JP4890515B2 - スピーカ - Google Patents

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Description

この発明は、例えばヘッドホーンやイヤホーンに用いられるスピーカに関する。
従来、スピーカとしては、内部空間の共振によって、音の大きさや音の特性の平均化を行っていた。特に、低域音においては、内部空間においてバスレフ効果を利用していた(特許3423883号公報:特許文献1参照)。
しかしながら、内部空間が小さく、低域音を十分に増強できずに、低域音が不足する問題があった。
特許3423883号公報
そこで、この発明の課題は、低域音の音質を向上できるスピーカを提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明のスピーカは、
前面を覆う振動板を有するスピーカ本体と、
このスピーカ本体の後部との間にケース空間を有するようにこの後部を覆うスピーカケースと
を備え、
上記スピーカ本体の内部でかつ上記振動板の内面によって区画されている本体空間と、上記ケース空間とは、連通し、
上記ケース空間の容積は、上記本体空間の容積の1.5倍以上であり、
上記本体空間と、上記ケース空間と、上記スピーカケースの外部とは、連通し、
上記スピーカ本体は、
上記振動板に後方に突出するように設けられた筒部と、
この筒部の周面に取り付けられた環状のコイルと、
上記振動板の後方に対向するように上記スピーカケースに直接的または間接的に取り付けられた弾性板と、
上記弾性板に取り付けられた支持部と、
上記環状のコイルの内側に位置するように上記支持部に取り付けられた磁石と
を有し、
少なくとも上記振動板と上記弾性板および上記支持部との間の空間は、上記本体空間を形成することを特徴としている。
この発明のスピーカによれば、上記ケース空間の容積は、上記本体空間の容積の1.5倍以上であるので、低域周波数(例えば1Hz〜600Hz)の音波が、上記ケース空間で共振し、増強される。したがって、低域音の音質を向上できる。
また、上記ケース空間と、上記スピーカケースの外部とは、連通するので、上記本体空間、上記ケース空間および上記スピーカケースの外部を連通できて、上記本体空間および上記ケース空間の気圧を、上記スピーカケースの外部の気圧に対して、一定に保持できる。したがって、外部の気圧や温度変化に関わらず、上記振動板の膨張や縮小を防止できる。
また、上記スピーカ本体は、上記筒部、上記環状のコイル、上記弾性板、上記支持部および上記磁石を有するので、低域周波数の音波により、上記弾性板が共振して、低域周波数の音波を一層増強でき、低域音の音質を一層向上できる。
また、一実施形態のスピーカでは、
上記スピーカケースには、上記ケース空間と上記スピーカケース外部とを連通するケース孔が設けられ、
このケース孔に、防水性を有する弾性膜が設けられている。
この実施形態のスピーカによれば、上記スピーカケースのケース孔に、上記弾性膜が設けられているので、防水性を有するとともに、外部の気圧や温度変化に対して、上記弾性膜が増減圧調整弁の役割をはたし、上記本体空間および上記ケース空間の気圧を、上記スピーカケースの外部の気圧に対して、一定に保持できる。
この発明のスピーカによれば、上記ケース空間の容積は、上記本体空間の容積の1.5倍以上であるので、低域音の音質を向上できる。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、この発明のスピーカの第1実施形態である正面図を示している。図2は、図1のA−A断面図を示している。図1と図2に示すように、このスピーカは、防水型であり、ヘッドホーンやイヤホーンに用いられる。このスピーカは、スピーカ本体1と、このスピーカ本体1を収容するスピーカケース2とを有する。
スピーカケース2は、カップ状の本体部20と、この本体部20の前面開口を覆う蓋部21とを有する。本体部20の前面開口に、スピーカ本体1が取り付けられている。蓋部21には、複数の穴が設けられ、この穴は、スピーカ本体1からの音を通過する。
スピーカケース2の材料は、例えば、薄いウレタンゴム、シリコーンゴム、ポリプロピレンやポリエチレンのようなプラスチック系樹脂、または、ステンレス、アルミ、鉄鋼材、高分子材やFRP樹脂などである。
スピーカ本体1は、ケース部10と、このケース部10の前面開口を覆う振動板11とを有する。振動板11の外周部は、防水接着剤を介して、ケース部10に接着されている。振動板11の前方で、振動板11の最前面には、保護膜18が取り付けられている。
振動板11の材料は、例えば、高分子材、紙、ウレタン、シリコーンゴム、ポリプロピレン、ポリエチレンやポリイミドのような紙やプラスチック系樹脂、または、鉄鋼材などである。振動板11の厚みは、例えば、5mm〜0.001mmの範囲で設定される。
振動板11には、筒部12が、後方に突出するように、設けられている。この筒部12の外周面には、環状のコイル13が取り付けられている。コイル13には、信号線が接続され、アンプから信号が送られる。
ケース部10内には、環状の弾性板14が、振動板11の後方に対向するように、取り付けられている。弾性板14は、スピーカケース2に間接的に取り付けられている。弾性板14の外周部は、ケース部10の中段に固定されている。
弾性板14には、箱形の支持部15が取り付けられている。弾性板14の内周部に、支持部15の外周面が固定されている。支持部15は、弾性板14に、吊り持ちされている。支持部15は、ヨークである。
支持部15内の底部には、磁石16が取り付けられている。この磁石16は、環状のコイル13の内側に位置している。コイル13(筒部12)は、磁石16の外面と支持部15の内面との間に位置する。磁石16における振動板11に対向する面には、ヨーク17が取り付けられている。
図3に示すように、弾性板14は、ジンバル構造である。弾性板14は、環状部14aと、この環状部14aの外周側に等間隔に配置された3つの円弧部14bとを有する。円弧部14bの一端は、環状部14aに固定され、円弧部14bの他端は、ケース部10に固定されている。
弾性板14は、低域周波数(例えば1Hz〜600Hz)の音波に対して、支持部15とともに共振するように、構成されている。弾性板14の材料は、例えば、ステンレス、硬質樹脂、硬質木材、プラスチックや鉄鋼材などである。
図2に示すように、スピーカケース2は、スピーカ本体1の後部を覆い、スピーカ本体1の後部との間にケース空間S2を有する。スピーカ本体1の内部の本体空間S1と、ケース空間S2とは、連通する。
本体空間S1は、ケース部10と振動板11とで囲まれた空間である。支持部15の底部には、空気孔15aが設けられ、ケース部10の底部には、空気孔10aが設けられている。
ケース空間S2と、スピーカケース2の外部とは、連通する。スピーカケース2には、ケース空間S2とスピーカケース2の外部とを連通するケース孔20aが設けられている。このケース孔20aには、防水性を有する弾性膜5が設けられている。この弾性膜5の材料は、例えば、鋼材、ゴム、高分子シート、ウレタンゴム、シリコーンゴムや弾力性のある高分子材である。
ケース空間S2の容積は、本体空間S1の容積の1.5倍以上である。中高域周波数(例えば600Hz〜20KHz)の音波に対して、ケース部10の空気孔10aが、相殺作用を及ぼし、干渉波の位置が移動するような機械的作用を及ぼしている。低域周波数(例えば1Hz〜600Hz)の音波に対して、ケース空間S2が共振作用を及ぼす。
次に、上記構成のスピーカの動作を説明する。
磁石16の磁束が交差するコイル13に、アンプから音響に応じた信号電流が流れると、振動板11は、弾性板14、支持部15および磁石16に対して、上下に相対運動し、信号電流に応じた音響を発生する。
上記相対運動の態様は、発せられる音響の周波数に応じて異なり、周波数が1Hz〜600Hzの低周波域では、本体空間S1の空気とケース空間S2の空気が、矢印に示すように、ケース部10の空気孔10aを経て、互いに行き来して、振動板11と、本体空間S1の空気と、ケース空間S2の空気とが、主として共振する。
一方、周波数が600Hz〜20KHzを超える中高周波数域では、ケース部10の空気孔10aを経る空気の行き来が殆どなく、振動板11と、本体空間S1の空気とが、主として共振する。
低周波数域において、ケース空間S2の空気が共振するのは、ダイナミックに動こうとする本体空間S1内の空気が、ケース部10の空気孔10aを経て、ケース空間S2との間で行き来するからである。さらに、弾性板14は、低周波音によって、振動するため、弾性板14の振動動に伴って、本体空間S1内の空気は、一層ダイナミックに動く。
一方、中高周波数域において、本体空間S1内の空気は、ダイナミックに動かず、ケース部10の空気孔10aを経る空気の行き来も殆どなくなるため、ケース空間S2の空気は共振しない。また、支持部15および磁石16の質量が周波数に比して大きいため、弾性板14は殆ど振動しない。
上記構成のスピーカによれば、ケース空間S2の容積は、本体空間S1の容積の1.5倍以上であるので、低域周波数の音波が、ケース空間S1で共振し、増強される。したがって、低域音の音質を向上できる。一方、中高域周波数の音波では、本体空間S1の空気が大きく移動しないため、振動板11から直接外部に出力される。これに対して、本体空間S1の容積とケース空間S2の容積とが、同じであると、低域周波数の音波を打ち消し合って、共振できない。
また、スピーカ本体1は、筒部12、環状のコイル13、弾性板14、支持部15および磁石16を有するので、低域周波数の音波により、弾性板14が共振して、低域周波数の音波を一層増強でき、低域音の音質を一層向上できる。
また、ケース空間S2と、スピーカケース2の外部とは、連通するので、本体空間S1、ケース空間S2およびスピーカケース2の外部を連通できて、本体空間S1およびケース空間S2の気圧を、スピーカケース2の外部の気圧に対して、一定に保持できる。したがって、外部の気圧や温度変化に関わらず、振動板11の膨張や縮小を防止できる。
また、スピーカケース2のケース孔20aに、弾性膜5が設けられているので、防水性を有するとともに、外部の気圧や温度変化に対して、弾性膜5が増減圧調整弁の役割をはたし、本体空間S1およびケース空間S2の気圧を、スピーカケース2の外部の気圧に対して、一定に保持できる。
(第2の実施形態)
図4は、この発明のスピーカの第2の実施形態を示している。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第2の実施形態では、スピーカ本体およびスピーカケースの構成が相違する。なお、上記第1の実施形態と同一の符号は、上記第1の実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図4に示すように、スピーカケース2Aは、上記第1実施形態の蓋部21がなく、カップ状の本体部20を有する。
スピーカ本体1Aは、上記第1実施形態のケース部10がなく、弾性板14が、スピーカケース2Aの本体部20に、直接的に取り付けられている。振動板11Aは、スピーカケース2Aの本体部20の前面開口を、覆っている。スピーカ本体1Aの本体空間S1は、スピーカケース2Aの本体部20の内面、振動板11A、弾性板14および支持部15にて区画された空間である。本体空間S1は、支持部15の空気孔15aを介して、ケース空間S2に連通している。
この第2の実施形態のスピーカでは、上記第1実施形態のケース部10および蓋部21がなく、振動板11Aは、蓋部21も兼用しているので、スピーカの前後方向の厚みを薄くして、小型化を図ることができる。
なお、振動板として、図5に示すように、板やガラスなどの壁面状の振動板11Aを用いてもよく、この壁面状の振動板11Aの両面から、矢印に示すように、音を出力できる。
(第3の実施形態)
図6は、この発明のスピーカの第3の実施形態を示している。上記第2の実施形態と相違する点を説明すると、この第3の実施形態では、スピーカ本体およびスピーカケースの構成が相違する。なお、上記第2の実施形態と同一の符号は、上記第2の実施形態と同じ構成であるため、その説明を省略する。
図6に示すように、スピーカケース2Bの本体部20は、上記第2実施形態のスピーカケース2Aの本体部20の開口部と比べて大きな開口部を有する。
スピーカ本体1Bの弾性板14は、スピーカケース2Bの本体部20の内面に形成された内鍔部20bに、取り付けられている。
スピーカ本体1Bの振動板11Bは、スピーカケース2Bの本体部20の開口端の近傍内側に、波形の凹凸部11aを有する。この凹凸部11aは、振動板11Bの中心に対して、同心状に環状に形成されている。この凹凸部11aは、本体空間S1に面している。
この第3の実施形態のスピーカでは、凹凸部11aにより、特定の音域に共振させることができる。
そして、この第3の実施形態のスピーカは、図7に示すように、有機材音波振動器に利用することができる。図7に示すように、上記スピーカを振動器ケース6の底部に取り付ける。振動器ケース6には、有機材7が流入されている。振動板11Bは、有機材7に接触している。振動板11Bから出力された音波により、有機材7は振動して、有機材7の水面に波が発生する。また、音波により有機材7から泡を発生できる。なお、有機材以外に、海水や水などでもよく、この音波振動器により、泥や汚物などの分離結合作用を可能にできる。
なお、この発明は上述の実施形態に限定されない。例えば、スピーカケースのケース孔に、弾性膜を設けなくてもよく、防水性のないスピーカに適用してもよい。
本発明のスピーカの第1実施形態を示す正面図である。 図1のA−A断面図である。 スピーカの横断面図である。 本発明のスピーカの第2実施形態を示す断面図である。 他のスピーカを示す斜視図である。 本発明のスピーカの第3実施形態を示す断面図である。 別のスピーカを示す断面図である。
1,1A,1B スピーカ本体
10 ケース部
10a 空気孔
11,11A,11B 振動板
11a 凹凸部
12 筒部
13 コイル
14 弾性板
14a 環状部
14b 円弧部
15 支持部
15a 空気孔
16 磁石
17 ヨーク
18 保護膜
2,2A,2B スピーカケース
20 本体部
20a ケース孔
20b 内鍔部
21 蓋部
5 弾性膜
6 振動器ケース
7 有機材
S1 本体空間
S2 ケース空間

Claims (2)

  1. 前面を覆う振動板を有するスピーカ本体と、
    このスピーカ本体の後部との間にケース空間を有するようにこの後部を覆うスピーカケースと
    を備え、
    上記スピーカ本体の内部でかつ上記振動板の内面によって区画されている本体空間と、上記ケース空間とは、連通し、
    上記ケース空間の容積は、上記本体空間の容積の1.5倍以上であり、
    上記本体空間と、上記ケース空間と、上記スピーカケースの外部とは、連通し、
    上記スピーカ本体は、
    上記振動板に後方に突出するように設けられた筒部と、
    この筒部の周面に取り付けられた環状のコイルと、
    上記振動板の後方に対向するように上記スピーカケースに直接的または間接的に取り付けられた弾性板と、
    上記弾性板に取り付けられた支持部と、
    上記環状のコイルの内側に位置するように上記支持部に取り付けられた磁石と
    を有し、
    少なくとも上記振動板と上記弾性板および上記支持部との間の空間は、上記本体空間を形成することを特徴とするスピーカ。
  2. 請求項1に記載のスピーカにおいて、
    上記スピーカケースには、上記ケース空間と上記スピーカケース外部とを連通するケース孔が設けられ、
    このケース孔に、防水性を有する弾性膜が設けられていることを特徴とするスピーカ。
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