JP4912177B2 - 受乳装置の洗浄方法及び洗浄機構 - Google Patents

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Description

本発明は、パイプラインミルカーにおいて搾乳ユニットから吸引したミルクを一時貯溜するための受乳装置の効果的な洗浄方法に関する。
従来より、パイプラインミルカーの受乳装置(送乳チューブ、レシーバジャー等)のように牛乳に直接接触する機器は、常に清潔に保ち、雑菌の繁殖を防ぐ必要がある。そこで搾乳作業の前後に搾乳ラインに水、酸性・アルカリ性洗浄液等の洗浄水を所定の順序で流して残乳を除去している。
本出願人による特開平9−56288号公報に示された代表的なパイプラインミルカーの概略を説明すると、パイプラインミルカーは大まかに真空発生・調整機器、搾乳機器ユニット、受乳装置ユニット、洗浄機器ユニット、及び冷却機器と、これらを接続する真空供給配管、送乳配管等から構成されている。このうち受乳装置ユニットは、レシーバージャー(レリーザー)、送乳ポンプ、モイスチャートラップ、インラインフィルタ、及びこれらをつなぐ配管等で構成されている。各配管は多数の弁体を有し、これらのポンプ及び弁体は不図示の制御装置によって制御されている。
上記のパイプラインミルカーでは搾乳と洗浄は別々のモードで動作する。搾乳時にはレシーバージャー内は高真空圧配管と受乳機器ユニット内のトラップを介して真空ポンプから高真空圧を供給されており、搾乳ユニット内のミルクがミルク配管を介して流入する。送乳ポンプの吐出側は送乳配管に接続されており、レシーバージャー内のミルクを冷却機器であるバルククーラーへ移して冷却保管する。
次に、従来の洗浄時のパイプラインミルカーの動作を、図3及び図5に従って説明する。まず、洗浄槽20上方を通るミルク配管102の分岐部に設けられた多数の接続口110に搾乳ユニットを吊下げ、各ティートカップの先端を洗浄槽20内の洗浄液に浸す。そして送乳ポンプ108の吐出側を送乳配管122に接続して真空ポンプ103及び送乳ポンプ108を駆動する。すると搾乳ユニットの内部を吸い上げられた洗浄液が送乳配管102を通ってレシーバージャー107に流入する。循環洗浄の場合には送乳ポンプ108の吐出側の排水弁V1が閉じられており、洗浄液は送乳ポンプ108、インラインフィルタ124、送乳配管122を介して洗浄槽20に還流し、一定時間の経過の後に動作が終了する。洗浄終了時やかけ流し洗浄の場合には、排水弁V3が開放されており、戻った水や洗浄液は排水弁V3から排出され、洗浄槽20内の水や洗浄液がなくなると動作が終了する。
通常の洗浄手順では、まず常温の水やぬるま湯による最初のかけすすぎにより、乳成分を洗い流す。次にアルカリ性洗浄液での循環洗浄による脂肪分の分解洗浄や、酸による無機物類の除去などを順次行って溶けにくい汚れを除去する。最後に水やぬるま湯等で最後のかけすすぎを行って洗浄液を洗い流す。
従来の図3のような洗浄機構において、受乳機器ユニットの一部に、循環洗浄中に洗浄液の一部を循環させてレシーバージャー107の内部等の汚れを洗浄するための装置が設けられることがある。図4はこのような従来のレシーバージャー洗浄装置の一例であり、送乳ポンプ108の吐出側配管をインラインフィルタ124の手前で分岐させて還流管125を設け、レシーバージャー107の内部に上向きに設けたスプレーノズルS2に接続している。そして循環洗浄時の送乳ポンプの吐出圧により、洗浄液をレシーバージャーの内側特にトラップ接続管入口の周囲に噴出して、内部の側面を通って流下させ、その間にレシーバージャー107の内部の汚れを洗浄して除去していた。
特開平9−56288号公報
通常、搾乳後のレシーバジャー内には、図4のX印部周辺に、ろ過前の生乳に含まれていたわら等の異物やフィルターで回収し切れなかった生乳、及びそれが脂肪分離して生じた泡が存在する。従来技術では洗浄前に残った残留分は最初のすすぎ洗いで除去し、レシーバ内の汚れは送乳ポンプ吐出側から還流させた洗浄液をレシーバージャーに設けた上向きのスプレーノズルから噴出させることにより循環洗浄中に除去していたが、循環洗浄時に汚れ分が多く残留していると洗浄の効果を妨げる問題があった。また乳成分の泡はレシーバージャー内面及び上部に付着しやすく洗浄液で除去しにくいうえ、時間がたつと固着した汚れになりやすいので迅速に除去する必要があった。
一方洗浄後は、ほとんどの汚れは最後のすすぎ洗いにより水と共に排出されるが、自然排水の場合、汚れの油分や乳成分が泡となった軽い部分は水面に浮いているので、最後のすすぎ洗いの後でもレシーバ内面に滞留しやすい問題があった。これらも付着したまま時間が経過するとますます除去しにくくなる。
そこで本発明は、循環洗浄中の洗浄液スプレーの噴出のみでは解決できなかった上記のような課題を解決することを目的とする。
請求項1記載の受乳装置の洗浄方法では、自動洗浄装置を備えたパイプラインミルカーの受乳装置において、レシーバージャーの内部に、送乳ポンプの吐出側に接続された上向きのスプレーノズルと、上水道に接続された下向きのスプレーノズルとが設けられており、かけすすぎ及び循環洗浄中に上向きの洗浄液スプレーノズルから洗浄液を噴出させることによりレシーバージャー内部を洗浄すると共に、最初のかけすすぎ又は循環洗浄の前に下向きのスプレーノズルから上水を噴出させることにより予備洗浄を行うことを特徴とする受乳装置の洗浄方法により、上記の課題を解決する。
すなわち、レシーバ上部に上水スプレーノズルを底面方向に向けて配備する。そして洗浄の前に加圧した水を噴出させ、あらかじめレシーバージャー内部やパイプ内面の泡・異物当を取り除くことで最初のかけすすぎ工程・循環洗浄工程の効果を十分発揮させる。
請求項2記載の発明は、自動洗浄装置を備えたパイプラインミルカーの受乳装置において、レシーバージャーの内部に、送乳ポンプの吐出側に接続された上向きのスプレーノズルと、上水道に接続された下向きのスプレーノズルとが設けられており、かけすすぎ及び循環洗浄中に上向きの洗浄液スプレーノズルから洗浄液を噴出させることによりレシーバージャー内部を洗浄すると共に、最後のかけすすぎ又は循環洗浄の後に下向きのスプレーノズルから上水を噴出させることにより残留物除去を行うことを特徴とする受乳装置の洗浄方法により、上記の課題を解決する。
すなわち、洗浄の後に加圧させた水等を噴出させ、最後のすすぎ洗いの後にレシーバ内面に残留した泡等を除去する。
請求項3記載の発明は、自動洗浄装置を備えたパイプラインミルカーの受乳装置において請求項1及び2記載の洗浄方法を実施するための洗浄機構であって、レシーバージャーの内部に、送乳ポンプの吐出側に接続された上向きのスプレーノズルと、上水道に接続された下向きのスプレーノズルとが設けられていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記スプレーノズルのいずれかを回転式スプレーノズルとしたことを特徴とする請求項3記載の受乳装置の洗浄機構により、上記の課題を解決する。
好ましくは上水スプレーノズルを回転式とし、開閉できる制御用のバルブを介して上水道に接続し、上水道の水圧を利用して噴出させることにより洗浄を行う。また目安の動作時間として洗浄前は約30秒スプレーし、洗浄後は約15秒スプレーすることが好ましい。動作は洗浄中の真空化でなく洗浄前後の大気中で行われる。
これまで残留分は従来技術では最初のすすぎで除去していたところ、洗浄前にスプレーを行うことにより、除去しづらい汚れ成分を水圧で洗浄前に効率よく除去できるようになり、よって固着汚れを防ぎ洗浄性の向上及び安全性の向上が望めるようになった。
これまで洗浄後は自然排水で除去できなかった汚れ付着分がつく可能性があったが、洗浄後のスプレーを行うことにより、汚れの残留(上澄み分)を防ぎ洗浄性の向上が望めるようになった。
回転式のスプレーノズルに上水道から給水することで、安定した水質の水を十分な圧力で噴出させることができ、循環洗浄の効果を高めると共に汚れの残留を防止することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の具体的な実施形態について説明する。図1及び図5に示すように、パイプラインミルカーの全体構成は図3の従来技術のものと同様に、洗浄槽20上方を通る送乳配管102の分岐部に設けられた多数の接続口110を有する。そして洗浄時には各接続口110に搾乳ユニットを吊下げ、図示略の各ティートカップの先端を洗浄槽20内の洗浄液に浸す。そして送乳ポンプ108の吐出側を送乳配管122に接続して真空ポンプ103及び送乳ポンプ108を駆動する。循環洗浄及びかけ流し洗浄の場合の手順は、従来技術のものと同様である。
図1は、パイプラインミルカーの受乳装置ユニットの一部として設置される洗浄機構の概略を示す図である。図において白抜き矢印は洗浄時の洗浄液等の流れる方向を示す。また真空供給配管は省略されている。本実施例では、図3の従来の洗浄機構と同様に、送乳ポンプ108の吐出側配管をインラインフィルタ124の手前で分岐させて還流管125を設け、レシーバージャー107の内側に上向きに設けた洗浄液スプレーノズルS1に接続している。そして循環洗浄時のミルクポンプ吐出圧により、洗浄液を噴出させてレシーバージャー107内面の汚れを除去する。
さらに、レシーバージャー107の内側上部に下向きの回転式の上水スプレーノズルS2が設けられている。回転式の上水スプレーノズルS2に接続された給水管126は開閉弁V2を介して上水道に接続されており、開閉弁V2の開閉は、他のバルブ及びポンプ等と同様に不図示の制御装置によって制御されている。開閉弁V2を開放することにより一定水圧の水を所定時間だけ上水スプレーノズルS2より噴出させ、洗浄前や洗浄後にレシーバージャー107・底部配管120内部の異物や泡等を取り除くものである。
本洗浄機構を利用したレシーバージャー等の洗浄方法について図2のタイムチャートを参照しつつ説明する。まず洗浄前に30秒間だけ開閉弁V2を開いて、常温の水を上水スプレーノズルS2からレシーバージャー107の内面に向けて噴出させ、インラインフィルタ124前の汚れや回収しきれなかった生乳、脂肪分離した泡等を取り除き、排水弁V1から排出する。従って図1X印に示すようなレシーバージャー107や底部配管120内部に残留した異物や泡等はパイプラインミルカー全体の洗浄を開始する前に除去される。
次にパイプラインミルカー全体の洗浄工程に入る。まず開閉弁V2を閉じ、洗浄槽20に水又はぬるま湯を満たし、送乳ポンプ108の吐出側の送乳配管122を洗浄槽20側に接続して真空ポンプ103及び送乳ポンプ108を駆動すると、洗浄槽20内の水又はぬるま湯が送乳配管102を通ってレシーバージャー107に吸入され、底部配管120から出た水又はぬるま湯は排水弁V1を閉じることにより排出弁V3から排出され、最初のかけすすぎ洗いが行われる。かけすすぎ洗いは洗浄槽20内の水や洗浄液がなくなることにより終了する。次に洗浄槽20に所定の加熱した洗浄液を満たし、排水弁V1及びV3を閉じて真空ポンプ103及び送乳ポンプ108を駆動することにより、洗浄液を循環させて循環洗浄を行う。循環洗浄の間は送乳ポンプ108の吐出側から還流した洗浄液が洗浄液スプレーノズルS1から上向きに噴出して、特にレシーバージャー107の上部の汚れを洗浄する。循環洗浄はタイマーが所定時間に達することにより終了する。
このかけすすぎ洗いと洗浄液による循環洗浄を所定回数行ったのち、最後にもう1回かけすすぎ洗いを行って内部の洗浄液等を除去し、パイプラインミルカー全体の洗浄工程が終了する。その後で15秒間だけ再び開閉弁V2を開いて、常温の水を上水スプレーノズルS2から噴出させ、特に最後のかけすすぎで排出できなかった汚れの油分や泡のような軽い部分でレシーバージャー107内面に滞留しているものを洗い流し、排水弁V1から排出する。したがって、レシーバージャー107内面に付着しやすい泡等も、次回の洗浄まで残すことなく、確実に除去される。
上記実施形態では本発明を図4のようなパイプラインミルカーの受乳装置の洗浄に使用する場合について説明したが、本発明の洗浄機構は他の方式のミルカーの受乳装置の洗浄にも適用可能である。
本発明では、従来の洗浄機構の盲点であったレシーバージャー内面等の異物・泡等の残留を簡単なスプレー内設機構によって除去することができ、汚れの固着を防ぐことで洗浄性及び製品の安全性の向上が望めるので、産業上多大な利用可能性がある。
本発明に係る受乳装置の洗浄機構を示す概略図である。 本発明に係る洗浄方法を示すタイムチャートである。 本発明及び従来技術に係るパイプラインミルカーの全体の構成を示す概略図である。 従来技術に係る受乳装置の洗浄機構を示す概略図である。 図3のパイプラインミルカーの構成を別の視点から示す概略図である。
符号の説明
S1 洗浄液スプレーノズル
S2 上水スプレーノズル

V1 排出弁
V2 開閉弁
V3 排出弁

107 レシーバージャー
108 送乳ポンプ
109 トラップ
120 底部配管
121 吐出側配管
122 送乳配管
124 インラインフィルタ
125 還流管
126 給水管

Claims (4)

  1. 自動洗浄装置を備えたパイプラインミルカーの受乳装置において、レシーバージャーの内部に、送乳ポンプの吐出側に接続された上向きのスプレーノズルと、上水道に接続された下向きのスプレーノズルとが設けられており、循環洗浄中に上向きの洗浄液スプレーノズルから洗浄液を噴出させることによりレシーバージャー内部を洗浄すると共に、循環洗浄の前に下向きのスプレーノズルから水を噴出させることにより予備洗浄を行うことを特徴とする受乳装置の洗浄方法。
  2. 自動洗浄装置を備えたパイプラインミルカーの受乳装置において、レシーバージャーの内部に、送乳ポンプの吐出側に接続された上向きのスプレーノズルと、上水道に接続された下向きのスプレーノズルとが設けられており、循環洗浄中に上向きの洗浄液スプレーノズルから洗浄液を噴出させることによりレシーバージャー内部を洗浄すると共に、循環洗浄の後に下向きのスプレーノズルから水を噴出させることにより残留物除去を行うことを特徴とする受乳装置の洗浄方法。
  3. 自動洗浄装置を備えたパイプラインミルカーの受乳装置において、レシーバージャーの内部に、送乳ポンプの吐出側に接続された上向きのスプレーノズルと、上水道に接続された下向きのスプレーノズルとが設けられていることを特徴とする受乳装置の洗浄機構。
  4. 前記スプレーノズルのいずれかを回転式スプレーノズルとしたことを特徴とする請求項3記載の受乳装置の洗浄機構。
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