JP4937765B2 - シリンジ - Google Patents

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Description

本発明は、プランジャをシリンジバレル側にねじ結合し、プランジャを回転させることにより精密な吐出を可能としたシリンジに関し、特に、プランジャの回転をクリックにより確認できるようにしたシリンジに関するものである。
例えば、吸引器により吸引した脂肪を遠心分離し、必要な脂肪のみシリンジに吸引し、再度体内に戻す施術がある。
このような施術に使用されるシリンジとして、特許文献1に開示されるように、プランジャをシリンジバレル側にねじ結合し、プランジャを回転させることにより、微量で精密な吐出を可能としたシリンジがある。
このシリンジは、シリンジバレルのフランジに、雌ねじを有するねじ付フランジを装着し、該ねじ付フランジの雌ねじに、プランジャの軸部に形成した雄ねじを螺合するとともに、軸部に形成した軸方向の溝に、ねじ付フランジ側に設けたクリックボールを係合するようにしている。
そして、このシリンジは、プランジャが1回転する毎にクリックボールが軸方向の溝に係合し、これにより、プランジャの回転をクリックにより確認できるようにしている。
しかしながら、この従来のシリンジは、クリックボールをばねと共に保持するスクリューをねじ付フランジに埋設し、クリックボールをねじ付フランジの雌ねじに突出するようにしていることから、ねじ付フランジの構造が複雑でコスト高になり、また、クリックをオフにするためには、ねじ付フランジをスライドさせてプランジャの軸を雌ねじから外し、ねじ山のない別の穴に移動させる必要があった。
特表平2005−535415号公報
本発明は、上記従来のシリンジが有する問題点に鑑み、回転操作式のシリンジにおいて、簡単かつ低コストにクリックを設けるとともに、容易にクリックをオンオフすることができるシリンジを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のシリンジは、シリンジバレルのフランジに、雌ねじを有するねじ付フランジを装着し、該ねじ付フランジの雌ねじに、プランジャの軸部に形成した雄ねじを螺合するとともに、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起をプランジャの軸部を所定角度回転する毎に係合するようにしたシリンジにおいて、プランジャの軸部の外周側で径方向に可動に設けられた、前記クリック突起を備えた可動片をねじ付フランジに形成し、該可動片をプランジャの軸部側に押圧、移動して、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起を係合するようにする押圧片をシリンジバレルに形成したことを特徴とする。
この場合において、ねじ付フランジをシリンジバレルのフランジに装着することにより、押圧片により可動片をプランジャの軸部側に押圧、移動して、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起を係合するようにするとともに、ねじ付フランジをシリンジバレルから離脱することにより、押圧片による可動片の押圧を解除し、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起が係合しないようにすることができる。
また、可動片をねじ付フランジに、押圧片をシリンジバレルに、それぞれ一体成形することにより形成することができる。
また、シリンジを合成樹脂により形成することができる。
本発明のシリンジによれば、シリンジバレルのフランジに、雌ねじを有するねじ付フランジを装着し、該ねじ付フランジの雌ねじに、プランジャの軸部に形成した雄ねじを螺合するとともに、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起をプランジャの軸部を所定角度回転する毎に係合するようにしたシリンジにおいて、プランジャの軸部の外周側で径方向に可動に設けられた、前記クリック突起を備えた可動片と、該可動片をプランジャの軸部側に押圧、移動して、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起を係合するようにする押圧片とを備えたことから、例えば、樹脂ばねを用いて可動片を形成することにより、簡単かつ低コストにクリックを設けることができるとともに、容易にクリックをオンオフすることができる。
そして、可動片をねじ付フランジに、押圧片をシリンジバレルに、それぞれ形成することにより、全体の機構を簡易に構成することができる。
また、ねじ付フランジをシリンジバレルのフランジに装着することにより、押圧片により可動片をプランジャの軸部側に押圧、移動して、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起を係合するようにするとともに、ねじ付フランジをシリンジバレルから離脱することにより、押圧片による可動片の押圧を解除し、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起が係合しないようにすることにより、クリックをオフにできる。そして、この位置では、シリンジをねじ式でない通常のシリンジとして使用することができるとともに、ねじ付フランジをプランジャの軸部に形成した雄ねじに沿って大きな抵抗なく速やかに回転、移動することができる。
また、可動片をねじ付フランジに、押圧片をシリンジバレルに、それぞれ一体成形することにより形成することにより、シリンジの製造を簡易に行うことができる。
また、シリンジを合成樹脂により形成することにより、シリンジの製造を一層簡易に行うことができる。
以下、本発明のシリンジの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図5に、本発明のシリンジの一実施例を示す。
このシリンジは、シリンジバレル1のフランジ2に、雌ねじ3を有するねじ付フランジ4を装着し、該ねじ付フランジ4の雌ねじ3に、プランジャ5の軸部6に形成した雄ねじ7を螺合するとともに、プランジャ5の軸部6に形成した軸方向の溝8にクリック突起9をプランジャ5の軸部6を所定角度回転する毎に係合するようにしている。
そして、このシリンジは、プランジャ5の軸部6の外周側で径方向に可動に設けられた、クリック突起9を備えた可動片10と、可動片10をプランジャ5の軸部6側に押圧、移動して、プランジャ5の軸部6に形成した軸方向の溝8にクリック突起9を係合するようにする押圧片11とを備えている。
そして、本実施例においては、可動片10をねじ付フランジ4側に、押圧片11をシリンジバレル1側に、それぞれ形成するようにするとともに、ねじ付フランジ4をシリンジバレル1のフランジ2に装着することにより、押圧片11により可動片10をプランジャ5の軸部6側に押圧、移動して、プランジャ5の軸部6に形成した軸方向の溝8にクリック突起9を係合するようにするとともに、ねじ付フランジ4をシリンジバレル1のフランジ2から離脱することにより、押圧片11による可動片10の押圧を解除することができるようにしている。
シリンジバレル1は、先端に、吐出部12と、この吐出部12の周囲に形成され、チューブや注射針等が接続されるねじ筒13とを備えている。
また、シリンジバレル1の基部には、直径方向に1対のフランジ2が設けられており、このフランジ2よりさらに基部側には、シリンジバレル1と同心円に設けられた短円筒部14と、短円筒部14の内側に突設され、ねじ付フランジ4の回転により可動片10をプランジャ5の軸部6側に押圧する押圧片11とが設けられている。
押圧片11は、本実施例では直径方向に1対設けられており、ねじ付フランジ4の取付角度が180°変わっても、いずれかの押圧片11が可動片10を押圧できるようになっている。
なお、シリンジバレル1の周面には、吐出量の目盛15が付されている。
ねじ付フランジ4は、両端にシリンジバレル1のフランジ2が嵌合するスリット16を有し、図2(a)に示すように、ねじ付フランジ4をフランジ2と重なる位置に回転させることにより該フランジ2と係合一体化し、図2(b)に示すように、90°前後で交差する位置に回転させることによりフランジ2から離脱する。
ねじ付フランジ4の中心には雌ねじ3が形成されており、該雌ねじ3には、プランジャ5の軸部6の雄ねじ7が螺合している。
また、ねじ付フランジ4は、プランジャ5の溝8に係合するクリック突起9を有し、該クリック突起9は、図2(a)、(b)に示すように、プランジャ5の軸部6の外周側で径方向に可動に設けられた可動片10の先端に一体に設けられている。
可動片10は、シリンジバレル1の押圧片11を案内するガイド壁17の一端から延設されており、外側に膨らむへの字状に形成されている。
可動片10は、樹脂ばねにより形成されており、通常は、クリック突起9をプランジャ5の軸部6から離れた位置に保持するとともに、ねじ付フランジ4の回転で押圧片11が可動片10を外側から押圧することにより、プランジャ5の軸部6側に先端側が揺動してクリック突起9を溝8に係合し得る位置に移動するようにしている。
プランジャ5は、軸部6の先端にガスケット18を装着するとともに、軸部6の雄ねじ7を、ねじ付フランジ4の雌ねじ3に螺合している。
そして、プランジャ5は、ねじ付フランジ4がシリンジバレル1のフランジ2に装着した状態で、ハンドル19を介してプランジャ5の軸部6を回転することによって、プランジャ5の軸部6が所定角度回転する毎に定量の精密な吐出を行うことができるようにしている。
一方、ねじ付フランジ4をシリンジバレル1のフランジ2から離脱することにより、押圧片11による可動片10の押圧を解除し、クリックをオフにできる。そして、この位置では、シリンジをねじ式でない通常のシリンジとして使用する(例えば、吸引を行う)ことができるとともに、ねじ付フランジ4をプランジャ5の軸部6に形成した雄ねじ7に沿って大きな抵抗なく速やかに回転、移動することができる。
プランジャ5の軸部6には、軸方向の溝8が1本形成されており、この溝8にクリック突起9が係合することにより、ハンドル19を介して行うプランジャ5の軸部6の回転を、プランジャ5の軸部6が所定角度(本実施例においては、360°)回転する毎に1回クリックにより確認することができるようにしている。
なお、例えば、軸方向の溝8を180°の間隔をあけて2本形成した場合には、プランジャ5の軸部6が180°回転する毎に1回クリックにより確認することができ、また、90°の間隔をあけて4本形成した場合には、プランジャ5の軸部6が90°回転する毎に1回クリックにより確認することができ、クリックにより確認することができるプランジャ5の軸部6の回転角度は任意に設定することができる。
なお、本実施例においては、シリンジを合成樹脂製とし、可動片10をねじ付フランジ4に、押圧片11をシリンジバレル1に、それぞれ一体成形することにより形成することにより、シリンジの製造を簡易に行うことができるようにしているが、シリンジの材質や可動片10及び押圧片11の形状や形成位置は、適宜任意に設定することができる。
かくして、本実施例のシリンジは、シリンジバレル1のフランジ2に、雌ねじ3を有するねじ付フランジ4を装着し、該ねじ付フランジ4の雌ねじ3に、プランジャ5の軸部6に形成した雄ねじ7を螺合するとともに、プランジャ5の軸部6に形成した軸方向の溝8にクリック突起9をプランジャ5の軸部6を所定角度回転する毎に係合するようにしたシリンジにおいて、プランジャ5の軸部6の外周側で径方向に可動に設けられた、クリック突起9を備えた可動片10と、可動片10をプランジャ5の軸部6側に押圧、移動して、プランジャ5の軸部6に形成した軸方向の溝8にクリック突起9を係合するようにする押圧片11とを備えることから、例えば、樹脂ばねを用いて可動片10を形成することにより、簡単かつ低コストにクリックを設けるとともに、例えば、樹脂ばねを用いて可動片を形成することにより、簡単かつ低コストにクリックを設けることができるとともに、容易にクリックをオンオフすることができる。
以上、本発明のシリンジについて、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本発明のシリンジは、回転操作式のシリンジにおいて、回転を確認するクリックを簡単かつ低コストに設けるとともに、容易にクリックをオンオフするという特性を有していることから、プランジャを回転させることにより精密な吐出を行うシリンジの用途に広く好適に用いることができる。
本発明のシリンジの一実施例を示し、(a)はプランジャを吸引側に移動させた状態を示す一部断面側面図、(b)はプランジャを吐出側に移動させた状態を示す一部断面側面図、(c)はシリンジの背面図である。 同シリンジを示し、(a)(b)はねじ付フランジの回転嵌合と可動片の動きを示す断面図、(c)(d)はシリンジの斜視図である。 ねじ付フランジを示し、(a)はその正面図、(b)は同側面図、(c)は同背面図、(d)は雌ねじの断面図である。 シリンジバレルを示し、(a)はその側面図、(b)は同断面図、(c)は同背面図、(d)は目盛の拡大図、(e)はねじ筒の拡大断面図である。 プランジャを示し、(a)はその側面図、(b)は同断面図、(c)は同背面図、(d)は軸直交断面図、(e)は雄ねじと溝の拡大図、(f)はハンドルの突起の拡大図である。
1 シリンジバレル
2 フランジ
3 雌ねじ
4 ねじ付フランジ
5 プランジャ
6 軸部
7 雄ねじ
8 溝
9 クリック突起
10 可動片
11 押圧片
12 吐出部
13 ねじ筒
14 短円筒部
15 目盛
16 スリット
17 ガイド壁
18 ガスケット
19 ハンドル

Claims (4)

  1. シリンジバレルのフランジに、雌ねじを有するねじ付フランジを装着し、該ねじ付フランジの雌ねじに、プランジャの軸部に形成した雄ねじを螺合するとともに、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起をプランジャの軸部を所定角度回転する毎に係合するようにしたシリンジにおいて、プランジャの軸部の外周側で径方向に可動に設けられた、前記クリック突起を備えた可動片をねじ付フランジに形成し、該可動片をプランジャの軸部側に押圧、移動して、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起を係合するようにする押圧片をシリンジバレルに形成したことを特徴とするシリンジ。
  2. ねじ付フランジをシリンジバレルのフランジに装着することにより、押圧片により可動片をプランジャの軸部側に押圧、移動して、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起を係合するようにするとともに、ねじ付フランジをシリンジバレルから離脱することにより、押圧片による可動片の押圧を解除し、プランジャの軸部に形成した軸方向の溝にクリック突起が係合しないようにしたことを特徴とする請求項1記載のシリンジ。
  3. 可動片をねじ付フランジに、押圧片をシリンジバレルに、それぞれ一体成形することにより形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のシリンジ。
  4. 合成樹脂により形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載のシリンジ。
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