JP4885511B2 - 色素増感型太陽電池素子の製造方法 - Google Patents
色素増感型太陽電池素子の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4885511B2 JP4885511B2 JP2005302013A JP2005302013A JP4885511B2 JP 4885511 B2 JP4885511 B2 JP 4885511B2 JP 2005302013 A JP2005302013 A JP 2005302013A JP 2005302013 A JP2005302013 A JP 2005302013A JP 4885511 B2 JP4885511 B2 JP 4885511B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dye
- substrate
- solar cell
- electrolyte
- sensitized solar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/542—Dye sensitized solar cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
Description
例えば、シール用樹脂としてエポキシ樹脂、シリコン樹脂等を用い、さらにシール部をガラス、金属又はプラスチックの封止用固形物で固定する方法が報告されている(特許文献1)。しかしながら、図1に示すようにこの方法ではシール用樹脂設置位置はセル基板断面を利用しており、またこれらのシール用樹脂は電解液中の溶媒により侵食又は膨潤を起こし、封止用固形物を用いて固定したとしても電解液との接触部は長期的シール性能に問題がある。
図1および図2には、従来の技術により作製された色素増感型太陽電池素子の概略断面図を示す。
図1は触媒層4を有する導電性基板2と色素で修飾された半導体層3を有する透明導電性基板1を重ね合わせた後、電解質を基板間にしみこませた後、セル周辺をエポキシ樹脂等のシール材に加えて、プラスチック等の封止用固形物を用いて封止してセルを作製する方法である。
図2は電解質注入口9と触媒層4を有する導電性基板2と色素で修飾された半導体層3を有する透明導電性基板1を、重ね合わせるときにセル周辺部にシール材を塗布してセルを作製した後、前記注入口より電解質を注入し、その後注入口を封止してセルを作製する方法である。
このような外圧により変形可能で柔軟性のあるゴム系シール材料としては、セル内部を密封し、これを外部と隔絶して、素子の性能に影響を与える成分、例えば、水分、酸素、一酸化炭素の如き活性ガスの素子内部への浸透を阻止できるものであれば、その種類に特別な限定はない。これらの例としては、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、ニトリルゴム、ウレタンゴム、多硫化ゴム、アクリルゴム、エピクロルヒドリンゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、水素化ニトリルゴム等の合成ゴムが好ましく使用できる。なおこれらのゴム成分の中にはガラス等のフィラーが充填されていても良い。
(1)予めシールする形状に加工、成形した材料を作製した後、基板間に挟み込む方法
(2)基板表面に随時シール材を塗布していく方法
(3)シール材をノズルから吐出させながら掃引し、基板上に任意のパターンを形成する
方法
また、シール材は電極基板と対向基板の両方に塗布しても良いし、どちらか一方のみに塗布しても良い。
シール部の貫通口のサイズは特に限定されないが、真空下で貫通口部が外圧により変形し、閉塞し封止できればよく、好ましくは0.1mm〜5mm幅、さらに好ましくは0.5mm〜2mm幅に設定するのが好ましい。
またシール部に設置する貫通口の数は、セル内部が真空脱気できれば良く、特に限定されないが、設置の手間を考慮すると、20個以内が好ましく、さらに好ましくは10個以内である。
また、シール材中にスペーサー材料を予め混ぜておくことにより、基板間の間隙幅を調整することができる。そのスペーサー材料は非導電性であることが必要であるが、その形状はシート状、球状、繊維状、棒状等の任意の形状であって差し支えない。例えば、ガラスビーズ、プラスチックビーズ、ガラス繊維、プラスチック繊維等を挙げることができる。
スペーサー材料の径は特に限定はされないが、好ましくは300μm以下、さらに好ましくは100μm以下である。
光透過性を有する導電性基板は、通常、透明基板上に透明電極層を有するものである。
透明基板としては、特に限定されず、材質、厚さ、寸法、形状等は目的に応じて適宜選択することができ、例えば無色あるいは有色ガラス、網入りガラス、ガラスブロック等が用いられる他、無色あるいは有色の透明性を有する樹脂でも良い。かかる樹脂としては、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル、ポリアミド、ポリスルホン、ポリエーテルサルホン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイド、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、トリ酢酸セルロース、ポリメチルペンテンなどが挙げられる。なお、本発明における透明とは、10〜100%の透過率、好ましくは50%以上の透過率を有することであり、また、本発明における基板とは、常温において平滑な面を有するものであり、その面は平面あるいは曲面であってもよく、また応力によって変形するものであってもよい。
導電膜の膜厚は、通常10〜5000nm、好ましくは100〜3000nmである。また、表面抵抗(抵抗率)は適宜選択されるところであるが、通常0.5〜500Ω/sq、好ましくは1〜50Ω/sqである。
また表面抵抗をさらに低下させる必要がある場合には、前記導電基板上に銀、金等の金属細線を設置しても良い。
半導体層の形成方法としては、上記半導体のナノ粒子分散液、ゾル溶液等を、公知の方法により基板上に塗布することで得ることが出来る。この場合の塗布方法としては特に限定されるものではなく、キャスト法による薄膜状態で得る方法、スピンコート法、ディップコート法、バーコート法のほか、スクリーン印刷法を初めとした各種の印刷方法を挙げることができる。
半導体層の厚みは任意であるが、通常、0.1μm〜300μmであり、好ましくは1μm〜50μmである。
本発明において用いることができる色素としては、半導体層の光吸収効率を向上させる色素であれば、特に制限されるものではなく、通常、各種の金属錯体色素や有機色素の一種または二種以上を用いることができる。また、半導体層への吸着性を付与するために、色素の分子中にカルボキシル基、ヒドロキシル基、スルホニル基、ホスホニル基、カルボキシルアルキル基、ヒドロキシアルキル基、スルホニルアルキル基、ホスホニルアルキル基などの官能基を有するものが好適に用いられる。
金属錯体色素としては、ルテニウム、オスミウム、鉄、コバルト、亜鉛の錯体や、金属フタロシアニン、クロロフィル等を用いることができる。
導電性基板は、基板自身が導電性あるいは少なくとも一方の面が導電性であればよく、透明な透明導電性基板でも、また不透明な導電性基板でも良い。不透明な導電性基板としては、種々の金属製電極のほか、例えばガラス基板上に成膜されたAu、Pt、Crなどを挙げることができる。
触媒層は電解質のレドックス対の還元反応を進行させるためのものであり、触媒機能を有する材料であれば使用可能である。このような触媒層を形成するための材料としては、例えば、白金などの貴金属、ポリジオキシチオフェン、ポリピロールのような導電性有機化合物、若しくはカーボンなどを挙げることができる。
触媒層の形成方法は特に制限されるものではなく、公知の方法を採用することができる。例えば、白金などの場合には,通常公知の真空蒸着法、イオンプレーティング法、CVD法、あるいはスパッタリング法などにより製造することができる。また、前記の触媒形成材料とバインダーを混合してペースト状とし、導電性基板表面にスクリーン印刷、平板印刷、グラビア印刷、凹版印刷、フレキソ印刷、凸版印刷、特殊印刷する方法、ドクターブレード法等によっても製造することができる。
液体系の電解質としては特に限定されるものではなく、通常、溶媒、可逆な電気化学的酸化還元特性を示す物質(溶媒に可溶なもの)およびさらに必要に応じて支持電解質を基本的成分として構成される。
レドックス性常温溶融塩はその1種を単独で使用することができ、また2種以上を混合しても使用することもできる。
塩類としては、特に制限はなく、例えば、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩等の無機イオン塩、4級アンモニウム塩、環状4級アンモニウム塩、4級ホスホニウム塩などが使用でき、特にLi塩が好ましい。
表面抵抗値2Ω/sqの10cm角ITOFガラス上に、SOLARONIXS社製のチタニアペーストTi−Nanoxide T/SPをスクリーン印刷法により塗布し100℃で乾燥させた。次いで、塗布した基板を450℃で30分焼成した。焼成後のチタニア半導体層の膜厚を触針式膜厚計で計測したところ12μmであることが分かった。
この基板を下記式(1)で示されるルテニウム色素/エタノール溶液(3.0×10−4mol/L)に15時間浸し、色素を吸着させた。この基板の4辺周縁部にブチルゴムに50μmのガラスビーズを混ぜて厚み500μm、幅0.5mmのシート状に加工したものを貼り付けた。また基板4隅に貫通口を1mm幅で設けた。得られた基板上に0.5mol/Lのヨウ化リチウムと0.05mol/Lのヨウ素と0.5mol/Lの4−t−ブチルピリジンを含むメトキシプロピオニトリル溶液の所定量を挿入後、チタン板上に膜厚30nmでPtを成膜した対向電極を合わせた後、図5に示したようにナイロン製袋に挿入して、真空引きし貫通口を閉塞させた。さらにこのセルを、加圧プレス機を用いて室温下でプレスして基板間の間隔50μmの素子を作製した。
なお、透明導電基板の導電層部分と対向電極にはリード線を接続した。
このようにして得た素子にAM1.5Gの疑似太陽光を照射し、電流電圧特性を測定したところ、良好な光電変換特性(変換効率5.1%)が得られた。
また、この素子を室温下1000時間放置後に評価した結果、光電変換特性(変換効率5.0%)はほとんど変化せず、液漏れ等は認められなかった。
実施例1と同様にして製作した素子を80℃の環境下200時間放置後に評価した。その結果、光電変換特性(変換効率4.1%)は低下したものの液漏れ等は認められなかった。
ゲル電解質フィルムを以下のようにして作製した。
ポリ(フッ化ビニリデン−ヘキサフロロプロピレン)ブロック共重合体(ヘキサフロオプロピレン含有量:5重量%)6gを、γ−ブチロラクトン14gおよびアセトン15gの混合溶媒に溶解した。
この溶液に、ヨウ素230mgとヨウ化リチウム1.2gと6.0gの4−t−ブチルピリジンを加えて加熱溶解を行った後、室温まで冷却し、ガラス基板上に塗布し、アセトンを気化、除去した。
実施例1で使用した電解質の代わりに上記方法で得られた電解質フィルムを使用した以外は、実施例1に示した方法で素子を作製した。
このようにして得た素子にAM1.5Gの疑似太陽光を照射し、電流電圧特性を測定したところ、良好な光電変換特性(変換効率4.8%)が得られた。
また、この素子を室温下1000時間放置後に評価した結果、光電変換特性(変換効率4.7%)はほとんど変化せず、液漏れ等は認められなかった。
実施例3と同様にして製作した素子を80℃の環境下200時間放置後に評価した。その結果、光電変換特性(変換効率3.9%)は低下したものの液漏れ等は認められなかった。
ゲル電解質の前駆体を以下のようにして調製した。
Kynar2501(ポリ(フッ化ビニリデン−ヘキサフロロプロピレン)、アトフィナ社製)3gを、γ−ブチロラクトン17gに溶解し、ジエチルアミン50mgを加え、100℃にて2時間反応を行った。
次に、この反応液に、ヨウ素230mgとヨウ化リチウム1.2gを加え、加熱溶解を行った後、室温まで冷却し、これに1,4−シクロヘキサンジアミン50mgを添加した。
得られたゲル電解質の前駆体を用いた以外は実施例1と同様の方法でセルを作製し、このセルを1晩放置し、ゲル電解質の硬化を完了した。
このようにして得られた素子にAM1.5Gの疑似太陽光を照射し、電流電圧特性を測定したところ、良好な光電変換特性(変換効率4.8%)が得られた。
実施例1で作製した電極基板の周縁部に、シール材として50μmのガラスビーズを混ぜた熱硬化型樹脂をディスペンサー法を用いて塗布した。なおシール部の一部に2mm幅の電解質の注入口部を設けた。この上に実施例1で作製した対向電極を合わせた後、100℃、30分でシール材を硬化させた。
得られたセルの基板間の間隔は50μmであった。このセルに実施例1と同様の電解液を真空注入法により充填し、注入口を光硬化型エポキシ接着剤で封止した。
なお、透明導電基板の導電層部分と対向電極にはリード線を接続した。
このようにして得た素子にAM1.5Gの疑似太陽光を照射し、電流電圧特性を測定したところ、光電変換特性(変換効率3.7%)が得られた。
上記のようにシール材の硬化温度にセルが晒されたため、光電変換効率が実施例1に比べて大幅に低下した。
また、この素子を室温下1000時間放置後に評価した結果、注入口封止部からの液漏れが認められた。
2 導電性基板
3 色素で修飾された半導体層
4 触媒層
5 電解質
6 シール材
8 貫通口
9 注入口
10 シール材
11 封止用固形物
12 電解質
13 封止前太陽電池セル
14 真空引き袋
15 真空引き治具
Claims (2)
- 光透過性を有する導電性基板上に色素で修飾された半導体層を有する電極基板と、導電性基板上に触媒層を有する対向基板とを所定の間隔を隔てて対向させた基板間に電解質を含み、該基板間の周縁部をシール材によりシールして成る色素増感型太陽電池素子の製造方法であって、前記シール材として外圧により変形可能な柔軟性を有するゴム系材料を使用し、かつシール部の一部に貫通口を設けてセルを形成した後、当該セル内部を真空脱気することにより前記貫通口を封止し、その後、セルに外圧を加えることにより基板間の間隔を所定の間隔に調整することを特徴とする色素増感型太陽電池素子の製造方法。
- 請求項1記載の方法により製造された色素増感型太陽電池素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005302013A JP4885511B2 (ja) | 2004-12-16 | 2005-10-17 | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004364229 | 2004-12-16 | ||
JP2004364229 | 2004-12-16 | ||
JP2005302013A JP4885511B2 (ja) | 2004-12-16 | 2005-10-17 | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006196439A JP2006196439A (ja) | 2006-07-27 |
JP4885511B2 true JP4885511B2 (ja) | 2012-02-29 |
Family
ID=36802323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005302013A Expired - Fee Related JP4885511B2 (ja) | 2004-12-16 | 2005-10-17 | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4885511B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4787540B2 (ja) * | 2005-05-20 | 2011-10-05 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 |
KR102068713B1 (ko) * | 2018-02-05 | 2020-01-21 | 주식회사 다보씨앤엠 | 플렉서블 oled 제조방법 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3795713B2 (ja) * | 1999-09-21 | 2006-07-12 | Tdk株式会社 | シート型電池の製造方法 |
JP4561073B2 (ja) * | 2003-10-07 | 2010-10-13 | ソニー株式会社 | 光電変換素子および電子装置 |
JP4403858B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2010-01-27 | Tdk株式会社 | 二次電池或いは電気二重層キャパシタの製造方法及び製造装置 |
JP4787540B2 (ja) * | 2005-05-20 | 2011-10-05 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 |
-
2005
- 2005-10-17 JP JP2005302013A patent/JP4885511B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006196439A (ja) | 2006-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4787540B2 (ja) | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 | |
EP2530779B1 (en) | Electrolyte solution for dye sensitized solar cell, and dye sensitized solar cell using same | |
EP2219261A1 (en) | Functional device and manufacturing method therefor | |
US20090078307A1 (en) | Three-Pole Two-Layer Photo-Rechargeable Battery | |
JP2004119149A (ja) | 光電変換素子 | |
JPWO2003103085A1 (ja) | 光電変換素子 | |
JP4887694B2 (ja) | 光電変換素子およびその製造方法ならびに光電変換素子モジュールならびに電子機器ならびに移動体ならびに発電システムならびにディスプレイおよびその製造方法 | |
JP5000118B2 (ja) | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 | |
JP2010009786A (ja) | 色素増感型太陽電池および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP4993895B2 (ja) | 色素増感型太陽電池素子 | |
JP5000119B2 (ja) | 色素増感型太陽電池素子 | |
KR101034618B1 (ko) | 자외선 경화형 우레탄아크릴레이트를 포함하는 염료감응태양전지용 겔형 고분자 전해질, 이를 포함하는 염료감응태양전지 및 염료감응 태양전지의 제조방법 | |
JP2008186669A (ja) | 色素増感型太陽電池の製造方法 | |
JP4885511B2 (ja) | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 | |
JP5584447B2 (ja) | 光電気素子 | |
JP5197965B2 (ja) | 光電変換素子 | |
JP2007149652A (ja) | 光電気化学電池 | |
JP2006244919A (ja) | 光電変換素子 | |
JP4931402B2 (ja) | 光電変換素子 | |
JP2007200714A (ja) | 色素増感型太陽電池及びその製造方法 | |
JP2006210317A (ja) | 色素増感型太陽電池素子の製造方法 | |
KR20100041486A (ko) | 세라믹 나노필러를 포함하는 염료감응 태양전지용 겔형 고분자 전해질, 이를 포함하는 염료감응 태양전지 및 염료감응 태양전지의 제조방법 | |
JP3683899B1 (ja) | 色素増感型太陽電池モジュール及びその製造方法 | |
KR20100076925A (ko) | 자외선 경화형 우레탄아크릴레이트를 포함하는 염료감응 태양전지용 겔형 고분자 전해질, 이를 포함하는 염료감응 태양전지 및 염료감응 태양전지의 제조방법 | |
JP4947951B2 (ja) | チタン酸化物電極、その製造方法および光電変換素子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111208 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |