JP4898880B2 - コンベア用リンク部材 - Google Patents

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本発明は、温度等の環境が特殊な雰囲気下で物品を搬送するコンベアを構成するコンベア用リンク部材に係る技術分野に属する。
コンベアとしては、例えば、給食センタ等に設置された食器類洗浄機に設備されて食器類(食器、食缶、食器籠等)からなる物品を搬送するものがある。このコンベアは、食器類洗浄機においてアルカリ性、酸性の洗浄剤を含んだ洗浄液が加熱されて高圧で噴射されたり熱風が噴射されたりして食器類の洗浄、すすぎ、乾燥等が行われる経路を通過することから、温度、湿度、熱等の環境が特殊な雰囲気下におかれることになる。
このコンベアには、軸線が食器類の搬送方向と直交する方向に配設され食器類の搬送方向に一定間隔で並列されたコンベア用シャフトと隣接するコンベア用シャフトを連結するコンベア用リンク部材とで形成されたベルトをチェーン等を介して駆動輪、従動輪にエンドレス状に掛渡すことで、食器類の洗浄、すすぎ、乾燥等に適した通水構造、通気構造を備えたフライトタイプ等と称せられる食器類の搬送ラインが設けられる。そして、コンベアに前述の特殊な雰囲気下での耐久性を備えるために、コンベア用シャフトをステンレス材で形成し、コンベア用リンク部材を耐熱性、耐候性、耐薬品性を有する合成樹脂材で形成するようにしている。然しながら、温度、湿度、熱等の環境が相当に過酷であることと、食器類と衝突した際の衝撃が掛かりやすいことのために、コンベアのベルトのうちのコンベア用リンク部材の劣化、損傷を完全に阻止することができないという状況がある。
従来、食器類洗浄機に設備されるコンベアとしては、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1には、図8に示すように、コ字形の板状の本体部1の両端部にコンベア用シャフトBが挿通される連結筒2が設けられたコンベア用リンク部材Aを備えたコンベアが記載されている。即ち、コンベア用リンク部材Aの連結筒2に対して隣接するコンベア用シャフトBがそれぞれ挿通され、コンベア用シャフトBの軸方向に隣接するコンベア用リンク部材Aの連結筒2に対して1本ずつ前後に隣接するコンベア用シャフトBがそれぞれ挿通され、コンベア用シャフトBに対してコンベア用リンク部材Aが千鳥状に配置されてベルトが形成されている。
特許文献1に係るコンベアは、コンベア用リンク部材Aの連結筒2をコンベア用シャフトBに対する連結の補強部として機能させることで、温度、湿度、熱等の環境が特殊な雰囲気下での耐久性を備えて、コンベア用リンク部材Aの劣化、損傷を阻止することを指向するものである。
実開昭61−154875号公報
特許文献1に係るコンベアでは、コンベア用リンク部材Aの連結筒2をコンベア用シャフトBに対する連結の補強部として機能させているものの、コンベア用リンク部材Aの劣化、損傷を完全に阻止することができないのが実状である。そして、コンベア用リンク部材Aが損傷した際には、コンベア用シャフトBの端部から損傷していないコンベア用リンク部材Aを含めて損傷したコンベア用リンク部材Aを引抜き、コンベア用シャフトBの端部から交換するコンベア用リンク部材Aと損傷していないコンベア用リンク部材Aとを挿通する修理工事法が採られる。このため、損傷していないコンベア用リンク部材Aをも引抜き、挿通しなければならず、劣化、損傷したコンベア用リンク部材Aの修理が面倒であるという問題点がある。
なお、この問題点を解消するために、本発明者等は、コンベア用リンク部材Aの連結筒2の一部を切除してコンベア用シャフトBに対して径方向から押込み着脱を可能にする工夫を試みた。然しながら、コンベア用リンク部材Aのコンベア用シャフトBに対する連結強度が低下してしまうとともに、コンベア用リンク部材Aの連結筒2の切除部分に食品残滓、ごみ等が引掛かって不衛生になってしまうという新たな問題点が確認された。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、劣化、損傷した際の修理が容易で、コンベア用シャフトへの連結強度が低下することがなく、しかも衛生面の不具合が生じることのないコンベア用リンク部材を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明では、板状の本体部の両端部にコンベア用シャフトが挿通される連結筒が設けられたコンベア用リンク部材において、連結筒は軸方向に切断され切断面に係合着脱可能な係合突起、係合溝が設けられるとともに切断面から離れた部分に薄肉構造のヒンジが設けられて合成樹脂材で成形されてなることを特徴とする手段を採用する。
この手段では、劣化、損傷したコンベア用リンク部材を破壊等してコンベア用シャフトから除去してから、係合突起、係合溝の係合を解除した状態でコンベア用シャフトに対して径方向から連結筒を当接させた後、係合突起、係合溝を係合させることで、連結筒のコンベア用シャフトへの連結を完成させることができる。また、コンベア用シャフトに連結された連結筒が切除部分のない完全な筒形となる。
また、本発明では、連結筒は切断面が互いに相対する内側に位置されていることを特徴とする手段を採用する。
この手段では、小さな凹凸構造である係合突起、係合溝が設けられた切断面が保管、修理の際に他部材等に衝突するおそれの低い内側に位置されるとともに、コンベア用シャフトからの離脱のおそれのある切断面が離脱方向と逆の内側に位置される。
また、本発明では、連結筒は本体部に固定的状態になっている円弧形の上半部に係合突起が設けられ上半部に対して切断面、ヒンジを介して自由状態になっている円弧形の下半部に係合溝が設けられていることを特徴とする手段を採用する。
この手段では、損傷しやすい小さな凸構造である係合突起が連結筒の上半部を介して本体部に固定的状態とされる。
また、本発明では、連結筒は切断面に係合突起、係合溝の基部から径方向に延びて接合されるシール面が設けられていることを特徴とする手段を採用する。
この手段では、シール面が切断面を介して水等が連結筒の内部に浸入するのを防止する。
また、本発明では、係合突起は連結筒の外周側に円弧形の案内面が設けられ、係合溝は連結筒の外周側に係合突起の案内面に押圧されて連結筒の外周側に弾性変形するバネ片が設けられていることを特徴とする手段を採用する。
この手段では、係合突起の案内面と係合溝のバネ片とにより係合突起、係合溝の係合の抵抗が減衰される。
本発明に係るコンベア用リンク部材は、劣化、損傷したコンベア用リンク部材を破壊等してコンベア用シャフトから除去してから、係合突起、係合溝の係合を解除した状態でコンベア用シャフトに対して径方向から連結筒を当接させた後、係合突起、係合溝を係合させることで、連結筒のコンベア用シャフトへの連結を完成させることができ、損傷していないコンベア用リンク部材を引抜き、挿通する必要がなくなるため、劣化、損傷した際の修理が容易である効果がある。また、コンベア用シャフトに連結された連結筒が切除部分のない完全な筒形となるため、コンベア用シャフトへの連結強度が低下することがなく、しかも切除部分に食品残滓、ごみ等が引掛かるような衛生面の不具合が生じることのない効果がある。
本発明に係るコンベア用リンク部材を実施するための形態の第1例の斜視図であり、(A)、(B)に異なる動作状態が示されている。 図1(A)の反対方向からの斜視図である。 図1(A)の要部の拡大断面図である。 図3の係合の中途状態を示す図である。 図3の係合状態図である。 図1の使用例を示す正面図であり、(A)〜(C)の順に係合に至る動作が示されている。 本発明に係るコンベア用リンク部材を実施するための形態の第2例の斜視図である。 従来例を示す斜視図である。
以下、本発明に係るコンベア用リンク部材を実施するための形態を図1〜図7に基づいて説明する。
図1〜図6は、本発明に係るコンベア用リンク部材を実施するための形態の第1例を示すものである。
第1例では、給食センタ等に設置された食器類洗浄機に設備されて食器類からなる物品を搬送するコンベアに適用されるものを示してある。
第1例は、特許文献1に係るコンベアと同様に、コンベアのベルトを構成するコンベア用シャフトBに連結されるコンベア用リンク部材Aからなる。
コンベア用リンク部材Aは、図1に示すように、板状の本体部1の両端部にコンベア用シャフトBが挿通される連結筒2が設けられている。なお、本体部1、連結筒2は、ポリプロピレン等の耐熱性、耐候性、耐薬品性を有する合成樹脂材で一体的に成形されている。
本体部1は、食器類の搭載面となるもので、ほぼ長方形の板状の板部11の中央に食器類を整列させ無用の移動を防止する丸突起形のずれ止12が設けられている。
連結筒2は、コンベア用シャフトBへの連結部となるもので、円筒形に形成されて本体部1の板部11の端部に軸線が板部11の厚さ方向に一致するようにそれぞれ設けられている。この連結筒2は、互いに相対する内側で径方向に延びる1つの切断面で軸方向に切断され、切断面からほぼ90度を介して離れた外側で肉厚を薄くした薄肉構造のヒンジ3で連続され、本体部1の板部11側に位置する上半部21と上半部21の下方側に位置する下半部22とをほぼ対称的に備えている。上半部21は、本体部1の板部11に一体化され固定的状態になっている。下半部22は、上半部21に対して切断面、ヒンジ3を介して自由状態になっている。なお、ヒンジ3は、下半部22を上半部21に対して少なくとも45度程度開いた状態(図1(A)の状態)を維持する弾性を有している。
連結筒2の上半部21の切断面には、係合突起4が設けられている。
係合突起4は、切断面に立上げられた基部41から係合部42を介して案内面43が設けられた楔形の凸条に形成され、切断面において連結筒2の軸長の全長にわたって設けられている。基部41は、断面形状が切断面に向けて広がるテーパ形に形成され、係合突起4の全体の強度を確保している。係合部42は、後述の係合溝5の係合部52に係合される段部形状に形成されている。案内面43は、連結筒2の外周側に位置して円弧形に形成されている。
連結筒2の下半部22の切断面には、係合溝5が設けられている。
係合溝5は、切断面に堀込まれた基部51から係合部52を介してバネ片53が設けられた楔形の凹条に形成され、切断面において連結筒2の軸長の全長にわたって設けられている。基部51は、係合突起4の基部41に対応して断面形状が切断面に向けて広がるテーパ形に形成されている。係合部52は、係合突起4の係合部42に対応した段部形状に形成されている。バネ片53は、連結筒2の外周側に位置し係合部52が係合突起4の案内面43に押圧されることによって連結筒2の外周側に弾性変形するように連結筒2の下半部22の一部をも含んで片形に形成されている。
連結筒2の上半部21、下半部22の切断面には、連結筒2の内周側、外周側に沿ってシール面6がそれぞれ設けられている。
シール面6は、切断面の係合突起4の基部41と係合溝5の基部51とを除く部分に延びて互いに緊密に接合されるようになっている。
第1例によると、コンベア用リンク部材Aが劣化、損傷した場合、劣化、損傷したコンベア用リンク部材Aを破壊する等してコンベア用シャフトBから除去することになる。なお、劣化、損傷したコンベア用リンク部材Aが本発明に係るものである場合には、係合突起4、係合溝5の係合を解除することで、コンベア用シャフトBから簡単に除去することができる。
この後、図6(A)に示すように、コンベア用シャフトBの上からコンベア用リンク部材Aを降下させる。
この結果、図6(B)に示すように、コンベア用リンク部材Aの連結筒2の上半部21がコンベア用シャフトBに係止されることになる。
この後、図6(C)に示すように、コンベア用リンク部材Aの係合突起4、係合溝5を係合させることで、コンベア用リンク部材Aのコンベア用シャフトBへの連結が完成することになる。
従って、損傷していないコンベア用リンク部材Aを引抜き、挿通する必要がなくなるため、劣化、損傷した際の修理が容易となる。また、コンベア用シャフトBに連結された連結筒2が切除部分のない完全な筒形となるため、コンベア用シャフトBへの連結強度が低下することがなく、しかも切除部分に食品残滓、ごみ等が引掛かるような衛生面の不具合が生じることがない。特に、連結筒2の切断面に設けられたシール面6は、食品残滓、ごみ等が引掛かったり係合突起4、係合溝5に浸入したりするのを確実に防止することができる。
さらに、第1例では、連結筒2の切断面が内側に設けられているため、コンベア用リンク部材Aの劣化、損傷で係合突起4、係合溝5が不測に係合を解除した状態(図6(B)の状態)になったとしても、簡単にはコンベア用シャフトBから離脱することがない。従って、劣化、損傷したコンベア用リンク部材Aがコンベア用シャフトBから離脱して周囲部材を損傷するのを防止することができる。また、小さな凹凸構造である係合突起4、係合溝5が保管、修理の際に他部材等に衝突するおそれの低い内側に位置されるため、係合突起4、係合溝5の不測の損傷を防止することができる。
さらに、第1例では、図4、図5に示すように、係合突起4、係合溝5の係合の際に、係合突起4の案内面43で係合溝5のバネ片53を弾性変形させることができるため、係合突起4、係合溝5の係合の抵抗が減衰され係合が円滑に行われる。特に、係合突起4の案内面43が円弧形であるため、係合溝5の係合部52の滑性が良好であることが、係合突起4、係合溝5の係合の円滑性を促進する。係合突起4、係合溝5の係合の円滑性は、狭いコンベア用シャフトBの間での係合突起4、係合溝5の係合作業を容易にする。
さらに、第1例では、損傷しやすい小さな凸構造である係合突起4が連結筒2の上半部21を介して本体部1に固定的状態とされるため、コンベア用リンク部材Aの保管、修理の際に係合突起4の不測の損傷を防止することができる。
さらに、第1例では、ヒンジ3が連結筒2のわずかな弾性変形を可能にするため、連結筒2に掛かる衝撃、圧力が弾性変形で吸収される。従って、連結筒2のコンベア用シャフトBに対する連結の耐久性が高くなる。
図7は、本発明に係るコンベア用リンク部材を実施するための形態の第2例を示すものである。
第2例は、本体部1の板部11を細板形の中央片11aの両端部に幅広のサイド部11bが設けられた形状としてある。
第2例によると、本体部1が第1例に比して部分抜形状となるため、食器類洗浄機の洗浄水等の噴射が本体部1に遮蔽されるのを低減することができる。
以上、図示した形態の外に、本体部1が凹形に形成されて食器類を起立、傾斜させるもの(例えば、実用新案登録第3128251号公報参照)にも適用することが可能である。
さらに、連結筒2の上半部21に係合溝5を設け下半部22に係合突起4を設ける構成とすることも可能である。
本発明に係るコンベア用リンク部材は、食品洗浄機以外の食品製造機やその他の機器類に設備されるコンベアで実施することが可能である。
1 本体部
2 連結筒
21 上半部
22 下半部
3 ヒンジ
4 係合突起
43 案内面
5 係合溝
53 バネ片
6 シール面
A コンベア用リンク部材
B コンベア用シャフト

Claims (5)

  1. 板状の本体部の両端部にコンベア用シャフトが挿通される連結筒が設けられたコンベア用リンク部材において、連結筒は軸方向に切断され切断面に係合着脱可能な係合突起、係合溝が設けられるとともに切断面から離れた部分に薄肉構造のヒンジが設けられて合成樹脂材で成形されてなることを特徴とするコンベア用リンク部材。
  2. 請求項1のコンベア用リンク部材において、連結筒は切断面が互いに相対する内側に位置されていることを特徴とするコンベア用リンク部材。
  3. 請求項1または2のコンベア用リンク部材において、連結筒は本体部に対して固定的状態になっている円弧形の上半部に係合突起が設けられ上半部に対して切断面、ヒンジを介して自由状態になっている円弧形の下半部に係合溝が設けられていることを特徴とするコンベア用リンク部材。
  4. 請求項1〜3のいずれかのコンベア用リンク部材において、連結筒は切断面に係合突起、係合溝の基部から径方向に延びて接合されるシール面が設けられていることを特徴とするコンベア用リンク部材。
  5. 請求項1〜4のいずれかのコンベア用リンク部材において、係合突起は連結筒の外周側に円弧形の案内面が設けられ、係合溝は連結筒の外周側に係合突起の案内面に押圧されて連結筒の外周側に弾性変形するバネ片が設けられていることを特徴とするコンベア用リンク部材。
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