JP4937057B2 - 自動二輪車 - Google Patents
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Description
また、リヤスポイラーには、リヤシートの底板から後方に延設した延設部と係合する係合部が備えられているので、収納ボックスにリヤシートと係合するためのボスなどの部位を設ける必要はない。従って、収納ボックスの収納スペースの低下を抑えながらリヤシートを取り付けることができる。
さらに、第1のシール部材は、リヤシート支持部より車体中心側を通るようにしたので、収納ボックスでリヤシートを支持しながら、リヤシートと収納ボックス間のシール性を良好に保つことができる。
、股が当たるバックレスト部の面を、広い単一の面で構成すれば、同乗者の居住性が高まり、快適性をより一層高めることができる。
図1は本発明に係る自動二輪車の左側面図であり、自動二輪車10は、ヘッドパイプ11の上部から斜め後下に延びているメインフレーム12L、12R(手前側の符号12Lのみ示す。)と、前記ヘッドパイプ11の下部から斜め後下に延び、次いで略下に延び、最後に後方に延びて前記メインフレーム12L、12Rに連結されているダウンフレーム13L、13R(手前側の符号13Lのみ示す。)と、前記メインフレーム12L、12Rの後部から斜め後上に延びているシートレール14L、14R(手前側の符号14Lのみ示す。)と、このシートレール14L、14Rの中間点16L、16R(手前側の符号16Lのみ示す。)と前記メインフレーム12L、12Rの後端部との間を連結しているミドルフレーム17L、17R(手前側の符号17Lのみ示す。)と、これらのミドルフレーム17L、17Rの上部と前記シートレール14L、14Rの後部との間を連結しているレールステー18L、18R(手前側の符号18Lのみ示す。)と、前記シートレール14L、14Rとミドルフレーム17L、17Rとの間に掛け渡してピボット軸19を支持しているピボットプレート21L、21R(手前側の符号21Lのみ示す。)と、これらのピボットプレート21L、21Rにピボット軸19を介して下方に延びているリンク部材22L、22R(手前側の符号22Lのみ示す。)と、このリンク部材22L、22R及び支持軸23を介して後方に延びており上下にスイング可能なリヤスイングアームを兼ねるパワーユニット24と、このパワーユニット24の後端部とシートレール14Lとの間に掛け渡しているリヤクッションユニット25Lと、パワーユニット24の後部に設けた駆動軸としての後輪車軸26と、この後輪車軸26に取り付けた後輪27と、車体フレーム31の構成要素としてのシートレール14L、14Rに取り付けられている収納ボックス32と、この収納ボックス32の前部32aを覆い運転者が座るフロントシート33と、収納ボックス32の後部32bを覆い同乗者が座るリヤシート34と、このリヤシート34の周囲を囲うリヤスポイラー35と、前部のヘッドパイプ11に転舵自在に取り付けられているフロントフォーク36と、このフロントフォーク36に前輪車軸37を介して取り付けられている前輪38と、フロントフォーク36の上端部に取り付けられているステアリングハンドル41と、を備える。なお、パワーユニット24にはエンジン42を含む。
メインフレーム12L、12Rとダウンフレーム13L、13Rとで囲まれる領域には燃料タンク43が配置され、この燃料タンク43の上方で、左右のメインフレーム12L、12Rの間には第1クロスメンバ44が掛け渡され、燃料タンク43の下方で、左右のダウンフレーム13L、13Rの間には第2クロスメンバ45が掛け渡され、前記ピボットプレート21L、21Rの近傍で前記左右のシートレール14L、14Rの間には第3クロスメンバ46が掛け渡され、前記左右のシートレール14L、14R後端部の間にはリヤクロスメンバ47が掛け渡されている。
ラジエータユニット51及び冷却液リザーバタンク52の詳細については後述する。
パワーユニット24は、ベルト式変速機を内蔵する変速機ユニット71と、この変速機ユニット71の前端部から前方に延びているエンジン42とからなる。
変速機ユニット71の前部には、ベルト式変速機を制御する電子式の変速機制御用モータ72と、スタータ用モータ73とが内蔵されている。
フロントシート33と収納ボックス32間には、ダンパーユニット84が設けられているので、フロントシート33の開閉を円滑に行うことができる。
エアクリーナユニット78のエア吸入口91は、前方側に向けて配設されるとともに、消音器65よりも前方に位置するようにエアクリーナユニット78の前部に配設されている。
収納ボックス後部32bの上方に上面壁がなくなり、収納ボックス後部32bの上面が開放されるので、収納ボックス32において収納スペースの拡大を図ることができる。
第2のシール部材102は、構造がシールリップを備えているリップ付きシール材である。リップ部131がリヤスポイラー35の当接する部位であるリヤスポイラーの周縁部分95に当り、所定のシール性を確保することができる。第2のシール部材102は、リップ部131を備える。このリップ部131を周縁部分95に当てることで、優れたシール性能を発揮させることができる。
一方で、フロントシート33に較べて開閉頻度の低いリヤシート34には、材質が簡便で安価なスポンジ材としての第1のシール部材94が配置されている。
前述のように、リヤシートの底板93に、第1のシール部材94を設け、この第1のシール部材94を開口部92の周縁部分95に押し当てることでリヤシート34とリヤスポイラー35の間をシールするようにした。
詳細には、第1のシール部材94でリヤシートの底板93とリヤスポイラー35との間をシールし、さらに、ラビリンス構造123でリヤスポイラー35と収納ボックス32の間をシールし、併せて、リヤシートの底板93とリヤスポイラー35との間をシールするので、リヤシート34と収納ボックス32間のシール性を効果的に高めることができる。
収納ボックス32には、リヤシート34の荷重を支持するリヤシート支持部122が備えられており、このリヤシート支持部122でリヤシート34を支持している。
リヤスポイラー35の上面136には、化粧カバーを兼ねるスポイラーカバー137が備えられているので、鋳造により形成されるリヤスポイラー35の表面の地肌を覆うことができ、リヤスポイラー35の外観性を向上させることができる。
図15は収納ボックスにフロントシートを開閉可能に設け、リヤシートを着脱可能に設けることを説明する作用図である。
リヤスポイラー35は、開口部92を有し、リヤシート34を取り外したときに、開口部92を介して収納物141を出し入れするようにした。
このように、リヤシート34の下方に開口部92を設けることにより、収納ボックス32の後部に収納されている収納物141の確認及び出し入れ作業を極めて容易に行えるようになる。図中、Heはヘルメットである。
図16は本発明に係る自動二輪車に備えるラジエータユニットの側面図、図17は本発明に係る自動二輪車に備えるラジエータユニットの斜視図である。以下、図16と図17を参照して説明を行う。
なお、車両走行中には、前方から走行風がラジエータユニット51を通過してラジエータユニット51を冷却する。
図中、150は警笛のためのホーンユニット、156は第1補強部材、157は第2補強部材である。
また、側面視でボトムブリッジ152の先端部に形成するストッパ部材153の大半は左右のガセット部材154、154で覆われるので、ストッパ部材153を目立たなくすることができ、車両の外観性を高めることができる。
図において、左右の切欠部173、173の近傍にヘルメットフック172L、172Rを設けたので、ヘルメットフック172L、172Rにヘルメットを確実に取り付けることができる。
(a)は実施例であり、フロントシート33とリヤシート34間には、車両を上から見たときに、結合ライン183が略W形状に形成されている。(b)は比較例であり、フロントシート33Bとリヤシート34Bの間には、結合ライン183Bが略U字状に形成されている。
実施例では、結合ライン183は、異なる4つの面181a〜181dを備えており、比較例の結合ライン183Bと較べると、全体として車両の幅方向に外方に向けて形成されている。このため、バックレスト部184の上面Qを広く単一な面で構成できた。このバックレスト部184は、同乗者が乗車する際に、股で挟む機能を兼ね備えており、このバックレスト部184の上面Qを、広い単一の面で構成することにより、同乗者の居住性が高まり、快適性をより一層高めることができる。
(a)において、バックレスト部184の上面Qの面積は大きい。従って、同乗者Pの太股がこの上面Qに載るため、楽に座ることができる。
(b)において、バックレスト部184Bの上面Qbの面積は実施例に較べて小さい。この場合に、同乗者Pの太股が結合ライン183Bの略中心の位置に載るため、居住性に改善の余地がある。
つまり、本発明によれば、バックレストの上面を単一の面で構成することにより、同乗者Pの居住性が高まり、快適性をより一層高めることができる。
また、第1のシール部材は、リヤシート支持部より車体の外方を通るようにしても良い。さらに、第1のシール部材は、係合部より車体の前方に配置することは差し支えない。
Claims (6)
- 運転者が座るフロントシートの後方に設けられ同乗者が座るリヤシートと、このリヤシートの下方に設けられる物入れとしての収納ボックスと、この収納ボックスと前記リヤシートの間に設けられるリヤスポイラーと、を備える自動二輪車において、
前記収納ボックスには、前記リヤシートの荷重を支持するリヤシート支持部が備えられ、
前記リヤスポイラーには、前記リヤシートの底板から後方に延設した延設部を係合させることのできる係合部が備えられ、
前記リヤシート支持部と前記係合部とにより、前記リヤシートが車両側に取り付けられていることを特徴とする自動二輪車。 - 前記リヤスポイラーは、前記リヤシート支持部より前まで延ばされ、このようなリヤスポイラーに、前記リヤシートの荷重を直接前記リヤシート支持部にかけるための通孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
- 前記収納ボックスと前記リヤスポイラーとの間は、ラビリンス構造でシールし、前記リヤスポイラーと前記リヤシートの間は、前記リヤシートに設けた第1のシール部材でシールし、この第1のシール部材は前記ラビリンス構造と平面視でほぼ重なるようにし、且つ前記リヤシート支持部より車体中心側を通るようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
- 前記第1のシール部材は、前記係合部より車体の後方に配置したことを特徴とする請求項3記載の自動二輪車。
- 前記フロントシートと前記リヤシートとは別体で構成され、前記フロントシートの後端部は、前記リヤシートの前端部に結合するように配置され、この結合部の下方にてシールされるとともに、車両を上から見たときに、前記フロントシートの後端部と前記リヤシートの前端部との結合ラインは、略W字形状になるように形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の自動二輪車。
- 前記フロントシートの後部には、上方に突起するバックレスト部が一体に備えられていることを特徴とする請求項5記載の自動二輪車。
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