JP4923310B2 - 歯ブラシ - Google Patents

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この発明は、歯ブラシに関し、より詳細には把持部の形状に改良を加えた歯ブラシに関する。
ブラシを植設した頭部の後方に頸部を介して棒状の把持部を延設した歯ブラシが公知である。この種の歯ブラシとしては把持部をブラシの植設方向と直交する方向に扁平となる形状としたものが一般的であり(特許文献1)、また、把持部をブラシの植設方向と同方向に扁平となる形状としたものも公知である(特許文献2〜5)。
特開平10−215949号公報 実願昭49−095731号(実開昭51−24576号)のマイクロフィルム 実願昭49−119923号(実開昭51−46564号)のマイクロフィルム 実願昭62−26569号(実開昭63−133117号)のマイクロフィルム 特開2002−85157号公報
歯ブラシの持ち方としては、5本の指と掌を使って把持部を包み込むように把持するパームグリップ法と、親指、人指し指、中指を使ってペンを持つように把持するペングリップ法が一般的である。一般的な歯ブラシにおいては、把持部は扁平形状となっているので、それを把持しようとする場合、扁平な把持部を表裏から挟んで摘むことが自然な動作となる。即ち、パームグリップ法においては親指と人指し指で扁平な把持部を表裏から挟んで把持し、また、ペングリップ法においても親指と人指し指・中指で扁平な把持部を表裏から挟んで把持する。
しかしながら、一般的な歯ブラシにおいては前記したように把持部はブラシの植設方向と直交する方向に扁平となっている。従って、パームグリップ法を採用した場合、把持部を摘む力の方向とブラシが歯面や歯肉に当接する方向とが一致することとなり、歯ブラシを把持するに際し力が入り過ぎやすく、歯面や歯肉に対する歯ブラシ圧が過重になりやすい現象を生じた。また、過重な歯ブラシ圧は歯ブラシの消耗を早める一因ともなっている。
一方、指先を動かす筋肉は把持部を摘む方向に集中して使用されているので、それ以外の方向、即ち、歯面を擦る方向への動きはどうしても調節しにくくなり、歯ブラシの動きも大きくなりがちであった。その結果、歯肉に擦過傷を与え、長期問の副作用として歯頚部の傷(模状欠損)を生じさせるおそれがあった。また、歯ブラシの動きが大きいことから、細かい湾曲を持つ歯面にブラシの毛先がフィットせず、歯頚部、歯間部、また歯肉溝の歯垢除去が極めて困難であった。
また、ペングリップ法を採用した場合はパームグリップ法に比べると歯ブラシ圧は軽減されるが、それでも指にこめられた把持力は歯面や歯肉に直接伝わるので、歯ブラシ圧が必要以上に強くなる。また、ペングリップ法では把持する3本の指の力が柄の一部に集中し、歯ブラシの水平的、垂直的位置が不安定となる。そのため、厳密な動きの調節を意図しようとすると、結局歯ブラシ圧の増大が必要となってしまう。さらに、ペングリップ法は原則的に、把持している側の手と反対側の歯列部位を清掃する方法であり、同側の歯列部位に対応することは難しい。
一方、把持部をブラシの植設方向と同方向に扁平となる形状とした特許文献2〜5に記載の公知技術の歯ブラシにおいては、少なくとも歯面や歯肉に対する歯ブラシ圧が過重になる問題は解消される。しかしながら、これらにおいては指先で摘まれた箇所を支点として歯ブラシ全体が歯面や歯肉に対する接離方向に揺動しやすいので、把持した歯ブラシが安定せず、歯面や歯肉の湾曲に対応したきめ細かい微振動を生むには不十分である問題を生じた。
また、前記いずれの場合でも、ブラッシングを行うと手首が疲れやすく、ブラッシングを3分程度以上続けると集中力が無くなり、歯ブラシの動きが大雑把になりやすかった。これは、歯周病予防を有効にするために5〜15分程度のブラッシングが推奨されているプラークコントロールの現状にそぐわなかった。
この発明は前記の問題を解消する歯ブラシを提供することを目的として創作されたものであり、ブラシを植設した頭部の後方に頸部を介して棒状の把持部を延設した歯ブラシにおいて、把持部の前方領域をブラシの植設方向と同方向に扁平となる形状とすると共に、把持部の後方領域をブラシの植設方向に対して直交する方向に扁平となる形状とし、上記前方領域と後方領域の間には斜め後方に向かって***したテーパ面を有する中間領域を設けたことを特徴とする。
この発明の歯ブラシは図8に示すように、親指と人指し指でブラシの植設方向と同方向に扁平となった把持部の前方領域4の先端を左右側面から摘み、同時に中指を前方領域の中央付近の側面から表面に、薬指を中間領域5のテーパ面6Aに、小指を後方領域8の中央付近の表面にそれぞれ添え、更に後方領域の端部付近の裏面を小指側の掌に当てて把持して使用に供される。
よって、この発明は次の特有の効果を奏する。
(1) 親指と人指し指でブラシの植設方向と同方向に扁平となった把持部の前方領域の先端を左右側面から摘んだ時に、同時に中指が前方領域の中央付近の側面から表面に、薬指が中間領域のテーパ面に当接するように作用するので、掌を顔面に向けて歯ブラシを把持すれば、水平位にした時にブラシが自ずと歯面に対して直角に位置するので、歯ブラシを自然な角度で、楽に安定して把持することができるようになる。
(2) 5本の指で把持部を左右から保持し、同時に後方領域の端部付近の裏面は小指側の掌で受け止められているので、指の力を抜いても歯ブラシは掌の中にあり落ちない。その結果、歯ブラシの向きを変えたり持ち方を変えたりすることがより楽であり、歯ブラシに水平的、垂直的角度変化を持たせることが容易となり、あらゆる角度からのブラッシングが可能となる。
(3) 同様の理由から、5本の指先と掌を使って歯ブラシの力のバランスがとりやすい。また、歯ブラシの柄を把持する力と歯面、歯肉に対する歯ブラシ圧の方向が直交しているので、柄を強く把持しても歯ブラシ圧の変化は無い。これらのことから、歯ブラシ圧を必要最小限に調節することができ、歯肉に擦過傷を与えたり、歯頚部の傷(模状欠損)を生じさせるおそれがなく、歯ブラシの消耗も少なくすることができる。
(4) 同様の理由から、ブラシの湾曲変形が小さく限定され、常にブラシがほぼ直立した状態となり、毛先が歯垢除去機能の高い状態を維持することが可能となる。
(5) 同様の理由から、長い時間ブラッシングを行っても手や腕の疲れが少なく、プラークコントロールを実現するための長時間のブラッシングを無理なく行うことができる。
(6) 以上の効果から、この発明においては歯ブラシを安定して把持しながら、且つ、腕の肘はほとんど動かさずに、指先の感覚を生かすようにして動かすことが可能となるので、(A) 歯ブラシの毛先を歯面に直立した状態で歯面をこする(スクラッビング法)、(B) 微振動と直径5mm程度の小円を描くように動かす、(C) 歯肉溝に毛先を挿入し、微振動を与える(バス法)、(D)歯間部に毛先を挿入して微振動を与える(ゴットリーブ法)、等の動作を容易に実現できる。さらに、それらの自ら行う歯ブラシ法の応用として、保護者が幼児に仕上げ磨きをする、また要介護者に歯面清掃をしてあげる際の歯ブラシ法としても適している。
以下、この発明の歯ブラシの具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1〜図6はこの発明の歯ブラシの第1実施例、同じく図8、9は把持方法を示す図である。この発明の歯ブラシはブラシ2を植設した頭部1の後方に頸部3を介して棒状の把持部を延設した基本構成を有する。図中符号4は把持部の前方領域であり、この前方領域はブラシ2の植設方向と同方向に扁平となる形状とされる。ここに「扁平」とは断面において幅方向と高さ方向の寸法が異なる形状を指すものであり、表裏面が必ずしも平坦である必要はない。この実施例においては使用時に親指と人指し指で摘まれることを予定する前方領域の先頭付近Xにおいては四周が平坦な矩形に近い断面形状(図6のA−A端面を参照)を有するが、中指が当接することを予定する中央付近Yにおいては四周の角を丸めた断面形状(図6のB−B端面を参照)にして、且つブラシの植設方向に対して直交する方向の厚みを肉薄としている。
図中符号8は把持部の後方領域であり、この後方領域はブラシ2の植設方向に対して直交する方向に扁平となる形状(図6のD−D端面を参照)とされる。上記後方領域8の中央付近の表面には小指が当接することが予定され、後方領域の端部付近の裏面は小指側の掌が当接することを予定している。
図中符号5は上記前方領域4と後方領域8を連結する中間領域であり、ここには斜め後方に向かって***したテーパ面が設けられる。上記テーパ面は使用時に薬指が当接することを予定する部分である。この場合、この薬指と前記の中指と小指は歯ブラシを右手で把持する場合は把持部の左側の前後方向に位置するので、テーパ面は斜め右方向に向かって***するように形成されなければならない。一方、歯ブラシを左手で把持する場合は、位置関係は前記の逆となり、テーパ面はテーパ面は斜め左方向に向かって***するように形成されなければならない。この実施例においては、右手でも左手でも把持可能な歯ブラシを想定しており、斜め右後方に向かって***したテーパ面6Aと、斜め左後方に向かって***したテーパ面6Bが中間領域5の表面に左右対称の山形に形成される。また、この実施例においては例えば歯の裏側をブラッシングする場合に歯ブラシを裏返して把持可能とすることを想定し、裏返した際に斜め右後方に向かって***するテーパ面7Aと、斜め左後方に向かって***するテーパ面7Bを中間領域5の裏面に左右対称の山形に形成している(図3〜5、図6のC−C端面を参照)。
図8は以上の実施例の歯ブラシを右手で把持した場合の状態、同じく図9は左手で把持した場合の状態を示す図である。ここでは、親指と人指し指でブラシ2の植設方向と同方向に扁平となった把持部の前方領域4の先端を左右側面から摘み、同時に中指を前方領域の中央付近の側面から表面に、薬指を中間領域5のテーパ面6A(6B)に、小指を後方領域8の中央付近の表面にそれぞれ添え、更に後方領域の端部付近の裏面を小指側の掌に当てて把持する。この場合、薬指がテーパ面6A(6B)に当接することにより、親指と人指し指で摘まれた歯ブラシが人指し指方向に回転することのストッパーとして機能するが、同時に中指が前方領域4の中央付近の側面から表面にかけて当接することにより、歯ブラシを小指側の掌方向に押し当てるように回転させようと力が発生し、歯ブラシの把持が安定する。この場合、この実施例のように中指が当接することを予定する中央付近Yにおいて前方領域4を四周の角を丸めた断面形状(図6のB−B端面を参照)にして、且つブラシの植設方向に対して直交する方向の厚みを先頭付近Xに比べて肉薄とすることにより上記の作用はより顕著となる。又、図に示すようにテーパ面6A(6B)に指先の形状に応じた球面状の凹陥部を形成することも有効である。
次に、以上の実施例における歯ブラシの各部の寸法例(単位は全てミリメートル)を下記する。尚、寸法は一例であり、この発明はこれに限定されないことは勿論である。
歯ブラシ全長 182
頭部1 (長さ×幅×厚み) 20×8×4
ブラシ2 (長さ×高さ) 18×10.5
頸部3 (長さ×幅) 35×5
前方領域4 (長さ) 70
前方領域X−X部 (幅×厚み) 8×14
前方領域Y−Y部 (幅×厚み) 6×11
中間領域Z−Z部 (幅×厚み) 18×15
後方領域8 (長さ×幅×厚み) 57×16×12
図7はこの発明の歯ブラシの第2実施例を示す図である。この実施例においては把持部の後方領域8の表面を弾性変形可能な素材により構成したものであり、そうすることにより後方領域の中央付近の表面に添えられる小指の感覚が軽くなり、また掌に把持部が程よくフィットする作用を得られる。
上記の弾性変形可能な素材は把持部と一体に成型してもよいが、ここでは別体のエラストマー素材からなる鞘状部材9を後方領域8に被覆する構成としている。尚、この場合に鞘状部材9を後方領域8に対して進退自在とすれば、把持部の長さが調節でき、手の大きさの違いをカバーできるようになる。
図10及び図11はこの発明の歯ブラシの第3実施例を示す図である。ここでは右手専用の歯ブラシを想定しており、ブラシ12を植設した頭部11の後方に頸部13を介して棒状の把持部を延設した歯ブラシにおいて、把持部の前方領域14をブラシの植設方向と同方向に扁平となる形状とすると共に、把持部の後方領域18をブラシの植設方向に対して直交する方向に扁平となる形状とし、上記前方領域と後方領域の間には右斜め後方に向かって***したテーパ面16を有する中間領域15を設けた構成としている。
図12及び図13はこの発明の歯ブラシの第4実施例を示す図である。ここでは左手専用の歯ブラシを想定しており、ブラシ22を植設した頭部21の後方に頸部23を介して棒状の把持部を延設した歯ブラシにおいて、把持部の前方領域24をブラシの植設方向と同方向に扁平となる形状とすると共に、把持部の後方領域28をブラシの植設方向に対して直交する方向に扁平となる形状とし、上記前方領域と後方領域の間には右斜め後方に向かって***したテーパ面26を有する中間領域25を設けた構成としている。
この発明の歯ブラシの第1実施例の側面図。 同上、正面図。 同上、把持部を前方領域から後方領域にかけて観察した一部切り欠き斜視図。 同上、把持部を後方領域から前方領域にかけて観察した一部切り欠き斜視図。 同上、図3のE−E線断面図。 同上、各部の端面形状を示す端面図。 この発明の歯ブラシの第2実施例の一部切り欠き正面図。 この発明の歯ブラシの第1実施例の右手での把持方法を示す正面図。 同上、左手での把持方法を示す正面図。 この発明の歯ブラシの第3実施例の正面図。 同上、側面図。 この発明の歯ブラシの第4実施例の正面図。 同上、側面図。
符号の説明
1 頭部
2 ブラシ
3 頸部
4 (把持部の)前方領域
5 (把持部の)中間領域
6A テーパ面
6B テーパ面
7A テーパ面
7B テーパ面
8 (把持部の)後方領域

Claims (9)

  1. ブラシを植設した頭部の後方に頸部を介して棒状の把持部を延設した歯ブラシにおいて、把持部の前方領域をブラシの植設方向と同方向に扁平となる形状とすると共に、把持部の後方領域をブラシの植設方向に対して直交する方向に扁平となる形状とし、上記前方領域と後方領域の間には斜め後方に向かって***したテーパ面を有する中間領域を設けたことを特徴とする歯ブラシ。
  2. 斜め右方向に向かって***するテーパ面が中間領域の表面に形成される請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 斜め左方向に向かって***するテーパ面が中間領域の表面に形成される請求項1記載の歯ブラシ。
  4. 斜め右方向に向かって***するテーパ面と、斜め左方向に向かって***するテーパ面が中間領域の表面に左右対称の山形に形成される請求項1記載の歯ブラシ。
  5. 斜め右方向に向かって***するテーパ面と、斜め左方向に向かって***するテーパ面が中間領域の表面及び裏面にそれぞれ左右対称の山形に形成される請求項1記載の歯ブラシ。
  6. 把持部の前方領域は、少なくとも中央付近において四周の角を丸めた断面形状とした請求項1から5の何れかに記載の歯ブラシ。
  7. 把持部の前方領域は、ブラシの植設方向に対して直交する方向の厚みが先頭付近に対して中央付近が薄くなっている請求項1から6の何れかに記載の歯ブラシ。
  8. テーパ面には球面状の凹陥部が形成される請求項1から7の何れかに記載の歯ブラシ。
  9. 把持部の後方領域の表面を弾性変形可能な素材により構成した請求項1から8の何れかに記載の歯ブラシ。
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