JP4907631B2 - 車両用ドアハンドル - Google Patents

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Description

本発明は、車両(例えば、自動車)のドアに取り付けられて、該ドアを開くときに引き起こされる車両用ドアハンドル(以下、「ドアハンドル」と記載する。)に関するものである。
車両のドア部分には、ドアを開く操作をするために、各種形態のドアハンドル装置が取り付けられている。例えば、ハンドルのハンドル本体を把持して手前側に引き起こすとドアのロック機構が解除され、更にそのままハンドルを引き起こすことによりドアが開けられる構成のものが存している。この種のドアハンドル装置として、特許文献1に開示されるものがある。
近時、車両において、車両の使用者が所持する携帯キーとアンテナとの間で無線通信を行うことにより、携帯キーを所持した使用者が車両に接近したこと(認証エリア内に入ったこと)を検知してドアのロックを自動的に解錠(アンロック)したり、使用者が車両から離れたことを検知してドアを自動的に施錠(ロック)したりするシステムが知られている(特許文献2を参照)。このアンテナは、使用者の利便性を考慮して、ドアハンドル装置を構成するドアハンドルに内装される場合が多い。
図9に示されるように、従来のドアハンドル50は、使用者が把持するハンドル本体51と、ハンドル本体51にその底面部に嵌め込まれるベース体52と、使用者の携帯キー(図示せず)に所定周波数の電波を送信するアンテナ53と、使用者が降車した後でドアを施錠するためのロック/アンロックスイッチ54(押ボタンスイッチ)とを備えている。そして、ハンドル本体51における長手方向の一端部に、ハンドル本体51を引き起こすときの回動支点となるアーム部55が設けられ、同じく他端部に、ハンドル本体を引き起こす操作を案内するガイド部56が設けられている。
従来のドアハンドル50は、ベース体52にアンテナ53を取り付けて、ハンドル本体51と一体化している。このため、アンテナ53をベース部材52に組み付ける工程を必要とする。しかも、ドアハンドル50は頻繁に操作されるものであるため、一定の強度が必要である。しかし、ハンドル本体51にベース体52を嵌め込む凹部(図示せず)を形成せざるを得ないため、ハンドル本体51の強度が低くなってしまう。また、ハンドル本体51を引き起こすときの外力によってアンテナ53が損傷したり、ずれたりしないようにするため、ベース部材52のアンテナ嵌合部57に緩衝材を押し込んだり、接着剤を使用したりする必要があり、ますますその組付けに手間がかかってしまう。
特開2003−41811号公報 特開2008−223273号公報
本発明は、上記した不具合に鑑み、車両用ドアハンドルにアンテナを組み込む手間が軽減されること、及び車両用ドアハンドルの耐久性を向上させることを課題としている。
課題を解決するための手段及び効果
上記課題を解決するための本発明は、
車両の外部からドアを開くときに、使用者によって引き起こされる車両用のドアハンドルであって、
引き起こされるときに使用者に把持される長尺形状のグリップ部と、
前記グリップ部の厚み方向の一方の面側における長手方向の一端部から突設され、引き起こされるときの回動支点となるアーム部と、
同じく他端部から突設され、引き起こされるときにその移動を案内するガイド部と、を備え、
前記グリップ部に、電波を送信又は受信するためのアンテナがインサート射出成形されて内装されていることを前提としている。
本発明に係る車両用ドアハンドルの上記した前提構成では、グリップ部にアンテナがインサート射出成形されている。このため、グリップ部とアンテナが既に一体になっており、部品点数が低減されるとともに、グリップ部にアンテナを組み付ける手間が不要になる。また、グリップ部にアンテナを後付けするための凹部を形成しなくても済むとともに、グリップ部にアンテナが隙間なく配置されるため、グリップ部の強度が高くなるとともに、アンテナへの負荷が低減される。これにより、ドアハンドルの耐久性及び信頼性が向上する。
そして、前記アンテナを、断面視における前記グリップ部の外周縁から一定の距離をおいて、そのほぼ中央部に配置させることを特徴とする。これにより、グリップ部に作用する外力がアンテナに及ぶことを抑止することができる。これにより、ドアハンドルの耐久性及び信頼性が更に向上する。また、グリップ部に使用される部材を強度(引張り強さ)の高いものとすることにより、アンテナへの負荷を更に低減させることができる。また、前記アンテナは長尺形状であり、前記グリップ部には、前記アンテナの長手方向の両端部を突出状態で配置させるための開口部が設けられることにより前記アンテナの一端部が該一端部に接続されるケーブルと共に前記開口部を通して前記グリップ部の内部から外部へと突出配置されることを特徴とする。
また、前記グリップ部に、その厚み方向における他方の面側(アーム部やガイド部が設けられていない側であり、使用者によって視認される側)を被覆するカバー体を備えてもよい。
各種の表面処理(例えば、塗装やメッキ)や各種形態(例えば、材着樹脂成形品や電波透過性金属を蒸着したフィルムインサート成形品)のカバー体を予め用意しておき、それらを交換することによってドアハンドルの意匠性を変更することが容易にできる。このとき、ドアハンドルのグリップ部を共用できるため、意匠性を変更できるようにしても、ドアハンドルをコストアップさせなくて済む。
そして、本発明に係る車両用ドアハンドルでは、前記グリップ部の1部品のみにより、ドアハンドルとしての必要強度が確保される。即ち、従来の車両用ドアハンドルのように、グリップ部に別部材(例えば、アンテナが取り付けられたベース部材)が装着されることはないので、同一形状であれば、従来のものよりも強度がアップする。
本発明の実施例を説明する。図1は本発明の実施例のドアハンドル110が使用されたドアハンドル装置100の正面図、図2はドアハンドル110の正面断面図、図3は同じく分解状態の斜視図、図4は同じく分解状態の断面図、図5は図4のX−X線断面図である。
図1に示されるように、車両のドアDの部分には、ドアハンドル装置100が取り付けられている。本実施例のドアハンドル装置100は、ドアハンドル110とベース部材120とを備えている。ドアハンドル110は、ベース部材120に組み付けられた状態で、回動支点Pを中心に回動自在であり、ベース部材120に対して引起し方向Qに引き起こされる。図1において、引き起こされた状態のドアハンドル110を二点鎖線で示す。
最初に、ドアハンドル110について説明する。図1及び図2に示されるように、本実施例のドアハンドル110は、ハンドル本体1と、ハンドル本体1の表面側を被覆するカバー体2とを備えている。ハンドル本体1は、ポリカーボネート系樹脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂、ナイロン系樹脂等の単一又は複数種類の樹脂材より成形された長尺形状のグリップ部3と、グリップ部3の裏面側(厚み方向Aの一方の面側で、ドアDに近い側)における長手方向Bの一端部(図1の図面視における左側)から突設され、ドアハンドル110が引き起こされるときの回動支点部となるアーム部4と、同じく他端部(図1の図面視における右側)から突設され、ドアハンドル110が引き起こされるときにその移動を案内するガイド部5とを備えている。ドアハンドル110のグリップ部3は、把持したときの感触が良好になるように、全体が滑らかな曲面形状となっている。ハンドル本体1は、ベース部材120に組み付けられたとき、アーム部4の前端部に形成される回動支点Pを中心として円弧状に回動される。
図2ないし図4に示されるように、本実施例のハンドル本体1のグリップ部3における長手方向Bの前部(アーム部4の側)には、グリップ部3の表面側と裏面側を連通する前側開口6が設けられている。また、グリップ部3における長手方向Bの後部(ガイド部5の側)には、グリップ部3の表面側に開口し、裏面側が閉塞された後側開口7が設けられている。後側開口7の後方には、ロック/アンロックスイッチ8を配置するために切除されていて、スイッチ取付部9が設けられている。携帯キーを所持する使用者がロック/アンロックスイッチ8を操作する(押す)ことにより、車両のドアDを施錠したり解錠したりすることができる。
グリップ部3には、アンテナ11が内装されている。このアンテナ11は、例えばフェライト12を細長い筒状のケース体13に収容したものであり、使用者の所持する携帯キーに所定周波数の電波を送信する機能を有する。ケース体13の前端部から、ケーブル15が延設されている。このケーブル15の先端部には、コネクタ16が取り付けられている。なお、このコネクタ16は、ハンドル本体1を射出成形した後でケーブル15に取り付けられる。
アンテナ11の長手方向(グリップ部3の長手方向Bと同一)における前端部は、グリップ部3から突出していて、前側開口6に配置されている。これにより、アンテナ11のケーブル15及びコネクタ16を、グリップ部3の外部に引き出すことができるようになっている。
図5に示されるように、アンテナ11におけるフェライト12を収容するケース体13は、グリップ部3の断面視において、その厚み方向A及び幅方向Cのほぼ中央部に配置される。換言すれば、グリップ部3の表面からケース体13までの厚み方向Aの距離L1は、グリップ部3の裏面からケース体13までの厚み方向Aの距離L2とほぼ等しい。また、グリップ部3の左側面からケース体13までの幅方向Cの距離L3は、グリップ部3の右側面からケース体13までの幅方向Cの距離L4とほぼ等しい。車両のドアDを開けられるとき、ハンドル本体1のグリップ部3には大きな力(曲げ力、ねじれ力等)が作用する。これにより、アンテナ11を損傷させるおそれがある。しかし、本実施例のドアハンドル110の場合、アンテナ11が、断面視におけるグリップ部3のほぼ中央部に配置されている。これにより、ハンドル本体1を引き起こしたときに、アンテナ11に作用する外力を最小にすることができるため、アンテナ11が損傷しにくくなっている。
また、グリップ部3における幅方向Cの両端部には、その表面側に開口する2本の溝部17が、前側開口6と後側開口7とを連通する形で設けられている。ロック/アンロックスイッチ8から延設される2本のケーブル18は各溝部17に配置され、それらの先端部が前側開口6からグリップ部3の外部に引き出される。
図2ないし図4に示されるように、グリップ部3の表面側の全体がカバー体2によって被覆されている。このカバー体2は、薄肉の樹脂材より成り、グリップ部3に節度感をもって装着される。カバー体2におけるグリップ部3のスイッチ取付部9と対応する部分には、ロック/アンロックスイッチ8を挿通させるための挿通孔19が設けられている。ハンドル本体1のグリップ部3にカバー体2が嵌め込まれたとき、ロック/アンロックスイッチ8の先端部が挿通孔19を通って、カバー体2の外部に僅かに突出する。これにより、使用者がロック/アンロックスイッチ8を操作することができる。また、ロック/アンロックスイッチ8は、カバー体2とグリップ部3とによって挟み込まれるため、ハンドル本体1から離脱するおそれはない。更に、各溝部17はカバー体2によって隠され、外部から視認不能となる。
このカバー体2はグリップ部3の全体を被覆するため、カバー体2を交換可能とすることにより、ドアハンドル110の意匠を異ならせることができる。例えば、各色に彩色されたカバー体2や材着又はメッキ等の加飾がされたカバー体2を予め用意しておくことにより、グリップ部3を共通にしたまま、車両の色に応じてドアハンドル110の意匠を変更することが容易にできる。また、カバー体2の内面形状を同一にしたまま外面形状を変える(例えば、エンブレム等の加飾部材を取り付ける。)ことにより、グリップ部3を共通にしたまま、車両のグレードに応じてドアハンドル110の意匠を変更することも容易である。
次に、ベース部材120について説明する。図1に示されるように、ベース部材120は弓なり形状であり、その長手方向(ドアハンドル110の長手方向Bと等しい。)の一端部(図1の図面視における左側)には、ドアハンドル110のアーム部4を連結するための回動支点部21が設けられている。同じく他端部には、ドアハンドル110のガイドアーム部5を連結するための回動案内部22が設けられている。
次に、本実施例のドアハンドル110のハンドル本体1を成形するときの作用について説明する。図6に示されるように、ハンドル本体1を成形するための成形型Sは、可動型23と固定型24とを備えている。型開き状態の可動型23にアンテナ11がインサートされる。可動型23には、スライドコア25が取り付けられていて、このスライドコア25がアンテナ11のケーブル15が設けられていない側の端部を把持する。また、可動型23には、アンテナ11を支持する凸部26が、2箇所に突出されている。これにより、アンテナ11は、可動型23のキャビティ面23aから一定の距離L1(図5参照)だけ離れて配置される。また、アンテナ11のケーブル15は、可動型23に設けられた凹部27に収容される。これにより、アンテナ11のケーブル15が損傷するおそれはない。
図7に示されるように、可動型23が矢印28の方向に移動(前進)して、成形型Sが型閉じされる。この状態で、アンテナ11は、固定型24のキャビティ面24aから距離L2(図5参照)だけ離れて配置される。そして、成形型Sのキャビティ(可動型23のキャビティ面23aと固定型24のキャビティ面24aとの間)に溶融樹脂29が射出される。アンテナ11のケーブル15は、密閉状態に形成される可動型23の凹部27に配置され、溶融樹脂29と接触することはない。
図8に示されるように、所定時間が経過して溶融樹脂29が固化した後、可動型23が後退して、成形型Sが型開きされる。このとき、図示しない機構により、スライドコア25が矢印31の方向に移動するため、アンテナ11の端部からスライドコア25が離脱する。同時に、可動型23に内装されていた突出しピン32が前進し、成形されたハンドル本体1を突き出す。これにより、ハンドル本体1が排出される。
本実施例のドアハンドル110の作用について説明する。携帯キーを有する使用者が、認証エリア内に入ってドアハンドル110のロック/アンロックスイッチ8を押すと、車両の各ドアDが解錠される。このため、使用者は、ハンドル本体1のグリップ部3を手前側にそのまま引き起こすだけで、ドアDを開くことができる。使用者が車両の外部からドアを閉じるときは、ドアDを押し戻して、ドアハンドル110のロック/アンロックスイッチ8を操作する(押す)と、車両の各ドアDが施錠される。
前述したように、従来のドアハンドル50のハンドル本体51には、ベース体52を装着するための凹部が設けられているため強度が低く、長期間に亘るドアハンドル50の使用により、アンテナ53を損傷させてしまうおそれがある。これに対して本実施例のドアハンドル110では、アンテナ11がグリップ部3と一体的にインサート射出成形されているため、アンテナ11とグリップ部3との間に隙間が殆ど形成されない。この結果、アンテナ11が内装されていない場合と比較して、グリップ部3の強度は殆ど低下しない。また、ハンドル本体1とアンテナ11とを一体化させたことにより、部品点数が少なくなり、ドアハンドル110の組付けにかかる手間も少なくて済む。
そして、カバー体2を交換することにより、ドアハンドル110の意匠を容易に変更することができる。
本発明の実施例のドアハンドル110が使用されたドアハンドル装置100の正面図である。 ドアハンドル110の正面断面図である。 同じく分解状態の斜視図である。 同じく分解状態の断面図である。 図4のX−X線断面図である。 アンテナ11をインサートした状態の成形型Sの要部の平面断面図である。 型閉じ状態の成形型Sの要部の平面断面図である。 型開き状態の成形型Sの要部の平面断面図である。 従来のドアハンドル50の分解状態の斜視図である。
符号の説明
110 ドアハンドル
2 カバー体
3 グリップ部
4 アーム部
5 ガイド部
6 前側開口(開口部)
7 後側開口(開口部)
8 ロック/アンロックスイッチ(スイッチ)
11 アンテナ
A 厚み方向
B 長手方向

Claims (5)

  1. 車両の外部からドアを開くときに、使用者によって引き起こされる車両用のドアハンドルであって、
    引き起こされるときに使用者に把持される長尺形状のグリップ部と、
    前記グリップ部の厚み方向の一方の面側における長手方向の一端部から突設され、引き起こされるときの回動支点となるアーム部と、
    同じく他端部から突設され、引き起こされるときにその移動を案内するガイド部と、を備え、
    前記グリップ部に、電波を送信又は受信するためのアンテナがインサート射出成形されて内装されており、
    前記アンテナは、断面視における前記グリップ部の外周縁から一定の距離をおいて、そのほぼ中央部に配置され、
    前記アンテナは長尺形状であり、前記グリップ部には、前記アンテナの長手方向の両端部を突出状態で配置させるための開口部が設けられることにより前記アンテナの一端部が該一端部に接続されるケーブルと共に前記開口部を通して前記グリップ部の内部から外部へと突出配置されることを特徴とする車両用ドアハンドル。
  2. 前記グリップ部の厚み方向における他方の面側を被覆するカバー体を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアハンドル。
  3. 前記カバー体に各種の表面処理が施されることを特徴とする請求項2に記載の車両用ドアハンドル。
  4. 前記グリップ部にドアを施錠するためのスイッチが取り付けられ、該スイッチは、前記グリップ部と前記カバー体との間に挟まれて保持されることを特徴とする請求項2又は3に記載の車両用ドアハンドル。
  5. 前記グリップ部のみにより、ドアハンドルとしての必要強度が確保されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の車両用ドアハンドル。
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