JP4900696B2 - 液体吐出ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、押下げヘッドの押下げで液体を吐出可能な液体吐出ポンプに関する。
上下動部材を上下動させることにより、容器体内の液を吸込み弁を介してシリンダ内へ吸上げると共に、シリンダ内の液をステムから吐出弁を介してノズルより噴出可能に構成した液体噴出ポンプが知られている (特許文献1参照)。
特開平8−268458号公報
しかしながら、特許文献1記載の液体噴出ポンプは、上下動部材の下降による液体噴出後、ノズル内に残った液が外気に触れて固化するという問題があった。
本発明の目的は、ノズル内の液体の固化防止を図った液体吐出ポンプを提供することにある。
本発明の他の目的は、組立が容易な液体吐出ポンプを提供することにある。
本発明は、シリンダ1内へ上方付勢状態で挿入したステム30上端部に、ノズル66を有する押下げヘッド35を嵌着させた押下げヘッド式の液体噴出ポンプにおいて、
前記押下げヘッド35を上方ヘッド部60と下方ヘッド部40との上下二部材に分割して、上方ヘッド部を下方ヘッド部へ上方付勢状態で摺動自在に嵌合させ、
前記下方ヘッド部40を装着筒41を介して前記ステム30上端部へ嵌合させると共に、下方ヘッド部40からノズル閉鎖部材50を突設し
前記ノズル66基端を前記装着筒41上端部内面へ上下動自在に嵌合させると共に、ノズル先端をノズル閉鎖部材50へ当接させてノズル66先端を閉塞させ、
前記上方ヘッド部60を上方付勢する弾発力を、前記ステム30を上方付勢する弾発力よりも小さく設定し、
前記上方ヘッド部60の押下げにより、ノズル66先端が前記ノズル閉鎖部材50から下方へ離脱することで液体を吐出可能に設けたことを特徴とする。
また、本発明は、前記上方ヘッド部60を下方ヘッド部40外面へ摺動自在に嵌合させると共に、下方ヘッド部40の上壁42と上方ヘッド部60の頂壁61下面とのいずれか一方にバネ部49を形成することにより前記上方ヘッド部60を上方付勢したことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記ノズル66は、前記上方ヘッド部頂壁61から垂下筒62を垂下して、該垂下筒下部を前記装着筒41上端部内面へ上下動自在に嵌合させると共に、垂下筒62上部から前記装着筒41を上下動自在に貫通する吐出筒65を突設してなることを特徴とする。
さらに、本発明は、前記ノズル閉鎖部材50は、先端部にノズル閉鎖面54が形成されたノズル嵌合空間53を備え、前記押下げヘッド35の上昇時には、ノズル66は、ノズル嵌合空間53内へ嵌合され、また、前記押下げヘッド35の押下げによる下降時には、ノズル嵌合空間53から下方へ離脱可能であることを特徴とする。
さらに、本発明は、前記シリンダ1下部が垂下される容器体口頸部へ補助キャップ20を嵌合させると共に、前記下方ヘッド部下部を補助キャップへ嵌合可能に形成し、
前記上方ヘッド部頂壁61から不使用時下降阻止棒70を垂下すると共に、前記下方ヘッド部40上壁42に透孔42aを形成して、前記下降阻止棒70を透孔42aへ挿通させ、
前記下方ヘッド部40を補助キャップ20へ嵌合させた際、前記下降阻止棒70が前記補助キャップ頂壁22へ当接可能に設けたことを特徴とする。
本発明は、ノズル先端を閉塞可能なノズル閉鎖部材を設けたので、液体吐出後、ノズル内に残った液体の固化防止が可能になる。
また、本発明は、上方ヘッド部を上方付勢するバネ部を下方ヘッド部または上方ヘッド部に形成したので、押下げヘッドの組立が容易である。
さらに、本発明は、上方ヘッド部の不使用時下降阻止棒を設けたので、バネ片のへたりを防止することができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照しながら説明する。なお、図1において左方向を前方とする。
図1は液体吐出ポンプの半断面図、図2は押下げヘッドの分解斜視図である。
1はシリンダで、その周壁上端から外向きフランジ2を突設し、外向きフランジ内周から補助キャップ20を嵌合させるための嵌合筒部4を立設している。
シリンダ底壁5に弁座6を形成すると共に、弁座を開閉自在な弁体7を設けている。シリンダ1の下端部は容器体8内へ垂下させると共に、外向きフランジ2を容器体口頸部上面へ載置させている。
10は装着キャップで、容器体口頸部外面へ嵌合させた周壁から内向きフランジ11を延設し、該内向きフランジでシリンダ1の外向きフランジ2を固定している。
20は補助キャップで、嵌合筒部4へ嵌合させた嵌合させた嵌合筒21を頂板22から垂下すると共に、頂板22周縁から垂設した螺筒部23をシリンダ内上端部へ垂設している。
30はステムで、シリンダ1の内周面へ上下動自在に嵌合させた環状ピストン31を下端外周から突設している。ステム30は環状ピストン31と弁体7との間に縮設されたコイルスプリング32によって上方へ付勢されている。
35は押下げヘッドで、上方ヘッド部と下方ヘッド部40とから形成されている。まず、下方ヘッド部について説明する。
下方ヘッド部40は、ステム30上端部外面へ嵌合させた内筒(装着筒)41上端から外向きフランジ42を突設し、該外向きフランジ外周から外筒43を垂設している。
そして、内筒41の前方上部に第1切欠部44を形成すると共に、外向きフランジ42前部と外筒43の前方上部とのそれぞれに第2切欠部45および第3切欠部46を形成する。また、内筒41の上方部分を下方部分よりも大外径部にして、内筒41内面に上向き段部47を形成すると共に、外筒43の下端部を上方部分よりも大外径部にして、外筒43外面に上向き段部48を形成し、大外径部内面には雌ネジを形成する。
さらに、外向きフランジ42の任意箇所から、本実施形態では等間隔をおいた三箇所からバネ片49を外向きフランジと一体に上方へ彎曲状に起立させる。なお、バネ片49は後述の上方ヘッド部に設けることも可能である。ここでバネ片49の弾発付勢力は、後述の理由によりステム30を上方付勢するコイルスプリング32の弾発付勢力よりも小さく設定する。
50はノズル閉鎖部材で、ノズル閉鎖板51から一対の互いに平行な脚部52を後方へ突設して、該脚部52後端を外筒43の第3切欠部46の両側へ一体に連結すると共に、一対の脚部52間の前端上面を上板52aで覆うことで、ノズル閉鎖板51と一対の脚部52とで囲まれた空間がノズル嵌合空間53を形成すると共に、ノズル閉鎖板51がノズル閉鎖面54を形成する。なお、ノズル閉鎖面54は斜め下前方へ傾斜させるのが好ましい。
上方ヘッド部60は、頂壁61の下面中央部から垂下筒62を垂下して、該垂下筒を内筒41内面へ上下動自在に嵌合させると共に、頂壁周縁から垂下する周壁63を外筒43外面へ上下動自在に嵌合させ、かつ、周壁63の下方前部に下面開口の第4切欠部64を形成している。
さらに、垂下筒62から第1切欠部44、第3切欠部46および第4切欠部64を貫通させて吐出筒65を前方へ突設させることで、吐出筒65から液体を吐出可能としており、したがって、垂下筒62および吐出筒65がノズル66を形成する。
なお、吐出筒65の前面はノズル閉鎖面54と密接し得るように斜め下前方へ傾斜させるのが好ましく、また、吐出筒65の上壁前端部はその後方部よりも薄肉にして、吐出筒65の前端部上面に前向き段部67を形成するのが好ましい。
ここでノズル66とノズル閉鎖部材50との関係について説明すると、液体を吐出しない時は、吐出筒65がノズル嵌合空間53内へ下方から嵌合して、吐出筒65先端がノズル閉鎖面54に密接すると共に、前向き段部67が上板53の後面へ係合可能に構成する。
なお、上記では、バネ片49は下方ヘッド部に設けたが、これに限らず、上方ヘッド部の頂壁に設けることも可能である。この場合には、バネ片は下方へ彎曲させて垂下する。
70は下降阻止棒で、上方ヘッド部60の頂壁61から垂下されており、下方ヘッド部40の外向きフランジ42に形成された透孔42aへ挿通されている。この下降阻止棒は、不使用時に機能する。すなわち、不使用時には、図4に示すように、下方ヘッド部を補助キャップ20へ螺合させるが、この螺合時に下降阻止棒下端が補助キャップ20の頂壁22へ当接するように設定する。
このようにする理由は、図4に示す不使用時、上方ヘッド部60の上に物等が置かれると、上方ヘッド部60が下降してバネ片49を下方へ変形させることになるが、これが長時間にわたる場合には、バネ片49が弾性を失いへたりを生ずることになるため、これを防止すべく下降阻止棒が補助キャップ20へ当接して不使用時における上方ヘッド部60の下降を阻止するようにしたものである。
次に作用について説明する。
液体を吐出させるには、上方ヘッド部60をバネ片49の弾発力に抗して押し下げればよく、すると図3に示すように、バネ片49の弾発付勢力は、ステム30を上方付勢するコイルスプリング32の弾発付勢力よりも小さいため、押下げ初期に、ステム30は下降することなく、上方ヘッド部60のみが下降し、ノズル66を形成する吐出筒65がノズル嵌合空間53から下方へ離脱して、吐出筒65前面がノズル閉鎖面54から離間する。したがって、ノズル66はノズル開口が開放されていることから液体を吐出可能な状態になっている。
上方ヘッド部60が下降して、バネ片49を倒伏させると、押下げ力が下方ヘッド部40の外向きフランジ42に作用する。これによりステム30がコイルスプリング32の弾発付勢力に抗して下降する。するとシリンダ内の液体が吐出弁を開き、ステム30内を上昇してノズル66から吐出される。
吐出後、上方ヘッド部60から手を離すと、ステム30が上昇すると共に、バネ片49の付勢力により上方ヘッド部60が上昇する。これによって吐出筒65がノズル嵌合空間53内へ下方から嵌合して、吐出筒65先端がノズル閉鎖面54に密接する。このように液体吐出後、直ちにノズル66の開口が閉塞されるため、ノズル66内に残留した液体が空気に触れる時間が短く、したがって、ノズル内の液体が固化することが防止される。
使用後は、上方ヘッド部60をゆっくり押し下げて、外筒43の大外径部内面の雌ネジを補助キャップ20に螺合させればよく、螺合後、上方ヘッド部60を離すと、図4に示すように、ノズル66がノズル嵌合空間53内へ嵌合される。
本発明に係る液体吐出ポンプの半断面図である。 押下げヘッドの分解斜視図である。 押下げヘッドの押し下げ時の作用説明図である。 使用後の押下げヘッドを容器に螺合させた状態を示す半断面図である。
符号の説明
1 シリンダ
30 ステム
35 押下げヘッド
40 下方ヘッド部
50 ノズル閉鎖部材
53 ノズル嵌合筒
54 ノズル閉鎖面
60 上方ヘッド部
61 頂壁
62 垂下筒
65 吐出筒
66 ノズル

Claims (5)

  1. シリンダ(1)内へ上方付勢状態で挿入したステム(30)上端部に、ノズル(66)を有する押下げヘッド(35)を嵌着させた押下げヘッド式の液体噴出ポンプにおいて、
    前記押下げヘッド(35)を上方ヘッド部(60)と下方ヘッド部(40)との上下二部材に分割して、上方ヘッド部を下方ヘッド部へ上方付勢状態で摺動自在に嵌合させ、
    前記下方ヘッド部(40)を装着筒(41)を介して前記ステム(30)上端部へ嵌合させると共に、下方ヘッド部(40)からノズル閉鎖部材(50)を突設し
    前記ノズル(66)基端を前記装着筒(41)上端部内面へ上下動自在に嵌合させると共に、ノズル先端をノズル閉鎖部材(50)へ当接させてノズル(66)先端を閉塞させ、
    前記上方ヘッド部(60)を上方付勢する弾発力を、前記ステム(30)を上方付勢する弾発力よりも小さく設定し、
    前記上方ヘッド部(60)の押下げにより、ノズル(66)先端が前記ノズル閉鎖部材(50)から下方へ離脱することで液体を吐出可能に設けたことを特徴とする液体吐出ポンプ。
  2. 前記上方ヘッド部(60)を下方ヘッド部(40)外面へ摺動自在に嵌合させると共に、下方ヘッド部(40)の上壁(42)と上方ヘッド部(60)の頂壁(61)下面とのいずれか一方にバネ部(49)を形成することにより前記上方ヘッド部(60)を上方付勢したことを特徴とする請求項1記載の液体吐出ポンプ。
  3. 前記ノズル(66)は、前記上方ヘッド部頂壁(61)から垂下筒(62)を垂下して、該垂下筒下部を前記装着筒(41)上端部内面へ上下動自在に嵌合させると共に、垂下筒(62)上部から前記装着筒(41)を上下動自在に貫通する吐出筒(65)を突設してなることを特徴とする請求項1又は2記載の液体吐出ポンプ。
  4. 前記ノズル閉鎖部材(50)は、先端部にノズル閉鎖面(54)が形成されたノズル嵌合空間(53)を備え、前記押下げヘッド(35)の上昇時には、ノズル(66)は、ノズル嵌合空間(53)内へ嵌合され、また、前記押下げヘッド(35)の押下げによる下降時には、ノズル嵌合空間(53)から下方へ離脱可能であることを特徴とする請求項1、2又は3のいずれか1つに記載の液体吐出ポンプ。
  5. 前記シリンダ(1)下部が垂下される容器体(8)口頸部へ補助キャップ(20)を嵌合させると共に、前記下方ヘッド部下部を補助キャップへ嵌合可能に形成し、
    前記上方ヘッド部頂壁(61)から不使用時下降阻止棒(70)を垂下すると共に、前記下方ヘッド部(40)上壁(42)に透孔(42a)を形成して、前記下降阻止棒(70)を透孔(42a)へ挿通させ、
    前記下方ヘッド部(40)を補助キャップ(20)へ嵌合させた際、前記下降阻止棒(70)が前記補助キャップ頂壁(22)へ当接可能に設けたことを特徴とする請求項1、2、3又は4のいずれか1つに記載の液体吐出ポンプ。
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