JP4935874B2 - 調湿装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る調湿装置は、空気清浄機能、除湿機能及び加湿機能を有しており、除湿運転時は除湿空気清浄装置として、加湿運転時は加湿空気清浄装置として稼働する。また、単に空気清浄装置として稼働することもできる。
図3は、調湿装置から空気清浄ユニットを取り外した斜視図である。図3において、空気清浄ユニット2は、カバー21と、フィルタ22と、脱臭触媒23と、ホコリセンサー24と、ニオイセンサー25とを有している。フィルタ22と脱臭触媒23は、本体10に設けられた収納部20に脱着可能に収納されており、脱臭触媒23がフィルタ22の空気流下流側に位置する。
図4は、除湿ユニットの斜視図である。図4において、除湿ユニット3は、吸着素子31、ヒータ32、再生ファン33、送風管34及び熱交換部35を有している。吸着素子31は、ハニカム構造体であり、ゼオライト粉末、バインダー及び膨張剤を混合して練り上げた材料によって円板状で多孔質に成形されている。バインダーは、例えば、変性PPE、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂などの熱可塑性樹脂から選択される。膨張剤は、ハニカム構造体の成形時に膨張し無数の気泡を形成する。このため、吸着素子31は、水分に対して高い吸着性を有している。
図6は、調湿装置の本体から水タンクと気化素子とを引き出した状態の斜視図であり、図7は、加湿ユニットの斜視図である。図6、図7において、加湿ユニット4は、水タンク40、気化素子41、水車42及び駆動部43を有している。水タンク40は、空気流路Aを通る空気に与える水分の水源であり、本体10に脱着可能に収納されている。水タンク40内の水が不足している場合は、ユーザーによって本体10の引き出し口から引き出されて、水が補充される。なお、本実施形態の調湿装置においては、除湿運転時に除湿ユニット3で捕獲された水を水タンク40に貯めており、加湿運転時には廃棄しているが、再利用して水の補充の回数を低減することも可能である。
図9は、操作パネルの斜視図である。図9において、操作パネル60上には、運転入/切ボタン61、運転切換ボタン62、風量選択ボタン63、湿度選択ボタン64、コース選択ボタン65、タイマー選択ボタン66、オートルーバーボタン67、及びおすすめボタン68が設けられており、各ボタンを押すことによって、押されたボタンに対応した信号が、操作パネル60の下方に配置された制御部6に入力される。なお、制御部6は、マイコンとメモリを内蔵している。
運転入/切ボタン61は、調湿装置1への電源供給をオン・オフするボタンであり、電源プラグをコンセントに差し込んだ後、押されると運転を開始し、再度押されると運転を停止する。
(おすすめ)
運転入/切ボタン61を押した後、おすすめボタン68を押したとき、制御部6が、その時の空気の状態に適した運転を行ない、風量は自動となる。但し、その後、室内の温度・湿度が変わっても運転内容は見直さないので、運転内容を見直す場合は、再度、おすすめボタン68を押す。
運転入/切ボタン61を押した後、運転切換ボタン62を押して「空気清浄」を選ぶ。風量は、風量選択ボタン63で切り換える。
運転入/切ボタン61を押した後、運転切換ボタン62を押して「加湿」を選ぶ。風量選択ボタン63で風量を切り換え、湿度選択ボタン64で湿度を切り換える。水タンク40が空になるとブザー音が鳴り、表示部69上の給水ランプが点灯し、加湿運転を停止するが、空気清浄運転は継続する。
運転入/切ボタン61を押した後、運転切換ボタン62を押して「除湿」を選ぶ。風量選択ボタン63で風量を切り換え、湿度選択ボタン64で湿度を切り換える。水タンク40が満水になるとブザー音が鳴り、表示部69上の満水ランプが点灯し、除湿運転を停止するが、空気清浄運転は継続する。
運転入/切ボタン61を押した後、コース選択ボタン65を押して「内部乾燥」を選ぶ。このコースは、約3時間の送風運転を行い、本体10内部を乾燥させるので、カビの発生を抑えることができる。
運転入/切ボタン61を押した後、コース選択ボタン65を押して「ハウスキープ」を選ぶ。このコースは、加湿運転後に不要になった湿気を取り除くために除湿運転を行うので、結露が発生しやすい冬季に適用することによって、結露の発生を抑制することができる。このコースでは、加湿運転から除湿運転に切り換わる制御が行なわれており、詳細については後で説明する。
運転入/切ボタン61を押した後、コース選択ボタン65を押して「ランドリー乾燥」を選ぶ。このコース運転は、約12時間の大風量と、除湿運転と、オートルーバーの遥動とによって、洗濯物を乾かしながら室内の空気清浄を行なうので、湿度の高い梅雨の季節に適している。
運転入/切ボタン61を押した後、コース選択ボタン65を押して「のど・はだ加湿」を選ぶ。このコースは、室温にあわせて、のどや肌に適した湿度に加湿するので、乾燥しやすい冬季に適している。
コース選択ボタン65で「ハウスキープ」を選択した場合、先ず、加湿運転が開始される。この加湿運転によって、部屋の湿度は、予め設定された湿度に維持されるが、湿度センサー26の検出値が、所定値に達したとき、自動的に除湿運転に切り換わる。
上記ハウスキープ制御では、湿度センサー26の検出値が設定湿度に到達することを、加湿自動運転から除湿自動運転に切り換わる条件としているが、第1変形例では、その条件に加えて、温度センサー27の検出値が所定温度を下回ったときに、切り換わるようにしている。
また、人検知センサー28を使用して、部屋に人がいなくなったと判定したときに、除湿自動運転に切り換えてもよい。即ち、部屋に人が居る間は、加湿自動運転が継続されるので、人の鼻腔粘膜を潤し、ウイルスの感染を防止することができる。
さらに、照度センサー29を使用して、部屋に人がいなくなったと判定したときに、除湿自動運転に切り換えてもよい。即ち、部屋に人が居る間は、加湿自動運転が継続されるので、人の鼻腔粘膜を潤し、ウイルスの感染を防止することができる。
また、上記実施形態では、制御部6は、湿度センサー26が検知した湿度と、加湿自動運転開始から経過した所定時間とに基づいて、除湿自動運転へ切り換えているが、それに限定されるものではなく、加湿自動運転開始から所定時間が経過したときに除湿自動運転へ切り換えてもよい。例えば、壁に壁紙が使用されている部屋内で加湿自動運転が行なわれている場合、所定時間が経過した後、加湿自動運転から除湿自動運転へ自動的に切り換えられるので、部屋内の余剰水分が自動的に回収され、部屋の壁紙が過度な湿度によって変形、変色することが未然に防止される。
調湿装置1は、加湿自動運転によって水分を部屋中に拡散させた後、除湿自動運転に切り換えて部屋中を除湿し乾燥させる動作を複数回繰り返すことができる。その運転モードを便宜上、クリーン運転モードと呼ぶ。このクリーン運転モードによって、加湿時に水分子が部屋のカーテンや衣類に付着した匂い成分を捕獲し、除湿時に匂い成分を捕獲した水分子が除湿によって回収され廃棄される。また、高湿度から除湿するので、カビや細菌をドライショックによって死滅させることができる。
(1)
調湿装置1では、制御部6が、加湿運転から除湿運転への切り換えを、湿度センサー26の検知結果に基づいて決定するので、加湿運転後、自動的に除湿運転に切り換ることができる。このため、ユーザーが就寝のために暖房機器の運転を停止し部屋の温度が低下し相対湿度が上昇したときは、自動的に除湿運転が開始され、加湿運転後の余剰水分が回収される。また、結露しやすい時期においては、結露の発生を抑制することができる。また、温度センサー27をさらに備えているので、料理など水蒸気を一時的に多量に発生させるような過渡的多湿状況に対しては、温度センサー27で監視することによって、除湿運転への切り換えを行なわないようにすることができる。
調湿装置1では、加湿運転及び除湿運転時に、空気清浄運転が行われているので、空気を常に清浄に維持することができる。また、ユーザーが湿度設定した直後の場合は、ユーザーがその空間にまだ居る可能性が高いので、人の鼻腔粘膜の保護およびウイルス感染防止の観点から、制御部6が、湿度センサー26の検知結果が除湿運転への切り換えを許可できる値である場合でも、除湿運転への切り換えを所定時間行なわない。また、制御部6は、所定時間内に湿度が設定湿度に到達したときは、加湿運転を止め所定時間に達するまで前記空気清浄運転を行う。
調湿装置1では、人体検知センサー28又は照度センサー29を備えることによって、調湿対象空間の人の有無を人体検知センサー28又は照度センサーで監視することができるので、人が居る間は、湿度が設定値を超えていても除湿運転への切り換えを行なわず、人の鼻腔粘膜の保護およびウイルス感染防止し、快適性を維持することができる。
上記実施形態、第1変形例、第2変形例、第3変形例、第4変形例および第5変形例で説明した制御は、調湿装置や調湿空気清浄機だけでなく、除湿機能を有する空調機へ適用することができる。具体例として、特開2004−069174号公報に開示されているような加湿ユニットを搭載し、且つ除湿機能を有するエアコンに適用することによって、上記実施形態、第1変形例、第2変形例、第3変形例、第4変形例および第5変形例で説明した効果と同様の効果を得ることができる。
2 空気清浄ユニット(空気清浄部)
3 除湿ユニット(除湿部)
4 加湿ユニット(加湿部)
6 制御部
26 湿度センサー
27 温度センサー
28 人体検知センサー
29 照度センサー
40 水タンク(貯水容器)
Claims (4)
- 人が居住し湿度調節の対象となる調湿対象空間の湿度調節を行なう調湿装置であって、
空気中から水分を除去して除湿する除湿部(3)と、
水タンク(40)を有し、前記水タンク(40)から供給される水を蒸発させて加湿する加湿部(4)と、
前記調湿対象空間の湿度を検知する湿度センサー(26)と、
前記除湿部(3)を稼働させる除湿運転、及び前記加湿部(4)を稼動させる加湿運転、を行わせる制御部(6)と、
を備え、
前記制御部(6)は、所定の条件下で、前記加湿運転によって水分を前記調湿対象空間に拡散させた後、前記除湿運転に切り換えて前記調湿対象空間を除湿し乾燥させる動作を複数回繰り返すクリーン運転モードを実行し、
さらに、前記制御部(6)は、
前記湿度センサー(27)を介して前記調湿対象空間が高湿度となったと判定したとき前記クリーン運転モードにおける前記加湿運転から前記除湿運転へ切り換え、
前記湿度センサー(27)を介して前記調湿対象空間が乾燥したと判定したとき前記除湿運転から前記加湿運転へ切り換える、
調湿装置(1)。 - 前記制御部(6)は、
前記湿度センサー(27)を介して前記調湿対象空間が高湿度となったと判定したとき或いは前記加湿運転開始から所定時間が経過したとき前記クリーン運転モードにおける前記加湿運転から前記除湿運転へ切り換え、
前記湿度センサー(27)を介して前記調湿対象空間が乾燥したと判定したとき或いは前記除湿運転開始から所定時間が経過したとき前記除湿運転から前記加湿運転へ切り換える、
請求項1に記載の調湿装置(1)。 - 前記調湿対象空間の人の有無を検知する人体検知センサー(28)をさらに備え、
前記制御部(6)は、前記人体検知センサー(28)を介して人が居ないと判定したとき、前記クリーン運転モードを実行する、
請求項1に記載の調湿装置(1)。 - 前記調湿対象空間の照度を検知する照度センサー(29)をさらに備え、
前記制御部(6)は、前記照度センサー(29)を介して人が居ないと判定したとき、前記クリーン運転モードを実行する、
請求項1に記載の調湿装置(1)。
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