JP4902567B2 - 作業手順書作成システム、及び、作業手順書作成プログラム - Google Patents
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Description
製品の設計情報から製品の組立に必要な作業手順書をコンピュータの画面上で作成する作業手順書作成システムであって、
前記作業手順書のフォーマットを前記画面に表示するフォーマット表示部と、
作業手順、作業指示情報等をアイコン化して前記画面に表示する構成要素アイコン表示部と、
前記画面内に配置された前記作業手順を並び替えてツリー構造を構成する作業手順編集手段と、
アイコン化された前記作業手順を前記画面内に配置するとともに、前記画面内に配置された前記作業手順にアイコン化された作業指示文章又は作業指示図を関連付けする図形描画部と、
図形描画に必要な構成要素をアイコン化して前記画面に表示する図形描画アイコン表示部と、
製品を構成する部品を前記画面に表示する部品表示部と、を備え、
前記図形描画部は、前記画面内に配置された前記作業手順に前記部品表示部から抽出された部品を移動させて前記作業手順に関連づける
ことを特徴とする。
製品の組立に使用する治工具を前記画面に表示する治工具表示部を備え、
前記図形描画部は、前記画面内に配置された前記作業手順に前記治工具表示部から抽出された治工具を移動させて前記作業手順に関連付けることを特徴とする。
前記部品表示部は、前記画面内に配置された前記作業手順との関連付けが行われた部品と関連付けが行われていない部品とを区別して表示することを特徴とする。
前記部品表示部により表示される部品が3次元CADデータであることを特徴とする。
前記画面内に配置された前記作業手順に、該作業手順の実行に必要な作業時間を関連付ける手順属性編集部と、
前記画面内に配置された全ての作業手順に関連付けられた作業時間を積算し、製品の組立に必要な作業時間を計算する作業時間積算部と、を備えることを特徴とする。
作業の種別情報を表示する作業種別表示部を備え、
前記図形描画部は、前記作業種別表示部から特定の作業種別が選択された時にその作業種別に予め関連付けられた作業説明文を前記画面に表示することを特徴とする。
作成された作業手順情報を構造化文書形式に変換する構造化文書変換部と、
前記構造化文書変換部によって構造化文書形式に変換された作業手順情報を電子ファ
イル形式で出力するファイル出力部と、を備えることを特徴とする。
前記目的を達成するため、請求項8に係る発明は、
製品の設計情報から製品の組立に必要な作業手順書をコンピュータの画面上で作成する機能をコンピュータに実現させる作業手順書作成プログラムであって、
前記作業手順書のフォーマットを前記画面に表示するフォーマット表示機能と、
作業手順、作業指示情報等をアイコン化して前記画面に表示する構成要素アイコン表示機能と、
前記画面内に配置された前記作業手順を並び替えてツリー構造を構成する作業手順編集機能と、
アイコン化された前記作業手順を前記画面内に配置するとともに、前記画面内に配置された前記作業手順にアイコン化された作業指示文章又は作業指示図を関連付けする図形描画機能と、
図形描画に必要な構成要素をアイコン化して前記画面に表示する図形描画アイコン機能と、
製品を構成する部品を前記画面に表示する部品表示機能と、
前記画面内に配置された前記作業手順に前記部品表示部から抽出された部品を移動させて前記作業手順に関連づける機能と、を有する
ことを特徴とする。
[構成説明]
図1に、本実施形態における作業手順書作成システムの構成ブロックを示す。
アプリケーションサーバープログラム300は部品情報取得部310と治工具情報取得部320と作業種別情報取得部330とを備える。
クライアントプログラム200、アプリケーションサーバープログラム300及びデータベースサーバープログラム400は複数存在してもよい。
画像描画部210は、構成要素アイコン表示部211と図形描画アイコン表示部212とフォーマット表示部213と部品表示部214と治工具表示部215と作業種別表示部216と手順属性表示部217とページ属性表示部218とを備える。
構成要素アイコン表示部211は、手順、作業指示情報、作業指示図等の作業手順書作成に必要な構成要素をアイコン化して表示するものである。この構成要素アイコン表示部211には、手順を示すアイコンI101、作業指示を示すアイコンI102、作業図を示すアイコンI103、完成品を示すアイコンI104等が配置されている。
フォーマット表示部213には、作業手順書フォーマットファイル230に記述されているフォーマットが表示される。これについては後述する。
治工具表示部215は、製品の組立に使用する治工具を表示するものである。治工具コード(T001〜T004)、名称(電動ドライバー、半田ゴテ等)が行ごとに記載されている。
製品構成マスタ410のレコードは、製品を構成する部品(部品1、部品2、・・・)の部品コード、名称、数量を示している。この部品は、3次元CADデータで表わされる。
作業種別マスタ430のレコードは、作業種別コード、名称、作業指示文書テンプレートを示している。この作業種別とは、例えば「接着する」や「切断する」などの作業の種類をいう。
作業手順書フォーマットファイル230には、作業手順書のフォーマットを表示する為の情報がXML形式で記述されている。
Process Fieldタグで囲まれた工程領域要素236には、工程領域242を決定するための座標情報が記述されている。
図4に示したように、製品構成マスタ410、治工具マスタ420、作業種別マスタ430には、それぞれ製品構成、治工具、作業種別の情報が登録されている。
この図3においては、上述したように、画像描画部210の構成要素アイコン表示部211、図形描画アイコン表示部212、フォーマット表示部213、部品表示部214、及び治工具表示部215が表示されている。なお、画像描画部210の夫々の表示部については、任意に表示又は非表示の切替が可能となっている。これにより、画面上で使用する表示部のみをディスプレイすることができる。
より詳細な動作としては、作業手順書フォーマットファイル230の背景要素231(図5参照)内に記述されている情報をフォーマット表示部213が読み込み、読み込んだ情報に従ってフォーマットの描画を行なう。
また、治工具表示部215には、アプリケーションサーバープログラム300の治工具情報取得部320が治工具マスタ420から取得した情報が表示される。
[手順を配置する操作]
図3において、作業手順書に手順1、2、・・・を配置する場合、システムの利用者は、構成要素アイコン表示部211上の手順アイコンI101を工程領域242にドラッグ(画面上でマウス移動)する。
さらに手順を追加する場合は、システムの利用者は、再度手順アイコンI101を工程領域242にドラッグする。
このとき、図形描画部221は、描画された手順図形Proc2の上部に別の手順図形Proc1が存在することを認識すると、手順図形Proc1と手順図形Proc2を接続するコネクタConn1を描画する。
なお、作業手順書のページは1枚以上の任意の数が存在可能であり、システムの利用者によるページの追加と削除を任意に行うことができる。
[手順に部品を関連付ける操作]
描画した手順1、2、・・・に対し、その手順で使用する部品を関連付ける場合、システムの利用者は、図3の部品表示部214に表示されている部品のリストから任意の1つの部品を選択する。そして、この部品を工程領域242上に描画されている手順図形にドラッグする。
このとき、使用数と数量が同数になった部品は、これ以降、選択ができないような制御を行なう。こうして、手順との関連付けが行われた「部品1」(使用数1)と、関連付けが行われていない、例えば「部品4」(使用数0)とを区別して表示することができる。
[手順に治工具を関連付ける操作]
描画した手順1、2、・・・に対し、その手順で使用する治工具を関連付ける場合、システムの利用者は、図3において、治工具表示部215に表示されている治工具のリストから任意のひとつの治工具を選択する。そして、この治工具を工程領域242上に描画されている手順図形にドラッグする。
[手順に作業指示文章を関連付ける操作]
描画した手順1、2、・・・に対し、その手順を説明する作業指示文章を関連付ける場合、システムの利用者は、構成要素アイコン表示部211上の作業指示アイコンI102を、工程領域242上に描画されている手順図形にドラッグする。
例として、手順図形Proc1に作業指示アイコンI102をドラッグした場合、図形描画部221は説明領域243上に新しい作業指示文章編集領域Exp1を配置する。作業指示文章編集領域Exp1は、利用者からの入力を受け付けることで任意の文章を記述することができる。
[作業指示文章を編集する操作]
作業指示文章編集領域Exp1の文章を編集する場合、システムの利用者は、説明領域243上に配置されている作業指示文章編集領域Exp1を選択し、編集の開始を通知するための操作を行なう。
編集の開始を通知するための操作を受け付けた作業指示文章編集部224は、作業指示文章編集領域Exp1を編集可能な状態に変更し、利用者からの操作を受け付けることで、任意の文章を記述することができる。
[手順に作業指示図を関連付ける操作]
描画した手順1、2、・・・に対し、その手順を図示した作業指示図を関連付ける場合、システムの利用者は、図3の構成要素アイコン表示211上の作業図アイコンI103を、工程領域242上に描画されている手順図形にドラッグする。
この操作においては、ひとつの手順図形に対して複数の作業図を関連付けることが可能である。
[作業指示図を編集する操作]
作業図編集領域Fig1に画像を追加する場合、システムの利用者は、図形描画アイコン表示部212上の画像アイコンI201を、説明領域243上に配置されている作業図編集領域Fig1にドラッグする。
作業図編集領域Fig1上に線を描画する場合、システムの利用者は、図形描画アイコン表示部212上の線アイコンI204を選択し、説明領域243上に配置されている作業図編集領域Fig1上で線の始点と終点を指定する操作を行なう。
図形編集部223は、線アイコンI204が選択された状態で、線の始点と終点を指定する操作を検知すると、作業図編集領域Fig1上に線の始点と終点を指定する操作によって指定された始点と終点を持つ線を描画する。
[手順を並び替える操作]
図6は、処理や手順の流れを表わすフローチャートを示す図(アクティビティ図)である。
若しも、図形移動部222が、移動先座標が手順図形2を追い越さないと判断したときは、手順図形1がドラッグされた座標を移動先座標と判断し、移動先座標に対象の手順図形1を再描画する(S3)。
一方、S2において、移動先座標が手順図形2を追い越すと判断した場合は、追い越す手順図形と追い越される手順図形との座標を交換して再描画を行い(S5)、コネクタをつなぎなおす(S6)。
[ツリー構造を作成する操作]
工程領域242に配置された手順図形のツリー構造を作成する場合の操作を説明する。
システムの利用者は、構成要素アイコン表示部211上の手順アイコンI101を、工程領域242上に配置されている手順図形Proc2と手順図形Proc4との間にドラッグする。
このとき、図形描画部221は、描画された手順図形Proc3の上に別の手順図形Proc2が存在しても、手順図形Proc2が別の手順図形Proc4とコネクタConn4とによって接続されている場合は、コネクタの描画を行なわない。
システムの利用者は、このノブ(Knob)を利用して任意の手順図形ProcをコネクタConnで接続することができる。
[手順に工数を設定し積算する操作]
次に、図8を使用して、各々の手順に工数を設定し、それを積算することで製品の組立に必要な作業時間を計算する手順を説明する。
手順属性編集部225により、手順図形Proc1〜Proc4と夫々の工数の関連付けが行なわれると、作業時間積算部226は工程領域242に配置されている全ての手順図形Proc1〜Proc4の工数の和を積算し(例えば100)、この総工数(例えば100)をページ属性表示部218に表示する。この総工数は、例えば工程設計者が工程編成を行うときの目安として用いられるものである。
[作業種別情報を設定する操作]
図9において、作業手順図形に作業種別を設定する場合、システムの利用者は、例えば工程領域242上に配置されている手順図形Proc1に対して、接着や切断等の作業種別の設定を通知する操作を行なう。
作業種別の設定を通知する操作が行なわれると、作業種別情報取得部330は作業種別マスタ430から作業種別情報を取得し、名称のカラムを作業種別一覧表示部216に表示する。
[ファイルへ出力する操作]
作成した作業手順情報は、構造化文書変換部227によってXML形式のファイルへ変換され、ファイル出力部228によって電子ファイルとして保存することができる。図10は、このときの構造化文書ファイルのER(Entity Relationship Diagram)図であり、保存時のデータ構成を示している。このER図は、データベース設計に広く使われている。なお、構造化文書ファイルとは、例えばXMLファイル等である。
以上により、本実施形態によれば、製品を構成する部品のツリー情報と部品組み付けの際の作業説明を組み合わせながら作業手順書を統一された様式で作成することができる。このとき、作業手順書のフォーマットの構成を、画像面内でマウスを移動操作することで容易かつ直感的に作業手順書を作成することができる。また、作業手順書を複数ページに分けて帳票形式で作成することができる。このため、作業者にとっては直感的に内容を把握することができる。
200 クライアントプログラム
300 アプリケーションサーバープログラム
400 データベースサーバープログラム
500 ネットワーク
210 画面描画部
211 構成要素アイコン表示部
212 図形描画アイコン表示部
213 フォーマット表示部
214 部品表示部
215 治工具表示部
216 作業種別表示部
217 手順属性表示部
218 ページ属性表示部
220 操作・演算部
221 図形描画部
222 図形移動部
223 図形編集部
224 作業指示文章編集部
225 作業手順属性編集部
226 作業時間積算部
227 構造化文書変換部
228 ファイル出力部
230 作業手順書フォーマットファイル
310 部品情報取得部
320 治工具情報取得部
330 作業種別情報取得部
410 製品構成マスタ
420 治工具マスタ
430 作業種別マスタ
Claims (8)
- 製品の設計情報から製品の組立に必要な作業手順書をコンピュータの画面上で作成する作業手順書作成システムであって、
前記作業手順書のフォーマットを前記画面に表示するフォーマット表示部と、
作業手順、作業指示情報等をアイコン化して前記画面に表示する構成要素アイコン表示部と、
前記画面内に配置された前記作業手順を並び替えてツリー構造を構成する作業手順編集手段と、
アイコン化された前記作業手順を前記画面内に配置するとともに、前記画面内に配置された前記作業手順にアイコン化された作業指示文章又は作業指示図を関連付けする図形描画部と、
図形描画に必要な構成要素をアイコン化して前記画面に表示する図形描画アイコン表示部と、
製品を構成する部品を前記画面に表示する部品表示部と、を備え、
前記図形描画部は、前記画面内に配置された前記作業手順に前記部品表示部から抽出された部品を移動させて前記作業手順に関連づける
ことを特徴とする作業手順書作成システム。 - 製品の組立に使用する治工具を前記画面に表示する治工具表示部を備え、
前記図形描画部は、前記画面内に配置された前記作業手順に前記治工具表示部から抽出された治工具を移動させて前記作業手順に関連付ける
ことを特徴とする請求項1に記載の作業手順書作成システム。 - 前記部品表示部は、前記画面内に配置された前記作業手順との関連付けが行われた部品と関連付けが行われていない部品とを区別して表示する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の作業手順書作成システム。 - 前記部品表示部により表示される部品が3次元CADデータである
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の作業手順書作成システム。 - 前記画面内に配置された前記作業手順に、該作業手順の実行に必要な作業時間を関連付ける手順属性編集部と、
前記画面内に配置された全ての作業手順に関連付けられた作業時間を積算し、製品の組立に必要な作業時間を計算する作業時間積算部と、を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の作業手順書作成システム。 - 作業の種別情報を表示する作業種別表示部を備え、
前記図形描画部は、前記作業種別表示部から特定の作業種別が選択された時にその作業種別に予め関連付けられた作業説明文を前記画面に表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の作業手順書作成システム。 - 作成された作業手順情報を構造化文書形式に変換する構造化文書変換部と、
前記構造化文書変換部によって構造化文書形式に変換された作業手順情報を電子ファイル形式で出力するファイル出力部と、を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の作業手順書作成システム。 - 製品の設計情報から製品の組立に必要な作業手順書をコンピュータの画面上で作成する機能をコンピュータに実現させる作業手順書作成プログラムであって、
前記作業手順書のフォーマットを前記画面に表示するフォーマット表示機能と、
作業手順、作業指示情報等をアイコン化して前記画面に表示する構成要素アイコン表示機能と、
前記画面内に配置された前記作業手順を並び替えてツリー構造を構成する作業手順編集機能と、
アイコン化された前記作業手順を前記画面内に配置するとともに、前記画面内に配置された前記作業手順にアイコン化された作業指示文章又は作業指示図を関連付けする図形描画機能と、
図形描画に必要な構成要素をアイコン化して前記画面に表示する図形描画アイコン機能と、
製品を構成する部品を前記画面に表示する部品表示機能と、
前記画面内に配置された前記作業手順に前記部品表示部から抽出された部品を移動させて前記作業手順に関連づける機能と、を有する
ことを特徴とする作業手順書作成プログラム。
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