられる固定子1を備えている。回転子は、内燃機関により回転駆動される回転軸(図示せず)に連結される椀状のフライホイール及び永久磁石を備えている。
フライホイールの円筒部の内周壁面には、N極、S極及びN極の順に着磁された永久磁石と、S極、N極及びS極の順に着磁された永久磁石が各2個ずつ交互に、互いに等しい角度間隔で樹脂材により固定されている。複数個の永久磁石は、隣接する永久磁石が互いに逆極性に着磁されており、永久磁石の内周側空間では、交互に方向が変化する磁界を発生するようになっている。
固定子1は、中央に開口部2aを有する中空円柱状の固定子鉄心2及び3相の発電コイル3を有する。固定子鉄心2の外周部には、径外側方向に放射状に周方向に等分間隔で突出した各ティース4が形成されている。外周部に複数個のティース4が形成された固定子鉄心2は、冷間圧延鋼板である中空の薄板磁性鋼板を回転軸線の方向に沿って多数枚積層して構成された積層鉄心5と、この積層鉄心5の両側面にそれぞれ密着して重ねられた、第1の端板6及び第2の端板7とから構成されている。
中空状で冷間圧延鋼板等により構成された、第1の端板6及び第2の端板7は、発電コイル3を保持するために外周縁部が発電コイル3側に折曲されている。第1の端板6、第2の端板7及び積層鉄心5には、回転軸線と平行に貫通した貫通孔8が3カ所形成されている。この貫通孔8に貫通したボルト(図示せず)及びボルトの端部に螺着されたナット(図示せず)により、積層鉄心5と、第1の端板6及び第2の端板7とが一体化されている。
発電コイル3は、固定子鉄心2のティース4の周側面に、それぞれ表面が例えばエナメル被膜された導線が巻回されて構成され、導線が巻回された周側面は、例えば、樹脂モールド材、エポキシ系パウダ塗装などにて形成されている絶縁部9にて絶縁されている。固定子鉄心2から延出した、発電コイル3の各相の口出し線16は、第1の保護チューブ10で被覆されている。各相の口出し線16は、第1の保護チューブ10内で、電気機器100へ導出するためのリード線11として電気機器に電気的に接続されている。固定子1の接線方向に延出したリード線11の端部は、第2の保護チューブ12で被覆されている。
固定子鉄心2には、第1リードクランプ13の第1基端部13aが第1締付手段である第1ねじ14により固定されている。第1リードクランプ13は、リード線11を覆うとともに挟持して位置ズレが発生しないように固定している。さらに、固定子鉄心2には、第2リードクランプ20の第2基端部20aが第2締付手段である第2ねじ21により、第1リードクランプ13と固定子鉄心2の周方向において異なる位置に固定されている。そして、第2リードクランプ20は、第1リードクランプ13から送出されたリード線11を周方向Aから径方向外側Bに支持する支持部20bを有する。そして、この支持部20bは、発電コイル3と干渉しないために、発電コイル3から離反して形成されている。
さらに、第2リードクランプ20の支持部20bの径方向外側Bは、発電コイル3より径方向外側Bの外部に渡って形成されている。さらに、支持部20bの径方向外側Bに支持する面上、ここでは発電コイル3とは相反する側の面上にリード線11を挟持する挟持部20cが形成されている。ここでは挟持部20cは、断面コの字状にて支持部20bの両端からリード線11を挟持する形状にて構成されている。さらに第2基端部20aは、固定子鉄心5の開口部5aに係止する係止部20dを備えている。第2リードクランプ20は例えば金属材、またはプラスティック材にて形成することが考えられる。
そして、磁石発電機の固定子1のリード線11は電気機器100に電気的に接続されている。図2に示すように、第2リードクランプ20と電気機器100とが互いにリード線11を挟み込むように構成されることとなる。
次に上記のように構成された実施の形態1の磁石発電機の動作について説明する。内燃機関により回転駆動される回転軸に連動してフライホイールが回転し、その際に永久磁石により生じる交番磁界により、発電コイル3には電力が生じる。この際の交流出力は、図示しない整流用ダイオードにより整流され、外部の電気機器としての車載バッテリなどの負荷に給電される。
上記のように構成された実施の形態1の磁石発電機の固定子および磁石発電機によれば、第1リードクランプの位置は、磁石発電機の固定子において発電コイルの口出しの位置が予め決定されているため、口出しの位置からリード線の位置ズレが発生しないための、口出しの位置から所望の距離を隔てた箇所に自ずと決定されるものである。そして、第2リードクランプは、固定子鉄心に第2基端部を第2締結手段にて固定しているのみであるため、発電コイルの口出しの位置に関係なく、固定子鉄心の任意の箇所に設置することが可能である。すなわち、磁石発電機の固定子および磁石発電機の電気機器に配置される位置における所望の箇所に設置することが可能である。そして、第2リードクランプは、この第1リードクランプにて押圧されたリード線を周方向から径方向外側に支持部にて支持して外部の電気機器に送出しているので、リード線の口出し位置を変更することなく、第2リードクランプにてリード線が支持されることにより、外部の電気機器にリード線を簡便に接続することができる。
また、支持部の径方向外側の部分が、発電コイルより径方向外側の外部に渡って形成されているため、外部の電気機器へのリード線の導き出しをより一層確実に行うことができ、外部の電気機器にリード線を確実に接続することができる。
また、第2リードクランプは、支持部の径方向外側に導く面上にリード線を挟持する挟持部を備えているため、リード線が第2リードクランプ上から位置ズレを防止することができ、外部の電気機器にリード線をより一層簡便に接続することができる。
また、第2リードクランプの第2基端部は、固定子鉄心の開口部に係止する係止部を備えているため、例えば、第2リードクランプの支持部の径方向外側の部分に固定子鉄心の周方向の力が加わった場合、または、リード線の振動が加わった場合において、第2リードクランプが固定子鉄心の周方向における位置ズレを防止することができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2による磁石発電機の固定子を示す正面図、図5は図4に示した磁石発電機の固定子を電気機器に設置した場合のX方向及びY方向を比較して示した側面図である。図において、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態2においては、第2リードクランプ20において挟持部20cを備えていない場合について説明する。この場合、電気機器100側に溝部101が形成されている場合、挟持部20cを備えていなくとも、溝部101がリード線11を挟持することが可能となる。
上記のように形成された実施の形態2の磁石発電機の固定子および磁石発電機によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、第2リードクランプは電気機器の壁面と溝部とによって、リード線を上下左右から挟み込むこととなり位置ズレを防止することができる。よって、外部の電気機器にリード線をより一層簡便に接続することができる。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3による磁石発電機の固定子を示す正面図、図6は図5に示した磁石発電機の固定子を電気機器に設置した場合のX方向及びY方向を比較して示した側面図である。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態3においては、第2リードクランプ20において挟持部20cを備えていない場合について説明する。ここでは、第2リードクランプ20と発電コイル3とが離反されて形成されている距離を、リード線11を挟持可能な距離に予め設定しおく。そして、第2リードクランプ20と発電コイル3との間にリード線11を挟持させることによりリード線11を外部の電気機器に送出することができる。
上記のように構成された実施の形態3の磁石発電機の固定子および磁石発電機によれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、第2リードクランプと発電コイルとにてリード線を挟み込んで挟持しているため、リード線の上下左右の位置ズレを防止することできる。よって、外部の電気機器にリード線をより一層簡便に接続することができる。
この発明の実施の形態1の磁石発電機の固定子の構成を示す正面図である。 図1に示した磁石発電機の固定子を電気機器に設置した場合のX方向及びY方向を比較して示した側面図である。 図1に示した磁石発電機の固定子の第2リードクランプの構成を示した拡大図である。 この発明の実施の形態2の磁石発電機の固定子の構成を示す正面図である。 図4に示した磁石発電機の固定子を電気機器に設置した場合のX方向及びY方向を比較して示した側面図である。 この発明の実施の形態3の磁石発電機の固定子の構成を示す正面図である。 図6に示した磁石発電機の固定子を電気機器に設置した場合のX方向及びY方向を比較して示した側面図である。
符号の説明
1 固定子、2 固定子鉄心、2a 開口部、3 発電コイル、4 ティース、
5 積層鉄心、11 リード線、13 第1リードクランプ、13a 第1基端部、
14 第1ねじ、16 口出し線、20 第2リードクランプ、20a 第2基端部、
20b 支持部、20c 挟持部、20d 係止部、21 第2ねじ。

Claims (6)

  1. 径方向外側に突出した複数のティースを有する固定子鉄心と、
    上記各ティースに導線が巻回されているとともに上記固定子鉄心から外側に引き出された口出し線を有する発電コイルと、
    一端部が上記口出し線と電気的に接続され他端部が電気機器と電気的に接続されるリード線と、
    第1基端部が第1締付手段により上記固定子鉄心に固定されて、上記リード線を覆うとともに固定する第1リードクランプと、
    第2基端部が第2締付手段により上記固定子鉄心の上記第1リードクランプと周方向において異なる位置に固定されて、上記第1リードクランプを介して送出された上記リード線を上記固定子鉄心の周方向から径方向外側に支持する支持部を有し、上記支持部が上記発電コイルから離反して形成される第2リードクランプとを備え
    上記第2リードクランプは、上記支持部の径方向外側に支持する面上に上記リード線を挟持する断面コの字状の挟持部を備えたことを特徴とする磁石発電機の固定子。
  2. 径方向外側に突出した複数のティースを有する固定子鉄心と、
    上記各ティースに導線が巻回されているとともに上記固定子鉄心から外側に引き出された口出し線を有する発電コイルと、
    一端部が上記口出し線と電気的に接続され他端部が電気機器と電気的に接続されるリード線と、
    第1基端部が第1締付手段により上記固定子鉄心に固定されて、上記リード線を覆うとともに固定する第1リードクランプと、
    第2基端部が第2締付手段により上記固定子鉄心の上記第1リードクランプと周方向において異なる位置に固定されて、上記第1リードクランプを介して送出された上記リード線を上記固定子鉄心の周方向から径方向外側に支持する支持部を有し、上記支持部が上記発電コイルから離反して形成される第2リードクランプとを備え、
    上記第2リードクランプの支持部に配置された上記リード線は、固定子を取り付ける機器側に設けられた溝部によって挟持されることを特徴とする磁石発電機の固定子。
  3. 上記第2リードクランプの支持部の径方向外側の部分は、上記発電コイルより径方向外側の外部に渡って形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の磁石発電機の固定子。
  4. 上記リード線は、上記第2リードクランプと上記発電コイルとの間に挟持され上記リード線は上記第2リードクランプに押圧されて配設されることを特徴とする請求項1に記載の磁石発電機の固定子。
  5. 上記固定子鉄心は、中央に開口部を有し、
    上記第2リードクランプの上記第2基端部は、上記固定子鉄心の開口部に係止する係止部を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の磁石発電機の固定子。
  6. 椀状のフライホイールと、
    上記フライホイールの内周壁面に固定され当該フライホイールとともに回転する複数個の永久磁石と、
    上記永久磁石の内側に請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の磁石発電機の固定子の固定子鉄心が配設されたことを特徴とする磁石発電機。
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