JP4889290B2 - 無線通信端末及び無線通信方法 - Google Patents
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Description
各無線通信端末毎に該無線通信端末宛の通信データがあるか否かを示す制御データを含むビーコン信号を送信する中継装置を介して、他の通信端末と通信する無線通信端末において、
前記中継装置との間で各種信号を送受信する送受信手段と、
前記送受信手段で受信した前記中継装置からの前記ビーコン信号に含まれている制御データを解析して、自端末が受信すべき通信データがあると判断した場合に、該制御データに基づいて、前記中継装置の管理下にある1以上の無線通信端末中での通信順番を定める信号解析手段と、
前記信号解析手段により定められた自端末の通信順番に応じて、該自端末と前記無線中継装置との間で通信時間帯のタイミングを定め、該通信時間帯中に前記中継装置との間で前記通信データの信号を前記送受信手段で送受信させ、該通信時間帯を除く時間帯での該中継装置への該通信データの信号の送信を控えさせる通信制御手段と、
を備えていることを特徴とする。
前記送受信手段の少なくとも一部への供給電力を制御して、該送受信手段を送受信動作可能なアクティブ状態と送受信動作不能なスリープ状態とに状態変化させる電力供給制御手段を備え、前記通信制御手段は、前記電力供給制御手段に対して、前記ビーコン信号を受信する時間帯及び自端末の前記通信時間帯に、前記電力供給制御手段で前記送受信手段を前記アクティブ状態にさせ、該ビーコン信号を受信する時間帯及び自端末の該通信時間帯を除く時間帯に、前記電力供給制御手段で前記スリープ状態にさせる、ものであってもよい。
無線通信端末と、各無線通信端末毎に該無線通信端末宛の通信データがあるか否かを示す制御データを含む制御信号を送信すると共に無線通信端末と他の通信端末との間を中継する中継装置とを備えている無線通信システムの無線通信方法において、
前記無線通信端末は、
前記中継装置からの前記制御信号を受信する制御信号受信工程と、
前記制御信号受信工程で受信した前記制御信号に含まれている前記制御データを解析して、自端末が受信すべき通信データがあると判断した場合に、該制御データに基づいて、前記中継装置から送信すべき通信データがある1以上の無線通信端末中での通信順番を定める信号解析工程と、
前記信号解析手段により定められた自端末の通信順番に応じて、該自端末と前記無線中継装置との間で通信時間帯のタイミングを定める通信時間設定工程と、
自端末の前記通信時間帯中に前記中継装置との間で前記通信データの信号を送受信させ、該通信時間を除く時間帯での該中継装置への前記通信データの信号の送信を控えさせる通信制御工程と、
を実行することを特徴とする。
a.自端末宛のデータ等があるか否か
b.自端末宛のデータ等がある場合に、受信すべきデータ等がある全端末数N
c.全端末N中の自端末の通信順番n
について、前述した方法で把握する(S38)。
複数の無線通信端末やAPが同時に無線を送出して混信しないように、IEEE802.11では、無線信号を受信しなくなってから(DIFS+乱数)時間待ってから無線信号の送出を開始するように規定している。この乱数が各無線通信端末やAPでは一般に異なるので、同時に送受信を開始して混信する危険性を軽減している。ある無線通信端末において、(DIFS+乱数)時間が終了する前に、他の無線通信端末やAPが無線送信を開始すると、無線伝送路が混雑しているとして、この無線通信端末は次に発生する乱数を先に発生させた乱数より大きな値とし、同時に無線を送信する危険性を軽減する。そして、次に無線信号を受信してから(DIFS+乱数)時間が終了する前に、再び、他の無線通信端末やAPからの無線信号を受信すると、上記の乱数をさらに大きくしている。すなわち、(DIFS+乱数)時間が終了する前に、他の無線通信端末やAPからの無線信号の受信を繰り返すと、乱数が次第に大きくなり、当該無線通信端末の送出待ち時間が長くなる。
無線通信端末は、他の無線通信端末の送信を検知できない場合がある。これは、APが一般的に見通しの良い天井近くに設置されるのに対し、端末は、机上等に置かれたり、柱や壁傍等に置かれることがあるため、各無線端末は、APの送信は検知できるものの、他の無線通信端末の送信を受信できない場合があるからである。一般に、このような場合の他の無線通信端末を隠れ端末と呼ぶ。
時計の時刻=20ms×m (mは任意の整数)
となる時刻にする。なお、この端末10aの通信時間帯の開始タイミングが他の端末10b,10cの通信時間帯開始タイミングの基準時刻となる。
時計の時刻=20ms×m+T
(Tは第一の実施形態における通信時間帯の時間と同じ値)
となる時刻にする。
時計の時刻=20ms×m+2T
となる時刻にする。すなわち、通信順番が第2番目及び第3番目の端末10b,10cの各通信時間帯開始タイミングは、それぞれ、前述の基準時刻に+T、+2T加えた時刻になる。また、各端末10a,10b,10cの通信時間帯の時間は、第一の実施形態と同じTである。
(1)以上の実施形態では、いずれも、節電モード中で且つAP30から送出すべきデータ類がある端末数Nや各端末の通信順番は、AP30から受信したビーコン信号の部分仮想ビットマップ中のデータから把握しているが、APが独自の手順で以上の情報を各端末に通知するようにしてもよい。この場合も、基本的には、ビーコン信号中のいずれかの箇所に以上の情報を含ませることが好ましい。
(2)以上の実施形態では、アクティブ状態の際に、送信機能及び受信機能をアクティブにしているが、場合により、送信機能のみ又は受信機能のみをアクティブにして、より節電を図るようにしてもよい。例えば、ビーコン信号の受信予定時刻では、受信機能のみをアクティブにしてもよい。
(3)データ類の信号が音声信号である場合には、以下のa)〜d)の工夫をしてもよい。
a)音声信号を伝送する複数のパケットを統合して、例えば、20ms周期の音声パケット5個を統合して1つの大パケットとし、それを1周期のビーコン信号の間に1個送出しても良い。
c) ビーコン信号の周期と音声パケットの周期は異なるので、1つのビーコン周期の中でAPが各無線端末宛に送出すべき音声パケットの個数が0個の場合、1個の場合、2個以上の場合が有り得る。それに対しては、以下のようにしても良い。
(4)無線では、伝送誤りなどにより、無線信号の受信をしばしば失敗する。ビーコン信号も無線信号の1つなので、伝送誤りにより、無線端末が受信できない場合がある。この場合、つまり、ビーコン信号の受信予定時刻にビーコン信号を正常に受信できない場合、以上の実施形態では、次のビーコン信号を正常に受信するまで、自身宛のデータをPS Poll信号によりAPに要求することができず、遅延が発生する。そこで、ビーコン信号の受信予定時刻にビーコン信号を正常に受信できない場合、前回受信したビーコン信号の部分仮想ビットマップの内容にしたがい、全端末数や自端末の通信順番を定め、これにより自端末の通信時間帯を定めてもよい。具体的には、図4のフローチャート中のステップS38で把握した全端末数や自端末の通信順番を一旦記憶しておき、その後のビーコン受信予定時刻に、ビーコン信号を正常受信できなかったと判断された場合(ステップ37)、ステップ30に戻らず、先に記憶しておいた全端末数や自端末の通信順番を呼び出して、ステップ39に移動する。
(5)以上の実施形態では、いずれも、ビーコン信号の受信予定時刻を含む時間帯及び自端末の通信時間帯のみをアクティブ状態にしているが、ビーコン信号の受信予定時刻から自端末の通信時間帯が終了するまでの間、アクティブ状態にしていてもよい。すなわち、アクティブ状態の維持時間を従来技術と実質的に同じにしてもよい。但し、以上の実施形態のように、ビーコン信号の受信予定時刻を含む時間帯及び自端末の通信時間帯のみをアクティブ状態にした方が消費電力を抑えることができることは言うまでもない。
(6)以上の実施形態は、APと各端末との間で送受信するデータ類の信号を音声信号としたが、音声信号以外の信号、例えば、画像データ、文字データ等のデータを扱ってもよい。この場合、これらのデータは、音声信号のようにデータ長が一定でないため、自通信時間帯に通信できない可能性がある。このため、このようなデータを扱う際には、APと各端末との間で、端末とAPとの間で送受信するデータの長さを予め定めておくことが好ましい。
Claims (9)
- 各無線通信端末毎に該無線通信端末宛の通信データがあるか否かを示す制御データを含むビーコン信号を送信する中継装置を介して、他の通信端末と通信する無線通信端末において、
前記中継装置との間で各種信号を送受信する送受信手段と、
前記送受信手段で受信した前記中継装置からの前記ビーコン信号に含まれている制御データを解析して、自端末が受信すべき通信データがあると判断した場合に、該制御データに基づいて、前記中継装置の管理下にある1以上の無線通信端末中での通信順番を定める信号解析手段と、
前記信号解析手段により定められた自端末の通信順番に応じて、該自端末と前記無線中継装置との間で通信時間帯のタイミングを定め、該通信時間帯中に前記中継装置との間で前記通信データの信号を前記送受信手段で送受信させ、該通信時間帯を除く時間帯での該中継装置への該通信データの信号の送信を控えさせる通信制御手段と、
を備え、
前記中継装置と無線通信端末間の通信は、IEEE802.11に準拠して行われるものであり、
前記制御データは、IEEE802.11にて規定されるビーコン信号の可変長フィールドの部分仮想ビットマップに、端末識別用ID毎に通信データがあるか否かを示す情報が2値情報で設定されており、
前記信号解析手段は、
あらかじめ自無線通信端末に割り当てられた端末識別用のIDに基づいて、当該端末識別用のIDに対応する前記2値情報により通信データがあるか否かを把握するとともに、前記部分仮想ビットマップに、自無線通信端末の端末識別用のIDより前に設定された通信データありを示す情報の数量を解析することにより通信順番を定める、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 請求項1に記載の無線通信端末において、
前記通信制御手段は、自端末の前記通信時間帯になったら、前記中継装置へ前記通信データの送信を要求する要求信号を前記送受信手段から送信させる、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 請求項1及び2のいずれか一項に記載の無線通信端末において、
前記通信制御手段は、自端末から前記中継装置へ送信する通信データがある場合、自端末の前記通信時間帯中に、他の無線通信端末が存在しないものとして、該通信データを含む信号を該他の無線通信端末からの送信に優先して前記送受信手段で送信させる、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の無線通信端末において、
前記通信制御手段は、前記ビーコン信号の受信時刻を基準にして、前記通信時間帯のタイミングを定める、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の無線通信端末において、
前記送受信手段の少なくとも一部への供給電力を制御して、該送受信手段を送受信動作可能なアクティブ状態と送受信動作不能なスリープ状態とに状態変化させる電力供給制御手段を備え、
前記通信制御手段は、前記電力供給制御手段に対して、前記ビーコン信号を受信する時間帯及び自端末の前記通信時間帯に、前記電力供給制御手段で前記送受信手段を前記アクティブ状態にさせ、該ビーコン信号を受信する時間帯及び自端末の該通信時間帯を除く時間帯に、前記電力供給制御手段で前記スリープ状態にさせる、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の無線通信端末において、
前記通信制御手段は、前記中継装置による前記ビーコン信号の送信間隔を予め定められた固定数で割った時間を前記通信時間帯の時間とする、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の無線通信端末において、
前記信号解析手段は、前記ビーコン信号に含まれている前記制御データを解析して、現時点で、前記中継装置から送信すべき通信データがある無線通信端末の数を求め、
前記通信制御手段は、前記中継装置による前記ビーコン信号の送信間隔を、前記信号解析手段により求められた前記無線通信端末の数で定まる値で割った時間を前記通信時間帯の時間とする、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 無線通信端末と、各無線通信端末毎に該無線通信端末宛の通信データがあるか否かを示す制御データを含む制御信号を送信すると共に無線通信端末と他の通信端末との間を中継する中継装置とを備えている無線通信システムの無線通信方法において、
前記無線通信端末は、
前記中継装置からの前記制御信号を受信する制御信号受信工程と、
前記制御信号受信工程で受信した前記制御信号に含まれている前記制御データを解析して、自端末が受信すべき通信データがあると判断した場合に、該制御データに基づいて、前記中継装置から送信すべき通信データがある1以上の無線通信端末中での通信順番を定める信号解析工程と、
前記信号解析手段により定められた自端末の通信順番に応じて、該自端末と前記無線中継装置との間で通信時間帯のタイミングを定める通信時間設定工程と、
自端末の前記通信時間帯中に前記中継装置との間で前記通信データの信号を送受信させ、該通信時間を除く時間帯での該中継装置への前記通信データの信号の送信を控えさせる通信制御工程と、
を実行し、
前記中継装置と無線通信端末間の通信は、IEEE802.11に準拠して行われるものであり、
前記制御データは、IEEE802.11にて規定されるビーコン信号の可変長フィールドの部分仮想ビットマップに、端末識別用ID毎に通信データがあるか否かを示す情報が2値情報で設定されており、
前記信号解析工程において、
あらかじめ自無線通信端末に割り当てられた端末識別用のIDに基づいて、当該端末識別用のIDに対応する前記2値情報により通信データがあるか否かを把握するとともに、前記部分仮想ビットマップに、自無線通信端末の端末識別用のIDより前に設定された通信データありを示す情報の数量を解析することにより通信順番を定める、
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項8に記載の無線通信方法において、
前記無線通信端末は、前記中継装置との間で各種信号を送受信する送受信手段と、該送受信手段への供給電力を制御して、該送受信手段を送受信動作可能なアクティブ状態と送受信動作不能なスリープ状態とに状態変化させる電力供給制御手段と、を備え、
前記電力供給制御手段に対して、前記ビーコン信号を受信する時間帯及び自端末の前記通信時間帯に、前記電力供給制御手段で前記送受信手段を前記アクティブ状態にさせ、該ビーコン信号を受信する時間帯及び自端末の該通信時間帯を除く時間帯に、前記電力供給制御手段で前記スリープ状態にさせる節電モード制御工程を実行する、
ことを特徴とする無線通信方法。
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