JP4942399B2 - 衛生洗浄装置及びトイレ装置 - Google Patents
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Description
しかし、衛生洗浄装置の前面をボウルの開口端に沿って湾曲させ、ここに吐水ノズル用の開閉蓋と温風乾燥用の開閉蓋を設けた場合、これらの開閉蓋が同時に開くと衝突して動作不良や故障が生ずるおそれがある。
図1は、本実施形態にかかる衛生洗浄装置の要部構成を例示するブロック図である。
また、図2は、この衛生洗浄装置の本体部の前部を眺めた斜視図である。
図3に表した具体例の場合、まず、温風ダンパー470が開いた状態にある(ステップS102)。これは、典型的には、使用者が温風乾燥機能を利用して「おしり」などを乾燥している状態であり、温風ダンパー470は駆動手段472から動力を伝達されて図2(c)に表したように開いた状態にある。そして、この状態で、使用者から吐水ノズルを用いた「洗浄」の指令が出されると(ステップS104)、制御部640は、まず温風ダンパー470を閉じ(ステップS106)、しかる後に、吐水ノズルを進出させてノズルダンパー460を開く。つまり、温風乾燥を実行している時に、「おしり」などの洗浄の指令が出された場合、直ちに吐水ノズルを進出させてノズルダンパー460を開くのではなく、温風ダンパー470を閉じてから、吐水ノズルを進出させノズルを開くように制御する。これは、図2に表したように、ノズルダンパー460と温風ダンパー470は、いずれも本体部400の湾曲凹面402に隣接して設けられているので、温風ダンパー470が開いた状態でノズルダンパー460も開くと、これらが衝突し、互いにひっかかって動かなくなったり、傷つきや変型、破損などが生ずることがあり得るからである。
これに対して、本具体例においては、温風ダンパー470を閉じてからノズルダンパー460を開くことにより、これらダンパー460、470の衝突を避け、衛生洗浄装置100を円滑に動作させることができる。
この状態に至る過程で、まず、ノズルヘッド611、第1のシリンダ部612及び第2のシリンダ部613からなる3段式の吐水ノズルが進出することにより、ノズルダンパー460が開く(ステップS302)。そして、ノズルダンパー460が開いた後に、駆動手段472からの駆動力により温風ダンパー470が開く。温風ダンパー470が完全に開いた状態においては、その先端がノズルダンパー460に当接する。しかし、ノズルダンパー460はスプリングにより閉方向に付勢されているだけであるので、温風ダンパー470はスプリングの付勢力に対抗してノズルダンパー460をさらに持ち上げる。この時、温風ダンパー470とノズルダンパー460との間には、スプリングの付勢力が作用しているだけであるので、これらダンパー460、470に傷が付いたり破損することはなく、引っかかる心配もない。
図6に関して前述したように、この状態に至る過程で、まず、ノズルヘッド611、第1のシリンダ部612及び第2のシリンダ部613からなる3段式の吐水ノズルが進出することにより、ノズルダンパー460が開く(ステップS402)。そして、駆動手段472からの駆動力により温風ダンパー470が開くと、温風ダンパー470はスプリングの付勢力に対抗してノズルダンパー460をさらに持ち上げる。つまり、ノズルダンパー460は、温風ダンパー470により持ち上げられて吐水ノズルから離間する。従って、図8に表したように、吐水ノズルを後退させ本体部400に収納しても、ノズルダンパー460は温風ダンパー470に当接し開いた状態を維持する。
次に、ノズルダンパー460あるいは温風ダンパー470の開閉方向を変えることにより、これらダンパーの衝突を防止する構成について説明する。
本具体例においては、ノズルダンパー460は略水平な回転軸を中心として開閉するが、温風ダンパー470は、これに対して略垂直な回転軸を中心として開閉する。また、温風ダンパー470の回転軸は、ノズルダンパー460からみて遠い側に設けられている。つまり、ノズルダンパー460は上方に開き、温風ダンパー470は向かって右側に開く。このようにすれば、温風ダンパー470はノズルダンパー460から遠ざかる方向に開くので、両者が衝突することはない。つまり、ノズルダンパー460と温風ダンパー470を同時に開くことができる。
本具体例においては、ノズルダンパー460は水平方向に対して略垂直な回転軸を中心として開閉し、温風ダンパー470は、略水平な回転軸を中心として開閉する。また、ノズルダンパー460の回転軸は、温風ダンパー470からみて遠い側に設けられている。つまり、ノズルダンパー460は向かって左側に開き、温風ダンパー470は上方に開く。このようにすれば、ノズルダンパー460は温風ダンパー470から遠ざかる方向に開くので、両者が衝突することはない。つまり、ノズルダンパー460と温風ダンパー470を同時に開くことができる。
本具体例においては、ノズルダンパー460も温風ダンパー470も水平方向に対して略垂直な回転軸を中心として開閉する。また、ノズルダンパー460の回転軸は、温風ダンパー470からみて遠い側に設けられ、温風ダンパー470の回転軸も、ノズルダンパー460からみて遠い側に設けられている。つまり、ノズルダンパー460は向かって左側に開き、温風ダンパー470は向かって右側に開く。このようにすれば、ノズルダンパー460と温風ダンパー470は、いずれも互いに遠ざかる方向に開くので、両者が衝突することはない。
以下、具体例を参照しつつ、本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明する。
図12は、本発明の実施の形態にかかるトイレ装置の外観を表す模式斜視図である。
また、図13は、このトイレ装置の便座200と便蓋300を開いた状態を表す。
また、図14は、その本体部400の中央部を正面から眺めた模式図である。
また、本体部400には、便座200に座った状態の使用者の「おしり」などに向けて温風を吹き付けて乾燥させる温風乾燥ユニットが設けられている。
本具体例のリモコン900は、「おしり」スイッチ902、「やわらか」スイッチ904、「ビデ」スイッチ906、「止」スイッチ908、「乾燥」スイッチ910などを有する。「おしり」スイッチ902、「やわらか」スイッチ904あるいは「ビデ」スイッチ906を操作すると、本体部400から吐水ノズルが進出して使用者の「おしり」などに水が噴射される。また、「乾燥」スイッチ910が操作されると、温風ダンパー470が開き、「おしり」に向けて温風が吹き出す。そして、「止」スイッチ908が操作されると、吐水ノズルによる洗浄や温風乾燥が停止する。
図16は、制御部640が実行する制御の実施例を表すタイミングチャートである。
まず、使用者が便座200に着座したことを人体検知センサ420(図12〜図14参照)が検知すると、まず、温風ダンパーが一旦開かれ、再び閉じられる(A)。これは、温風ダンパー470を確実に閉状態にするための初期化動作であり、同時に、温風ダンパー470の固着を防止する効果も得られる。すなわち、吐水ノズルによる洗浄時や男性の立位での小用の際などに、温風ダンパー470は水分がかかることがある。その水分が温風ダンパー470の周囲の隙間に侵入し蒸発すると、カルキ成分などが残留して温風ダンパー470が固着し動きにくくなることがあり得る。これに対して、例えば図16に表したように、使用者の着座に対応して温風ダンパー470を開閉すれば、固着を確実に防止できる。
その後、使用者が再び「おしり」スイッチを操作(I)すると、これに応じて温風ファンと温風ヒータが停止し(J)、図3に関して前述したように温風ダンパー470が閉じる(K)。その後、吐水ノズルが進出して洗浄が再開される(L)。この際にも、温風ダンパー470とノズルダンパー460との衝突が防止される。
次に、本実施形態の衛生洗浄装置の各部の構成について、具体例を参照しつつ詳細に説明する。
また、図18は、温風ダンパー470の駆動機構を表す斜視組立図である。
また、図19は、温風ダンパー470及びモータ472の取付部を表す模式図である。 また、図20は、フレーム480をケースカバー430に取り付ける組立工程を表す斜視図である。
図17に表したように、本体部400は、筐体を構成するケースカバー430とケースプレート770とを有する。そして、温風ダンパー470の背後には温風乾燥ユニット620の吹出口622が配設されている。前述したように、温風乾燥ユニットは、ファン及びヒータを内蔵し、吹出口622から使用者の「おしり」に向けて温風を吹き出す。
この後、ケースカバー430をケースプレート770に取り付けて、第2レバー474に結合された状態の温風ダンパー470をフレーム480に装着する。温風ダンパー470およびノズルダンパー460をフレーム480を介してケースカバー430に固定する構造とすると、高い取り付け精度が得られ組立も容易となる。
図21は、ノズルダンパー460と温風ダンパー470を上方から眺めた模式図である。 フレーム480に取り付けられたノズルダンパー460と温風ダンパー470は、本体部400の湾曲凹面402に沿った湾曲面を有する。そして、これらの回転軸C1、C2が平行ではないため、これらダンパー460、470を同時に開くと、衝突することがある。これに対して、本実施形態においては、制御部640が図3〜図8に関して前述した制御を実行することにより、これらダンパー460、470の衝突を防ぎ、あるいは干渉しても傷つきや故障などが生じない動作を実現する。
本体部400は、前述したように、筐体を構成するケースカバー430とケースプレート770とを有する。ケースカバー430の上面には、人体検知センサ500や表示部670が適宜設けられている。表示部670は、例えばトイレ装置に対する電源の投入状態などを適宜表示する役割を有する。また、ケースカバー430の前部の上部には、便座200を自動開閉させるための便座開閉ユニット780が突出して設けられている。
このような各種の機構を備えた本体部400のコントローラ640は、図1〜図21に関して前述した制御を実施し、または、ノズルダンパー460と温風ダンパー470は図9〜図11に関して前述した開閉機構を有する。
図23は、本実施形態のトイレ装置から便座200と便蓋300を外して前方から眺めた斜視図である。
また、図24は、比較例のトイレ装置を前方から眺めた斜視図である。なお、図23及び図24は、便器800の前にしゃがんだ状態で便器を清掃する使用者の目線からみたボウル810の眺めを表し、具体的には、便器800の前端からおよそ100ミリメータ離れ、床面から約1000ミリメータの高さから眺めたボウル810の外観を表す。
図26は、比較例のトイレ装置の断面図である。図25及び図26は、便器800の前にしゃがんだ状態で便器を清掃する使用者の目線からみえる範囲を説明するための模式図である。
これに対して、本実施形態においては、図23及び図25に表したように、本体部400の前面を後退させて湾曲凹面402を形成することにより、男性の立位での小用の際にも小水がかかりにくくなり、使用者に対して視覚的な狭窄感を与えることもない。また、図14に関して前述したように、湾曲凹面402の中央付近を高くすることにより、男性の立位の小用に際して本体部400に小水がかかったとしても、湾曲凹面402の中央付近の背の高い部分で小水を受けてボウル810に落下させることができる。つまり、小水が本体部400の傾斜面408などにかかることを抑制でき、小水による汚れを可及的に減らすことができる。
同図に表したように、本体部の湾曲凹面402は、ボウル810の開口形状にほぼ沿った形態を保ちつつ、湾曲凹面402のほぼ全体がボウル810の開口端よりもボウル810の側にわずかに突出している。湾曲凹面402の左右前端でのボウル810への突出量をa、bとし、中央付近でのボウル810への突出量をcとすると、a及びbは相対的に小さく、cは相対的に大きくすることができる。このようにすれば、ボウル810の開口形状と略連続させてボウル810のほとんどを露出させつつ、本体部400とボウル810の開口端との隙間への小水などの侵入を効果的に防止できる。これは、男性の立位の小用の際には、小水は主に中央付近に向けられるからであり、さらに本体部400とボウル810の開口端との隙間が湾曲凹面402で覆われるため、その隙間に小水が直接かからないからである。また、このようにすると、排水及び脱臭のためのスペース(突出部)を確保することも容易となる。
また、例えば、吐水ノズルはモータではなく水圧により進出する構造のものも本発明の範囲に包含される。
また、図1乃至図27に関して前述した特徴部分は、技術的な可能な範囲においていかようにも組合せることができ、これら組合せにより得られた衛生洗浄装置及びトイレ装置についても、本発明の要旨を含む限りにおいて本発明の範囲に包含される。
Claims (11)
- 第1の開口部及び第2の開口部を有する筐体と、
前記筐体の中に設けられ、前記第1の開口部から進退可能とされた吐水ノズルと、
前記筐体の中に設けられ、前記第2の開口部に吹出口が向けられた温風発生装置と、
前記第1の開口部を開閉可能に覆う第1の開閉板と、
前記第2の開口部を開閉可能に覆う第2の開閉板と、
前記第1の開閉板を開閉する第1の駆動手段と、
前記第2の開閉板を開閉する第2の駆動手段と、
前記温風発生装置、前記第1の駆動手段及び前記第2の駆動手段を制御する制御部と、
を備え、
前記筐体の前面は、後方に湾曲した湾曲凹面を有し、前記第1の開閉板と前記第2の開閉板とが隣接して前記湾曲凹面に設けられ、
前記制御部は、前記第1の開閉板と前記第2の開閉板とが同時に開いた状態とならないように前記第1の駆動手段及び第2の駆動手段を制御することを特徴とする衛生洗浄装置。 - 前記制御部は、前記第2の開閉板が開いた状態において、前記吐水ノズルによる洗浄の指令を受けると、前記第2の開閉板を閉じてから前記第1の開閉板を開くように前記第1の駆動手段及び第2の駆動手段を制御することを特徴とする請求項1記載の衛生洗浄装置。
- 前記制御部は、前記第1の開閉板が開いた状態において、前記温風発生装置による温風吹出の指令を受けると、前記第1の開閉板を閉じてから前記第2の開閉板を開くように前記第1の駆動手段及び第2の駆動手段を制御することを特徴とする請求項1記載の衛生洗浄装置。
- 第1の開口部及び第2の開口部を有する筐体と、
前記筐体の中に設けられ、前記第1の開口部から進退可能とされた吐水ノズルと、
前記筐体の中に設けられ、前記第2の開口部に吹出口が向けられた温風発生装置と、
前記第1の開口部を開閉可能に覆う第1の開閉板と、
前記第2の開口部を開閉可能に覆う第2の開閉板と、
前記第1の開閉板を開閉する第1の駆動手段と、
前記第2の開閉板を開閉する第2の駆動手段と、
前記温風発生装置、前記第1の駆動手段及び前記第2の駆動手段を制御する制御部と、
を備え、
前記筐体の前面は、後方に湾曲した湾曲凹面を有し、前記第1の開閉板と前記第2の開閉板とが隣接して前記湾曲凹面に設けられ、
前記制御部は、前記第1の開閉板と前記第2の開閉板のいずれか一方が開いた状態においていずれか他方を開く指令を受けると、前記いずれか一方が開いたまま前記いずれか他方を開いて、前記いずれか一方を開状態に維持させるように前記第1の駆動手段及び第2の駆動手段を制御することを特徴とする衛生洗浄装置。 - 前記いずれか一方は、前記第1の開閉板であり、
前記いずれか他方は、前記第2の開閉板であり、
前記第1の開閉板が開かれた状態で前記第2の開閉板が開かれると、前記第2の開閉板は前記第1の開閉板に当接して前記第1の開閉板を開状態に維持させることを特徴とする請求項4記載の衛生洗浄装置。 - 前記制御部は、前記第1の開閉板が開いた状態で前記第2の開閉板を開いた後に、前記吐水ノズルを後退させることを特徴とする請求項5記載の衛生洗浄装置。
- 第1の開口部及び第2の開口部を有する筐体と、
前記筐体の中に設けられ、前記第1の開口部から進退可能とされた吐水ノズルと、
前記筐体の中に設けられ、前記第2の開口部に吹出口が向けられた温風発生装置と、
前記第1の開口部を開閉可能に覆う第1の開閉板と、
前記第2の開口部を開閉可能に覆う第2の開閉板と、
前記第1の開閉板を開閉する第1の駆動手段と、
前記第2の開閉板を開閉する第2の駆動手段と、
前記温風発生装置、前記第1の駆動手段及び前記第2の駆動手段を制御する制御部と、
を備え、
前記筐体の前面は、後方に湾曲した湾曲凹面を有し、前記第1の開閉板と前記第2の開閉板とが隣接して前記湾曲凹面に設けられ、
前記制御部は、前記第1及び第2の開閉板の少なくともいずれか一方が、水平方向に対して略垂直な回転軸を中心として開くように前記第1の駆動手段及び前記第2の駆動手段の少なくともいずれか一方を制御することを特徴とする衛生洗浄装置。 - 前記第1及び第2の開閉板の少なくともいずれか一方は、いずれか他方から遠ざかる方向に開くことを特徴とする請求項7記載の衛生洗浄装置。
- 前記第1の駆動手段は、前記吐水ノズルを進出させる駆動部を含み、
前記第1の開閉板は、弾性体により閉止方向に付勢され、
前記駆動部が前記吐水ノズルを進出させると、前記吐水ノズルが前記第1の開閉板を押して開くことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置。 - 前記制御部は、前記温風発生装置による温風吹出の指令を受けると、前記第2の開閉板を開く動作を開始させた後に、前記温風発生装置に温風を発生させることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置。
- 腰掛便器と、
前記腰掛便器の上部に設置される請求項1〜10のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置と、
を備えたことを特徴とするトイレ装置。
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