JP4943281B2 - クーポン管理システム、クーポン管理方法及びクーポン管理プログラム - Google Patents
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Description
識別子を前記配布情報記憶手段を用いて特定し、この特定した認証識別子と取得した認証識別子とを照合する照合手段、認証識別子が照合できた場合には、この認証識別子に関連付けられたクーポン識別子とクーポン配布メールを送信した利用者の利用者識別子とに関連付けて利用実績情報を前記利用情報記憶手段に記録するとともに、前記携帯端末に対して、クーポン有効時間に基づいてクーポンの有効時刻を設定したクーポン表示データを送信する表示処理手段、及び前記利用情報記憶手段に記録された利用実績情報を用いた協調フィルタリング処理により、共通する店舗識別子が多い他の利用者を特定し、両者の利用実績情報において利用回数が異なる店舗についてのクーポンを新たに提供するクーポンとして特定し、同じクーポン識別子及び利用者識別子に関連付けられている配布日時及びクーポン利用日時を抽出し、これら配布日時とクーポン利用日時とを用いて、新たに提供するクーポンの利用可能期限を決定する解析処理手段として機能させることを要旨とする。
本発明によれば、制御手段は、利用者の携帯端末に対してクーポンアドレスを含めたクーポン配布メールを送信し、このアドレスにアクセスがあった場合には認証用画面データを送信し、認証用画面において入力された認証識別子を取得する。制御手段は、取得した認証識別子と、クーポンアドレスに関連付けられた認証識別子とを照合し、照合ができた場合には、認証識別子に関連付けられた利用者識別子及びクーポン識別子に関連付けて利用実績情報を記録する。制御手段は、利用者の利用実績情報を用いて利用者に対して新たに送信するクーポンを特定する。このため、利用者に関する情報を予め登録しなくても、利用者毎に利用する可能性が高いクーポンを制御手段が選択して配布することができ、効率的な販売促進を行なうことができる。更に、店舗において提供される認証識別子を用いて照合を行なうので、照合ができた場合にはクーポンを利用する店舗に利用者がいることを把握できるため、クーポンの利用をより的確に把握することができる。
早期利用の促進を行なうことができる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を、図1〜図5を用いて説明する。本実施形態においては、特定の店舗において商品購入代金の割引を受けることができる電子クーポンを管理する場合を想定する。この電子クーポンは、利用者の携帯端末に送信される。そして、この電子クーポンは、利用可能期限内において所定の店舗において1回のみ使用可能とする。
認証コードデータ領域には、電子クーポンを利用可能な状態にするために実行される認
証に用いる識別子に関するデータが記録されている。本実施形態では、この認証コードは、各店舗において定期的に変更されるとともに、各店舗に通知される。なお、この認証コードは、各店舗の担当者による登録によって、更新登録するようにしてもよい。
利用者アドレスデータ領域には、この利用者の携帯電話端末10の電子メールアドレスに関するデータが記録されている。
店舗識別子データ領域には、この電子クーポンを利用することができる店舗を特定するための識別子に関するデータが記録されている。この店舗識別子を介して、配布クーポンデータ240と店舗データとが関連付けられる。
利用可能期間データ領域には、このクーポンを利用できる期間に関するデータが記録されている。
用画面データが記録されている。この認証用画面には、提供する電子クーポンの確認内容、認証コード入力欄及び送信ボタンが含まれる。
付加特典内容データ領域には、この付加特典の内容(割引対象及び割引率等)に関するデータが記録される。付加特典の内容としては、例えば、「パンを5%割引」などのデータが記録される。
クーポン識別子データ領域には、この利用者に配布した電子クーポンを特定するための識別子に関するデータが記録される。
利用日時データ領域には、この電子クーポンを利用した日時(利用日時)を特定するためのデータが記録される。なお、この利用日時データ領域には、配布した電子クーポンが利用可能期間中に利用されなかった場合には、利用されなかったことを示す未使用終了フラグが記録される。
電子クーポンの利用を希望する利用者は、まず、ユーザ登録申請を行なう(ステップS1−1)。具体的には、携帯電話端末10の制御部は、クーポン管理サーバ20の登録申
請用のアドレスに登録申請の空メールを送信する。
そして、携帯電話端末10の制御部は、認証コード入力処理を実行する(ステップS1−6)。具体的には、利用者は、電子クーポンを利用する商品の購入時に、店舗に掲示されている認証コードを取得し、認証用画面610に入力し、送信ボタンを選択する。この場合、携帯電話端末10の制御部は、入力された認証コードをクーポン管理サーバ20に送信する。
に示すクーポン表示画面620を表示部11に表示する。このクーポン表示画面620には、POS端末35において店員に対して提示する指示、クーポン画像、付加特典及びクーポンの有効時刻に関する表示が含まれる。
憶部28に記録する。以上により処理が完了する。
(1) 本実施形態では、クーポン管理サーバ20の制御部21は、クーポンURLを含むクーポン配信メールを携帯電話端末10に送信し(ステップS1−3)、このクーポンURLにアクセスがあった場合には、認証用画面の送信処理を実行する(ステップS1−5)。携帯電話端末10は、認証用画面610を表示し、その後、この認証用画面610に入力された認証コードをクーポン管理サーバ20に送信する。クーポン管理サーバ20の制御部21は、取得した認証コードを用いて認証処理を実行し(ステップS1−7)、認証ができた場合には利用情報の記録処理(ステップS1−8)、付加特典の特定処理(ステップS1−9)、クーポン及び付加特典の提供処理を実行する(ステップS1−10)。その後、制御部21は、解析処理として配布特定処理を実行し(ステップS1−12)、クーポン利用率が高くなるように各利用者の推奨店舗を特定する。このため、利用者に関する情報として送信先のアドレスのみを登録して、利用者の属性や嗜好に関するデータを予め登録しなくても、制御部21が自動的に、利用履歴データ270を用いて利用者毎に利用する可能性の高い電子クーポンを選択して配布することができる。従って、効率的な販売促進を行なうことができる。
次に、本発明を具体化した第2実施形態を、図1〜図4及び図6を用いて説明する。ここで、以下の実施形態において、上記実施形態と共通する部分については、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施形態は、上記第1実施形態に対して、電子クー
ポンを用いたときに利用者が同時に購入した商品に関するデータを用いる点が異なる。
店舗識別子データ領域には、商品を販売した店舗を特定するための店舗識別子に関するデータが記録される。この店舗識別子データは、商品販売データとともに受信するPOS端末35を特定するデータから特定される。
割引データ領域には、この伝票において電子クーポンを用いて行なわれた割引(例えば割引対象や割引額等)に関する情報が記録される。
する商品識別子、販売日時、電子クーポンによる割引情報に関するデータが含まれる。POSシステム30は、販売情報を送信したPOS端末35を特定するデータから店舗識別子を特定し、POS端末35から取得した販売情報の伝票識別子、商品識別子、販売日時、電子クーポンによる割引情報を含む商品販売データを商品販売データ記憶部31に記録する。
(5) 本実施形態では、制御部21は、解析処理において、POSシステム30から商品販売データを取得し(ステップS2−7)、利用クーポンの特定処理を実行する(ステップS2−8)。この場合、制御部21は、利用履歴データ270に含まれる利用日時とほぼ同じ日時(例えば±5分)の商品販売データを抽出し、このうち利用履歴データ270のクーポン識別子に関連付けられた店舗識別子を含む商品販売データを抽出する。そして、同じ店舗識別子で、電子クーポンが利用時刻とほぼ同じ日時に利用された商品販売データを、この電子クーポンの利用履歴データ270と関連付ける。このため、携帯電話端末10においてクーポン展開処理(ステップS2−6)が行なわれて取得された電子クーポンが、実際に使用されたか否かを商品販売データから確認することができる。従って、配布したクーポンについて利用者の使用に関する情報をより確実に取得することができるので、より正確な解析を行なうことができる。
次に、本発明を具体化した第3実施形態を、図1〜図4及び図7を用いて説明する。本実施形態は、第1実施形態に対して、展開された後の電子クーポンの混雑による失効を極力回避するため、同時アクセス数によってクーポン有効時間を変更する点が異なる。
本実施形態によれば、上記実施形態の(1)〜(4)に記載の効果と同様な効果に加えて、以下のような効果を得ることができる。
次に、本発明を具体化した第4実施形態を、図1〜図4及び図8を用いて説明する。本実施形態は、第2実施形態に対して、第3実施形態と同様に同時アクセス数によってクーポン有効時間を変更する点が異なる。
更に、クーポン管理サーバ20の利用履歴データ記憶部27に記録されている利用履歴データは、利用者識別子、クーポン識別子、配布日時、利用日時、クーポン有効時間及び同時購入商品識別子に関するデータを含む。クーポン有効時間データ領域には、上記第3実施形態と同様に、この電子クーポンが携帯電話端末10に提供されたときに有効な時間に関するデータが記録される。同時購入商品識別子データ領域には、上記第2実施形態と同様に、この電子クーポンが利用されたときに同時に購入された商品を特定するための識別子に関するデータが記録される。
(8) 本実施形態では、制御部21は、有効時間テーブルデータをメモリに記録している。制御部21は、有効時間テーブルデータを用いて、同時アクセス数によってクーポン有効時間の決定処理を実行する(ステップS4−5)。その後、制御部21は、POSシステム30から商品販売データを取得し(ステップS4−8)、利用クーポンの特定処理を実行する(ステップS4−9)。この場合、制御部21は、利用履歴データ270の利用日時にクーポン有効時間を加算した有効時刻を算出して、利用日時からこの有効時刻までの時刻になっている販売日時を含む商品販売データを抽出する。更に、制御部21は、抽出した商品販売データのうち、利用履歴データ270のクーポン識別子に関連付けられた店舗識別子を含む商品販売データを抽出する。この場合、同じ店舗識別子で、電子ク
ーポンが利用時刻から有効時間内に利用された商品販売データを、この電子クーポンの利用履歴データ270と1対1で関連付ける。従って、混雑状況に応じてクーポン有効時間を変更しても、利用者が利用した電子クーポンの特定をより正確に行なうことができる。
○ 上記各実施形態において、クーポン管理サーバ20の制御部21は、クーポンURL送信処理において(ステップS1−3)、解析処理において得られた解析結果を用いて電子クーポンを抽出し、これを含むクーポン配布メールを送信した。これに加えて、制御部21は、クーポンURL送信処理において、解析結果を用いて、各利用者に対してより販売促進となるような内容にした後(例えば割引率や利用可能期限を変更した後)に、利用者に送信してもよい。
○ 上記各実施形態において、携帯電話端末10から認証コードを送信させる場合、利用者は認証用画面610に認証コードを入力した。これに代えて、携帯電話端末10にコード読取機能があり、認証コードの2次元コードが店舗に掲示されている場合には、この2次元コードを携帯電話端末10に読み取らせて送信させてもよい。具体的には、認証用画面データ記憶部25に記録されるクーポン認証表示データに2次元コードを取得する指示を含ませる。携帯電話端末10の制御部は、取得したクーポン認証表示データに基づいて、認証コード入力欄の代わりに2次元コード読取画面を含むクーポン認証画面を表示する。利用者は、このクーポン認証画面を用いて、携帯電話端末10に店舗に掲示された2次元コードを読み取らせる。携帯電話端末10は、この2次元コードに含まれる認証コードをクーポン管理サーバ20に送信する。この場合、利用者は、2次元コードを撮影するだけで、認証番号の入力を省略することができる。
者の携帯電話端末10から認証コードとともに利用する店舗識別子を取得する。具体的には、配布クーポンデータ240の店舗識別子データ領域には、このクーポン識別子によって特定される電子クーポンを利用できる店舗識別子を記録しておく。更に、利用履歴データ270は、利用者識別子、クーポン識別子、使用店舗識別子、配布日時及び利用日時に関するデータを含める。ここで、使用店舗識別子データ領域には、利用者が電子クーポンを利用した店舗を特定するための識別子が記録される。
Claims (4)
- 利用者を特定する利用者識別子と、利用者の携帯端末のアドレスとを関連付けて記録したアドレス情報記憶手段と、
店舗において利用できるクーポンを特定するクーポン識別子に対して、クーポンアドレス及び店舗において提供される認証識別子を関連付けて記録した配布情報記憶手段と、
利用者識別子及びクーポン識別子、クーポン配布メールを送信した配布日時、クーポン表示データの送信日時に関連付けて利用実績情報を記録する利用情報記憶手段と、
クーポンの有効時刻を算出するためのクーポン有効時間に関するデータを保持し、利用者の携帯端末に接続される制御手段とを備えて配布するクーポンを管理するシステムであって、
前記制御手段が、
前記配布情報記憶手段に記録されたクーポンアドレスを含めたクーポン配布メールを携帯端末のアドレスに送信する配布手段と、
前記携帯端末から前記クーポンアドレスに対してアクセスがあった場合、前記携帯端末に対して認証用画面データを送信し、認証用画面に店舗において提供された認証識別子を携帯端末から取得し、前記クーポンアドレスに関連付けられた認証識別子を前記配布情報記憶手段を用いて特定し、この特定した認証識別子と取得した認証識別子とを照合する照合手段と、
認証識別子が照合できた場合には、この認証識別子に関連付けられたクーポン識別子とクーポン配布メールを送信した利用者の利用者識別子とに関連付けて利用実績情報を前記利用情報記憶手段に記録するとともに、前記携帯端末に対して、クーポン有効時間に基づいてクーポンの有効時刻を設定したクーポン表示データを送信する表示処理手段と、
前記利用情報記憶手段に記録された利用実績情報を用いた協調フィルタリング処理により、共通する店舗識別子が多い他の利用者を特定し、両者の利用実績情報において利用回数が異なる店舗についてのクーポンを新たに提供するクーポンとして特定し、同じクーポン識別子及び利用者識別子に関連付けられている配布日時及びクーポン利用日時を抽出し、これら配布日時とクーポン利用日時とを用いて、新たに提供するクーポンの利用可能期限を決定する解析処理手段とを備えることを特徴とするクーポン管理システム。 - 前記制御手段は、クーポンを利用したときに購入した商品及び商品販売日時を含む商品
販売データを記録している販売管理システムに接続されており、
前記利用情報記憶手段の利用実績情報には、前記クーポン表示データの送信日時をクーポン利用日時として記録されており、
前記解析処理手段は、
前記販売管理システムから商品販売データを取得し、この商品販売データの商品販売日時と利用情報記憶手段に記録されたクーポン利用日時とを照合し、このクーポンの利用状況情報を取得し、
この利用状況情報と前記利用実績情報を用いて、利用者に対して新たに送信するクーポンを特定することを特徴とする請求項1に記載のクーポン管理システム。 - 利用者を特定する利用者識別子と、利用者の携帯端末のアドレスとを関連付けて記録したアドレス情報記憶手段と、
店舗において利用できるクーポンを特定するクーポン識別子に対して、クーポンアドレス及び店舗において提供される認証識別子を関連付けて記録した配布情報記憶手段と、
利用者識別子及びクーポン識別子、クーポン配布メールを送信した配布日時、クーポン表示データの送信日時に関連付けて利用実績情報を記録する利用情報記憶手段と、
クーポンの有効時刻を算出するためのクーポン有効時間に関するデータを保持し、利用者の携帯端末に接続される制御手段とを用いて、配布するクーポンを管理する方法であって、
前記制御手段が、
前記配布情報記憶手段に記録されたクーポンアドレスを含めたクーポン配布メールを携帯端末のアドレスに送信する配布段階と、
前記携帯端末から前記クーポンアドレスに対してアクセスがあった場合、前記携帯端末に対して認証用画面データを送信し、認証用画面に店舗において提供された認証識別子を携帯端末から取得し、前記クーポンアドレスに関連付けられた認証識別子を前記配布情報記憶手段を用いて特定し、この特定した認証識別子と取得した認証識別子とを照合する照合段階と、
認証識別子が照合できた場合には、この認証識別子に関連付けられたクーポン識別子とクーポン配布メールを送信した利用者の利用者識別子とに関連付けて利用実績情報を前記利用情報記憶手段に記録するとともに、前記携帯端末に対して、クーポン有効時間に基づいてクーポンの有効時刻を設定したクーポン表示データを送信する表示処理段階と、
前記利用情報記憶手段に記録された利用実績情報を用いた協調フィルタリング処理により、共通する店舗識別子が多い他の利用者を特定し、両者の利用実績情報において利用回数が異なる店舗についてのクーポンを新たに提供するクーポンとして特定し、同じクーポン識別子及び利用者識別子に関連付けられている配布日時及びクーポン利用日時を抽出し、これら配布日時とクーポン利用日時とを用いて、新たに提供するクーポンの利用可能期限を決定する解析処理段階とを実行することを特徴とするクーポン管理方法。 - 利用者を特定する利用者識別子と、利用者の携帯端末のアドレスとを関連付けて記録したアドレス情報記憶手段と、
店舗において利用できるクーポンを特定するクーポン識別子に対して、クーポンアドレス及び店舗において提供される認証識別子を関連付けて記録した配布情報記憶手段と、
利用者識別子及びクーポン識別子、クーポン配布メールを送信した配布日時、クーポン表示データの送信日時に関連付けて利用実績情報を記録する利用情報記憶手段と、
クーポンの有効時刻を算出するためのクーポン有効時間に関するデータを保持し、利用者の携帯端末に接続される制御手段とを用いて、配布するクーポンを管理するためのプログラムであって、
前記制御手段を、
前記配布情報記憶手段に記録されたクーポンアドレスを含めたクーポン配布メールを携帯端末のアドレスに送信する配布手段、
前記携帯端末から前記クーポンアドレスに対してアクセスがあった場合、前記携帯端末に対して認証用画面データを送信し、認証用画面に店舗において提供された認証識別子を携帯端末から取得し、前記クーポンアドレスに関連付けられた認証識別子を前記配布情報記憶手段を用いて特定し、この特定した認証識別子と取得した認証識別子とを照合する照合手段、
認証識別子が照合できた場合には、この認証識別子に関連付けられたクーポン識別子とクーポン配布メールを送信した利用者の利用者識別子とに関連付けて利用実績情報を前記利用情報記憶手段に記録するとともに、前記携帯端末に対して、クーポン有効時間に基づいてクーポンの有効時刻を設定したクーポン表示データを送信する表示処理手段、及び
前記利用情報記憶手段に記録された利用実績情報を用いた協調フィルタリング処理により、共通する店舗識別子が多い他の利用者を特定し、両者の利用実績情報において利用回数が異なる店舗についてのクーポンを新たに提供するクーポンとして特定し、同じクーポン識別子及び利用者識別子に関連付けられている配布日時及びクーポン利用日時を抽出し、これら配布日時とクーポン利用日時とを用いて、新たに提供するクーポンの利用可能期限を決定する解析処理手段として機能させることを特徴とするクーポン管理プログラム。
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