JP4917001B2 - フロントアクスルビームの製造方法 - Google Patents
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Description
車幅方向に延びるビーム本体を備えたフロントアクスルビームの製造方法であって、
下降動によってプレス動作する上型側構造体に固設され且つ傾斜駆動面を備えたスライダ駆動体と、
定置した下型側構造体に設けられ、鍛造又は鋳造により成形された熱間状態のフロントアクスルビームを、該フロントアクスルビームが車両に搭載される状態で位置決めするクランパー機構と、
前記下型側構造体に設けられ、前記クランパー機構により位置決めされた前記フロントアクスルビームの側方に且つ該フロントアクスルビームに対して離間接近可能な従動スライダであって、前記スライダ駆動体の前記傾斜駆動面と相補的な形状の傾斜受け面を備えた従動スライダと、
該従動スライダに設けられ、前記フロントアクスルビームの前記ビーム本体に向けて延びるポンチと、
前記従動スライダを前記フロントアクスルビームから離れる方向に退却させるスライダ駆動手段とを含むプレス装置を用意し、
鍛造又は鋳造によってフロントアクスルビームの成型品を作る成形工程と;
該成形工程の直後の熱間状態の前記フロントアクスルビームからバリ取りするバリ取り工程と;
該バリ取り工程の直後の熱間状態の前記アクスルビームを、前記プレス装置の前記クランパー機構によって、車両に搭載される状態に前記フロントアクスルビームを位置決めする位置決め工程と;
前記ビーム本体に貫通穴を形成する貫通穴形成工程とを有し、
該貫通穴形成工程では、前記プレス装置をプレス動作させることにより前記スライダ駆動体を下降動させ、該スライダ駆動体の前記傾斜駆動面と前記従動スライダの前記傾斜受け面との協働によって前記従動スライダを横方向に且つ前記フロントアクスルビームに接近する方向に駆動して、前記従動スライダの前記ポンチによって前記ビーム本体に横貫通穴を形成し、次いで、前記上型側構造体を上昇させた後に、前記スライダ駆動手段により前記従動スライダを前記フロントアクスルビームから遠ざける方向に退却させることからなるフロントアクスルビームの製造方法を提供することにより達成される。
上述したプレス装置1を使ってバネ座10の上面を平坦に成形する座押し処理を以下に説明する。鍛造によって成形したフロントアクスルビームWの左右のバネ座10L、10Rは、成形型からフロントアクスルビームWを離型するための抜き勾配を有しており、この抜き勾配を備えたバネ座10はプレス装置1によって平坦面に成形される。
プレス装置1は、上型側構造体200が下降して第1回目のプレス動作を行う。図6は、この第1回目のプレス動作を説明するための図である。図6から分かるように、作動位置にセットされている左側の座押し型206LによってフロントアクスルビームWの左側のバネ座10Lの上面がプレス成形され、この左側のバネ座10Lのプレス成形の際に、フロントアクスルビームW(ビーム本体11)の中央部分は中央部分押さえ型210によって押し付けられ、また、フロントアクスルビームW(ビーム本体11)の左右の起立端部12L、12Rの上端面は端部押さえ型212L、212Rによって押し付けられる。
次に、上型側構造体200が下降して第2回目のプレス動作を行う。図7は、この第2回目のプレス動作を説明するための図である。作動位置にセットされている右側の座押し型206RによってフロントアクスルビームWの右側のバネ座10Rの上面がプレス成形される。この右側のバネ座10Rのプレス成形の際に、フロントアクスルビームW(ビーム本体11)の中央部分は中央部分押さえ型210によって押し付けられ、また、フロントアクスルビームW(ビーム本体11)の左右の起立端部12L、12Rの上端面は端部押さえ型212L、212Rによって押し付けられる。
図10〜図12は、横穴形成処理の一連の動作を説明するための図である。前述したように座押し処理では、従動スライダ120が非作動位置(図8に図示の(I)位置)に位置決めされていることから、座押し処理が完了すると、左右の座押し型206L、206Rが非作動位置に退却されると共に、横穴用エアシリンダ128の伸長動作によって従動スライダ120が非作動位置(図8の(I)位置)から待機位置(図8の(II)位置)にセットされる。
1 プレス装置
10 フロントアクスルビームのバネ座
11 フロントアクスルビームのビーム本体
12 フロントアクスルビームの起立端部
13 フロントアクスルビームの軸受け穴
100 プレス装置の下型側構造体
106 クランパー機構
106a 第1クランパー(起立端部の上端部を把持)
106b 第2クランパー(ビーム本体の中央部分の直立壁を把持)
106c 第3クランパー(バネ座の部分を把持)
120 従動スライダ
122 従動スライダのポンチ
124 従動スライダの傾斜受け面
126 従動スライダ垂直面
128 横穴用エアシリンダ
200 プレス装置の上型側構造体
204 上側ベースプレート
206 座押し型
208 平行溝
210 中央押さえ型
212 端部押さえ型
214 座押し型用シリンダ
220 スライダ駆動体
222 傾斜駆動面
224 対抗垂直面
Claims (8)
- 車幅方向に延びるビーム本体を備えたフロントアクスルビームの製造方法であって、
下降動によってプレス動作する上型側構造体に固設され且つ傾斜駆動面を備えたスライダ駆動体と、
定置した下型側構造体に設けられ、鍛造又は鋳造により成形された熱間状態のフロントアクスルビームを、該フロントアクスルビームが車両に搭載される状態で位置決めするクランパー機構と、
前記下型側構造体に設けられ、前記クランパー機構により位置決めされた前記フロントアクスルビームの側方に且つ該フロントアクスルビームに対して離間接近可能な従動スライダであって、前記スライダ駆動体の前記傾斜駆動面と相補的な形状の傾斜受け面を備えた従動スライダと、
該従動スライダに設けられ、前記フロントアクスルビームの前記ビーム本体に向けて延びるポンチと、
前記従動スライダを前記フロントアクスルビームから離れる方向に退却させるスライダ駆動手段とを含むプレス装置を用意し、
鍛造又は鋳造によってフロントアクスルビームの成型品を作る成形工程と;
該成形工程の直後の熱間状態の前記フロントアクスルビームからバリ取りするバリ取り工程と;
該バリ取り工程の直後の熱間状態の前記アクスルビームを、前記プレス装置の前記クランパー機構によって、車両に搭載される状態に前記フロントアクスルビームを位置決めする位置決め工程と;
前記ビーム本体に貫通穴を形成する貫通穴形成工程とを有し、
該貫通穴形成工程では、前記プレス装置をプレス動作させることにより前記スライダ駆動体を下降動させ、該スライダ駆動体の前記傾斜駆動面と前記従動スライダの前記傾斜受け面との協働によって前記従動スライダを横方向に且つ前記フロントアクスルビームに接近する方向に駆動して、前記従動スライダの前記ポンチによって前記ビーム本体に横貫通穴を形成し、次いで、前記上型側構造体を上昇させた後に、前記スライダ駆動手段により前記従動スライダを前記フロントアクスルビームから遠ざける方向に退却させることからなるフロントアクスルビームの製造方法。 - 前記ビーム本体が、直立壁と、該直立壁の上端の上フランジと、前記直立壁の下端の下フランジとを有し、
前記ビーム本体の直立壁に前記横貫通穴が形成される、請求項1に記載のフロントアクスルビームの製造方法。 - 前記貫通穴形成工程の前に、前記スライダ駆動手段によって前記従動スライダが移動し、前記スライダ駆動体が下降動したときに該スライダ駆動体と干渉しない非作動位置から、下降動する前記スライダ駆動体の傾斜駆動面を従動スライダの傾斜受け面によって受け止めることのできる待機位置にセットされる、請求項1又は2に記載のフロントアクスルビームの製造方法。
- 前記ビーム本体に貫通穴を形成する貫通穴形成工程では、前記ビーム本体の長手方向中央部分が前記上型側構造体に設けられた中央押さえ型によって押し付けられる、請求項1〜3のいずれか一項に記載のフロントアクスルビームの製造方法。
- 車幅方向に延びるビーム本体の両端部にリーフスプリングが着座する左右のバネ座を備えたフロントアクスルビームの製造方法であって、
下降動によってプレス動作する上型側構造体に固設され且つ傾斜駆動面を備えたスライダ駆動体と、
前記フロントアクスルビームの左右のバネ座に対応して前記上型側構造体に設けられ且つ互いに独立して移動可能な左右の座押し型と、
定置した下型側構造体に設けられ、鍛造又は鋳造により成形された熱間状態のフロントアクスルビームを、該フロントアクスルビームが車両に搭載される状態で位置決めするクランパー機構と、
前記下型側構造体に設けられ、前記クランパー機構により位置決めされた前記フロントアクスルビームの側方に且つ該フロントアクスルビームに対して離間接近可能な従動スライダであって、前記スライダ駆動体の前記傾斜駆動面と相補的な形状の傾斜受け面を備えた従動スライダと、
該従動スライダに設けられ、前記フロントアクスルビームの前記ビーム本体に向けて延びるポンチと、
前記従動スライダを前記フロントアクスルビームから離れる方向に退却させるスライダ駆動手段とを含むプレス装置を用意し、
鍛造又は鋳造によってアクスルビームの成型品を作る成形工程と;
該成形工程の直後の熱間状態の前記フロントアクスルビームからバリ取りするバリ取り工程と;
該バリ取り工程の直後の熱間状態の前記アクスルビームを、前記プレス装置の前記クランパー機構によって、車両に搭載される状態に前記フロントアクスルビームを位置決めする位置決め工程と;
前記ビーム本体の左右のバネ座を前記左右の座押し型によってプレス成形する座押し工程と;
前記ビーム本体に貫通穴を形成する貫通穴形成工程とを有し;
前記座押し工程では、該座押し工程に先だって、前記従動スライダが、前記スライダ駆動手段によって、前記スライダ駆動体が下降動したときに該スライダ駆動体と干渉しない非作動位置に退却され;
前記貫通穴形成工程では、該貫通穴形成工程に先だって、前記従動スライダが、前記スライダ駆動手段によって、前記非作動位置から、下降動する前記スライダ駆動体の傾斜駆動面を前記従動スライダの傾斜受け面によって受け止めることのできる待機位置にセットされ;
前記座押し工程では、前記座押し型が前記フロントアクスルビームの左右のバネ座をプレス成形可能な作動位置にセットされ、
該貫通穴形成工程では、前記プレス装置をプレス動作させることにより前記スライダ駆動体を下降動させ、該スライダ駆動体の前記傾斜駆動面と前記従動スライダの前記傾斜受け面との協働によって前記従動スライダを横方向に且つ前記フロントアクスルビームに接近する方向に駆動して、前記従動スライダの前記ポンチによって前記ビーム本体に横貫通穴を形成し、次いで、前記上型側構造体を上昇させた後に、前記スライダ駆動手段により前記従動スライダを前記フロントアクスルビームから遠ざける方向に退却させることからなるフロントアクスルビームの製造方法。 - 前記座押し工程では、前記左右の座押し型の一方の座押し型を前記フロントアクスルビームの一方のバネ座に対応した作動位置にセットし、他方の座押し型を前記フロントアクスルビームの他方のバネ座から遠ざけた非作動位置に退却させた状態で第1回目のプレス動作を行うことにより、前記フロントアクスルビームの前記一方のバネ座がプレス成形され、次いで、前記他方の座押し型を前記フロントアクスルビームの他方のバネ座に対応した作動位置にセットし、前記一方の座押し型を前記フロントアクスルビームの一方のバネ座から遠ざけた非作動位置に退却させた状態で第2回目のプレス動作を行うことにより、前記フロントアクスルビームの前記他方のバネ座がプレス成形される、請求項5に記載のフロントアクスルビームの製造方法。
- 前記プレス装置の前記上型側構造体が、前記左右の座押し型を前記作動位置と前記非作動位置とに移動させるための左右の座押し用駆動手段を更に含む、請求項5又は6に記載のフロントアクスルビームの製造方法。
- 前記プレス装置の上型側構造体が、前記フロントアクスルビームの左右のバネ座の間に位置する中央部分に対応した中央押さえ型を更に含み、
前記座押し工程では、前記中央押さえ型によって前記フロントアクスルビームの中央部分を押さえつけ、
前記貫通穴形成工程では、前記従動スライダの前記ポンチによって前記ビーム本体に前記横貫通穴を形成する際に、前記中央押さえ型によって前記フロントアクスルビームの中央部分を押さえ付ける、請求項5〜7のいずれか一項に記載のフロントアクスルビームの製造方法。
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