JP4940998B2 - Ip/rf変換装置 - Google Patents

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本発明は、IPマルチキャストを用いた地上デジタル放送の再送信技術におけるIP/RF変換装置に関する。
現在、地上デジタル放送の早期普及を目的として、主に難視聴地域を対象としたIPマルチキャストによる放送波の再送信技術(以下、「IP再送信」という)に関する検討がなされている。今後、IP再送信に対応したセットトップボックス(STB)やLANインターフェースを持つテレビが開発され、FTTH(Fiber To The Home)等に代表されるブロードバンドインターネットサービスの利用者が、IP再送信による地上デジタル放送を視聴可能になることが予想される。
IPネットワークを介して地上デジタル放送信号を配信する従来の代表的な方式は、受信側にSTBを設置してTS信号をそのまま復調する方式である。この方式では、MPEG復調用のPCRクロックの再生は行われていたが、OFDM変調に必要な高精度のIFFTサンプリングクロックは再生されていない(非特許文献1参照)。
将来的に、IP再送信された地上デジタル放送をSTB又はIP対応TVで受信し視聴する場合においても、宅内の各部屋にLAN配線がなされている戸建住宅およびマンションはまだ少数であり、宅内の任意の部屋でユーザが視聴することは困難である。
地上デジタル放送対応チューナ付テレビも、現在、着実に普及しているものの、これらの買い替え需要が起こるには今後さらに10数年の時間がかかると考えられる。ビデオレコーダ等のビデオ周辺機器を考慮すると、当面は、現行のRF信号入力を備えたビデオ機器への対応が必須である。
そこで、IPマルチキャストで宅内まで送信された放送信号を再度、地上デジタル放送形式のRF信号とし、既設の宅内同軸配線を利用して配信可能とするIP/RF変換方式が検討されている。
地上デジタル放送では、放送波出力としてOFDM(Orthogonal Frequency domain Multiplexing)変調を採用している。ヌル(Null)パケット又はダミーバイト等を付加してビットレートを32.508Mbpsに調整した放送TS(Transport Stream)パケットと呼ばれる信号をOFDM変調器に入力する。放送局では、MPEG2エンコード時のPCR(Program Clock Reference)付加、放送TSパケットへの再多重処理及びOFDM変調器の逆フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform:IFFT)処理を、高精度・高安定な共通の発振器を用いて同期させている。これにより、時間的に安定な放送信号を生成し、送信できる。
IP/RF変換方式の場合、IPネットワークを介して受信したIP信号から放送TS信号に相当するデータを抽出し、OFDM信号に再変換する必要がある。IP信号受信側でローカルに用意するクロック信号と、IP信号から抽出されるTS信号とは非同期である。従って、バッファのオーバーフローもアンダフローも発生しない安定したOFDM変調動作のためには、受信TSパケットから従属同期クロックを生成する必要がある。
演奏所から離れた遠隔地でOFDM変調を行う技術として、STL(Studio-Transmitter Link)やTTL(Transmitter-Transmitter Link)がある。高精度・高安定なクロックをGPSに同期する方法、データと別線を用いてクロックを送信する方法、及び、SDH(Synchronous Data Hierarchy)回線を用いた同期系のクロックに演奏所・送信所を同期させる方式などが考えられる(非特許文献2参照)。
「IPマルチキャストを用いたデジタル放送コンテンツ配信技術に関する一検討」,電子情報通信学会技術報告,CS2005-69,pp.49-54, 2005 「地上デジタルテレビジョン放送の伝送方式」,社団法人電波産業会 ARIB STD-B31
非特許文献2に記載の技術は、安価に実現できるものではなく、個人宅内で使用できるような安価なIP/RF変換装置に利用できるものではない。
本発明は、安価に実現できるIP/RF変換装置を提示することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係るIP/RF変換装置は、放送TSパケットを搬送するIPパケットを受信するIPパケット受信装置と、当該IPパケット受信装置で受信されたIPパケットから当該放送TSパケットを抽出し、送信側での時間順に整列して出力する放送TSパケット処理装置と、当該放送TSパケット処理装置から供給される当該放送TSパケットから、OFDM変調に必要な同期クロックを抽出し、当該同期クロックと当該放送TSパケットとを同期出力するクロック抽出装置と、当該クロック抽出装置からの当該放送TSパケットを、当該クロック抽出装置からの当該同期クロックに同期してOFDM変調するOFDM変調装置とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、簡易な構成で、IP再送信された放送TSパケットからRF信号を生成できる。送信側から放送TSパケットに同期したクロックを別系統で伝送する必要が無いので、システム構成が簡潔になり、コストを大幅に低減できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を使用するIP再送信システムの概略構成ブロック図を示す。図2は、放送TSパケットの構造を示す。図3は、図1に示すIP再送信システムにおける放送TSパケットの変遷を示す。
送信装置10は、地上デジタル放送波から個々のチャンネルの放送TSパケットを分離する複数の地上デジタルチューナ12−1〜12−nを具備する。放送TSパケットは、図2に示すように、204バイトの固定長であり、1バイトの同期バイト(16進数表記で”0x47”)、187バイトのデータ部、8バイトのISDB−T(Integrated Services Digital Broadcasting for Terrestrial Television Broadcasting)情報、及び8バイトのパリティからなる。ISDB−T情報部には、受信側で再度OFDM変調を行うための変調パラメータなどの制御情報が含まれている。
TS/IP変換装置14−1〜14−nは、対応するチューナ12−1〜12−nからの放送TSパケットをRTP(Real-time Transport Protocol)パケット化し、更にIPパケット化する。例えば、各TS/IP変換装置14−1〜14−nは、図3(1),(2)に示すように、例えば7個の放送TSパケットを1つのRTPパケットにまとめる。各RTPパケットには、図3(2)に示すように、RTPヘッダが付加される。各TS/IP変換装置14−1〜14−nは更に、図3(2),(3)に示すように、各RTPパケットをIPパケットに変換する。各IPパケットにはIPヘッダが付加される。
各TS/IP変換装置14−1〜14−nで生成されたIPパケットは、映像配信サーバ16に供給される。映像配信サーバ16は、各TS/IP変換装置14−1〜14−nからのIPパケットを、IP網20を介して、ユニキャスト、マルチキャスト又はブロードキャストにより、ユーザ宅のIP/RF変換装置30に送信する。映像配信サーバ16は、IP網20での伝送エラーに備えて、FEC(Forward Error Correction)によりIPパケットを誤り訂正符号化する。IP網20とIP/RF変換装置30との間には、網終端装置又はIPルータ等のゲートウエイが介在することもあるが、図1では、省略してある。
IP/RF変換装置30は、IP網20を介して送信装置10から送信されたIPパケットを受信する。IP網20のジッタにより、各IPパケットは、図3(4)に示すように、時間的に前後してIP/RF変換装置30に到達する。これを補償するために、RTPプロトコルを使用する。
IP/FEC処理装置32−1〜32−nは地上デジタル放送の各チャンネルに対応して設けられている。IP/FEC処理装置32−1〜32−nは、特許請求の範囲のIPパケット受信装置として機能する。
各IP/FEC処理装置32−1〜32−nは、対応するチャンネルの受信IPパケットを処理し、FECにより伝送エラーを訂正し、IP網20でのジッタを解消したパケットを出力する。より具体的には、到着したパケットの欠落と順序入れ替えの発生を検出する。FEC処理により欠損パケットを復元する。そして、送信側と同じパケット順となるように、各パケットを再配置する。例えば、RTPの場合、RTPヘッダ内のシーケンス番号からパケットの欠損と順序の入れ替えを検出する。FEC処理のためにIP/FEC処理装置32−1〜32−nには適当なサイズのバッファが用意されている。このバッファを使って、図3(5)に示すように、IP網20内で発生したRTPパケットのジッタが吸収される。
図1では、地上デジタルのチャンネル毎にIP/FEC処理装置32−1〜32−nを設けたが、単一のIP/FEC処理装置の後段に、処理済みのRTPパケットをチャンネル毎に対応するタイムスタンプ処理装置34−1〜34−nに分配する分配装置を配置してもよい。この場合、単一のIP/FEC処理装置とその後段の分配装置が、特許請求の範囲のIPパケット受信装置となる。
タイムスタンプ処理装置34−1〜34−nは、対応するIP/FEC処理装置32−1〜32−nからのRTPパケットのRTPヘッダからタイムスタンプを抜き出し、当該タイムスタンプに基づく出力タイミングで、図3(6)に示すように、各RTPパケット内の各受信放送TSパケットを順次、時間的に整列して出力する。これにより、受信放送TSパケットは、送信側の送出間隔とほぼ同じタイミングで再生されたことになる。タイムスタンプ処理装置34−1〜34−nは、特許請求の範囲の放送TSパケット処理装置として機能する。
各クロック抽出装置36−1〜36−nは、対応するタイムスタンプ処理装置34−1〜34−nからの受信放送TSパケットからクロックを抽出し、受信放送TSパケットと抽出したクロックとをOFDM変調装置38−1〜38−nに出力する。各クロック抽出装置36−1〜36−nにより抽出又は生成されるクロックは、いわゆる従属同期クロックである。
図4は、クロック抽出装置36−1〜36−nの概略構成ブロック図を示す。タイムスタンプ処理装置34−1〜34−nからの受信放送TSパケットは、バッファ50と同期バイト検出装置52に入力する。
バッファ50は、入力する受信放送TSパケットを逐次、取り込む。このときのバッファ50の書き込みクロックには、バッファアンダフローが発生しない程度の周波数で動作するローカル発振器を用いるか、前段のタイムスタンプ処理装置34−1〜34−nからデータを転送するためのインターフェースで用いられるクロックを流用すればよい。
同期バイト検出装置52は、受信放送TSパケットの先頭1バイトに配置される同期バイトを検出して、トリガー信号をPLL周波数シンセサイザ54に出力する。同期バイト検出装置52に入力する放送TSパケットは、放送局においてOFDM変調器に入力されるものと同様の放送TS形式であり、そのビットレートは32.508(=512×4/63)Mbpsで固定されている。従って、同期バイト検出装置52の出力するトリガー信号のレートは、19.9kHz(=512×4/63×1/(204byte×8bit))となる。PLL周波数シンセサイザ54は、19.9kHzのトリガー信号に同期して、32.508MHzの従属同期クロックを生成する。
PLL周波数シンセサイザ54の32.508MHzの出力クロックは、バッファ50に読出し用クロックとして供給される。即ち、バッファ50は、PLL周波数シンセサイザ54の出力クロックに従い、記憶する受信放送TSパケットを読み出す。バッファ50から読み出された受信放送TSパケットは、対応するOFDM変調装置38−1〜38−nに供給される。
PLL周波数シンセサイザ54の出力クロックは、分周器56にも供給される。分周器56は、PLL周波数シンセサイザ54の出力クロックを1/4分周し、周波数8.127(=512/63)MHzのクロックを生成する。生成されたクロックは、抽出クロック、又は送信側に従属同期したクロックとして、対応するOFDM変調装置38−1〜38−nに供給される。
このようにして、送信側に従属同期した8.127MHzのクロックと、このクロックに同期した受信放送TSパケットが、各OFDM変調装置38−1〜38−nに供給される。各OFDM変調装置38−1〜38−nは、対応するクロック抽出装置36−1〜36−nからの受信放送TSパケットをOFDM変調し、放送波と同じOFDM信号を生成する。OFDM変調の逆フーリエ変換処理(IFFT)に、対応するクロック抽出装置36−1〜36−nからの抽出クロックを利用する。これにより、非常に簡易な構成で、放送TSパケットを搬送するOFDM信号を生成できる。
混合器40は、各OFDM変調装置38−1〜38−nから出力されるOFDM信号を混合する。混合器40の混合結果は、いわゆる、地上デジタル放送のRF信号になっている。混合器40の出力信号は、例えば、宅内の地上デジタル放送対応の同軸ケーブルを介して各部屋の地上デジタルチューナ又は地上デジタル対応テレビに伝送される。これにより、IP再送信された地上デジタル放送を各部屋で視聴できる。
IP網20での遅延を補償する手段としてRTPを利用する実施例を説明したが、その他の遅延補償手段を利用できることは明らかである。上記実施例では、ネットワークのジッタに対するタイミング補正を行うためのタイムスタンプを使用しているが、他のタイムスタンプ方式を用いてもよい。
送信装置10が、各放送局から直接、放送TSパケットを受信できる場合、地上デジタルチューナ12−1〜12−nが不要になることは明らかである。
クロック抽出装置36−1〜36−nは、IPネットワーク以外の他の伝送手法を用いて放送TS信号を配信し、遠隔地でOFDM変調を行うシステムに適用可能である。
特定の説明用の実施例を参照して本発明を説明したが、特許請求の範囲に規定される本発明の技術的範囲を逸脱しないで、上述の実施例に種々の変更・修整を施しうることは、本発明の属する分野の技術者にとって自明であり、このような変更・修整も本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。 放送TSパケットの構造を示す図である。 本実施例での放送TSパケットの変遷を示す模式図である。 クロック抽出装置36−1〜36−nの概略構成ブロック図である。
符号の説明
10:送信装置
12−1〜12−n:地上デジタルチューナ
14−1〜14−n:TS/IP変換装置
16:映像配信サーバ
20:IP網
30:IP/RF変換装置
32−1〜32−n:IP/FEC処理装置
34−1〜34−n:タイムスタンプ処理装置
36−1〜36−n:クロック抽出装置
38−1〜38−n:OFDM変調装置
40:混合器
50:バッファ
52:同期バイト検出装置
54:PLL周波数シンセサイザ
56:分周器

Claims (5)

  1. 放送TSパケットを搬送するIPパケットを受信するIPパケット受信装置(32−1〜32−n)と、
    当該IPパケット受信装置で受信されたIPパケットから当該放送TSパケットを抽出し、送信側での時間順に整列して出力する放送TSパケット処理装置(34−1〜34−n)と、
    当該放送TSパケット処理装置から供給される当該放送TSパケットから、OFDM変調に必要な同期クロックを抽出し、当該同期クロックと当該放送TSパケットとを同期出力するクロック抽出装置(36−1〜36−n)と、
    当該クロック抽出装置からの当該放送TSパケットを、当該クロック抽出装置からの当該同期クロックに同期してOFDM変調するOFDM変調装置(38−1〜38−n)
    とを具備することを特徴とするIP/RF変換装置。
  2. 地上デジタル放送のチャンネル毎に、当該放送TSパケット処理装置、当該クロック抽出装置及び当該OFDM変調装置からなるユニットを具備し、
    当該チャンネル毎のOFDM変調装置の出力信号を混合する混合器(40)を更に具備する
    ことを特徴とするIP/RF変換装置。
  3. 当該クロック抽出装置は、
    当該TSパケット処理装置からの当該放送TSパケットを一時記憶するバッファ(50)と、
    当該TSパケット処理装置からの当該放送TSパケットの同期バイトを検出し、当該放送TSパケットに同期するトリガー信号を出力する同期バイト検出装置(52)と、
    当該トリガー信号に従い、当該バッファに記憶される当該放送TSパケットの読出しに使用されるクロックを生成するクロック生成装置(54)と、
    当該クロック生成装置で生成される当該クロックを所定周波数に分周し、当該同期クロックを出力する分周器(56)
    とを具備し、
    当該バッファは、当該クロック生成装置により生成される当該クロックに従い、記憶する放送TSパケットを読み出す
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のIP/RF変換装置。
  4. 当該IPパケット受信装置(32−1〜32−n)が、当該IPパケットの順序入れ替え処理を行い、伝送エラーを訂正するIP/FEC処理装置であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のIP/RF変換装置。
  5. 当該放送TSパケット処理装置が、当該IPパケット受信装置(32−1〜32−n)の出力信号のタイムスタンプに従い放送TSパケットを、送信側での時間順に整列するタイムスタンプ処理装置であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のIP/RF変換装置。
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