JP4932962B1 - 温泉水の揚水装置及び揚水方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】水中ポンプを包囲したサクションシュラウドの上部に蓄積するガスを外部の動力を要することなく簡便に排出することのできる温泉水の揚水装置及び揚水方法を提供する。
【解決手段】サクションシュラウドの上端に、サクションシュラウドの内部に連通するようにして細胴状のガス抜き管が接続され、ガス抜き管の上端部にガス抜き孔が形成され、ガス抜き孔は、水位の下方に位置するように配設され、ガス抜き管の内部に、大径管内に流入された温泉水の圧力によってガス抜き路を閉塞し、サクションシュラウド内の上部に蓄積されたガスの圧力によって、温泉水の圧力よりも大きくなるとガス抜き路を開放するようにした逆止弁が配設される。
【選択図】図1

Description

本発明は、温泉水の揚水装置及び揚水方法に関する。
大径管を地中に垂直方向に埋設し、この大径管内に水中ポンプを配設して温泉水を揚水することが行われてきた。この場合に、深部の温泉水を揚水する際に、温泉水が大径管内を汲み上げられ、揚水されるときの過程で温泉水の温度を低下させる熱損失の問題があった。
この問題を解決するために、水中ポンプを包囲してサクションシュラウドを設け、このサクションシュラウドの下端に、大径管の下方に向けて延びて温泉水を吸い込むためのサクション管を設けることが提案されてきた。
特許文献1には、水中ポンプを包囲してハウジングを設け、ハウジングの底から断熱された揚湯吸込管を井戸の底部まで下ろすことが記載されている。
特許文献2には、温泉坑内に縦に埋設された外管と、外管内に設けられた内管を有し、この内管の上部に温泉水を汲み上げる水中ポンプを設けた揚水装置が記載されている。
特開平9−256769号公報 特開平9−42188号公報
温泉水にはガス状成分が含まれる。例えば1000m以上の深部に温泉水を汲み上げる時にはガス状成分は温泉水に溶け込んでガス状を呈しないが、汲み上げられて上部配置の水中ポンプに達した時にはガス化することになる。
この結果、水中ポンプを包囲したサクションシュラウド及びサクション管を設けたような場合、サクションシュラウドの上部にガスが蓄積する。継続した水中ポンプの運転に伴って蓄積したガス量が増大すると水中ポンプの運転に支障を生じ、温泉水の揚水を不可能とする事態になりかねない。
従来から提案された装置、方法には水中ポンプを包囲したサクションシュラウドの上部に蓄積するガスの排出処理することの記載がなされていない。
本発明は、かかる点に鑑みて水中ポンプを包囲したサクションシュラウドの上部に蓄積するガスを外部の動力を要することなく簡便に排出することのできる温泉水の揚水装置及び揚水方法を提供することを目的とする。
本発明は、この課題を解決するために、胴状の胴長部と該胴長部の下端部に形成された孔明部とを有して、垂直方向に地中に埋設される大径管、
該大径管内の上部であって、該大径管内に流入された温泉水の水位の下方に配設されて、外部に引き出される揚湯管が連結された水中ポンプ、
該水中ポンプを包囲するサクションシュラウド、
該サクションシュラウドの下端に、該サクションシュラウドに連通するようにして連結され、前記孔明部方向に向けて長く延び、下端部に温泉水を吸い込む吸込部が形成されたサクション管、を備えた温泉水の揚水装置において、
前記サクションシュラウドの上端に、該サクションシュラウドの内部に連通するようにして細胴状のガス抜き管が接続され、
該ガス抜き管の上端部にガス抜き孔が形成され、該ガス抜き孔は、前記水位の下方に位置するように配設され、
水中ポンプ起動によりサクションシュラウド内が負圧になり、ガス抜き路を閉塞し、前記サクションシュラウド内の上部に蓄積されたガスがガス抜き弁内の球を浮力により該ガス抜き路を開放するようにした逆止弁が配設されたこと
を特徴とする温泉水の揚水装置を提供する。
本発明は、また、上述した前記ガス抜き管の全体が前記水位の下方に配設され、前記ガス抜き孔は前記逆止弁の上方であって、前記ガス抜き管の側方面に形成されること
を特徴とする温泉水の揚水装置を提供する。
本発明は、また、上述した前サクション管の下端部表面には、前記大径管の内壁に接触すると摺動可能な端部固定の複数のばね片からなるセンタライザーが取り付けられていることを特徴とする温泉水の揚水装置を提供する。
本発明は、また、上述した胴状の胴長部と該胴長部の下端部に形成された孔明部とを有して、垂直方向に地中に埋設される大径管、
該大径管内の上部であって、該大径管内の水位の下方に配設されて、外部に引き出される揚湯管が連続された水中ポンプ、
該水中ポンプを包囲するサクションシュラウド、
該サクションシュラウドの下端に、該サクションシュラウドに連通するようにして連続され、前記孔明部方向に向けて長く延び、下端部に温泉水を吸い込む吸込部が形成されたサクション管、を備え、
前記サクションシュラウドの上端に、該サクションショラウドの内部に連通するようにして細胴状のガス抜き管が接続され、
該ガス抜き管の上端部に、ガス抜き孔が形成され、該ガス抜き孔は、前記水位の下方に位置するように配設された温泉水の揚水装置による温泉水の揚水方法において、
前記ガス抜き管の内部に、前記ガス抜き管に逆止弁を設けて、前記大径管内に流入された温泉水の圧力によって該ガス抜き路を閉塞して、前記大径管からの温泉水の流入を防止し、前記サクションシュラウド内の上部に蓄積されたガスの圧力が温泉水の圧力よりも大きくなると該ガス抜き路を開放するようにして、蓄積ガスを外部に排出し、前記水中ポンプの継続した運転を行うようにしたことを特徴とする温泉水の揚水方法を提供する。
本発明は、上述したようにガス抜き管の内部に、大径管内に流入された温泉水の圧力によってガス抜き路を閉塞し、前記サクションシュラウド内の上部に蓄積されたガスの圧力によってガス抜き路を開放するようにした逆止弁を配設しているので、温泉水の圧力を利用してガス路を閉塞しておいて低温の温泉水がサクションシュラウド内に流入するのを防止し、ガス圧が水圧よりも高くなった時にガス路を開放してガスを開放することができ、もってガス圧の増加に伴って適宜、ガスを外部に排出することができるので、水中ポンプの継続運転ができる。
本発明の実施例の形態を示す図。 サクションシュラウドの構成を示す図。 サクション管の構成を示す図。 ポンプ接続サブの構成を示す図。 図4を上方から見た平面図。 ガス抜き管の構成を示す図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例の形態を示す図である。
図1において、実施例の温泉水の揚水装置100は、地中に垂直方向に埋設される大径管1、揚湯管2が連結された水中ポンプ3、水中ポンプ3を包囲するサクションシュラウド(ハウジングとも呼ばれる。)4、サクションシュラウド4の下端に連結されたサクション管5、サクションシュラウド4の上部に連結された弁機能を備えたガス抜き管6によって構成される。
大径管1は、上部の大径部11と下部の細径部12からなり、両者の間に段差がある。段差がなくてもよいし、何段にもわたる段差構成としてもよい。
大径管1の長さは、例えば図1に示すように1503mである。
細径部12は、大径部1の下端部を構成し、この下端部として機能する細径部12には表面全面に亘って規則正しい配置をなした孔明部13が形成される。すなわち、細径部12は孔明管ということになる。
細径部12の下端は閉塞され、細径部12はストレーナ構成となる。
大径管1の上端から約350m位置に水中ポンプ3が配置される。上部位置配置によって容量の小さな水中ポンプの配設を可能としている。水中ポンプ3としては公知の水中ポンプを使用して、温泉水汲み上げることが可能であり、揚湯管2を介して外部に温泉水を供給することができる。揚湯管2は、例えば9mの管が38本つながれ、約342mをなす。
サクションシュラウド4は、水中ポンプ3の全体を包み込み、大径管に対する内筒をなし、下端に、サクションシュラウド4に連通するようにして連結され、孔明部14である下端部に向けて長く延び、下端温泉水を吸い込む吸込部が形成されたサクション管5を備える。吸込部にはその外面にセンタライザー7が設けられる。
大径管の上端から吸込部下端までは、例えば900mの長さに設定される。
サクション管5は、9mの管が62本つながれて、約558mとされる。
サクション管に設けた吸込部は、ストレーナ状の孔明部12に近接して配置されることで、深部の温泉水が高温状態で、温泉水の温泉成分が濃い状態で吸込部から水中ポンプ3によって汲み上げることができる。サクション管5の周りもまた流入した温泉水で満たされ、大径管1内上部位置に温泉水の水位10が設定される。本例の場合、現在の動水位は大径管端部から140mの位置にある。
吸込部から汲み上げられた温泉水はサクション管5を流れるために熱損失が少ない状態で水中ポンプ3に至り、高温状態で外部に流れ出る。
このように約1000m程の深部で取り入れられた温泉水は、汲み上げられてサクションシュラウド4に達した状態では発生したガスを包含し、ガスはサクションシュラウド4の上端部に蓄積していく。
蓄積したガスは、後述するように弁機能を有するガス抜き管6から水中ポンプ3上方の温泉水中に排出され、外部へと適宜排出される。
図2は、サクションシュラウドの詳細を示す。
図2において、サクションシュラウド4はSUS又は樹脂材等で形成され、下端部にねじ切り加工部が形成され、同径とされた接続管15がねじにより取り付けられる。
接続管15の下端部15は接続用のサブ構成とされる。
上部上端には蓋16が取り付けられ、複数の(図5では6個 接続ボルト×4 ガス抜×2)の孔17と1個のケーブル孔18が形成してある。各寸法は図に示す通りである。孔17には揚湯管が取り付けられ、ケーブル孔18には水中モータ3への電線ケーブルが貫通して配設される。
図3は、サクション管5の詳細を示す。
図3において、サクション管5はSUS材で構成される。樹脂材で構成されてもよい。サクション管5の下端部の吸込部はセンタライザー構成とされる。サクション管5の本体部には連続のためのねじ切り加工部を介してセンタライザー21が取り付けられる。センタライザー21は、両端が管表面に固定された複数のばね片22で構成される。ばね片22は、丸鋼又は帯板から構成され、外面が大径管1の内壁に当接すると摺動し、サクション管5のセンターリング作用をなす。
サクションシュラウド4の上端面には、図4,図5に示すポンプ接続サブ23が取り付けられる。そして、接続サブ23のフランジ部24は蓋16より小径とされ、孔17、ケーブル孔18に対応して同位置に孔25とケーブル孔26が形成してある。
図6はガス抜き管6の構成を示し、図6(a)はその外観を示し、図6(b)は断面そ示す。ガス抜き管6は複数設けられ得るが、すべてサクションシュラウド4の平面範囲内配置とされる。
図6において、ガス抜き管6は、上方管31と下方管32とからなり、内部の中間部に狭合部33が形成される。この狭合部33の上側にテフロン(登録商標)球または鋼で形成されたボール(鋼球)34が配置されて逆止弁35が形成される。
上方管には5mmのガス抜き孔が4方の側面に3つずつ設けてある。
下方管32の下端はサクションシュラウド4への接続部とされ、図5、図2に示す孔25、17に先端が挿入され、接続される。
上方管31の上端には、プラグ37が設けられる。
このように、ガス抜き管の上端部にガス抜き孔36が形成されガス抜き孔36は、水位10の下方に位置するように配設される。
逆止弁機能を有するガス抜き管6の全体が水位の下側に配設され得るように形成され、ガス抜き管6の長さが短くされ、安価なものとなる。
ガス抜き管6は上述したように構成されるので、ガス抜き管6の内部に形成された逆止弁35は、大径管内に流入された温泉水の圧力によってガス抜き路を閉塞して、大径管1内の温度の低い温泉水の流入を防止し、サクションシュラウド内の上部に蓄積されたガスの圧力が温泉水の圧力よりも大きくなるとガス抜き路を開放することになる。このように逆止弁は、他に動力を要することなく温泉水の圧力とガスの圧力によって作動し、蓄積されたガスをサクションシュラウドの上部から排出する。このように、水中ポンプの運転に支障を来たすおそれのあるガスを外部に排出する。
本例ではテフロン(登録商標)34を用いた逆止弁構成としているが、他の材料で構成してもよく、テフロン(登録商標)を用いた逆止弁ではなく、ばね材を使用するなどして逆止弁作用するもので代用してもよい。逆止弁機能によって、水中ポンプ3の継続した運転が可能になる。また、上述のようにサクションシュラウド4及びサクション管5を設けているので、温泉水の汲み上げに際して1000m以上の深部における温泉水を熱損失を少なくして高温の状態で温泉水の揚水を可能にし、しかも温泉成分の多い温泉、水中のガス成分がガス化することをおそれることなく汲み上げることができるので、掘削地点の選択を容易にすることになる。
なお、本実施例で、各図に部品の長さを表示しているが、この表示は本実施例をより理解し易くするためのものであって、発明を限定するものではない。
1…大径管、2…揚湯管、3…水中ポンプ、4…サクションシュラウド、5…サクション管、6…ガス抜き管、7…センタライザー、35…逆止弁、36…ガス抜き孔、100…温泉水の揚水装置。

Claims (4)

  1. 胴状の胴長部と該胴長部の下端部に形成された孔明部とを有して、垂直方向に地中に埋設される大径管、
    該大径管内の上部であって、該大径管内に流入された温泉水の水位の下方に配設されて、外部に引き出される揚湯管が連結された水中ポンプ、
    該水中ポンプを包囲するサクションシュラウド、
    該サクションシュラウドの下端に、該サクションシュラウドに連通するようにして連結され、前記孔明部方向に向けて長く延び、下端部に温泉水を吸い込む吸込部が形成されたサクション管、を備えた温泉水の揚水装置において、
    前記サクションシュラウドの上端に、該サクションシュラウドの内部に連通するようにして細胴状のガス抜き管が接続され、
    該ガス抜き管の上端部にガス抜き孔が形成され、該ガス抜き孔は、前記水位の下方に位置するように配設され、
    前記ガス抜き管の内部に、前記大径管内に流入された温泉水の圧力によってガス抜き路を閉塞し、前記サクションシュラウド内の上部に蓄積されたガスの圧力が温泉水の圧力よりも大きくなると該ガス抜き路を開放するようにした逆止弁が配設されたこと
    を特徴とする温泉水の揚水装置。
  2. 請求項1において、前記ガス抜き管の全体が前記水位の下方に配設され、前記ガス抜き孔は前記逆止弁の上方であって、前記ガス抜き管の側方面に形成されること
    を特徴とする温泉水の揚水装置。
  3. 請求項1において、サクション管の下端部表面には、前記大径管の内壁に接触すると摺動可能な端部固定の複数のばね片からなるセンタライザーが取り付けられていることを特徴とする温泉水の揚水装置。
  4. 胴状の胴長部と該胴長部の下端部に形成された孔明部とを有して、垂直方向に地中に埋設される大径管、
    該大径管内の上部であって、該大径管内の水位の下方に配設されて、外部に引き出される揚湯管が連続された水中ポンプ、
    該水中ポンプを包囲するサクションシュラウド、
    該サクションシュラウドの下端に、該サクションシュラウド
    に連通するようにして連続され、前記孔明部方向に向けて長く延び、下端部に温泉水を吸い込む吸込部が形成されたサクション管、を備え、
    前記サクションシュラウドの上端に、該サクションショラウドの内部に連通するようにして細胴状のガス抜き管が接続され、
    該ガス抜き管の上端部に、ガス抜き孔が形成され、該ガス抜き孔は、前記水位の下方に位置するように配設された温泉水の揚水装置による温泉水の揚水方法において、
    前記ガス抜き管の内部に、前記ガス抜き管に逆止弁を設けて、前記大径管内に流入された温泉水の圧力によってガス抜き路を閉塞して、前記大径管からの温泉水の流入を防止し、前記サクションシュラウド内の上部に蓄積されたガスの圧力が温泉水の圧力よりも大きくなると該ガス抜き路を開放するようにして、蓄積ガスを外部に排出し、前記水中ポンプの継続した運転を行うようにしたことを特徴とする温泉水の揚水方法。
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