JP4901506B2 - 等速自在継手 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車や各種産業機械に用いられる動力伝達装置である等速自在継手に関し、特にプロペラシャフト(自動車推進軸)の等速自在継手に関する。
FR車や4WD車では、変速機(トランスミッション)と減速歯車装置(ディファレンシャル)の間の動力伝達にプロペラシャフトを用いる。プロペラシャフトは摺動式等速自在継手を有しており、トランスミッションとディファレンシャルとの間の相対位置の変化による長さと角度の変化に対応できる構造となっている。そして、車両衝突時の軸方向衝撃によるトランスミッションとディファレンシャルの間の軸方向変位を吸収する構造として、次のようなものが提案されている。
図7に示す等速自在継手は、車両が衝突した場合、内輪100やトルク伝達ボール101等から成る内輪まわりユニット102は、外輪103に対して左側へ移動する。そして、この場合は、二点鎖線に示すように、内輪まわりユニット102がグリース漏洩防止用の金属性シールプレート104を押し退けて管シャフト105の中空部内に突入し、軸方向の変位を吸収するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、図7の構造では、車両衝突時以外の場合(通常走行での内圧上昇時や、等速自在継手の組立後の運送時等)において、シールプレート104や内輪まわりユニット102の外輪103からの脱落が懸念され、また脱落しても外観上わからないため非常に危険である。これを防止するために図8のような構造が提案されている。
図8の等速自在継手は、シールプレート104が、金属製の補強板104aと、ゴム部材104bから成っており、シールプレート104のリム部104Cのゴムが、管シャフト105の開口端縁と干渉することで外輪103からの脱落を防止している(例えば、特許文献2参照)。そして、車両衝突時に内輪まわりユニット102が管シャフト105内に突入する際、シールプレート104はそのリム部103cのゴムが切り離されて内輪まわりユニット102に随伴してゆく。このようにして、衝突時の軸方向変位を吸収し、車体に生ずる衝撃を緩和していた。
特開2003−146098号公報 特開平11−227478号公報
衝突時に効率良く衝撃力を逃がすためには、内輪まわりユニットが外輪に対してスムーズに移動する必要がある。しかしながら、上記の従来の構造では、シールプレート(その金属部分)の衝撃力に対する強度が高いため、十分な衝撃吸収性能を発揮することができなかった。
本発明は、斯かる事情に鑑み、簡単な構造にて衝突時の衝撃吸収性能を向上させることができる等速自在継手を提供しようとするものである。
請求項1の発明は、第1シャフトの開口端部に連結する外側継手部材と、第2シャフトに連結すると共に前記外側継手部材に対して軸方向に摺動自在に内装した内側継手ユニットと、前記外側継手部材の前記第1シャフトとの連結端部側に内装したシールプレートを具備した等速自在継手において、前記シールプレートは補強板の外面にゴム部材を一体に付着して成り、スリットを前記補強板に形成し、前記内側継手ユニットが軸方向の衝撃力により前記シールプレートに衝突した際、当該内側継手ユニットが前記スリットを形成した部分を突き破って、あるいは変形させつつ押し退けて前記外側継手部材から突出するように構成したものである。
内側継手ユニットが軸方向にスライドしてシールプレートに衝突した場合、シールプレートがスリット部分で変形し易い。これにより、シールプレートが内側継手ユニットとの衝撃を吸収することができる。そして、内側継手ユニットはシールプレートを容易に突き破ってあるいは変形させつつ押し退けて外側継手部材から突出することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の等速自在継手において、前記ゴム部材をシリコンゴムで形成したものである。
ゴム部材の材料に低強度で裂け易いシリコンゴムを用いたことで、内側継手ユニットがシールプレートに衝突した際に、シールプレートがその衝撃を吸収し易くなる。また、クロロプレンゴム(CR)や二トリルゴム(NBR)等のゴム材料よりも、高温雰囲気にて安定したシール性を得ることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の等速自在継手において、前記スリットを、軸心を中心とする放射状に複数本形成したものである。
スリットを放射状に形成することで、シールプレートが径方向の変形を生じ易いものとなり、内側継手ユニットはシールプレートを容易に突き破ってもしくは押し退けることができる。
請求項4の発明は、請求項1又は2に記載の等速自在継手において、前記補強板の中央に貫通孔を形成し、その貫通孔の周縁から外径側に向けて前記スリットを放射状に複数本形成したものである。
シールプレートの軸方向の衝突力に対する強度が低くなると共に、径方向の変形を生じ易いものとなる。
請求項5の発明は、請求項3又は4に記載の等速自在継手において、前記スリットの外径端を先鋭形状としたものである。
内側継手ユニットが軸方向にスライドしてシールプレートに衝突した場合、スリットの外径端に応力が集中し易くなり、簡単に径方向に裂けることができる。
本発明の等速自在継手を、例えば、自動車用プロペラシャフトに適用すれば、自動車の前面衝突時、軸方向衝撃力によるトランスミッションとディファレンシャルの間の軸方向変位をプロペラシャフト内でスムーズに吸収することができる。従って、プロペラシャフトに生じる衝撃力が吸収され、ディファレンシャルを介して車体後部に生じる衝撃力を効果的に低減させることができる。このように、車体に生じる衝撃が大幅に低減され安全性が向上する。また、補強板の板厚や形成するスリットの形状・大きさ・個数・位置等を変更することで、シールプレートの強度を簡単に調整することができる。
また、この発明によれば、通常走行時のシールプレートの外側継手部材からの脱落を確実に防止することも可能となる。すなわち、シールプレートが外側継手部材の内周面に十分固定されていても、衝突時には内側継手ユニットがシールプレートを容易に突き破って管シャフト(第1シャフト)の中空部へ突入することができる。衝突時の衝撃を低減させ得ることは勿論重要な効果であるが、通常走行時における所期の機能の保全もそれに劣らず意義のあることである。
以下、本発明に係る等速自在継手の実施形態を添付図面を参照して説明する。
図1にプロペラシャフトの摺動式等速自在継手部分を示し、滑り継手を構成する管シャフト1(第1シャフト)と、スタブシャフト2(第2シャフト)とが、摺動式等速自在継手3により屈曲自在に連結されている。等速自在継手3は、外側継手部材としての外輪4と、内側継手部材としての内輪5と、トルク伝達ボール6と、保持器7を主要な構成要素としている。
外輪4は両端にて開口した円筒形で、その内周面の円周方向等間隔に軸方向に延びる複数のボール溝4aが形成されている。外輪4の一方の開口端部の外周面にはフランジ部4bを有し、その内周側には環状凹部4cを形成してある。環状凹部4cには、等速自在継手3内部に充填した潤滑グリースの漏出を防止するためのシールプレート8が装着されている。外輪4の他方の開口端部からはスタブシャフト2が突出しており、両者間の隙間はブーツ9で覆われ内部に充填した潤滑グリースの漏出及び外部からの粉塵や水等の浸入を防止している。
内輪5の外周面には周方向等間隔に軸方向に延びるボール溝5aが形成されている。内輪5の軸方向の挿入孔5bには、スタブシャフト2が挿入されスプライン嵌合し、止め輪10にて軸方向に位置決めしてある。
外輪4と内輪5のそれぞれのボール溝4a,5aは対向して配置され、両ボール溝4a,5a間にトルク伝達ボール6が転動自在に収納されている。
保持器7には、複数のボールポケット7aが周方向等間隔に貫設され、そのボールポケット7aにトルク伝達ボール6を収容し保持している。
内輪5はトルク伝達ボール6を介して外輪4に対し軸方向に摺動自在となっている。このように、スタブシャフト2と内輪5とトルク伝達ボール6と保持器7は、ユニットとして外輪4に対し移動することから、以下これらをまとめて内側継手ユニット11という。
管シャフト1の開口端部の外周面に設けたフランジ部1aは、外輪4のフランジ部4bに押し当てられボルト等で締結されている。管シャフト1は、その開口端部から内部へと軸方向に延びる中空部1bを有している。
外輪4の環状凹部4cに装着したシールプレート8は、金属製の補強板12と、補強板12の外面に一体に付着したゴム部材13とを具備して成る。図2(a)は、このシールプレート8を軸線水平方向から見た断面図であり、同図(b)は、シールプレート8を軸線方向から見た背面図である。図2(a)(b)において、補強板12は、貫通孔14とスリット15を形成した円板部12aと、円板部12aの外周に連設した短筒部12bを有する。円形の貫通孔14は円板部12aの中央に形成され、スリット14は貫通孔14の周縁から外径側に向けて放射状に複数形成されている。各スリット14は周方向に等間隔に配設され、さらにその外径端が先鋭形状となった細長三角状に形成されている。シールプレート8の貫通孔14とスリット15が形成された部分は、ゴム部材13のみとなっている。
そして、図1に示すように外輪4の環状凹部4cに、シールプレート8の外径のリム部8aを圧入することにより、リム部8aのゴム部材13aが環状凹部4cの内周面に密着して良好なシール効果を発揮する。
図3に示すように、管シャフト1の中空部1bの内径D1を、リム部8aのゴム部材13aの外径D2より小さく設定してある。つまり、管シャフト1の開口端とリム部8aのゴム部材13aとが干渉し合うことで、通常の走行時にシールプレート8が外輪4から脱落するのを防止し所定位置に確実に保持される。
また、シールプレート8の外輪4からの脱落を防止する抜け止め手段の他の例を、図4に示す。図4では、管シャフト1と外輪4とを圧接するタイプのものであり、管シャフト1と外輪4のそれぞれの圧接端部には内外のカール1c,4dが発生する。この場合、外輪4の内側のカール4dとリム部8aのゴム部材13aとを干渉させることにより、通常走行時のシールプレート8の外輪4からの脱落を防止する。さらに、図5と図6に示すように、外輪4の内周にスナップリング16やサークリップ17等の止め輪を取り付け、これをシールプレート8の抜け止め手段としてもよい。
自動車の衝突時は、軸方向の衝撃力により内側継手ユニット11とスタブシャフト2がシールプレート8に衝突する。貫通孔14とスリット15が補強板12に形成してあるので(図2参照)、内側継手ユニット11はシールプレート8を容易に突き破ってあるいは変形させつつ押し退けて、スムーズに中空部1b内に入り込むことができる。これにより、自動車の衝突時の軸方向衝撃力によるトランスミッションとディファレンシャルの間の軸方向変位が、プロペラシャフト内でスムーズに吸収され、車体に発生する衝撃力を低減させることができる。
また、内側継手ユニット11がシールプレート8に衝突した際、シールプレート8のリム部8aのゴム部材13aは、変形し、又はちぎれるので、中空部1b内への突入の妨げとなることはない。また、図3に示すように、リム部8aの補強板12b(短筒部)の外径D3を、管シャフト1の中空部1bの内径D1より小さく設定しておけば、補強板12と管シャフト1の開口端部が干渉せずにシールプレート8を中空部1b内へスムーズに押し込むことができる。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。例えば、補強板12に形成する貫通孔14の形状や大きさ、スリット15の本数(周方向間隔)や径方向の長さ又は周方向の幅寸法等を変更することにより、シールプレート8の衝突力に対する強度を調整することが可能である。また、補強板12の中央からスリット15を放射状に形成する等、貫通孔14を形成しないものであってもよい。また、ゴム部材13の材料には、低強度で裂け易いシリコンゴムを用いるのが好ましいが、クロロプレンゴム(CR)や二トリルゴム(NBR)等も適用することができる。また、等速自在継手の内部構造についても、本発明の実施形態に限定されるものではなく、摺動式の等速自在継手全般に適用することができる。さらに、本発明の等速自在継手を自動車のプロペレシャフトに適用する場合に限らず、その他の産業機械に用いてもよい。
本発明に係る等速自在継手の実施の一形態を示す断面図である。 シールプレートを示す図であって、(a)はその断面図、(b)はその背面図である。 図1の要部拡大断面図である。 本発明の他の実施形態を示す要部拡大断面図である。 本発明の別の実施形態を示す要部拡大断面図である。 本発明のさらに別の実施形態を示す要部拡大断面図である。 従来の等速自在継手の一実施例を示す断面図である。 従来の等速自在継手の他の実施例を示す断面図である。
符号の説明
1 管シャフト
2 スタブシャフト
3 摺動式等速自在継手
4 外輪
5 内輪
8 シールプレート
11 内側継手ユニット
12 補強板
13 ゴム部材
14 貫通孔
15 スリット

Claims (5)

  1. 第1シャフトの開口端部に連結する外側継手部材と、第2シャフトに連結すると共に前記外側継手部材に対して軸方向に摺動自在に内装した内側継手ユニットと、前記外側継手部材の前記第1シャフトとの連結端部側に内装したシールプレートを具備した等速自在継手において、
    前記シールプレートは補強板の外面にゴム部材を一体に付着して成り、スリットを前記補強板に形成し
    前記内側継手ユニットが軸方向の衝撃力により前記シールプレートに衝突した際、当該内側継手ユニットが前記スリットを形成した部分を突き破って、あるいは変形させつつ押し退けて前記外側継手部材から突出するように構成したことを特徴とする等速自在継手。
  2. 前記ゴム部材をシリコンゴムで形成したことを特徴とする請求項1に記載の等速自在継手。
  3. 前記スリットを、軸心を中心とする放射状に複数本形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の等速自在継手。
  4. 前記補強板の中央に貫通孔を形成し、その貫通孔の周縁から外径側に向けて前記スリットを放射状に複数本形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の等速自在継手。
  5. 前記スリットの外径端を先鋭形状としたことを特徴とする請求項3又は4に記載の等速自在継手。
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